『行かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
かわいい鳥がいた。ずっと見てたい。
ずっといてほしいでも、どこか行ってしまう。
行かないでといえば行かないのか
愛くるしい私の好きなお転婆鳥さん
休みは続くのに金は無し。金に糸目を付けずに体中の毒気を抜いてみたい。ヘッドスパに全身エステに腸洗浄と胃洗浄、血液もサラサラにして、エロセラピーで骨抜きにされちゃってみたい。
行かないで…
私が声に出したら
あなたは戻ってきてくれるのかな?
ダメね
プライドが私の気持ちの邪魔をする
心の中で
私はあなたの背に手を伸ばし
行かないでと言い続けた…
【行かないで】
行かないで
その言葉を背中で聞いて
はじめて愛されていることを知った
あと1時間早ければ僕は旅立たなかったのに
優しい人ほどひとりひそかにそっと離れていってしまう。
行かないで。。。気づいたときにはもう遅い...。
欠けていく
宝物のピース
つまさきから
ほろほろ
鼓膜を震わせる音
まだ行かないで。
やり残したこと、いっぱいあるよ。
思い出せば思い出すほど名残惜しいものがあるの。
行かないで、まだ来ないで…
さむっ。
あーあ。来ちゃった。
……………………………………………………………………
秋、到来
最近寒くなってきましたね。皆さんお体にお気をつけて。
(行かないで。)🦜
僕が・・・ね、
何時も傍に
居て欲しい。🦜
・優しい、叔父さん。の
お家が建て替えで、🦜
・家が出来あがるまで
しばらく
会え無いんだよ。🦜
・僕は寂しいし、
行かないで欲しいんだ。🦜
(でもね。)
「新しい、お家にはね
僕が、自由に出入り
出来るお部屋が
有るんだよ。」🦜
✣今度のお部屋はね
今迄の狭い
お部屋と違って
とても広いんだね。🦜
✣だから
今度・・・
娘すずめ、しゃんと
一緒に遊びに行って
叔父さん、に
紹介するんんだよ。🦜
【これは、まだ 叔父さん。
には、内緒にしてね。】
《きっと、びっくりよ。》
たぶん。
〚行かないで〛
一度、僕らは離れてしまったことがある。
"またな"
と言いながら、2人は本当に離れたかったのか。
僕らの一度の離れは本当に必要だったのか。
僕は、考えるばかり。
行かないで。と言われても、私は行くだろう。眠りにつくように。
夢の世界。そこは記憶の整理が成されているところであり、創造の根源とも言える場所。
夏目漱石の「夢十夜」のように、不可思議な体験ができる場所。
明晰夢の持ち主でないけれど。この夢の体験を書き留めよう。
現実の中では荒唐無稽であろうとも、夢の中においては、意味を成す前の状態とも言えるのではないだろうか。
原子の集合体として、我々が存在しているかのように。原子が集合する前の状態が荒唐無稽の状態ではないだろうか。
無知の中の知という言葉があるように、無意味の中に意味があるのではないのかね。
意味を強く見出そうとするべきではないのだよ。ふとした時に意味というのは現れるのだから。
それはまるで、川の中を泳ぐ魚のよう。意味という魚を捕らえようとするもの。無意味という川の中において。
夢というのは流れゆく記憶なのかもしれない。流れに沿って行けば、記憶はやがて定着へと至れるのかもしれない。
実際はどうなのか、私は知っていると言えないのだ。
人にはそれぞれ個人差があるのだからーー。
「行かないで」
あなたが遠くへ行ってしまう。
うっかり手を離してしまった風船のように。
いつまでも見える背中はとてもたくましい。
私は勘違いしていた。
私は一人でも大丈夫だと強がってしまった。
ここにいてと言えなかった。
行かないでと言いたかった。
飛んで行ったあの風船はもう帰っては来ない。
行かないで
怖いよ
いなくならないで
そんなにしがみつかなくても
大丈夫だよ
周りを見て、心で感じて
あなたの隣に
あなたを想う人は
きっと寄り添ってくれてるから
貴方が私の手の届かない遠くまで行くような気がして
目を離した隙に置いていかれたような気分になって
遠くへ行く貴方の背中を見て
それが貴方の進む道なら黙って私はそれを受け入れる
行かないでなんてわがままなお願いを言葉にすることなんて出来ない
貴方を私なんかで縛られて欲しくない
貴方の進む道を誰よりも応援して、幸せになることを祈ってるから
ただ、ほんの少しだけわがままを言っていいのなら
私も一緒に連れてってって言いたい
言葉にして伝えたい
けど貴方の邪魔はしたくない
葛藤がさらに私を苦しめる
たった一言"行かないで"がとても重い言葉になる
それだけ私は貴方を愛してるし幸せになって欲しいんだなと思う
私の幸せは貴方が幸せであること
前に行きたい時は私を置いて先に幸せになってね
行かないで
鬱蒼とした森の中にいるあなた
屋上から真下を見ているあなた
手のひらにいっぱいの錠剤を見ているあなた
高い崖から暗い海を見ているあなた
煉炭を買っているあなた
埠頭で海に向かってアクセルを踏むあなた
いろんなあなたに向けて
いろんなあなたの葛藤に向けて
いろんなあなたの絶望に向けて
消えてゆく匂いも温度も何もかも きみを探しに裸足で飛び出す
「行かないで」
『行かないで』
行かないで。
捨てないで。
一人にしないで。
願っても、祈っても、縋っても、叶わないことはわかってる。
君は一度決めたら変えない性格だから、引き留めたところで考え直してはくれないって知ってる。
君のことたくさん知ってるはずなのに、なんでうまくいかなかったんだろう。
行かないで。
ここにいて。
好きでいてほしかった。
ずっと一緒にいたかった。
同じ気持ちでいてほしかった。
それが叶わないから、君の元を先に去る。
『行かないで』って、君が言ってくれればいいのに。
「俺、東京の大学に行くことにした。」
突然そう言われて、私の思考は停止した。
「そう、なんだ…」
応援の言葉すらかけられなかった。私の顔が曇ったのを見て、「じゃあまた明日。」とだけ言って彼は教室を出ていった。
言わなきゃ。言わなきゃ。言わなきゃ。
私は絶対に後悔する。彼にこの気持ちを伝えなければ
私の気持ちは焦るのに、月日はあっという間に過ぎてしまった。
彼の大学受験も終わり、合否の結果が出た。彼は男友達に囲まれて、教室でスマホに映る合否結果を見ていた。クラス全体が何気なく彼を気にして、ピリついている。彼がスマホの画面をスクロールして、鼓動が高鳴る。
「よっ…………しゃぁぁああ!!!!」
彼が叫ぶと同時に周りの友達が彼に飛びつく。彼の結果は合格だったようだ。私はほっと胸を撫で下ろした。
ついに彼は今日、始発の電車で発つ。
私は見送りに行った。
彼の家族と、数人の友達と、私が居た。
「じゃあ、行ってきます」彼はにこやかに手を振った。
電車の扉が開く。1歩を踏み出しかける彼を
「待って」と引き止めてしまった。
彼が振り返る。私は彼に抱きついた。彼はびっくりしたようだったけど、すぐに抱き締め返してくれた。その手の温もりに、ぎゅうっと心臓が握り潰される。目から溢れる涙を堪えて、“好き”のたった2文字を、私はついに言えなかった。
「……行かないで」
蚊の鳴くような声で、そんな言葉がこぼれた。
彼の腕に力が入って、私はより近くに抱き寄せられる。でも次の瞬間、その手はさっと解かれた。彼は踵を返して電車に乗る。私たちの方を向いて、
「また、帰ってくるから。」と優しい笑顔を浮かべた。その笑顔は、電車のドアで見えなくなった。
私は、電車が去ってから、その場に崩れ落ちた。周りの人が大丈夫かと声をかけてくれたけど、大丈夫ではなかった。私は彼に気持ちを伝えられなかった。酷い後悔が私を襲った。
また会えるって何ヶ月後?1年後?もし私の事なんて忘れてしまったら?
膨張する不安は止まらない。涙がボロボロと落ちる。
私はこんなにも彼のことが好きだったんだ。
10.24 行かないで
「行かないで」
そう言って引き止めていれば、アイツは死ななかったのかな。
【行かないで】
お題「行かないで」
小学一年生最後の日
僕の、お別れ会
まだ置いてっちゃやだ、、、
お家、帰りたくないよ、、
ずっと、ここに居たいよ。
だって、今日ここから離れたら、僕、一人ぼっちになっちゃうんだよ、?
もう二度と、来させて貰えないのに、もう行っちゃうの、?
お母さん、!!!!!
なんで、、、
なんで、誰も僕に行かないでって、言ってくれないの
【行かないで】
ちょっと....まって
行かないでよ..
なんて言えずにいると
どんどん友達との
距離が離れていく
まって...
まってて!
靴紐解けちゃったから!
行かないで!
…なんてよくある事だけど…
これは最近思うようになったな↓
同級生が何人も結婚していって
親友と
『うちらはいつ結婚出来るかね』
なんて話してて
親友に彼氏が出来たりすると
すごく焦る💦
え、?!待って
私まだ彼氏、いないんだけど!
置いて
行かないでよ!
一緒の時期に結婚しようよ!
って
彼氏が出来た親友に
嫉妬する