『街へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
自分を変えたい
世界を変えたい
そう思って何年が過ぎただろうか
自分は変えれず
世界は変わらず
それなら一体何ができるだろうか
すがる思いで飛び乗った列車で
発車5分前に目を瞑った
奇劇の開幕か、はたまた終焉か
さあ行こう
あの街へ
『街へ』
足を踏み出してみた
そこに広がるのは赤青黄緑に紫、橙
カラフルな世界だった
僕の住んでいた町は白かった
僕の見た街は彩やかだった
黒い僕が混ざっても何も違和感がなかった
誰も僕を見なかった
#個性#街へ
普段は着けない大人っぽい下着を身につけ
トレンドを押さえつつ自分の好きな服を着て
髪はゆるく巻いて
清潔感のあるメイクをして
普段はコンタクトなのに眼鏡に変えたり
マスクは控えめベージュ
いつもと違う甘めの香水をワンプッシュ
いつもの場所でもお洒落一つでこんなにワクワクする
「街へ」
私はきっと箱入り娘だ
しかも過保護な環境で育ってしまったタイプだ
そして今
家から逃げてきて、見知らぬ街へ行く道中だ
ひとり
有り金はまだ底を尽きていない
家族が見せてくれなかった世界を
今度は私ひとりで独占する番
……街はまだ遠い
突然、そこには誰も知らない街があった。
綺麗に澄んでいる空
古びた色とりどりの建物
ずっと先に続く道
そのまわりに
広がるお花畑や草原
自分にしか見えない街へ。
街へ
時々街に行く。
毎日は行きたくない。
映画館に行くために映画を見る。
好きな時間。
歩き出した先に、ふとあるものがある。
それはありふれたモノで、知らなかった音で、見たかった景色で、出会いたかった人で。
そんな様々なモノに、目を奪われて、心を踊らせて、気づけばとっぷりとおちていく。
煌びやかな夢に踊り明かし、すっかり奪われた視界は逆光にさえ気づかず、ようやく得られた安心に浸り、止める間もなく突き進んだ真夜中に散らばる、どちらとも言えない優しさに呑まれ、その成れの果てに行き着く街がある。
何千、何万もの命を内包する”命”は、いつだって死と再生を繰り返して生きる”人”でもあるのだから。
もう朝か…。
とりあえず着替えよう……。
駅に着いた。
乗る電車は…あ、あの電車か。
電車から見える風景は自然豊かで暖かい、だが進めば進むほど建物が増えていく。歩いている人も車内にいる人も増えていく。
ザワザワ……。
電車から降りると人通りが多くて、酔いそうだ……。
今日も頑張るか。
【街へ】
いつかの夢を叶える為
なんちゃって本音は目立ちたい
人生も思考も行動も
ありふれてるなんて言わないでさ、
ちょっと賭けてみた、なんてどう?
街へ飛び出せば
似たようなモブが整列して
君と僕の境界は幸せに結婚
列席も割愛して整然と並ぶ
やっぱり運命は拒否して
唯一無二の自尊心と踊ろう
街へ飛び出せば
君と僕は息の根を止め合う
なんちゃって生きてる人だから
動画の中に永遠があればいいね、
とか寒い言葉で満たされた
愛し愛される世界線で逢いましょう
街へ
繰り出したい
遠出したい
だんだんいいかなと
思いつつも
県境を越えることに
まだためらってしまう
暖かくなったら
行けるといいな
自暴自棄になった訳でもない
何か欲しくて行くのでもない
誰かにモテたいなんて端から無い
街でただ知り合いのお店のおばちゃんと
いつも通り過ぎざまに逢うおじさんと
たまによる喫茶店へ。
癒しに行くためのお出かけ。
みんな大好きで、
苦手な人もたまに優しい。
街なんて種類はそれぞれだけど
街の人と触れ合えて
お互い世間話して
ストレス発散。
相談もみんなで聞いてくれて。
街って良いよな。
町も良いよな。
癒される。
その分無知ながら癒したい。
皆さんいつもありがとうございます。
言わないと伝わらないか。
【街へ】
大好きだって言ってたこの畑も
大好きだって言ってたこの公園も
大好きだって言ってたこの場所も置いて
君は大きな街へ出る
そっか 行ってらっしゃい 気をつけてね
年末位は帰ってきなよ
街へ行かなくても
自分を発信し
発見できる
そんな時代になりました
架空の街で出逢い 生活したままでも
充実はできるってわけ
何かに迷ったら
昔は難しい方を選べ なんていってたけど
今は試しに架空の街と リアルの街と
違う自分を生きて 生かして
交換すらできる
そう思えば
失敗を恐れず 新時代を
創れ 若者
街へ
天気の良い日も
雨の日も曇りの日も
スキップしながら出かけよう
お気に入りのスニーカーを履いて
いろんな人の声に
いろんな歩みに出会える街へ
学生の頃、街へ行くには電車を使っていた。
友達と遊ぶ為に出掛けるその場所は、街一番の駅。
駅前にはカラオケとかハンバーガー屋さんとかコーヒーショップにオシャレな洋服やバッグや靴が揃う駅ビルがあって、なんというか、キラキラして楽しい場所だった。
今、街に行くのに使うのは車だ。
街一番の駅も駅前もほとんど通勤で通り過ぎるだけになった。服もバッグも靴も飲食店も郊外で済ませている。駐車場代がかからないから。
郊外にもオシャレな場所は多いし、車移動は自由だし世界が広がったとも思う。
でも、時々、街一番の駅に電車で行きたくなることがあるのだ。
通り過ぎているだけの駅前を、一人そぞろ歩いてみたい。あの当時とはどこが違っているのかな、とか、まだキラキラした場所に感じるのかな、とか。
思うだけだけど。
「書を捨てよ、町へ出よう」
歌人である寺山修司氏の本であるのは知っていたけれど、家出のススメと謳うエッセイとは知らなかった。残念ながら書を捨てて町へは行きたくない。むしろ書をお供に町へ出たい。できたら知らない町の知らない古本屋で知らない本を一冊購入して、知らない喫茶店で珈琲一杯分読み耽りたい。想像するだけでワクワクする。
しかし本日のお題は、「街」なので少し違う。
言うなれば原宿の竹下通りや戸越銀座などの商店街が対象だろう。
今の土地に移り住んで2年近くなるが、未開拓の商店街はまだまだある。だが大抵は夕方から深夜にかけて賑わう店の並びのため、昼間に通り過ぎても静かなものだ。
もう数年してまだあるならば行ってみたいと思う。
赤提灯とネオンの並ぶ古き良き街へ。もちろん書はお供に。
お題:街へ
ピンポールの星、もしくは暗幕
他人顔の月の白々しいこと
断崖絶壁の谷底
灯は絶えることもなく、
否、絶やせよう筈もない
鳥篭よりも強固で冷たい断崖に孤独と棲まう
3.8cm/年、その距離はこの街から始まっている
底に沈んだ街に行き交う人、ひと、ヒト
きっと擦れ違う誰かはワタシの知らぬ誰かの大切な人、なのだろう
そこにワタシの大切な人はたった1人もいない
ひと、ひと、ひと、雑踏
迷子、孤独、焦燥、途轍もなく
ピンポールの星、もしくは暗転
他人顔の月の白々しいこと
足元が砂上と化す
ひと、ひと、ひと、雑踏
そこにたった1つもワタシの知るぬくもりなどない
冷たい断崖に孤独と棲まうホログラフィー
#街へ
あの人が住んでいる街へ行こう
合鍵を渡された特権を
フル活用しよう
あなたに寄り添って寄り添って寄り添って
限界を超えて寄り添って、
あなたは自分勝手に消えたの
ある日突然のメッセージ
「自分勝手だった」
あなたの残した名残りが
ほのか残る冬のヨル
私は思う
連絡くれてありがとう
テーマ《街へ》
何しに行くのか?
買い物?待ち合わせ?
それとも彼女とデートか?
目的は様々。人がたくさんいて、賑やかな場所だ。