見つめられると』の作文集

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見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/28/2024, 11:46:57 AM

貴女に見つめられると泣きたくなるの。
だって、自分が惨めに見えるもの。
貴女のことを好きになった私が惨めに見えるの。
でも自分が惨めに見えるのはおかしいよね。
誰を好きになってもいい権利が私にはあるのに。
だけど私は弱くて何も出来なくて、
ただただ貴女を好きなままで苦しんでる。
なんで恋をしただけなのに
周りから否定されなきゃいけないの?

#『見つめられると』
No.80

3/28/2024, 11:46:54 AM

見 つ め ら れ る と
見 つ め ら れ る と 自 分 が 嫌 に な る
俺 の 外 見 を 馬 鹿 に 思 っ て る よ う で
       ー 恐 い ん だ ー









22 作 目

3/28/2024, 11:46:17 AM

私の膝の上でくつろぐ愛犬。
潤った真っ黒な瞳で見つめてくる。

そんなに見つめられちゃうと……チュッしたくなるよね。

チュ~ッと顔を近づけると、愛犬は顔を背ける。

なんだよ! と離れると……
なにごともなかったように愛くるしい瞳で見つめてくる。

私はまた、チュ~ッと顔を近づける。
でも愛犬は顔を背ける。

まるで磁石(くっつくほうじゃないやつ)が入っているかのように、綺麗な等間隔で近づけない。

何度か繰り返し……

もうチュッできないなと諦めかけたときに、ベロベロ~と顔舐め攻撃が始まった!
ペロペロじゃないよ、ベロベロ~だよ。

軽いチュッでいいんだけど~と思いつつも、ディープな愛情をしっかり受け止めさせていただきました。

お題「見つめられると」2024/3/28

3/28/2024, 11:42:41 AM

「見つめられると」

見つめられると困っちゃうな。
どうしていいか分からなくなっちゃうよ。
ソワソワして目をそらして挙動不審になっちゃう。
お願いだから、そんなに見つめないで。

3/28/2024, 11:40:49 AM

見つめられると

「そんなに見つめられると穴が開いちゃうよ笑」
と戯けたように君は言った。
「そうかな?…でも、それくらい君のことが好きなんだよ。」
と僕が返すと君は真っ赤な顔で少し伏し目がちになっていた。
…きみがそんな風になっているから、僕は拍子抜けした。
だって、いつも飄々としていて、余裕がある感じだったから。
だけれども、それと同時にー
「…その表情初めてみた。可愛い。」
と思った。
そして、このことをそのまま君に伝えた。
そしたら、君は何か返答することができないくらい照れていて、可愛らしい。
それに加えて、もっと君を見つめていたいって思った。

3/28/2024, 11:39:52 AM

貴方のその瞳が、熱に揺れ

私の事を、射抜く度に

胸がドキドキと高鳴って、頬が熱くなるの。

---二作目---

初めて、俺の事を映した、スカイブルーの瞳。
...嗚呼、この時から俺は

海に溺れていたんだろう

#見つめられると
254作目

3/28/2024, 11:38:50 AM

俺の身長は176センチなので決して小柄ではない。
その俺よりも10センチ以上背の高いこの男。
肩幅もあるし、胸板も分厚いし、手もめちゃくちゃでかい。
外食した時に出されるコーヒーカップも、こいつが持つとデミタスカップのようになるのはいつ見ても笑う。
一緒に歩いていると大抵の老若男女がこいつに視線を送る。

この男、ガタイがいいだけではなくて顔もとんでもなくいいのだ。

それからさっきも言ったけれど、こいつの手はマジででかい。
しかも、だ。こいつの手はとても俺好みなのだ。どこがどう好みかは割愛する。

身体のパーツが全部デカいから、舌もでかくて、ゆっくり話さんと舌巻いてまうんよなぁ。

そんなことを言いながら、ゆったりと話す、耳触りのいい声。


極め付けはこの目。
目鼻立ちのはっきりしている、強い目をしているのに、いつも柔らかい印象が強い。
その目で見つめられながら強請られれば、大抵のことは言うことを聞いてやりたくなる。


「そんなに見つめてどしたん?」


おっと、無意識にじっと見つめてしまっていたようだ。


「そんな目で見つめられたら何でも言うこと聞いてあげたくなるんやけど?」


…俺の目にもそんな力があったとは。


【お題:見つめられると】

3/28/2024, 11:38:24 AM

見つめられると


僕は見つめられるのが苦手。

なぜなら顔があかくなるから

よく可愛いなど色々言われるけどあんなの嘘だ。

僕の好きな人は顔をあかくするなんてほとんどなかった

でも。僕が君のことを見つめていたら顔がふわっと

あかくなった。初めて嘘じゃないことを知った。

これが可愛いってやつなんだな

僕は見つめられると_。

3/28/2024, 11:38:19 AM

見つめられると

警戒しちゃうカラスさん

あの人間こっち見てるぞ

こわくなんてないさ

でもゾワゾワするんで飛んでくわ

(あーあ逃げられちゃった)
(近くでもっと観察したかったな)
(ハシボソガラスさんかわいいよね)

3/28/2024, 11:37:24 AM

『見つめられると』

「見つめる」という言葉は、単に「見る」という言葉よりも何か切実さがあるように思う。
相手との距離を詰めようと「見詰める」、相手を見る時を積み上げるように「見積める」、相手の意識を摘み取ってやろうと「見摘める」。
言葉遊びに過ぎないかもしれないけれど、人が「見つめる」時、そこには相手と自分だけの世界を作り上げてしまうほどの強いつながりを持とうとしているような気がする。
そう考えると、見つめられることは単なるロマンティックな体験ではなく、少しグロテスクな怖さを感じる場面でもあるように思う。

3/28/2024, 11:37:20 AM

どんなに悲しいことがあっても感情を表に出さずに生きてきた

親を事故で失ったときもいじめでペットを殺された時だって私は泣かなかった
「なんであの子、泣いていないの?」って...
だって泣いたらその事実を認めてしまうから
もし認めなかったら...なんて馬鹿みたいなことを考えていた

でも人間感情を一切表に出さないなんてそんなの絶対に無理なことに今気がついた

あなたのその優しい笑顔、言葉、目で私はついに泣いてしまった
今までためていたぶん止めようと思っても止められなかった不安、怒り、恐怖、苦悩、寂しさ、すべてがあふれ出てきた

私はあなたがあの時あなたに見つめられたから変われたんだ

#見つめられると

3/28/2024, 11:37:11 AM

君を見つめると胸が高鳴る。

君に見つめられると胸が更に高鳴って、苦しくなる。

3/28/2024, 11:36:52 AM

テーマ「見つめられると」


『ストーカーのサラダ』

サラダの中から こちらを見つめる者がいる
フリルレタス、紫キャベツ、ラディッシュ、刻んだ玉子。このミモザサラダは、私の肩を正面から思いきり掴んで、あの日に引き戻そうとする。

サラダの中から こちらを見つめる者がいる
ドレッシングの影に隠れた、僅かなバターの匂いが鼻腔に突き刺さる。あの日漂っていた、不気味な空気が思い出され、フォークを持つ手を震駭させる。

あの日食べたサラダに 似すぎている

3/28/2024, 11:36:30 AM

【244,お題:見つめられると】

そんな目で見ないでほしい

大きな黒い瞳、体をくねらせてこっちを見つめてくる
絶対に自分が可愛いこと自覚してるよな

こっちは遅刻しそうだってのに、気楽でいいねぇ君は

結局誘惑に負けて、愛猫の毛をもふもふし
ちゃんと遅刻もする俺であった

3/28/2024, 11:34:50 AM

思わず手に取ってしまった。
人目がある手前、すぐに戻してしまうわけにもいかず、パック越しに見つめあう。

夕飯時のスーパーの鮮魚売り場。
お仕事帰りのお客様や、安く夕飯を調達しに来たお客様で、店内はまあまあ賑わっている。

私はふたたび手元に目線を落とす。
私の手の中の、パック越しの、無数の桜エビたちに見つめられる。
胡麻よりも小さい、針で刺したような目だ。

割引シールを貼りかけて、手を止める。
何をしているのだ、私。これは保存の効く商品。まだ割引シールを貼らなくても良いものだ。このシールは桜エビたちのためのものではない。

私はそれをそのまま商品棚に戻す。
こちらを見つめている鯵を手に取り、2割引のシールを貼り付ける。

後ろの方から、割引シールを貼られた商品を待つお客様に見つめられる。一昔前は、くたびれた普段着を召した主婦の方の視線が強かったが、今では、スーツに身を包んだサラリーマンのお客様もちらほら見える。
誰もがお得に買い物したいのだ。
「早く貼り終えてくれねぇかな…」という圧を感じてしまうのは、私の考えすぎだろうか。

私は鯵に2割引シールを貼り終えると、隣の鮭の切り身のパックを手に取る。こちらは目がついていないから、気が楽だ。

割引シールを貼る時、商品に見つめられるとなんだか居心地が悪い。この時間帯まで売れ残った商品の目は、「私は定価の価値すらないの?」と言っている気がする。

でも、割引シールを貼らないのに商品に見つめられるのもなかなか居心地が悪い。これは今日初めて気づいた。
…桜エビたちに見つめられた時の光景が、頭から離れない。あの子たちを商品棚に戻した時、「私たちには割引される価値すらないの?」と言われたような気がして。

見つめられるのは苦手だ。居心地が悪い…。
それでも、とりあえず私は、生きるために割引シールを貼り終えなければいけない。

私は静かに溜息をつくと、カートを押して、次のお惣菜売り場へ向かった。

3/28/2024, 11:29:48 AM

題 見つめられると

見つめられると、金縛りに合う。
いつもいつも、あなたに見つめられると。

あなたはそんな私を見て、いつもクスッと笑う。

「どうしたの?」

イタズラっぽい笑顔で。

分かってるくせに。
私があなたに見つめられると固まってしまうこと。

赤面して上手く話せなくなること。

でも素知らぬフリで顔を近づけて、手を握るから、私の上気した頰はますます色を深める。

「や、やだ・・・」

思わず拒否の言葉が口から出る。

「やなの?」

ずるいのよあなたは。
本当に嫌な訳ない。

私が困り果ててまた固まると、あなたはまたクスッと笑って、私に優しくキスをすると、

「本当に可愛いね」

って、悪魔のような囁きをするんだ。

あなたのせいで私の心臓は毎日破壊寸前だ。

3/28/2024, 11:29:14 AM

あなたに見つめられると

時が、とまる。

まるで静止画。

ああ、こんな目の色してたんだ、そんな風に思いながら目の中に映る私を探してみたり。

いつも私は照れて目をそらしてしまうから、君の形をパーツでしかおぼえてないの、笑えるよね。

あなたは気を使ってあまり目をこちらに向けなくなったから余計に貴重なふとした瞬間。

ほんのひと時が、長く感じた。

最近おかしい。
私のなかの私が矛盾してる。

もっと、見つめて。
こっち見て。
笑いかけて。

見て、見て、見て。

もっと私のこと、好きになって。

こんなことばかり
あなたと会ってる間、考えてる。

素直に言えたらいいのに。

会いたい。
ずっと一緒にいたい。
さみしい。
大好き。

いつも可愛くないこと言ってしまう。

会いたかった?
…うん。
最寄り駅まできてほしい?
…どっちでもいい。。

会いたいと、うん、は雲泥の差。
さみしいから、きてほしい。ってかわいく言えたら。

文章でなら、こんなにスラスラと思いを書けるのにさ。

どうしようもなく、あなたの名前を、呼びたい。

会いたい。

今連絡したら、きっと君は会いに来てくれるの。

それでも私は今日も、そのまま寝てしまうのです。

また素直になれなかったらどうしようってぐるぐる。

だめだね。

って投稿した途端
あなたからライン。
今から会いに行くね。って

幸せが積み重なってく。

あなたに私はなにが出来るかな。

3/28/2024, 11:28:48 AM

今日も望遠鏡を覗き込む。
貴方の住んでいる星は、青くて綺麗だね。
もうすぐ、君の住む島がこちらに顔を出す。
「にほん」と言うらしいその島が、ちらりとのぞいた。
僕が地球に行った時、君はよく遊んでくれたね。
君は月を見てくれているだろうか。
何も無いこの星では、そちらを見つめる事だけが
唯一の暇つぶしだ。
今日も貴方を見つめています。

3/28/2024, 11:27:23 AM

『見つめられると』

~前回までのあらすじ~
お父様に頼まれて、王族に代々受け継がれる伝説の剣
の在処を探すことになった悪役令嬢。
どうやら彼女の婚約者である
公爵が何か知ってそうだ。

ここはアンティークの小物が立ち並ぶ雑貨屋さん。
白い陶器の体に青い宝石の瞳がはめ込まれた猫を
見つめていると、公爵が横から話しかけてきた。

「妹もこういったものが好きなんだ」
「まあ、妹さんがいらっしゃるのですか?」
「ああ。早くに両親を亡くしてね、
甘やかして育てたせいかいつまでもたっても
兄離れできないやつなんだ」
そう語る公爵はとても穏やかな表情をしていた。

街を一通り巡った後、疲れたから静かな場所で
休みたいと口にすれば、親切な公爵はその願いを
受け入れてくれた。

(さあ、ここからが本番ですわ。)
二人きりになれる僅かな時間を見計らい、
悪役令嬢は公爵に語りかける。

「ジーク様、私の目を見てください」
「……ああ」
「前回のお話の続きですが、
その剣は王族の誰かが所持しているのですか?」
「ああ」
「それは第一王子ですか?」
「いいや」
「では第二王子?」
「いいや」

悪役令嬢は現在ご存命中の王族たちの名前を
挙げていきましたが、
どれも首を横に振られる結果となってしまいました。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

説明しよう!
実は悪役令嬢には『目を合わせたものを操る』
能力が搭載されているのだ。
悪役令嬢に相応しいチート能力だとお思いでしょう?
ですがこれを発動させるには、
いくつかの条件が必要なのですわ。

1.相手と3秒以上目を合わせないといけない。
2.相手の名前を呼ばなければならない。
つまり名前を知っておく必要がある。
3.相手は「はい」か「いいえ」
つまり「肯定」か「否定」でしか答えられない。
4.術が効かない相手も存在する。
例えば悪役令嬢が心の奥底で
恐れる相手には通用しない。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「君に見つめられると、
熱に浮かされた様な気分になるんだ」
公爵が心ここに在らずといった様子でそう呟いた。

「頭がぼーっとして、これが恋というものなのかな」

「おほほほ!ジーク様。それは疲れていらっしゃる
のですわ。私との時間を設けて頂けるのは
大変喜ばしい事ですが、
しっかり休息も取られてくださいね」

一歩ずつ、着実に、確信へと辿り着いていますわ。
お父様、待っていてください。
必ずや、この悪役令嬢が剣の在り処を
見つけてみせますから!

ぞわっ
悪役令嬢が街を歩いていると
突然、背筋に寒気が走った。

最近、何者かに見つめられている気配がしますわ。
もしや刺客?!それとも私のファン?
……まあ、いいです。どんな相手が来ようとも、
この悪役令嬢が蹴散らしてやりますわ。

3/28/2024, 11:25:54 AM

あぁ...

もう家出なきゃいけないのに、

仕事なのに、

あの電車逃すと遅刻なのにぃ...!

そんな、

そんなうるうるした目で「見つめられると」...!!

くっ...!ガンダッシュすればよし!!

ガバッと抱えて存分にもふもふっとすると、

なんだか勝ち誇ったような顔をする

我が家のお姫さま

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