落ちていく』の作文集

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落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/24/2022, 10:09:24 AM

落ちていく

静かな夜、呼吸のたびに睡眠へと落ちていった

11/24/2022, 10:00:01 AM

流れに乗って
時には流されて
進んできた

戻ることは出来ず
脇に留まっても
押し出される

進んできた 今
底がなくなり
落ちていく

轟々と音をたて
飛沫をあげながら
落ちていく


/ 落ちていく

11/24/2022, 9:39:30 AM

落ちていく

心地よい揺れに微睡んで。

眠りの淵で車内に流れるアナウンスを聞いていた。

電車の中はいつもとても居心地が良い。

本を読んだり、何かを暗記したりするのもいいし、
疲れたら寝ていてもいい。

本当は一時間くらい乗っていたい時もあるけれど
仕方なく降車の準備をする。

いつか、一人でローカル線を巡ってみたい。

密かにそんな憧れを抱いて。

11/24/2022, 9:31:43 AM

落ちていく

思考の渦の中に、
たらればを延々と考える思考の中に
そんなこと考えても意味無いなんて
ずっと前から気付いてる

それでも私は落ちていく

貴方を、忘れないように

11/24/2022, 9:20:13 AM

自由落下で
ノイズの海へ
浮き袋は重たくなりすぎて
ちぎれて先に沈んでしまったよ

カンダタは幸運だ

ここは暗くて さよなら今世

来世の希望は泥の味がした

あがれるやつは上がればいいさ

あがれないよ、あがらなくていい

ずっとずっと沈んだままで 誰か見つけておくれやす

お前も あなたも カンダタも

ノイズの底で 誰かを待ってる

11/24/2022, 9:15:15 AM

落ちていく


落ちていく心

落ちていく希望

落ちていく光

11/24/2022, 8:53:18 AM

↓↓落ちていく↓↓

 ↓上から何かが落ちていく↓

 ↓スピードが落ちていく↓

 ↓運気が落ちていく↓

 ↓能力が落ちていく↓

 ↓体力が落ちていく↓

 ↓気力が落ちていく↓

 ↓意識が落ちていく↓


 “落ちていく”って普通に考えれば悪いことって考えてしまうけれど、

 でも、一度ひっくり返してご覧。

 ↑意識が上がってくる↑

 ↑気力が上がってくる↑

 ↑体力が上がってくる↑

 ↑能力が上がってくる↑

 ↑運気が上がってくる↑

 ↑スピードが上がってくる↑

 ↑下の底から復活するかのように上がってくる↑


 考え方次第で良い方に転がってくるかもしれない。

 只、今は物価だけは落ちていって欲しいものだ。

11/24/2022, 8:50:51 AM

落ちていく




ひらひら、ひらひら


風に舞う桜の花びらたち


ゆっくり、ゆっくり


暗かった道を優しい色へと塗り替える



なんて美しいのでしょう



蕾の時も 花開いた時も


風に舞う時も 足元を染める時も


違った美しさが あります



もしかしたら


あなたが塞ぐその姿もまた


人間らしい美しさというものが


あるのかも しれませんね

11/24/2022, 7:38:18 AM

落ちていく

友達としてあなたの隣に居られること

ただそれだけで嬉しかった。

なのにそれだけじゃ我慢できない。

あなたと恋に落ちたい。

11/24/2022, 7:32:13 AM

「落ちていく」

寝かしつけは、ある意味、娘との騙し合いだ。

だいたい同じ時間にお風呂に入れ、ミルクを飲ませ、背中を叩いてゲップをさせる。もう娘の満足度は100%だ。

「やるか。」
私は抱っこして立ち上がる。うちの娘は、添い寝程度で、寝たりはしない。必ず立って抱っこしなければ、グズりだすのだ。初めての娘で、親の経験値は0だったが、毎日の寝かしつけで、私もいろんなことを学んでいく。揺れていないとダメなので、抱っこしながら狭い部屋をウロウロする。もちろん背中トントンも忘れない。娘は割とアップテンポがお気に入りだ。

しばらくすると、娘はうとうとし始める。部屋の電気を、オレンジの豆球だけにして、勝負の時に備える。大丈夫だ。きっと上手くいく。早く寝てくれ感を悟られないように、おもちゃのチャチャチャを、ハミングで小声で歌う。娘はかわいい目を、もう閉じている。寝たか。しかし少し下すと、また目を開ける。危ない危ない。罠だったか。やるな、娘よ。

またしばらく抱っこしたまま、ウロウロする。腕もちょっとダルくなってきた。もうそろそろいいだろう。私は娘用の小さい布団の横に立ち、少しだけ娘を下ろしてみる。いけそうだ。最新の注意を払って、ゆっくりと娘を布団に下ろしていく。焦るな、私。背中が着くまで、あと3cm。2cm。1cm。ランディング!っと思ったその瞬間、娘のグズり声が、部屋中に響く。失敗だ。また騙された。娘は、完全に寝てはいなかったのだ!

私は、娘を再び抱っこして立ち上がる。立ち上がると、娘は泣き止む。実は娘の背中にスイッチが付いていて、布団に下ろすとスイッチが入るのでは?と本気で思いたくなる。これを我が家では、「背中スイッチ」と呼んでいるのだが、本当に厄介な装置だ。皆さんにも、今までの時間はなんだったんだと、怒り心頭になったことは、ないだろうか。私にはある。毎回ある。一度だけ本気で腹を立て、クッションをソファーに叩きつけたことがあるくらいだ。

こんな格闘が、あと2〜3回続く毎日だった。当時娘は、本当に寝なかったのだ。成功したあとは、私も寝かしつけで力尽きてしまい、眠りの世界に落ちていくことが、日課みたいなものだった。ただひたすら、寝不足だったような気がする。

そんな娘も、今では遅刻ギリギリまで寝る子に育ってくれた。本当に、親に苦労、子知らずである。

11/24/2022, 7:30:28 AM

風に吹かれて
ひらひらと落ちていく紅葉。

陽の光にきらきらと光りながら落ちてくる赤を
ただぼんやりと眺める。

こんな穏やかなひとときが過ごせるなんて。
今年の秋は、とても贅沢だ。


落ちていく

11/24/2022, 7:17:59 AM

落ちていく葉っぱ
いろんな色をしていて綺麗だね
来年は何色の葉になるのかな
もうすぐ楽しい冬が来る
舞華

11/24/2022, 7:07:03 AM

普段かけていないメガネが頬に影を落とす。
さらりと流れ落ちた前髪を耳にかけながらペンを走らせる姿になぜだか艶っぽさを感じた。
また前髪が流れ落ちた。今度はメガネのツルにかける。
西日がレンズに反射しているため見えないが、きっと真剣な眼差しをしているのだろう。

ぼんやりと目の前の彼を眺めているとペンを取り落としてしまった。
拾い上げながらふと気になった。

万有引力を発見したのは誰だったっけ

「ニュートンだよ。」

しまった、声に出てたか。
さっきまで俯いていたメガネの奥の瞳がこちらを見ている。

「集中切れちゃった?そこの計算ちょっと違うから、直したら休憩しよっか。」

指摘された問題を見直してみる。

「……全然わかんない。物理とか意味わかんないんだけど。」

「君がやってるのは物理基礎だろ?何が分からないの」

ノートを見ようと身を乗り出してきた。この人はなぜこんなにも距離感が近いんだ。思わず床に視線を落とすと自分たちの影が見えた。

あ、影が重なる。なぜだかドキリと焦ってしまう。

「わ、分からないところが分からないんだよ。」

「……あぁ、ふふ、なるほどね。」

やけにドギマギする一瞬が終わると愉快そうに笑われる。

「何笑ってんの。」

「ふふ、だって、N(ニュートン)がないんだよ。」

どういうことだろう。問題文をまじまじと見てみる。なるほど、Nを計算に入れていなかったのか。

「君、本当に物理苦手なんだ。だってそれ、中学生でやるやつじゃない?」

確かに、初歩中の初歩のミスだ。思わず顔が熱くなる。

「だからって、そんなに笑わなくてもいいのに。」

「ごめん、ごめん。お詫びに休憩中のお菓子でも買ってくるよ。」

「いや、そんなのいいのよ。」

第一、勉強を教えてもらえている自分がお礼をする立場なのに。

「僕がそうしたいんだよ。」

待ってて、と微笑むとメガネを外して教室を出ていってしまった。

なんだか甘やかされているような気がするが、これはこれで居心地がいいので困る。このままじゃダメになってしまいそうだ。
頬が熱い。勘違いしてしまいそうになる。だけど、恋に万有引力があればこの思いに説明がつくのに。そう思いながら、計算式を書き直した。


教室から購買を目指して、すれ違う教員や生徒に話しかけられつつ廊下を歩く。

馬鹿にしているように思われたかな?本当は可愛くて堪らないのに。
『僕がそうしたい』あの言葉にもちろん嘘はない。
愛おしくて大好きだから、勉強だって教えてあげるし、望むものを与えて甘やかしてあげたい。1人じゃダメになってしまえばいいとさえ思う。
だからね、早く、 俺 のところに落ちてきて。

〜落ちていく〜

11/24/2022, 5:18:08 AM

部屋が真っ暗になった。

「ブレーカーが落ちたのかな?」

確認したが、落ちていなかった。
そうだ。お金がないから電気代払ってなかったんだった。

「堕ちていたのは俺の人生だったか。はっはっは!(ヤケクソ)」

【人生end】

11/24/2022, 5:10:48 AM

久しぶりにこのアプリを開いたら

このテーマ😨😨😨



今から30分後には

飛行機に乗るのに...😂

11/24/2022, 4:14:40 AM

朝が来なければいい。
眠る前の安息。
目を瞑り、
夜が終わる時を恐れる。
今この瞬間こそ、
唯一心を休められるのだ。
音、光が無い世界で、
私は「落ちていく」
そして、夜は終わる。
また、朝が来る。

11/24/2022, 4:12:54 AM

さようなら
そう言ったのは私の方なのに
耐えられずに独り深く落ちていく

11/24/2022, 3:45:31 AM

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 黄色の落ち葉の葉

秋の夕焼け空 見上げた散歩の途中
世界は何もかも いろんな色が溢れてる
いつも行き来してる この道も
もうすっかり秋の気配 秋を楽しんでる

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められた 黄色い葉が ひらひらり
またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 辺り一面黄色一色

秋の帰り道 じゃあ、またね 手を振る二人
世界はきっと明日へ向かって廻ってる
いつか君と見た夕焼けの空を
ふとした瞬間に思い出すのだろうか

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められた 黄色い葉が ひらひらり
またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 辺り一面黄色一色

黄色いイチョウの絨毯
真っ直ぐ 続いている
黄色いイチョウの絨毯
真っ直ぐ 続くこの道を 歩いていこう…

またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められた 黄色い葉が ひらひらり
またひらり 落ちていく 落ち葉の絨毯へ
散歩道 染められていく 辺り一面黄色一色

#落ちていく

11/24/2022, 3:32:55 AM

#落ちていく

あっと思う君の笑顔が刻まれて
      心が痛いこのままずっと

夢の中漂う如くつかむ腕
     君のぬくもり今でも此処に

11/24/2022, 3:15:42 AM

「飛び入り参加、果て雨読」

突然思いがけない巡り合わせから
自分の適性を見つけるさま。
また、ときには思いきりをつけることも大事である
という戒め。

とある少女が即興で参加した演奏会で才能を開花させ、以後それを己の武器として豊かな生活をしていることから。

__この諺は■■フィ■シ■■です。実在する■■や■体とは一■関係■■■■ん。

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