『落下』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
昨日テレビで見たスカイダイビングが落下と見てすぐに思い出した
外人が雲の上から富士山の頂上が見えるところが印象的
そこからスカイダイビングしてた
目つぶってたけど
パラシュート途中から開くけどどのくらいの速度で落下するんだろう
想像つかない
やってみたいけどそんな機会は一生ないだろうな
あの雨の日の夕方、俺が予定もきかずに突然映画に誘ったら、先輩は「ごめん、子供を迎えに行かなきゃ。」と言った。
独身とばかり思いこんでた。子供もいるのか。
俺は秒殺された。家庭と仕事と子育ての3刀流、そりゃ仕事もテキパキとこなせるわけだ。
俺の表情が曇ったことを先輩は見逃さなかった。
「シングルマザーは大変なのよ。でも…。」一呼吸おいて先輩は続けた。「男の人に誘われたの何年ぶりだろう?子持ちのオバサンを、一瞬でも女性扱してくれたって、勘違いしてもいいかな?嬉しかった。ありがとう。」
え?じゃあ今は結局独身?
映画館の前で別れて先輩を見送った時、俺は小っ恥ずかしいが、恋に落ちたと思う。いや思うじゃない、恋に落ちた。
オバサンなんて言うなよ。1コしか違わないだろ。先輩がオバサンなら俺はオジサンか。
会社での先輩しか知らないけど、先輩は素敵な女性だ。誘ったことを嬉しいと言われて、胸の中がどれほど踊ったことか。
先輩の子供のことは正直悩む。嫌なのではなく、母子で既に構築された生活に、俺が割り込む隙があるのだろうかと不安なのだ。まずは先輩に俺を、俺がどういう人間かをよく知ってもらおう。俺も先輩をもっともっと知りたい。そこから始まるんだ。
お題「落下」
詩(テーマ)
『落下』
人生はスカイダイビング
宇宙からの落下のようだ
大気圏突入なんて
摩擦だらけの思春期もある
命綱…パラシュートもなく
地面に落ちおしまいだけど
落下する途中の景色
観てる人と知らない人も
落下をするだけの人生は
加速するが減速はない
意味なんてことを探して
ぶつかる地面、痛みやわらげる
気絶という死への願望は
必然なんだ、だれでも怖い
だけどふと引っくり返る
そして恋する、太陽って奴に
題 落下
落ちていくときは一瞬
感覚の名残はずっとここにあるのに
おちたな、なんて偉そうに見下ろして
長く落ちればそれは滑空
(落下。)🦜
あのね。
すずめ・・のね、
巣立ちと
云うと
聴こえは、いいけど
実際はね。
羽ばたく
力が、少ないから
(落下するんだね)
「僕なんか
草木の
上で無くて
地面に
落ちちゃったから
ものすごく
痛かった。」🦜
【でも、ちゃんと
お母しゃんが
見ててくれたから
大丈夫だったんだよ。】
6/18 レイトショー
私は今上り電車に乗っている。日比谷にある映画館に猿の惑星を見に行くためだ。何もこんな時間に日比谷くんだりまで出向いて行く必要はないじゃないかと思うのだが、最寄りの映画館にはもう吹替版しか上映していないのだ。批判を恐れず言わせてもらうと、吹替なんて洋画じゃない。翻訳された洋書を読むようなものだ。‥‥じゃあ、洋画か。とにかく、私は吹替を楽しめないのだ。21:00〜23:40の上映時間。そして日比谷から最寄り駅の終電時間は23:54。結構ギリギリだ。でも猿の惑星は見ないと。昔から猿の惑星が好きだ。感性が私と合っている。私は幼少期から人類と敵対して生きて来たのでそのせいかもしれない。職場の人間に今度猿の惑星を見に行くんだ。と言ってから1ヶ月以上経ってしまった。時は駆け抜けて行く。モスグリーンのセットアップに身を包んで、夜の街に急ぐ。
「落下」
おくすり.
もう なんじょう のんだかなぁ?
なんだか ふわふわしてきて いいかんじ
このまま おそらまで とんでけちゃうかもぉ~
あぁ なんか ねむく なって きちゃった
もう おくすりびん からっぽ だ
視界は暗転. サイレンが鳴り響く.
家の前を通った人が謎の異臭を感じ.
110に電話したらしい.
中には赤黒い液体が大量に.
本当1人の血液だとは思えない.
近所は大騒ぎ. 救急隊まで来る始末.
薬に自傷. もっと漁ればまだ出てくるだろう.
すぐに手術に入院 三昧.
あれだけ しあわせ だったのに.
ほんの一瞬だけだろう.
正気であれば冷静だったのか?
簡単に"落下"して堕ちてしまったのに.
上まで行ってすぐ"落下"してしまったら
意味がないだろうに.
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やばいですね、あちなみに平仮名だけなのは
薬やってる子ですね。漢字の所はナレーター的な。
あんま良くできませんでしたね。
まぁ簡単にまとめたらこうですね。
おくすりを飲んで飲みすぎて死ぬ。
そしたらあの世として上に行ける。
だが主人公は中途半端で終わり
手術や入院で生きてそのまま落下してしまった。
的な?あと謎の異臭のところは血ですね。
まぁリスカやレグカとかとODしてたってことですね。
はいおわり
垂直落下、スカートひらり
真っ逆さま_気を失えたらいいね。
【落下】
落下と聞いてまず思いついたのは…
遊園地のフリーフォール!
想像しただけでもお腹のあたりがきゅ〜って吸い込まれるような感覚がよみがえる
でも、高所恐怖症の私ですが、なぜかこれはなんとかギリ乗れる
たぶん一瞬だからかな
たまらなく怖いんだけどね!
ジェットコースターは無理!長い笑
今回も明日の19時までたっぷり書き込みを楽しみまーす♪
まずはチーズハンバーグを焼こうかな
乗り物て言うと船のゆれるの…バイキングかな
あれも落下の時なんとも言えない感覚あるよね!
でも、あれもけっこー好き
観覧車は恐怖でしかない笑
頂上でドキドキとか言うけど…私は確実に違うドキドキだな
気持ち的な落下は…今時点ではそこまでグッと落ちるような出来事は起きてないかなぁ
自他共に認めるポジティブ思考でちょっと落ち込んでも長く引きずることはないんだよね
きっと出会ってきた人たちにも恵まれていたんだと思う
あっもう1つ落下で思い出した!
よく昔のドラマの名シーンとかで見ることがある…
キムタクと山口智子さんが窓から落下させるスーパーボール
あれ、やったことある人いるのかな…スーパーボールの予備いっぱい必要だな笑
落下
ゲームのやる気が
テトリスでおさまった
積みゲーが15作品くらいある
継続中は
テトリス99
ミューズダッシュ
原神
ソリティア
ナンプレ
くらいですかね
当たりらしい作品
そのいくつかを試したけど
微妙ですた
読書とアニメは
なくはないけれど
これって作品は特になし
だからかは知らないけど
Youtubeでおすすめを眺めてます
基本的に当てにならない
その中からいくつかを試して
1つでも当たれば運が良いと思う
あと値が高い作品は
もうほとんど買わないかなっと
落下中なのか
落下先なのか
もっか不明
幸いにも手に残る作品がある
だから完全に捨てはしない
それでもピークは過ぎてしまった
五万以下でなら
ハードは買ってもいいかも
新作ハードが出ても
しばらくは買えないし
争奪戦に参加もしないよ
そこまでして欲しくないから
遊びで
もっとも手近で
もっとも手軽なのが
基本的な生活ですね
身体って色々を産み出すから
物より大切だけども
割とおざなりに扱ってるかな?
ポタポタと、涙が零れる。
けれどまるで、それが俺の涙を隠すように
灰色の雲から水滴が零れる
...空だけが、俺の味方になってくれている気がした
---二作目---
落ちていく、落ちていく
底なしの沼に、落ちていく
今まで積上げてきたものが、視界の端にチラリと映る。
嘲笑うかのように、空だけは綺麗に晴れている。
どんどん置いていかれる、周りはどんどん上がってく。
頭に浮かぶのは、後悔の二文字だけ
...自分から、崩して落っこちた癖にね
#落下
332作目
一周年記念まで...あと32日
落下
空から彼女が落下してきた。
ふわふわと羽のように俺の家のベランダに落ちてきた。
いや、戻ってきたという方が正しいのだろうか。
彼女は1か月前に病気で亡くなった。途方に暮れていた俺はこの1ヶ月食事もまともにせず真っ暗な部屋で暮らしていた。
だから彼女の姿が窓越しに見えた時には走って駆け寄り、そのまぶしい姿で目がいっぱいになった。
俺はいっしゅん夢だと思い何回も瞬きをして彼女の姿をまじまじと見てると、彼女は苦笑いしながらいつも座っていたソファーに座り、説明し始めた。
どうやら天使の輪を地上に落としてしまい、天国から落ちてきてしまったそう。
俺はその話を聞くと、思わず笑みがこぼれた。
彼女は少しムッとしてから笑った。
1ヶ月ぶりにあった俺たちは今日から天使の輪探しを始めた。
#落下
生きてると
上ることばかり
高みを目指すことばかり
求めてしまう
生きていればこそ
背中合わせの危険も有り得るを
人は時に忘れてしまうのだ
でも落ちる恐怖を知らなければ
それを学ばなければ
本当の生きる喜びを感じることも
ないだろう
どんなふうに落ちてゆく?
落ちて行きながら見えたものは?
落ちた後に立ち上がった時
見えた景色は?
心にたくさんの宝物を抱え
熟した実はやがて落ちるもの
怖がらないで
人として感じてみて
#落下
不思議な体験を思い出した
中学の頃 階段を降りる時に後ろから背中を押されたことがある
ふざけ半分だったらしいけど
一段目だったから落ちたなって思った
一瞬で骨折るかなとか死ぬかなとかよぎった
それがね
華麗にステップを踏むように何段飛ばしを繰り返して
気付いたら降り終わってた
あんな動きできたのはあの時だけ
何かに守られたとしか思えなくて
しばらくポケーっとしてた
真っ逆さま。手を伸ばしても届かない。どれだけ頑張っても追いつけない。ずっと遠くに彼女がいる。
夏休みに入る1週間前、彼女は学校に来なくなった。
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群。チート主人公みたいな全てを兼ね備えた人。きっと私とは生きる世界が違うんだろうってずっと思ってた。
「𓏸𓏸さんがこの絵描いたのですか?」
夏休み3週間前。夏休み中の課題として出ていた絵をこっそり夏休み前の放課後に描いていたのがバレた。正直、先生にチクられると思った。
「あ、いや……えっと、」
「素敵な絵ですね!私にも描き方教えてください」
彼女は隣に座ってノートを取り出す。ワクワクした瞳で見つめられ、結局2人で教室のデッサンをした。その日の放課後から、2人で絵を描くようになった。
「ありがとうございました!これ、本日のお礼です」
「いやそんなの……」
差し出されたのは高級そうな黒インクのペン。たった数十分教えただけなのに、こんなもの受け取れるはずが無い。
「ほぼ新品ですから!きちんと後日お礼します!」
「何もしてないですよ、××さん絵上手だし…」
「じゃあお近づきの印ということで!」
「はぁ……」
ほぼ強引に渡されたペン。彼女は満足そうに笑っていて、なんだか返すのも申し訳なくなって受け取った。
そして2週間が経つと、彼女は来なくなった。放課後来なくなるだけならまだしも、学校に。もしかしてそれ程まで私が嫌になってしまったのだろうか。
朝、まだ朝休みだと言うのに暗い顔の担任が教室に入ってくる。異様な雰囲気に生徒達は静まり返り、担任に注目が集まる。
「××さんが、マンションの屋上から飛び降りて死亡しました」
…………絶句。
それだけだった。悲しいとか、寂しいとか、何も感情が湧いてこない。感情というキャンパスが真っ黒になってしまった感覚。
「××さんの部屋には、遺書と共にこの教室のデッサンが置いてあったそうです」
なんで、どうして。涙すら出ない自分が憎い。何も、気づけなかった自分が。
現実を脳が受け入れた瞬間、手が震え出す。
全てが怖くなって、絵を描いていたノートを閉じようとした時、彼女から貰ったペンがカタリと音を立てて落下した。
『落下』
落下
ただ歩いていた。
ぼーっと暗い中歩いていた。
急に地面が消えた。
そういえば、この道の溝は深かったな。
あっ、と思えばもう遅かった。
落ちる間はスローモーション。
色々な考えが巡る。
溝、つまり石。
私は頭から落ちた。
この溝は深い。
打ちどころ悪かったら死ぬなあ。
ぽすっ。
その時は秋で、落ち葉が偶然多い場所に落ちた。
私は無事で、上がるのに少し擦りむいたくらい。
でも、少し違えば。
それ以来歩くのには気を付けている。
よく、こけたり落ちたりするけど
毎回スローモーションになった気がするのは、何故?
落下
僕の気持ちは落下していくばかりだった。僕には他の人とは少し違う能力がある。それは好きになった人を犯罪者にしてしまう能力だ。僕はこの能力を使わないために愛を届けることを止めた。この能力のせいで幼馴染も母親も父親もすべてを失った。今日だって一人好きな人を失った。どんなに僕が力を制御したって無理だった。もういいんだ。ばいばい。世界よさようなら。
落下
落ちる
落ちる
落ちる
目が覚める
ゆっくりと倒され気づけば沈んでた 人それぞれの恋の落ち方
題-落下
ギリギリに立つから
落ちるのが怖いんだ
飛び込んでしまえば
受ける風も気持ちいい
大丈夫
落ちた先で
砕けても弾んでも
着地までに見えた景色が
そのあとの世界の
色を変えてくれるから
【落下】