衣替え』の作文集

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衣替え』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/22/2023, 11:48:31 AM

【衣替え】
衣替えか…
制服だけでそういうのできちゃうから
私服全然気にしてなかったな

半袖も終わりか。長袖出そうかな
着る機会はほぼないけど……あれ?

無い…?

長袖持ってなかったっけ?
あ。全然着ないから減らしたんだった…
私服もジャージとかにしちゃおうかな
センスなんてないし
親友にもダサいとか言われたしな…
ブルベやらなんやらとか調べてみようかな

へぇ……
ブルベ夏?イエベ秋?わかんね。
――――そもそもダサい・オシャレって何?

10/22/2023, 11:46:13 AM

#衣替え

今年はグレーが流行っているらしいので
3年前のカーディガンを真っ先に引っ張り出した

一年着ない服は捨てていいと
誰かが言ってたけど
このカーディガン取ってて良かった
早速羽織って彼に会いに行く

彼のマンションを眺めていると
後ろから懐かしい声がした

「なんでお前ここにいるの…」

私は満面の笑みで
彼から貰ったカーディガンを指差した
「久しぶり。これ、大事に取ってたよ」

10/22/2023, 11:45:56 AM

桜の花が咲くころ
夢に向かって旅立った君

季節は移りかわり
衣替えの季節ですね

急に肌寒くなったけれど
風邪などひいていませんか

便りがないのは元気な証拠かな

今日も遠くから応援しています



#衣替え
#7

10/22/2023, 11:43:59 AM

真っ暗な部屋に閉じ込められて、どれくらいの時間が経ったのだろうか。数時間だった気もするし、数日、数週間、はたまた数ヶ月、それ以上だったかもしれない。私にはわからない。
 ただ言いようもなく寂しかったことだけはわかる。まるでお前なんて必要ないのだと言わんばかりに、長く見向きもされなかったからだ。あの人は私の存在なんて忘れているのかもしれない。
 だけど、私は知っている。もうすぐあの人が私を思い出すことを。この真っ暗な部屋から開放され、あの人の目の前に引っぱり出されることを。
 そしてあの人はこんな風に言う。

「寒くなってきたし、そろそろ衣替えかあ」

やっと私の出番だ。



“衣替え”

10/22/2023, 11:41:27 AM

私のストレス発散は断捨離でした

特に”衣替え” は絶好の断捨離チャンス


でも 捨てるだけではもったいない!

 リユース!!  リサイクル!!

フリマアプリに出会いました

物を大事にしながらお小遣いが手に入る

Let's ECO(へそくり)活動!!!

10/22/2023, 11:41:23 AM

季節感がない。私は半袖、君は随分と着込んで膨れている。この身にうずまく熱を、君と分かち合いたいと思ったことはない。それが誇りだ。分かち合わずとも隣にあることができる。それが。

10/22/2023, 11:38:32 AM

衣更えをしましょ!あの衣から、あの衣へ!ついでに顔も変えましょ!髪型も性格も声も変えて、全く別人の私になる!それが諜報員の、私の日常なのだ。

10/22/2023, 11:38:21 AM

私が貴女と初めて言葉を交わした2年前
その日は少し湿っていて、空は青く光る夏だった
それから2年が経ち、3度目の衣替えの季節を迎えた
結構寒くなってきても未だに半袖の貴女は
きっと相当な暑がりなんだろうな
でもまあ、もうそろそろ見納めかな。
真夏に手持ちの扇風機を持ちながら、暑いな。なんて言う貴女も、もう見れないのかなって思うよ
だって私は、あと数ヶ月で卒業だから。
きっと貴女と会えるのは数ヶ月に1回
いや、年に1回かもしれないからね
次の衣替えの季節まで
ずっと元気で半袖着ててね(笑)

10/22/2023, 11:37:02 AM

薄い夏服を畳んで

ちょっとだけ厚い冬服に袖を通す

ぶかぶかじゃない制服に

喜びと寂しさを抱きながら

感謝を込めて

ありがとう

10/22/2023, 11:30:43 AM

転がり落ちるように気温が下がり、空には白鳥の賑やかな声が聞こえる。秋を楽しめたのは短い期間だった。にわかに防寒着の人たちが増えて、私も冬の外套を引っ張り出した。「そろそろ衣替えか」などと思う暇すらなかった。慌ててあたたかい服やコート、マフラーや手袋を準備して、衣替えの整理はこれから取りかかるという体たらくの今年である。

「今は紅葉が見頃です」と、酷暑の後の遅い彩りが伝えられた二日後、その岳は冠雪した。9月下旬前、山裾に紅葉の気配はまったく無かった。今は10月下旬に入ったばかり。

白鳥は大急ぎ。熊はちゃんと寝られるだろうか。実りが足りる前に雪が来てしまった。

私も自分の外套に、修繕が必要な部分を見つけてしまった。使いながらの直しになる。
季節変わりはもっとゆっくりで良い。
夏が長居したから帳尻を合わせるように冬が突進して来るのでは、薄手のコートも出番が無くて、ちょっと残念だ。

10/22/2023, 11:28:05 AM

最近肌寒苦なってきた

秋の気配がさるように感じる

そうだ、衣替えをしよう

10/22/2023, 11:27:52 AM

久しぶりに見る冬服。
この服、あの時も着てたっけ。
記憶も蘇る。
来年は違うはず。

(衣替え)

10/22/2023, 11:26:39 AM

#31衣替え


古い恋は捨てて、
新しい恋を着せて下さい

この恋大切にしますから
       2023/10/23

10/22/2023, 11:22:29 AM

黒ばかりの衣服だったのに
白、青、グレー、チャコール…一夏終えたら
クローゼットの中は色彩に溢れていた
秋冬の衣服も実のところ黒ばかりなんだけど

「ね、ね!気になってる映画があってね、日曜日に
一緒に観に行きたいな〜って」

部屋で寛ぐ『彼女』を眺めて
これから先の季節も
カラーバリエーションが増えていきそうだなと
幸せに思った


#衣替え

10/22/2023, 11:18:54 AM

ジョニー・ビー・バッド


女の子は、自分の部屋の隣の家から、やかましいヘタクソなエレキギターが毎日決まって17時頃に聞こえてくるのがたまらなく嫌だった。たいてい、18時になると騒音は止むのだが、女の子はもう自分の両耳を引きちぎるか、首を搔き切りたくなる衝動に何度も駆られたものだった。チャック・ベリーの『ジョニー・ビー・グッド』をあそこまで不協和音にできるのは、ある意味才能だろう、と女の子は思っては、首筋をさすった。

女の子は何とか首を切らずにすむよう、穏やかなジャズのピアノ・トリオをレコードでかける。そうすることで、心を落ち着かせるのだ。無駄なストレスを溜めないように、一種の精神安定剤として、20世紀の偉大なるジャズ・ピアニストたちの数々の名盤を楽しむのだ。子守唄のような優しいメロディーに包まれながら、女の子はうっとりとしていた。そこに部屋の扉をノックをする音が聞こえてきたので、女の子は音量を小さくした。

「お姉ちゃん、入ってもいい?」

「グラハムかい? いいわよ。どうしたの?」

女の子の弟が頭を垂れたまま、とぼとぼと部屋に入って、扉を静かに閉めた。

「あのね、昨日お姉ちゃんに教えられた通りにね、放課後にマリーに告白したんだ。だけど、彼女にはもう彼氏がいてね、その彼氏というのがあの意地悪なジョニー・バーリングだったんだ」

「ほう」

「それでね、そのジョニーなんだけどさ。すごく意地悪なヤツなんだ。だけど、正直彼は美形だし、僕より背も高い。頭もいいしね。だけど諦めきれないんだよ、彼女のことがさ。どうすればいいのかな、ね? お姉ちゃん?」

「貴方には二つ選択肢があります」

「え?」

「一つ、『その子のことを諦める』。二つ、『そのジョニーなんちゃら君を八つ裂きにして、女の子を無理矢理奪い取る』」

「ふざけないでよ! やめて! 僕は真剣に悩んでいるんだ。からかうならもうお姉ちゃんなんかに相談しないからな!」

女の子は尚も続けた。

「じゃあ三つ。『今からお姉ちゃんと大人の階段を上ってみる』」

弟は顔を真っ赤にして、女の子を思い切り睨んだ。

「お姉ちゃんのクソッタレ! 阿婆擦れ! グズ! クソ野郎!!」

「アンタ、どこでそんな言葉を…」

女の子が言い終わらないうちに、弟は部屋を飛び出して階段をどすどすと駆け降りていった。女の子はペロリと舌を出すと「いつでも待ってるからね…」と呟いた。

いつの間にかレコードも、そしてあの『ジョニー・ビー・グッド』も演奏が終わり、部屋は時計の秒針の音だけが響いていた。

10/22/2023, 11:18:41 AM

衣替え )

やっと秋だ。
ずっと着たかった淡い赤色のコートをクローゼットから出す。
ちょっぴり、埃が被っている。
埃をはたく。
窓から微かに金木犀の香りが漂ってくる。
朱色の、重いカーテンをスライドさせて、外の景色を見えないように、なにかから逃げるように締めた。
今、お腹の中に命が宿っている。
文面から見ると、幸せそうに見えるが、全然そんなことない。
相手は他の家族がいるサラリーマンだ。
わかってて、関係を持った私も悪い。けど、ここまで好きになって、引き下がれなかった。
最低だ、なんで私はこんなことをしてしまったのだろう。
目頭が熱くなって、涙が溢れ出してくる。
手の甲で涙を拭い、ベットに倒れ込んだ。
誰か、助けて。
孤独感とか、色々が混ざり合う不思議な感覚に陥った。
夏と同時に、私もいなくなっちゃえばいいのに。

10/22/2023, 11:15:32 AM

#衣替え


キミは季節を身に纏い

風を感じ

刻の流れに目を向ける

カラダの温度も

ココロの温度も

穏やかに過ごせるように…と

いつも同じには行かない

優しさばかりでは乗り切れない

そんな日もあるから

たった一枚重ねることも

脱ぎ捨てるのも

たった一色添えるのも

外すのも

今を生きる

私が現在 纏うべきもの

それぞれの季節に変えながら

穏やかに少し先の季節(とき)を

待とう

10/22/2023, 11:14:39 AM

こんなに着込んだら
まだ暑いかなぁ。

でもせっかくだから
オシャレな長袖着たい

でもなぁ…
でもなぁ。

夏を乗り越え
オシャレがちょっと楽しくなる

そんな季節が
一瞬で終わるんだから

寒くてどうしようもなくなる前に

オメカシしたくなるでしょう?

–衣替え–

10/22/2023, 11:13:33 AM

春から夏、秋から冬。季節の変わり目は気温、湿度が変わるもの。寒くなったり、暑くなったり、、、

そのタイミングにあわせて服や布団を変えなければ

『衣替え』
この時期がやって来る度、また新しい時間を過ごすことになる

10/22/2023, 11:09:20 AM

秋が来て、寒くなる。

肌寒い風が吹き、周りの人々が厚着になる季節。

一人の青年が、クローゼットから長袖を取り出す。

皮膚を寒さから守れるように鎧を身につけ、扉を閉じる。

自分の心が傷つかないように、周りからの声を聞かないように、コートと耳当てをする。

自分の心のもやもやを、外に出さないように、荷物を鞄に詰める。

変わった自分を見せるために、寝癖を整える。

変わったんだと、自分に言い聞かせるように、玄関の扉を開ける。

昔の自分に蓋をするように、鍵を閉めた。

お題『衣替え』

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