『街』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私にとって街はあまり好きじゃない
人が多くて音や視線が気になって音楽を聞いて歩かないと疲れが増すし、建物が高く、圧が凄くて息苦しい
でも
夜に遠くから見る街はとても綺麗だと思う
キラキラしてその光が目に入ってきてなんだかワクワクする
すずしい電車の窓から
きりとった街並み。
だれかが行き交う街の隅で泣いていた君。
「っ!!」痛みが伴う。空虚な君。───でも。
ただ僕は、君が────
あの日青く染まった街はまだ僕の記憶の中に。
街
いろんな色、いろんな形、
いろんな人がそれぞれの建物から出入りしている
私は夜が好きだ。夜にいつも散歩に行く、影ごと包み込んで私を隠していてくれるから。街灯がある公園で曲を聴きながら歩く。その時だけは誰のことも気にせず集中して歩いていられる。陽の光は眩しすぎて性にあわない。夜は変わらずそこにいてくれるから落ち着くずっと歩いていられるくらいに。
夜景がいい所を歩くのも好きだ。ずっと見ていられる。
まっすぐな道で寂しい
景色が過ぎて夜が明ける。
山の中曲がりくねった道の途中に色、形、大きさも違う家があった。そのどれもが綺麗でいいなぁと思える家ばかりだ。だから木々の間から見える道は寂しくなかったよ。
街
いつもと変わらない風景。何不自由ない生活。路地にいる猫を眺めながら、自身の生きる意義について考える。
昔は夢があったはずなのに、時間に追われてなんにも考えつくことが出来なくなっていた。
「はぁ、疲れたな、」もう死んでしまおうか。
最後に親友にでも電話してみよう。
「もしもし」
「おひさー○○」
「げんき?」
「おう!げんき、てかこの後暇?」 「え?」
「飯食い行かね?」
明るく呼びかける親友の声。不覚にも涙がでた。深夜になって食べるラーメンは暖かかった。
オワリ
今回は初めてセリフをつけてみました。楽しかったです。僕の文章お気に入りしてくれるの嬉しいです、自己肯定感上がります。ありがとうございます。
#街
華やぐ光に隠された影に
怯えながら
気づかぬフリをしながら
よそゆきの顔して
みんな歩いてく
創り笑顔に疲れたわたしは
無表情の仮面をつけて
アスファルトの歩道に
呪いの言葉を吐き捨ててゆくんだ
渇いた心に水を与える余裕もなく…
街はそんな化石の森を飲み込みながら
怪しく輝いている
今日もまた
生命の叫びが色を変え街を変えてく
街は生きてる 街は泣いてる
街
クリスマスカラーで煌めいてる街が1年で1番大好き!
夏の元気な街もいいが、冬の透明感ある街が好き。。
今だから出てきた闇
それを乗り越えて行きたい
諦めない
昔みたいにならない
無茶もしない
だから
ふといいなと思った街だ
仕事していてよかった
あんなに大きな花束も
お菓子だって
団子だって
思い出深い
感動したんだ
コンパクトで
店もあって
歩くのにいい距離感で
毎回見ていて飽きないし
温度感がいい
ひやっと気持ちがいい
自然は快適
人は色々だけど
それでも地域性もあるし
それでも良くして貰ってる
それは大切だと思う
感謝している
だから失敗だけはしないように
気をつけている
もう弾けない
心を閉めてごめんなさい
街を気に入っています
私は良くしたいだけです
街には出てないです
街41
『 街』
街に行き、買い物を楽しむ。
賑やかで、街が輝いているように見える。
でも、夜になると、コンビニだけに明かりが灯る。
夜は静かで、耳をすませばどこかから痴話喧嘩が聞こえる。
私は昼の街より夜の方が輝いて見える。
静かだけど、物騒ないつ何が起きるか分からない。
人生を楽しませてくれるのはこの街だ。
人混みが苦手な私。
本当は街よりも山がいい。
若い頃は、普通に憧れて、あえて街中に行ってみたりもしたっけ。ゲームセンターなんて、息苦しいくらいに心拍があがっちゃうのに。怪しいキャッチにすぐひっかかっちゃうのに。
今は無理しない。都会は苦手、自然の中にいたいって言える。それだけでも、うんと楽になった。
街
ここに日がささなくなって何年たつんだろう
汚染で汚れた空
太陽が出ていても黒い物が舞っていて
届かない
街も建物も崩壊している
人々は地下に潜り迷い続ける
20…年
地球は崩壊する
【街】
街といえば、皆さんはどういう街がいいと思いますか。平等な街、平和、明るい、元気、楽しい…と色々ありますよね。でもそれは実現できていますか。いい街と悪い街が混ざっていないでしょうか。それはいい街と言えますか。皆、想像して行動しないのです。でも、それは実現できない程ですか?できるところもあると思います。できないところもあっても、できたらどんどん広げていくことが大事なのではないでしょうか。皆、そうすれば広まっていくのです。何故なら、人は人を見て、覚えるからです。街も、一人が良いことをすれば、皆に影響して広まっていきます。それをゆっくりでも広げていくことが大事なのです。それが、「うまくいく」ということなのではないでしょうか。何事にも可能性はあります。成功する可能性も、失敗する可能性も、勿論あります。街もそうです。でも、良いことを広めていくと…それは、成功する可能性が高くなるのと同じなのではないでしょうか。では、何をすればいいのか?それは「思いやり」です。例えば、ごみ拾いをするだけでも、街を思いやっていることになります。つまり、思いやりがないと、人にも優しくできないし、態度も変わってきます。皆、思いやりの心はあるのです。だから、きっとできるのです。街をいい街にして、まもることもできます。
つまり、街も、「思いやり」があれば、理想の全てをつめた「思いやり」の街ができるのです。
街
「六月の夜の都会の空、そうそれは素敵ね」とたいして素敵だと思ってない顔で彼女がいう。街の夜空は明るくて星があまり見えないので彼女は街が嫌いだ。そのくせ淋しがりの彼女は夕暮れちょっとすぎにこのバーにやってきてマンハッタンを注文する。ウイスキーに甘味と苦味、ぼくはいつものようにマンハッタンを作り彼女の前に置く。彼女は美の女神、街におりてきたヴィーナス、街の夕空で孤独に輝く金星の化身もたまには酒を飲みに来る。
街
お祭りで賑やかだった通りは
もとの静けさを取り戻している
暑さに揺らめく横断歩道
道路の向こうから走ってくる
路面電車を僕は今日も見送る
町と街の違いを知っていますか。
この問題は社会で表すと思います。
ですが、私の友達は理科と答えた。
2024 6 11 #7 街
叶流(偽名)
このお題どっかで見たことあるなあ…
ここ、街っていうか町だし、というか村みたいなものだよなあ。
住人も少なめだし、自然がたくさんで綺麗だから、すごく住みやすそう。いいな。
あ、ねこ。
…………んん??あれたぬきか??
明らかねこじゃないよな。
たぬきだな。あんな感じなんだ、意外と細い。かわいい。
こういう街って歩きながら「探索」って感じで行きたいよね。
知らなかったことを知れる楽しさって結構面白いから。
#2024.6.12.「街」
父方の母里子さんと島に来た私。
島の自然ってすっごい綺麗なんですよね。
街
信じてはもらえないと
思うけど
今でも
あなたの後ろ姿を
探してしまうよ
昔流行った
あの歌みたいに
偶然通り越して
もはや奇跡だというのに
街
いつか
また
街に
くりだして
飲んだり
食べたり
騒いでみたい
なな🐶
2024年6月11日1465
私の街は 街というより …町 でね、 笑
そんなに、交通の便も発展していないし、
店もあまりない、
だが、私はそんな町が大好きさ、
ずっと変わらないで欲しいね … 。
自慢の街 だよ。
今日は少し手を抜いてしまったよ… 。
まぁ、いつも見てくれる君たちに感謝さ、
ハートも 58 とか、ね、始めたばかりなのに、
有難う 。 ( 題 街 )
街
街にはいつでも人が居る
昼はもちろん、早朝でも、真夜中でも。
そんな人通りの多い所では、時々おかしな人間のようなものを見る
半透明であったり、顔が渦を巻いていたり、明らかに生きた人間では無い人間のようなモノ。
街に先輩が居た。亡くなった先輩が。
くっきりと。まるでそこに生きているように。
気付くと私は先輩の手を握っていて、先輩の顔が歪んでいって
あぁ、本当に先輩はもうこの世には居ないんだ。
そう再確認してしまった瞬間、私の記憶は途切れた。