落ちていく』の作文集

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落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/23/2022, 12:15:55 PM

ここ、どこだ


さむい
くらい
さみしい
わけも分からず涙が出る

みんな、どこ?

みんなって誰だっけ
何も思い出せない記憶が無い。

手を伸ばすが誰にも届かない

そしてただひたすら思う
おいていかないで、と

【go down】

✂︎-----------------⚠-------------------✂︎

今でも覚えてる

あの人は僕に相談をしてと言われたこと
ずっと一緒にいるし辛い時は電話していいと言われたこと
なのに、僕を突き放したこと

あの日をきに
僕が堕ちていったことをあなたは知らないでしょう

貴方だけは僕のことを置いていかないと信じてた、、


【go down】

11/23/2022, 12:15:32 PM

湖面を見つめると枝から離れた紅く色づいた木の葉がひらひらと落ちていく。
木の葉は船のようにゆらゆらと漂っていた。

11/23/2022, 12:03:17 PM

テーマ:落ちていく #11

「星夜は流れ星を見たことあるか?」
学校からのからの帰り道、僕は友達の流星に聞かれた。
「ない、かな…」
「星夜もか…」
僕の答えを聞いて肩を下げる流星。なんで急に流れ星?と思っていると
「じゃあ、俺たち初めて見られるんだな」
そうニカッと笑って流星が言う。
「初めて『見られる』?」
キョトンとして聞くと流星はそんな僕に
「げ…。星夜知らないのか? 今日はリュウセイグンが通るんだぞ」
「リュウセイグン?」
流星は呆れたように首をふる。
「なぁ、俺たちもう小3だぜ? リュウセイグンくらいわかるだろ。流れ星が降るんだよ! 大量に!!」
流星は大きく手を広げて言った。
「とーちゃんが言ってた。今日は流れ星が大量に降るリュウセイグンなんだってさ!」
大量に大量にと、連呼する流星を見て大量に降るのは雨だけじゃないのか? と疑問を浮かべる。
流れ星すら見たことがないのにリュウセイグンが見られると言ってもあまりピンとこない。

「今日は絶対、夜、そら見ろよ!」
僕にそう言って帰っていく流星。
流星はリュウセイグンのことで頭がいっぱいみたいだ。
僕は想像した。
星なんて降ってきたらどうなるんだろう。星は夜空にあってキラキラ光っているけど、そのまま降ってくるのだろうか。
うーんどうなりながらも、最近買ってもらった辞書でリュウセイグンと引くと『流星群』というのが目に入る。
なんだか難しいことが書いてあってわからなかった。
でも、見てみたくなった。流星群を。

寒いな…。
冬空の下、外で流星群が来るのを待っていた。
僕はハーッと手に息をかける。
まだかな、流星群。
僕が視線を上に向けるとそこには
「わー……。きれい」
僕は初めて見た。星が落ちていくのを。
その景色は綺麗だった。凄く、凄く。
僕が想像していたのとは少し違ったけど、星が落ちるのを初めて見た。

「流星。今年も星が降るよ」
僕は高校生になった。
流星は中学の頃、病気で急にいなくなってしまった。
流星群はそんなに頻繁に来ない。
でも、今年はまた降るらしい。今日は、流星の命日だ。
「本当は、流星と一緒に見たかったんだけどな」
僕は夜空を見上げる。
すると、キラッと星が光ったかと思うとそれが落ちていく。それをきっかけに幾つもの星が落ちていく。
それはとても神秘的なものだった。
しかし、それがだんだん滲んでいった。
「あれ? なんで」
僕は下を向いた。奥歯を食いしばる。
「なんで……。僕は」
ポタリと地面に落ちたのは星ではなく。僕の涙だった。

11/23/2022, 11:56:17 AM

ふと頭にあなたの事が過ぎる
いつも目で追っているのはあなた
あー、これが恋に落ちるって事が
今私恋に落ちてるんだ。

11/23/2022, 11:46:39 AM

ボクがキミの
理想を演じれば

呆気なく落ちてく

その手応えは
水のごとく

作り物の蒼い目で
見つめられて

君は一体
何に心が動くというの

11/23/2022, 11:46:20 AM

ふとした時に

溺れたい

落ちたい

と思う…



1人の夜

アナタとの出来事を思い出して

落ちていく…

11/23/2022, 11:44:53 AM

落ちていく

ゆらりゆらりと

くらくらり

真っ暗なやみに落ちていく

けれど、不思議と困らないんだ

生きている方が辛いのだから

呼吸すら難しい。息苦しい世の中さ

だぁれも、おれを理解しようとしない

おれじゃないな、おれ達だ。

そんなことに比べれば、落ちていくのは楽だ

少しの恐怖はあるが、諦めがつく

底なしでも、何もしなくても終わりが解る。

人生は、休むことを知らない

まさに奈落の底

底なしの沼さ

11/23/2022, 11:44:11 AM

落ちていく。
1つ拾うと、別の物が2つ3つと落ちていく。

拾う前に考えよう。
自分にとって、その1つは必要なのか。

必要なら考えよう。
大切な物を失う前に。自分自身を見失う前に。

11/23/2022, 11:42:30 AM

−落ちていく−
あなたの魂が私の手に落ちてきた。
友達は病気で最期が近かった。
最初は「これ何?」と思っていたけど数分後、
ああ、そう言うことか。と理解した。
「もう絶対に離すものか。」そう決意した。

11/23/2022, 11:39:03 AM

落ちていく

誰も信用出来なくなったその日私は高い所から下へと落ちていく。
その時の景色が少し綺麗で、涙が出てくるよ。

11/23/2022, 11:34:21 AM

《落ちていく》
私の心が砕け散った
気持ちが沈んだ瞬間だった

「土曜日行けなくなった」

なんだかんだいって楽しみだった土曜日
君になんの歌を歌ってもらおうかずっと考えてた
君と会えることが決まってから
テスト中も君のことばっかり考えてた

しばらく会えてなかった君
会えなくても平気かなって思えるようになってた
諦めがつくまでもう少し
友達だと思えるまでもう少し
そう思っていた

「なんで会えないのー?」

希望を持って聞いてみた
“濃厚接触者になった”
とか
“実習入ってた”
とか
そんな答えが返ってくることを願って

「遊ぶ予定が入った」

ああ、やっぱりか
男?女?そう聞きたかったけど辞めておいた
十中八九女だと思ったから
あの美人な女の人だなあ
そう思った

まだ無理だったみたい
やっぱり君を忘れるには
友達と割り切れるようになるまでは
もっともっとたくさんの時間が必要だったみたい

私の心は砕け散った
落ちていったのだ

11/23/2022, 11:32:21 AM

気づいたら、ある俳優さんの沼に落ちていた。

貴方のせいで沼に落ちる感覚を知ってしまった。

あれから5年も経つのに、まだ底に辿り着かない。

毎年毎年新しい役や顔を魅せてくれるものだから、いつまでも追っていたくなる。

まだまだ深く落ちていく。

貴方のお芝居を観れば観るほど、どんどん落ちていくのだ。

この沼から出る日は一生ないだろう。

11/23/2022, 11:28:57 AM

落ちていく。。




気がついたら僕は、
上下左右が分からない真っ暗空間で
浮遊感をずっと持ち続けていた。



右を見ても黒。
左を見ても黒。
上を見ても、下を見ても、
ずっと真っ黒。



手を伸ばしてみても、
何かに当たる様子はないし、


手足の先で風を受けているため
地面がないことが分かる。




もしかしたら夢なのでは?と思い
頬をつねってみるが、なにも起きない。



頬をつねったら起きるとかいうのは
嘘だったのか、、?


ここを現実だとは思いたくない。



そうだ。
ここが夢なのか現実なのかを知りたい時は
何かを思い浮かべてみるといい。

もし夢ならば
その思い浮かべたものが出てくるだろう。


とりあえず僕は
僕の大好きな枕を考えた。




ポンっっ!!


『!?』


するとどうだろうか、
ビンのコルクを開けた時のような音とともに
目の前に枕が現れたではないか。



だが、
その枕を掴む前に
僕よりも遥か速く、足元奥底に消えていった。



『…』


大好きな枕が落ち、消えていったのを
少し悲しみながらも
ここは夢ということが分かった。




ひとまず夢の中というのは分かったが
これからどうしようか。



いつまでもこの浮遊感覚を持っているのは
少し…。。





キラッ


『?』



なにか一瞬、星が落ちていくときの効果音が
聞こえた気がしたが。


そう思い辺りを見渡すと
自分の足元の奥底に少しの光が見える。


光とは常に上にあるものかと
思っていたが、下から湧き出ることも
あるのかと驚いていた拍子に
その小さき光がどんどん広がっていくのではないか


ゆっくりではあるが
まるで闇を蝕むようにヒビをいれながら
この空間をゆっくりと浸透していく。




ピキピキピキ。




やがてその光が
僕の上下左右を包み込んだ時、
さっきまで感じていた浮遊感はなくなり
代わりになにかとてつもなく重いものを
もらった。




なんだこれは。



軽く50㎏はあるんじゃないか?




そんなことを考えていたその時、
辺りは深海の海のような青黒い空間に包まれ
浮遊感が走り、
また俺は、、





ここまでみてくれてありがとう!
テーマ一つでいろんなことに結びつける
ことが出来てめっちゃ楽しかった。
小説はいつも読む派だから
書いたことなんてなかったんだけど
楽しいねぇ!
文字がつらつら出てくるよ。
(文章の構成とか使う言葉とかは置いておいて)

よくもまぁ、
国語11/100点取ったやつが
こんな長々と文書けたよ。
しかも物語っぽくね!?


そんなこんなで
またhができたら書こうかなって思う。
さて、
色んな人の作品を見に行くか!
ってなことでばいば~い☆

11/23/2022, 11:27:52 AM

落ちていく太陽
落ちていく枯葉
落ちていくネガティヴ
落ちていく。なにか。
自分にとって落としたいものと上げたいものを。
選別して
太陽をまたみる。

11/23/2022, 11:25:43 AM

【落ちていく】

 二歳児くらいの子は、パタパタと丘を駆けていく。
「みててね~!」
 そういうと、自分の身体の半分くらいある、ピンク色の大きなボールを下に向けて、放り投げた。
 ボールは弾みをつけて、ポンポンとリズミカルに下へと落ちていく。
 自分で投げて、転がり落ちたボールを、きゃっきゃと笑いながら追いかけ、それを抱え、また上へとのぼる。
「みててね~!」
 その子は、また、先ほどと同じようにボールを放り投げる。そしてそれを見ては笑うのであった。

 何が面白いのだろう。
 ボールが下へと落ちていっているだけなのに。

「誰に『みててね』って言ってるの?」
「ママ! あのね、そこにいるパパにみててもらってるの!」

 ママと呼ばれた彼女は、信じられない、といった表情で、こちらを見る。
「みててね~!」
 私は見てることしかできない。
 私のからだをすり抜け、ボールはまた下へと落ちていくだけだった。

11/23/2022, 11:24:15 AM

君の笑顔
君の姿
君の声
全てに
落ちていく
あなたに巡り合わせてくれたことが嬉しいのに
それだけで奇跡なのに
それ以上を求めてしまう。
どんなに願ってもあなたには
この気持ちが届かないけど。
でも今だけは、あなたの瞳に映っていたい。
たった1人の大切な恋人になりたい。

いつかは別の人を好きになるのだから、

だから今だけは別の人に出逢うまでは君に落ちていく

11/23/2022, 11:21:50 AM

落ちていく

「落ちていく」。落ちていく。

周りには何も見えなくて、ただ自分にかかる力だけが、私が落ちていることを告げている。

この力に身を委ねたら、私は何処に行くのだろう。

そう思いながらも、この力には抗えない。

私の前に、引き上げるその腕が、力強いその掌が。
私は、その手を取っていいものか?
巻き込むことになりはしないか?この大切な存在を。
私の逡巡をものともせず、救ってくれるのは、貴方だけだ。

嬉しく思う私の視界が、涙でぼやける。
一度掴んだら、二度と離せない。
覚悟してほしい。私を助けるという、その意味を。

11/23/2022, 11:18:22 AM

#落ちていく


物質が落ちるのは

万有引力の法則のせい…🍎


地獄に堕ちるのは

悪事を働いた自分のせい…


恋に落ちるのは

キミのせい… (〃∇〃)アハ♡


🌈黒猫のつぶやき🌈

いろいろ落ちていく〜
引力に支配されてるよ〜

11/23/2022, 11:17:42 AM

落ちていく枯れ葉

木々にはもう

数えられるだけの葉

一枚だけ残っている

枯れ葉を見ていると

小さい頃に見た

『最後のひと葉』の

絵本を思い出す

気持ちが落ちていても

きっかけがあれば

持ち直せる

11/23/2022, 11:13:08 AM

『線香花火』

火をつけて

動かさず

線香花火を最後まで

落とさずに

パッパパッと

花は咲いて

ふいにポトッと

落ちていく

何度も挑戦するけれど

やっぱり落ちてしまう

はかない線香花火

それが好きな理由

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