落ちていく』の作文集

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落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/23/2023, 1:57:21 PM

落ちていく。彼女の瞳から、ぽたぽた。きらきら。
僕はその頬に手を伸ばした。

「泣かないでよ」

触れて、呼びかけたのに、こっちを見もしない。

「ねえ」

拗ねてるのかな。君が泣くまで気づけなかったから。

「ごめんね」

そう言って、僕より小さな彼女を抱きしめた。
震える肩も、漏れる嗚咽も、僕の心を締め付ける。
どうしたら泣き止んでくれるだろうか。

「そうだ。君が行きたがってた、あのカフェに行こうよ。一緒にパンケーキを食べよう」

すると、彼女が唐突に顔を上げた。よかった。
あーあ、目が真っ赤になってる。
僕は笑顔で彼女を見つめ、その口が開くのを待った。

「……嘘つき」

まだ涙を溜めた瞳が僕を睨む。
……いや、僕じゃなくて、僕の後ろを睨んでいる。

「嘘つき、嘘つき。ずっと一緒にいるって約束したじゃない」

嫌な予感がして僕は振り向いた。
そこには、花に囲まれて棺に横たわる、僕がいた。
広くて白い部屋に、漂う線香の香り。

瞬間、記憶が濁流のように押し寄せる。
ああ、どうして忘れていたんだろう。

僕は昨日、死んだんだった。


彼女の泣き声が聞こえる。
なぜか今まで気づかなかったけれど、見下ろした僕の手の平は透けていた。
透けた腕で彼女をもう一度抱きしめる。

「ごめんね」

落ちていく。彼女の瞳から、もう僕が拭えない涙が。

11/23/2023, 1:53:04 PM

一度気づいてしまったら、そこからはもう。ただただ
自分の良いように考えて解釈して、さらに深みにはまっていく。

11/23/2023, 1:52:05 PM

落ちると言えば睡魔

寝る前に、瞑想をするんです。
瞑想しながら寝落ちをする様な感じ。
いい夢見れそうな感じがすると思いますよね。

違うんです、落ちた夢の先はいつもカオスな世界

夢の中で銃撃ってるし(FPSのし過ぎな)、死んだり、未来に行ったり、テロを阻止したり。
FPSに関しては夢の中だけめっちゃ上手い、もはやプロ笑

常に異次元にいるから一向に熟睡できません。
どうか熟睡できる方法教えて下さい。


#どうしても日記になる

11/23/2023, 1:51:32 PM

少しずつ色が落ちていく景色

変わったのは僕と世界のどっちだろう

11/23/2023, 1:44:38 PM

落ちていく。堕ちていく。
貴方の隣へおちていく。朽ちて、朽ちてこの世界の糧になる。


真っ当に生きることが出来なかった。今更それを悔やんだところで何かが変わる訳では無いけれど、人間というのは後悔という感情を無くすなんてことは出来ないのだろう。
自分の足を体を手を。全てを引き摺って過去に戻そうとする。
その後悔のせいで、私は今も前に進むことが出来ないのだ。
変われない行動と変わってく心。反比例して上手く馴れ合わないから、今日も私は口を滑らせる。
余計な一言が多くなった。それは、他人をも遠ざける呪いの言葉。
言わなければ、もっと言い方を変えれば、もっと良い未来だったと思うけれど。
嗚呼、ほら。これもまた、後悔。

人間の中に、ランキング……いいや、ピラミッドがあるらしい。優劣を付ける、上位種と下位種の境目が。
今を生きる者たちは、いつだって上を目指す。キラキラと光り輝く世界が見える位置に我先にと。
私にも生きて、生きて、生きていくうちに、何とか上に辿り着いた時期があったと思うけれど、登った瞬間に見えたもっと上の存在に恐れと嫉妬と憧れを与えられ、上手く飲み込みきれずに吐き捨てた。
この世界は、器のでかいヤツが生き残る。
恐れても、嫉妬しても、憧れても、なんの感情にも屈しず全てを受け入れる器を持った者。
結局、そいつが王になる。
上にいても下にいても、他の場所にいても。王なのだ。
羨ましい。







ひらり、桜がまいおちる。
じりり、太陽が地におちる。
ぽとり、重たさに耐えきれなくなった栗や柿がおちる。
ふわり、雪が空からこぼれ落ちていく。


ひとつひとつ、落ちていく。
階段を2段飛ばしで降りるように、爽快に跳ねて落ちていく。
人間というのは、まあ愚かで可愛らしいもので、自分よりも出来ない人を見ると安心できるのだ。ほっとして可愛くて醜くて、誰よりも私をあげてくれる存在。
その存在が居なくなることはない。みんな誰かの上でいて、下でもある。だから、狂ってしまうのだ。
どちらかなら、耐えられたのかもしれない。


真っ当に生きることが出来なかった。人を見下しバカにし、愛し損ねた。
だからこそ、真っ当な死に拘った。


ふわりと階段から足が離れる。
落ちていく。私の人間ピラミッドが。

落ちていく。貴方の隣へ。
堕ちていく。貴方の下へ。


下がいないと安心できないのは皆同じ。
だからこそ、貴方の下へ行くのだ。貴方が死なないように。安心して狂ってしまえるように。









───────

最近上手く描きたいことがうかびません。
困った困った。



そいえば、母親に「あんたの愛を感じたことない」と言われました。マザコンだと思ってたのに、当人からそう言われてしまえば、一体全体私の愛はどこに行ってしまったんでしょう。

誰に、私の愛は向いているのでしょうね。


真っ当に死にたいです。真っ当とはどこから何でしょうか。
何が真っ当で、何がそうじゃないのか。誰も教えてはくれない。正しくあれという癖に、正しい道はひとつでは無い。
結局、間違えではなければいいんです。
ちょっとくらい、失敗してもいいんです。きっと。
貴方が、どこにいても幸せでいてくれると、私は嬉しい。

11/23/2023, 1:44:29 PM

『落ちていく』2023.11.23


 落ちていく、落ちていく、落ちていく。
 足から腰から腕から胸から頭から。
 口、鼻、目。
 ふうっと深く息を吐き出して、目を、閉じた。
 そうすると、意識がふわりと舞い上がって、落ちていく。
 眠りに入るとは、不思議なものだ。
 気が付いたら朝になっていて、その間の自分はどこにいるのだろう。
 全身麻酔は、バツンと電源が落ちるかのように、意識が遠のくという。あいにく、未経験なのでこれは人伝だ。
 抗おうにも抗えないのが、全身麻酔。抗おうと思えば抗えるのが、眠気である。
 意識が落ちるという意味では変わりないのに、なにが違うのだろうか。
 命に関わるか関わらないかの違い?
 寝ているあいだにポックリ、という話も聞くから一概にそうとは言えないかもしれない。
 そんなどうでもいいことを考えて、気が付いたら朝になっていた。
 いつものように、眠りに落ちたらしい。
 最近、流行りの睡眠アプリを導入したので、それを起動してみる。
 いびきか寝言かが一件、録音されていたので、試しに聴いてみた。
 それはこんな音声だった。
『勝手に聴いてんじゃねぇよ』

11/23/2023, 1:44:26 PM

落ちていく
子供の頃からたまにみる、真っ暗な谷底に落ちていく夢…不思議と怖くも無く、ただ落ちていくのを感じるだけ…風も感じなくて、ただ真っ暗な闇に吸い込まれる感じ…
現実も似た感じで、果てない下り坂を転がり落ちる毎日…でも、それでも、何時か違う道を辿ると信じてる…

11/23/2023, 1:43:27 PM

『路上』
小さなねずみが路上の隅で眠っている 宴に疲れた人々の千鳥足 落ち葉の音にも気づかない いつしか
愚痴は餌となり 路上のねずみを太らせた ほんのひとときの多幸感 アンティークショップは閉店時間

11/23/2023, 1:43:05 PM

私が部屋に入ると、彼がむくっと顔を上げる。
私は彼の前まで歩を進め、彼の前で腰を屈める。
彼は不安な眼差しで、私の顔をじっと見つめる。
私が彼の顔の前に手をかざすと、彼は私の手に鼻を押し当て、安心した様子で顔を下ろす。
彼と出会ったのは、私が七歳の時だ。
私の通っていた小学校へは、家を出て左に進み、一つ目の公園のある角を右に曲がる。そこからしばらく真っ直ぐ進むと左手に見える。
当時両親にはよく注意をされたのだが、私はいつもその角の公園を横切って、近道をする。
短縮できるのはせいぜい二三秒なのだか、幼い私にとっては遠回りする意義が見いだせなかった。
そんなある日の夕方、学校からの帰り道、私がいつものように公園を横切ると、小さな声を耳にした。
私が足を止め、声の方に目をやると、目線の先には茂みが生い茂っていた。
私は声を頼りに茂みに入り、声の主を探した。
茂みをかき分け前に進むと、目の前には私の身幅の倍はある成木が。
下げた目線の先には小さな彼が声を上げていた。
そのやせ細った小さい体から何度も何度も振り絞り、必死に生を渇望している。
私は、背負い袋を地面におろし、彼を優しく抱きかかえる。私はそのまま家に走った。
家に着いて彼を下ろすと、私の服は泥でぐちゃぐちゃに。
親には、ランドセルを公園に置いてきたことを叱られて、泣きながら取りに戻った。
私は彼の頭をそっと撫でながら、彼との記憶に思いを馳せる。
彼が眠るのを確認し、私は腰を上げてその場を後にする。
私が部屋の扉に手をかけると、私の背から力のない声がかすかながらに聞こえた。
振り返ると、彼が足を震わせ、殆ど見えないであろう瞳で私を捉える。そしてまた、小さく声を上げる。
彼の声には初めてあった時の生を渇望するような必死さはなく、他の何かを求めるように弱々しい。
私は踵を返し、再び彼の前で腰を屈める。
「大丈夫。最後までここにいるよ」
私の言葉を聞いて安心したのか、彼は再び横になる。
彼の頭をそっと撫でると、彼の瞼が瞳を覆う。
「おやすみなさい」
彼は深い、深い眠りに落ちていく。

11/23/2023, 1:41:16 PM

落ちていく

鹿児島から、“ひー爺さん”は、“ひー婆さん”を連れて、~駆け落ち~して裸同然で大阪まで来た。
“ひー婆さん”は薩摩藩の“御ひーさん”
(お姫さん)だった。“ひー爺さん”は薩摩藩士だった。
 爺ちゃんは“ひー爺さん”は西郷隆盛さんと友達だったと言っていた。
子供の頃、南州の古老達は「西郷隆盛さんは死んでない、明けの明星となって東の天(そら)から曻(のぼ)ってくる。」と言っていました。
因みに“ひー爺さん”の戒名は“釋清明”
です。苗字は“曻”名は“清元”です。

西郷隆盛 曻(のぼる)清元 説
66作目
堕落(おちた)した天使は悪魔!
悪魔がのぼる(デビルレイズ)は何?
落ちていくは、平氏の都落ち
のぼる(曻)は、母方の苗字の 徳博😶

11/23/2023, 1:39:44 PM

落ちていく

階段から転げ落ちるような感覚。

掴みたくても、空振ってしまって、

落ちそうになっても、誰にも手を掴んで貰えない。

自分で掴みに行くしか無いのかな。

11/23/2023, 1:33:31 PM

暖かい空気にゆるんだ

指先の関節を

曲げると乾いた音が鳴る

どこで痛めたのか わからないけれど

少し痛い

11/23/2023, 1:32:37 PM

グラスに氷をいれ
炭酸水を注ぐ

カラン と音がなり
シュワシュワ聞こえる

透明なグラス
透明な液体
透明な泡

ただ 何も考えたくなくて
その光景をじっと見つめる

小さな気泡
時折聞こえる氷の音

カラン

グラスの周りには
水滴ができ
静かに静かに
すーっと垂れゆく

カラン…

11/23/2023, 1:29:06 PM

"落ちていく"

 この前、公園の木の枝に僅かに残っていた葉が全て落ちた。
 気温もまだまだ下がっていく。外を歩けば、数分で指先が冷たくなる。
 空気もどんどん乾燥してきて、気付いたら唇が乾燥していたなんて事がざらになってきて、いよいよリップクリームが手放せなくなってきた。
 こりゃあ、もうそろそろ雪が降るんじゃねぇか?
 この分だと、俺の誕生日に初雪、なんてありそう。
 俺の誕生日は暦の上では秋で、俺は秋生まれのはずなのに、これじゃあ来年とか再来年あたりに冬生まれって言われる。
 あと単純に寒さで動きが少し鈍くなってきたし、少しの距離を動くだけでも腰が重い。
 季節の変わり目、特に秋から冬への季節の変わり目が俺には辛い。気温が安定しないから、着込み方を間違えると逆に熱くてしんどくなる。
 早く安定してほしい…。

11/23/2023, 1:27:57 PM

16,落ちていく

      恋に落ちた人、いる?
   まあみんな大体落ちた経験あるよね。

       わたしはまだなんだ。

でも、恋をしている状態って、相手のことが本当に好きでたまらないんじゃなくて、相手のことが好きな自分が好きで、そんな自分に酔ってるんじゃないかなーって、時々思うんだよね。

 恋をすること自体は別に悪いことじゃないけど。

でも、自分を傷つける人との恋ならやめたほうがいいとわたしは思ってる。

だってそれって、自傷行為に他人巻き込んでるだけだし、つまり、可哀想な私可愛そーってしたいだけでしょ?

       それって結構惨めだよ。
それに、あなたは、自分ですら傷つけてはいけない人だから。

恋に落ちてもいいけど、自傷行為にだけは落ちないでね。

2023.11.23

11/23/2023, 1:26:43 PM

【落ちていく】
諦めたのに…演技だって言ったのにな…
なぜだか期待してる自分がいる

喉を締め付ける感覚。
少し早い心拍数。
いつもとは違う頭の中。

必要以上に疲れるし、背中と胸が冷たくなる

何もおかしくない。
私は私だ、私…か

あの子だってそんなつもりじゃない。

だから諦めよう諦めようって言ってるのに
落ちたら上がることはできないみたいだ
でも落ちていくと上がらなきゃいけない理由ばかりで
落ちてもいい言い訳すら思いつかない。

落ちていく景色はとても綺麗で眩しくて
でも見てると罪悪感でいっぱいなる。
僕には勿体ない。

なぁ 僕の親友よ。
君の目に私は幸せに見えてるだろうか。
君はなぜ僕に落ちてくれたのだろう。

その答えが分かれば私はきっと上がれる。
――――――――地面なんてなければいいのに

11/23/2023, 1:24:26 PM

落ちていく
秋の枯れ葉のように

落ちていく
冬の白い雪のように

自然と

落ちていった
春の君の眼差しに

落ちていった
夏の僕の熱い心が

11/23/2023, 1:24:24 PM

人生で2度 階段から落ちたことがある

『あっ』と思った次の瞬間

スローモーションで”落ちていく”

1度目は頭から滑り落ちたのに足の擦り傷ですんだ

2度目は頭から落ちかけたのに足の剥離骨折ですんだ

神様仏様ご先祖様が守ってくれたのか

隠れた運動神経の良さなのか

大事に至らなかったことに感謝している

11/23/2023, 1:19:31 PM

何なんだろう。
こんな気持ち、初めて。
あなたの言葉が魔法みたいに、心に落ちてくるの。

11/23/2023, 1:14:26 PM

落ちてゆく

最もの美しさを経て、一枚の葉っぱがひらひらと、また一枚、また一枚、何かに揺らされ落ちてゆく。木が寂しくなって、寒そうで、木の根元に落ち葉のマフラーを。枝から入る風は、いつもより冷たく感じたけど、皺の入った手を眺めては、また年を重ねたと、空を見上げて想いを馳せた。

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