『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
警報機が鳴り響く中、
少女は裸足で走っていた。
生きたい、生きたい、と
思いながら。
監視機器を壊したせいで、
火災警報器やら何やらが
誤作動を起こしていた。
少女は構わず走る。
扉がいくつもあって
終わりが見えない廊下を。
実験施設というには
施設味が欠けていて、
バックルームというには
人間味が残っていた。
ずっとここが
地獄だと思っていた少女は
走ってる今が
今までで一番天国だった。
1枚の薄っぺらい
白いワンピース。
如何にもな格好な少女は
ただ足を動かすだけ。
やっとの事でたどり着いた
非常用出口を出ると、
非常階段がズラーっと下に続いていた。
しかし
下からは大勢の上がってくる足音。
追っ手が来た。
少女は慌てて上へと進んだ。
屋上には塀があったが
少女は楽々と超えた。
下は海か、湖か…。
飛び降りることを覚悟した少女の服を
ぐっと誰かが引っ張った。
振り向くとそこには
少女と同じくらいの年の少女が。
足が悪く、
塀を超えれないようだった。
少女は
自分より低い位置から
見つめられると
どうしても手を伸ばしたくなる。
少女は服を掴む少女に聞いた。
どうしたいかと。
服を掴む手を離さない少女は答えた。
死にたくない、と。
助けるに十分値する答えだった。
手を引き
少女を塀まで持ち上げた。
"Good Midnight!"
人間を捨てられなかった。
助けようと引き寄せてしまった。
全く知らない誰かなのに。
少女の腹が熱く赤く燃えている。
吹き出る赤は炎のようだ。
少女は少女が
死にたくないから少女を追う、
誰かだったと
灯りが消える直前にわかってしまった。
どんな明日よりも
あなたに会える
理由がほしい
嘘も
言い訳も
こじつけも
ぜんぶ底をついて
不格好に
待つことしかできない
目の奥にきらめく意志が見えるから後ろめたくて逸らしたくなる
見つめられると
隠してる私の鼓動 聴こえちゃう
耳までほら いちご🍓と同じ真っ赤っか
【見つめられると】
小さいと君は気にしていたその目に見つめられると大好きになっちゃう
スーパーでたくさんのそれと目が合ってなんだか切なくなるんだしらす
声にだす折りたたみ傘というひびきなんかよくない?と見つめられると
その瞳見つめられるとうそ言えなくなるのなんだか申し訳なくて
いつか目がなくなっても見つめ続けるといつかの約束意味を教えて
弱くなる
いつも自分に自信があるつもりだったのに
あなたから見たわたしは
どんな顔をしているか想像ができない
見つめられると私は石になる。ど緊張でガチガチになる。まともに相手の目を見ることができない。これでもマシになったほうだ。
昔は2時間前からドキドキが止まらず、吐きそうになるくらいに緊張する。そのせいで本番中は頭が真っ白になって、手足の震えが止まらず、体が思うように動かない。
スポーツの試合では視線を感じるだけで、ど素人かと思えるくらい、ぎこちない動きをしてしまう。野球では三打席三振と情けない結果を出したこともある。特に団体戦が苦手で、みんなの足を引っ張ってばかりだった。
個人競技の場合、最初の方はギクシャクしているが、時間が経つと試合だけに集中ができて、周りの視線が気に無くなくなる。直感タイプの私は、考えるより先に動くタイプなので、どちらかといえば、個人戦の方が向いている。
もう一つ、目を見ると怖いと思う目がある。それは霊能力者の目だ。あの光のない黒い目、あの目を見るだけで、身震いするくらい怖い。そういう人は本当に力があると思う。全てを見透かされいるようで、絶対に目を合わせたくない。
【見つめられると】
月に一度も会えない距離に済む私は、いざ君の視線に晒されるとなると正常さを保てない。
「どうしたの」っていつものように言うけれど。答えを知っていながら聞いているのだと、私は知っている。細められた視線の奥をまっすぐ見つめ返せたことはないのではないだろうか。見つめられるだけで舞い上がり、鼓動が早くなって、すぐに目を逸らしてしまう。そんな光を内包する君の瞳には、なにか魔法があるのではないかと、私は疑っていた。
「……!」
感嘆符だけ飛ばして黙って……というより、言葉が何も発せなくなった結果として口を噤んだ私は、苦し紛れに君の手をとり、口付けをした。甘く痺れる感覚が直に脳へと流れる。君と触れ合う全てがこの感覚で埋め尽くされているから、きっとこれが幸せの触感なのだ。
「ふふ。」
心底愛おしそうに目を細めた君は、黙って私をまた見つめる。あまりにもその顔が嬉しそうなものだから、私は堪えきれなくなって、その顔を量の手で捉えてキスをした。
彼女と目が合うことが増えたなと、最近思っている。
毎回目を丸くした後に、へにゃっと笑ってくれて、それが凄く可愛いんだよね。俺も同じように笑って彼女に手を振る。
これがさ、結構ドキドキして胸が暖かくなるんだ。
この感情の名前を、俺はまだ知らないまま。
おわり
六八一、見つめられると
見つめられると
意識しすぎなのかな
君に見つめられると
心が熱くなるみたい
人と三秒も目を合わせられないはずのあなたが、
どうして私をじっと見つめているのでしょう。
この世の中は
『ないものねだり』で
発展繁栄したようなものだよね
太古に火を操れるようになったのが始まりかな
ドラえも〜ん!っておねだりして
ポッケから便利なモノをなんて
現実にはありえない
工夫し発明して人類は文明の益を手に入れ尽くしてきた
世界飽和状態になってきたって?
いえいえ
尽きないんだよ
これがさぁ
次から次へと
有るのに無いんよ
今が当たり前になるから
便利だけど不便
幸福なのに見えなくなる
もっと欲しくなる
さらに欲しくなる
ないものねだり
繁栄を続けられるのか
滅亡へと落ちてるのか
どっちにしても
止まらないんだよ
人類の
『ないものねだり』はさぁ
【ないものねだり】
スマホが私を見つめてくるのでそれに応えるように私はスマホを撫でてあげる、筆箱とテキストもこちらを見てくるが好きでないので見なかった事にした
布団と枕がこちらを見つめてきたので私は抱きしめてあげた、猫がお腹を空かせてこちらを見つめてくるので面倒くさがりながら餌を与えてあげた
みんなが私を見つめている
私はみんなを見ないフリする
面倒くさくて好きじゃないから
いじらしさ世界チャンプの目を持っているうちの犬の「待て」は短い
題-見つめられると
お題「見つめられると」(雑記・途中投稿)
瞬きもできない、だっけ。忘れた!
見つめられると、目を逸らしたくなる。
"見られている"というより"観察されている"ようで、観察するということは何かしらを"判断される"ということ。
自分に何かおかしな点でもあるのか、気になってしまう。
そもそも、目を合わせることに慣れていない。
"自信がないこと"に自信があると言えてしまうほど、
コミュニケーションに自信がないのだ。
そんなに見つめられると石になっちゃう…
って蛇危なっ!!噛もうとするなって
(見つめられると)
メデューサのオマージュ、石にするより蛇攻撃にスキル振ったようです。
〖見つめられると〗
「あ、絶対こっち向く」
勘づいた私は手元の小説に視線を戻す
「あっ、逸らされた」
目を逸らされた彼はいきなり立ち上がる
そして彼女の横に座った
「なんで俺から目逸らしたの」
「えぇ、つい反射的に…」
「じゃあ今!目、合わせて」
「いやあぁ、見つめられると、ねぇ…?」
「見つめられるとなに」
「見つめられると、なんか…だめになる」
「…は、それ聞いた俺がだめになりそう」
X(旧Twitter) @Amoon_3k
18 「見つめられると」
あなたは、誰かに見つめられたことはありますか。
私は、気になる人に見つめられたことがある。
その瞬間はとてもドキドキした。
私の心が言うことを聞かなかった。
誰かに見つめられるとドキドキするのは、仕方のないことだと思う。
それは、人間の作りがそうなっているから。
でも、人から見つめられると怖くなることもある。
だから、怖がられるような人間ではなく、
ドキドキされるような人間になりたいと思う。
2026.3.28.Sat.
アホはアホと言うけれど、真理は目の前にあるではないか
なぜか
私は知っているからだ
幼い頃に
物置の中にいた悪魔に教えてもらったのだ
悪魔様様なわけですよね
悪魔様様様様様様様様様様様様様様様