花畑』の作文集

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花畑』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/18/2023, 7:02:00 AM

「花畑」
一本道の花畑君と手を繋いで歩いた道。

「あの花綺麗だね!」沢山の花がある中で君はそう言った。
その花は不思議なことに1輪しか咲いていなかったが、他の花よりもとても輝いて見えた。

「ほんとだ!すっごく綺麗!よく見つけたね!」
私はそう、答えた。

まるで私と君が出会ったみたいにその花が見れたことは運命なのかもしれない。
何千本の中で見れた1本の花。
何億人の中で君と出会えた。 運命って奇跡だね。

9/18/2023, 6:58:58 AM

#花畑

私は花畑が大好きだ。

…いや、


大大大好き。(≧∀≦)


何故かって?

それはな、

好きだからだよ。←( •᷄ὤ•᷅)は?


まぁ好きだから以外にも、

幼稚園の頃から絵を描くときは
花畑を描くことが多かったし、

昔から自然が大好き、

…いや、

大大大好きで、←੧(❛□❛✿)
「もう聞いたわー!!!!!」

は。

大好きで、なかでも、木などの緑、
そしてカラフルで優しい色の花が大大大好きだったんです。

そういうこともあって、私は花畑が
大好き、大大大好きですね


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
特に意味のないお知らせ

今日から書く習慣をもう一度やり始めましたが、名前を変えようと思い、
昨日まで「りらのん」だったのが、
今日から「さく」になりました!

急ですが、皆さま、これからの「さく」を
よろしくお願いしやす!!

(しやす!!は誤字ではなく、ふざけました)

9/18/2023, 6:49:56 AM

「おまえ、頭がお花畑だな」

 呆れたような、嘲るような声が言った。実際その笑みは歪みきっていて嘲笑と言っても差し支えのないものだった。指をさしてゲラゲラと下品に嗤う声がだんだんと増えていって、気づけば周りの人が全員嗤っている。

 私もね、知ってるよその言葉の意味を。バカだと言いたいのでしょ。
でも私よりもテストの点数が低くて順位も下な本物のバカに言われてもなにも響かないの。怪我した人を助けもせず無視したり嘲笑うだけで手当てもできないバカに言われても傷つくことはないの。
人助け、といえば聞こえはいいよね。非難されることなどなく、むしろ褒められ感謝されることなんだよ。
 急がば回れっていうでしょ。
私は「善人」のフリをすることで満たされるの。満たされれば嫌なものが入り込む隙などどこにもない。そうやって自分を守っているだけ。誰のためでもない、自分のためにね。

 そういうのってすごく疲れるの。だからお花畑ときいたときなんだか嬉しくなった。きれいな花で頭の中が埋め尽くされて、それこそ嫌なことなど覆い隠してしまうほどだったなら私は。
 ああ、本当に疲れているんだ。身体のあちこちが痛いのも、嗤われるたびに傷ついていたはずの心が何も感じなくなったのも。ぜんぶ疲れているせいなんだ。

「…はやく、終わらないかな」

                 【題:花畑】

9/18/2023, 6:40:08 AM

天の国は花畑。
綺麗で、色とりどりに咲いた花々は美しい光を放つ。
そんな、逝くまでには怖く、去くと、楽しいところ。


そんなの、ウソに決まってる。

私、可翁 鞠奈(かおう まりな)はいつも思う。
自分の目で見ていないことを、どうしてそう簡単に信じられるのか、私には1ミリも分からないことだ。

私は、自分で見たこと、ものしか信じない。
もちろん、ウソなんて通用しない。
可翁家の一人娘の鞠奈。
可翁家は、基本何でも信じる人達で、何度騙されたのか、数えきれないほどある家だった。

鞠奈は、そんなところばかり見ていたせいか、自分で見たもの以外信じられなくなってしまったのだ。
「えぇッ!?それは大変!〇〇万円ですね!すぐに用意致します!」
、、、馬鹿らしい。ウソに決まってる。
「、、、まま、それ、ウソだよ。詐欺だよ、さーぎ!」
仕方なく教えてあげる。
「あら?鞠奈!そんなことを言ってはいけないわよ。本当ならいけないでしょう?」
つくづく呆れる。
「お父さん!お父さん!」
そう言いながら2階へ上がるまま。
「なんだって⁉︎それは急がなければ!」
、、、ぱぱも騙される。もう、恥ずかしいんだってば、

「まりなちゃんのおうちって、すぐにだまされるんだよ」
「え?」
「いつもおかねとられてるって。」
「ッ、」
小さいながらにかけられた言葉。
そんなこと、分かっていたから、言い返せなかった。
辛かった。恥ずかしかった。なんで、なんで私が、そんなことも思ったっけ、

ばたばたと、どこかへ行こうとしているままとぱぱに聞く。

「なんで、そう、すぐに信じるの?」

「鞠奈、ちょっと、行ってくるわ。大丈夫、後で話すから。」

そう言って出て行く。







数分後



「あぁ、良いことしたなぁ、お母さん。」
「えぇ。良いことをしたわねぇ、」
、、、アホじゃないの?

もう一度問いかける。

「なんで、疑わないの、?」

半分呆れて、言葉を変えた。



目を丸くしたままとぱぱ。
すると、口を開いて、同じことを言った。


「だって、ーーーーーーーーーー」


この先は貴方で考えてみて下さい。
貴方が、この物語の「まま」と「ぱぱ」なら、なんと答えますか?

〜第2ストーリー/完〜
お題_花畑

お題とは似ても似つかない気が致しますが、「まま」、「ぱぱ」そして、「鞠奈」の気持ちを考えて頂くと光栄です。

9/18/2023, 6:36:01 AM

お題:花畑

花畑で日傘を差すあなたを写真に収めたいけれど、ックション!……どうも花粉にやられてしまって、ブレブレになんです。ロマンチックな写真とは、程遠い、っくション!

9/18/2023, 6:19:44 AM

『花畑』

 夢を見ていた。
 
 目の前に、花が咲いていた。
 真っ白なゆりの花。
 それが、辺り一面に咲き誇っていた。
 
 それを見つめているだけの、夢だった。

9/18/2023, 6:13:26 AM

きれいな花畑だね。

そういって笑った、私とあなたの数日。

9/18/2023, 5:47:06 AM

Theme:花畑

それでは、あまり怖くないですが私の体験談をお話しします。

気がつくと、私は花畑の中に寝そべっていました。
甘い香りが花をくすぐります。
真っ青な空、視界の縁を白やピンクの花が視界を彩っていました。

私は立ち上がって周囲を見渡してみました。
そこには色とりどりのカーネーション、真っ白なユリが咲き誇っています。
美しさに思わずため息をついたにを覚えています。

美しい風景にうっとりとしていた私だったが、ふと気がつきました。
「私はどうしてここいるんだろう?」
その瞬間、空がにわかにかき曇り、叩きつけるような雨が降りだしました。
雨粒が当たると、花は次々と花弁を散らしていきました。
猛烈な恐怖に襲われ、私は思わず叫び声を上げました。


「気がついた?大丈夫?」
「医者を呼んでくる」
ふと気がつくと、私は真っ白な天井を見上げていました。
傍らで必死に私に呼びかけているのは私の両親です。
もう、あの花畑はありませんでした。
母の話では、私は事故に遭い意識のない状態が続いていたそうです。


あの花畑は此岸と彼岸の中間に位置する場所だったのでしょうか。
もしあのまま花畑の美しさに身を任せていたら、目覚めることはなかったのかもしれません。
恐ろしいと思っていますが、生きて足を踏み入れることのない領域を垣間見たことを伝えなければと妙な使命感に駆られてもいるんです。

これで私の話は終わりです。
次の方、お願いします。

9/18/2023, 5:39:42 AM

花畑の夢を見ることがある。
なんて花かは知らない。
私の夢は大概白黒なので色が着いてるか自信はない。
ただただ同じ花が延々と続いてる。

この花畑と
学校を遅刻しそうと
延々とトイレを探す夢が
何回も見る夢ベスト3である。

9/18/2023, 5:38:39 AM

#花畑

色とりどりの綺麗な花たちが咲く花畑。

こんな素敵な景色の中で死ねたなら、それは私にとって本望だわ。

そう言って花畑の真ん中で花に囲まれながら笑った君。

その夢は叶えてあげられなかったけれど、せめて君の遺体は花で囲んであげる。

男は独りごちて、自分が手にかけた女の首を色とりどりの花を敷き詰めたガラスの皿の中に置いた。

9/18/2023, 5:36:22 AM

花畑



ここは、天使の園のようだ。

美しい花畑。

育ててくれる人の優しさを感じる花畑だね。

花は、人の心を和ませるから、

穏やかな気持ちをありがとう。

9/18/2023, 5:23:53 AM

「花畑」  いつまでも私の頭花畑 少しの動画 少し凹んで  ああという間にあの世行き 黒ユリ・・・黒薔薇・・・ さあつきました黒い川 そこにもそこにも花畑 墜ちて墜ちて・・・花畑私の頭はいつまでも

9/18/2023, 5:15:03 AM

君にただ知ってもらいたかったんだ。
 僕が君にどれだけ救われてきたかを。

 この視界いっぱいに映る花たちの数だけ、僕の気持ちは君にある。
 それをどうか忘れないで。



【花畑】

9/18/2023, 5:00:21 AM

「花畑」

「…………お前の頭は花畑か?」

そんなことを聞きたくなるぐらい。
君の言動に呆れてしまった。

「そんなこと言う~?」

困ったように、へにゃりと君は笑う。
そう思うだろう。
突然道端で好きだと言われたら。

9/18/2023, 4:21:35 AM

花畑


彼女は
ひまわりが大好きだ

毎年 ひまわり畑を
一緒に見に行く

僕は
ひまわりを見て笑う
彼女が 大好きだ

それは
ひまわり畑に負けないくらい
素敵な笑顔だ

来年も見に来ようね♡と
微笑む彼女に 頷いた僕

だけど心の中では

来年は 僕が育てた
ひまわり畑を プレゼントするよ と
密かに企んでる僕だった

9/18/2023, 4:09:13 AM

一面に咲く薔薇の花。
花が遥か遠くまで咲いている。
香りが遥か遠くまで届いている。

皆が“綺麗”と呟く中、涙がぽつりと落ちた。
一人、泣いている。

悲しいわけではないのに、何故だか苦しい。
苦しくて、苦しくて、一人泣いている。

どうして、どうして、と叫ぶ心は誰にも届いていない。
その涙は誰にも届いていない。

寂しい涙なんだよ。

#花畑

9/18/2023, 4:08:16 AM

花畑と聞いたら、家族で行った向日葵畑を思い出す。
予想以上に遠くて、道も混んでいたから、お昼すぎに着くように出発したのに、着いた時は15時を過ぎていた。
夕日に染まった向日葵畑は、今でも鮮明に思い出せるくらい綺麗な光景だった。
その日は、カンカン照りでとても暑かったので、家族皆で「この時間帯に着いて逆に良かったな!」と笑いあったことを今も覚えている。
また、思い出の向日葵畑に行きたいなぁ。

9/18/2023, 4:07:06 AM

【花畑】

 少女は広大な花畑に立っていた。
 辺りを見渡せば赤白黄色、橙や淡い紫の花々が整然と咲き並んでいる。花々は色ごとに区画され寸分違わず列を作っている。まるで色違いの虹のようなそれを見て、少女は思わず感嘆の声を漏らした。
 花畑は果てしなく続いており、少し離れた丘の斜面にも同じように咲き誇っていた。その花々の一部、白色をした花群れの中にポツンと赤い模様が見えた。距離があるからか何かは判然としないが、少女はそれが気になり足を進める。
 丘の花群れに辿り着くまで周りには様々な花が道を作っていたが、少女は横目でそれを見るだけで真っ直ぐ目的地を目指す。徐々に距離が縮まると、赤い模様が一つの文字だということに気づいた。
 あれは明らかに『大』という字だ。少女は家族と旅行にいったとき、似たようなものを見たことがあった。最もそれは『大』という字を炎で象っていたが。
 少女は歩みを止める。目の前には白いコスモスの中に、赤のコスモスが『大』という字を浮かび上がらせていた。
 遠くから見ると不思議に思ったが、近づいてみれば大したものではなかった。ただそこに字があるだけだ。
 少女は期待はずれに感じて元来た道を戻ろうとする。後ろを振り返ろうとしたそのとき、ふと目下に気になるものが止まった。
 『大』でいうところの払いの部分、土の中から紐のようなものがちょろちょろと顔を出していた。
 少女は屈んでその紐をよく観察する。まだ引っ張れそうな余裕が紐にはあったため、ぐいと引いてみる。
 紐はするすると土の中から姿を表し、その先に何かそれなりの質量を持つものが繋がっていることを少女の掌に振動として伝えた。
 目に見えない土の底にある何かに、少女は少なからず疑念と恐怖を抱いた。しかし、好奇心がそれを押さえつける。
 少女はさらに力を込めて紐をぐいぐいと引いてみた。
 紐につながった何かが土を盛り上げて姿を表そうともがいている。紐をもう一度引くと、何かは土を飛沫のように舞い上げて少女の足元に転がり落ちた。
 靴だった。どれくらいの年月を土の中で過ごしたのか想像ができないほど、黒く汚れている。少女でも見たことがあるような若者向けのメーカーだった。
 少女はまたしても落胆する。もっと何か自慢できるような発見があると思っていたが、やはり無駄足だったようだ。
 少女は転がった一足の靴を花群れの中に置き、花畑を後にした。
 赤のコスモスの下には靴が埋まっている。
 少女はこれを微塵も疑問に思うことはなかった。

9/18/2023, 3:54:14 AM

お花畑は私の中学生の時のあだ名

脳内お花畑って よく言われてたな

あの頃はあまり良い気はしなかったけど、
お花畑みたいに理想とか夢とか希望で沢山満ち溢れてて、お花畑でスキップしてそうって思って
付けたって聞いて

ポジティブに捉えてるよ今は

あれから10年経ったけど、今も頭の中はお花畑だよ

人も街も世の中も、ずっとキラキラしていますように

9/18/2023, 3:47:25 AM

君と作る花畑は、色とりどりに季節を彩る
一緒に過ごす時間が、赤、青、黄と色を増して
何もなかったこの大地に、消えない虹を描いていく

(花畑)

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