視線の先には』の作文集

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視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/19/2022, 2:36:58 PM

視線の先には煙草を吸う君

7/19/2022, 2:35:20 PM

よく晴れた空には、白けた薄い雲。冬の気配も緩やかに迫り始めた風が、ひらり、ひらりと赤い彼岸花を揺らす。鼻先を掠めるその香りに、独りで過ごした時間の長さを思い知らされた。
 あなたを見送る駅の線路脇にも、赤い彼岸花が咲いていた。月に一度は手紙を送るよと、そんな口約束が果たされたのは、はて、何度だっただろうか。きっと片手でこと足りる。
 忘れ去られたのは口約束か、それとも私だろうか。そんな事が頭をよぎる度、酷く惨めな気持ちになった。知らずの内に零れた溜め息を噛み締め、戻らぬひとを待つことはない、と心に言い聞かせる。
 視線の先には赤い彼岸花が揺れていた。死化粧を施した心を抱えて、私はこれからも歩いて行けるのだろうか、と思った。




彼岸花…ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。赤い彼岸花の花言葉は『諦め』

7/19/2022, 2:30:57 PM

僕の視線の先に見えるもの。

小さな光。

手の中にある液晶の発光。
グラスの柔らかな灯り。
口先にある小さな火種。
あなたの瞳の輝き。

どれも僕の衝撞の結果。

7/19/2022, 2:21:10 PM

この視線の先に
まだ見えぬ未来

そっと息を吐いて見つめれば
すぐ、新しい明日がやってくる

時は止まらない

限られた生命の中で
一瞬一瞬を賭けていけ

7/19/2022, 2:18:55 PM

「視線の先には」

いつも誰かに囲まれひらりひらりと舞う君の心は一体誰を見てるのか。
ほんの僅かの間、視線が交差した。すると、全身の筋肉が強ばって、心臓を吐くんじゃないかと思うくらい強い動悸と、クラクラする熱を感じた。
思考は、なぜあの輪に加われないのかということに囚われている。そうすれば、君の視界に入ることができるし、きっとこの胸の刺すような痛みもやわらぐだろう。それなのに、少し前に歩むことが出来ないのは…。




◇◇◇




いつもくっついてくる彼らより少し遠くから強い熱を感じる。私は何となく気まづくて、でも少し気になるその存在を周囲に目を向ける振りをして盗み見た。それは、見事な白銀でとても美しく逞しい狼だった。
あの時から一人でいるとキミの姿がフラッシュバックする。ああ、キミは何を見ていたのだろうか。私はキミに囚われているというのに。

7/19/2022, 2:13:57 PM

『視線の先には』

私とあなたの視線はいつも合わない
彼の見てる景色を知った時、私の恋は叶わないと悟った

7/19/2022, 1:51:01 PM

未来のわたし。

うんうん。いい笑顔!

7/19/2022, 1:50:36 PM

私の視線の先にはいつも大好きな人達がいる。
あー幸せだな。いつだって仲間がいる。恵まれている。
ありがとう。

7/19/2022, 1:43:32 PM

いつもあの人だけだった。

7/19/2022, 1:39:12 PM

私の大切な人たちの、とびきりの笑顔

7/19/2022, 1:38:17 PM

あの人の目にうつっていたい

実際のあの人が見ているのは

あの人の

視線の先には

7/19/2022, 1:37:58 PM

視線の先にあるのは、ただ空虚な現実。

7/19/2022, 1:37:02 PM

視線の先には


イケメンが。
イケメンはウェーイだから怖い(偏見)
だからちゃんとイケメンがいない所を通らなければ。
その為にイケメンを見る。

7/19/2022, 1:35:01 PM

俺の視線の先には

一体何が見えている

先輩?親友?

いいや、未来さ



__なんてそんなセリフ

俺が言えるわけがない







本当の俺の視線の先は___




姉貴かもな

7/19/2022, 1:22:55 PM

最近結構考えるんよね
子供無しを選んだ人生だけど、
周りはだいたい4人家族でグループLINEで
休日の写真飛んでくると「楽しそう!」って思うけど

時間が少し空いて、
グループLINEの写真一覧を見てると
「楽しそうやなぁー」って。


最近思うんよね。
いろいろと、どーでもいいかなぁって。
なんか旦那と2人だけの時間軸で
のんびり、好きな事したいなぁって。

自分軸がグラグラしてる。
視線の先は「羨望」と「現実」

7/19/2022, 1:22:49 PM

ねむい
瞼はさがっていく
ねむい
ねむい
しょせん、1センチほどで閉じきる世界だよ
ねむい
ねむい
ねむい

視線の先にはおやすみなさい

7/19/2022, 1:15:41 PM

視線の先には
緊張でいじいじしてる、私の手。

視線の先には
好きな男の子の、上靴。そして足。

視線の先には
好きな男の子の、瞳。

視線の先には
私が好きになった、笑顔。

視線の先には
あれ
何が見えるっけ
何だっけ
あれ
あれ
あれ

視線の先に
何があるっけ。




「視線の先には」

7/19/2022, 1:08:46 PM

子どもの頃、同じものを見て描いたのに全く同じにならない絵を見て、「もしや皆は私と違う様に見えているのでは?」と思ったことがある。
自分がそもそも見たままに描くことが出来なかったので、技術の問題だと思い直したのだが。

しかし、同じものを見ても違う様に見えるということは有るのだろう。
同じ色を見ても、青に見えたり灰色に見えたりする。
良いイメージを抱くか悪いイメージを抱くかによっても大分見え方は変わるだろう。
つまり、自分の見ている世界と、隣の人の世界は本当に違うものなのかもしれない。


遠き日の私よ。自分と他人は違うのだ。
その事を、思い知るときが来る。

7/19/2022, 1:01:28 PM

もう夏休みかー
去年なら部活があって会えてたけど
もう受験生で部活もないし、会えないな
でも、夏休み中に好きってことを伝える
勇気出して頑張らなくては!

7/19/2022, 12:56:33 PM

目を瞑っているのに周りが見える事がある
そんな話をある日匿名でこっそりしたら

私もそうなの! という人を見つけた

お互いに見え方の説明をすると
驚く程似ていて
それは端的に言うと
「眠っていないのに夢を見ている様」
な感じ

想像を頭に描くあれとは全然違ってて
目の前にドアがあれば開ける事ができるし
人がいれば話す事ができる

こんな事を言うと病的なあれ?と
思われるのはわかってるけど

そこの説明が難しいのだけど
とにかくそういうのとは全く違う類のもので

だからいつでも目を開ければ現実だし
宅配が届いたら受け取りにいけるから
意識はちゃんとある
周りの音も聞こえてる
当然変なクスリなんかやってない

なかなか信じてもらえないだろうから
ずっと心に秘めてきたけのだけど

そう思われてもまぁ仕方ないよなと
こっそり発した言葉を
その人だけにはわかってもらえた

瞑った目のその先へ進める時間のある時は
どんな場所から進んでも誰と話しても
いつもある一定の場所へ辿り着く
それが何を意味するのかはわからない

ここに住んでいるわたしと
だいぶ遠くに住んでいるあの人が
同じ場所に辿り着いていると知った時は

「何これ!ホントなの?怖い怖い!!」

って騒ぐ事になったんだよ

ここにもいないかな。。。連絡は取れないけど

《 視線の先には 》

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