『色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
長く一緒にいると、彼女はよく笑うなと思ったのだ。少し彼女を観察していて表情を見ていた。見知らぬ人にも目線を合わせてほどほどの距離で話す。冷たくは映らない。
人の話を良く聞き自分の考えはあまり言わない。
人当たりがいいねと言ったら。
多く興味を持つことがゆとりを生むそうだ。自分には出来そうにない。
彼女といると許されている気がする。好きだと思ったし、何も話せない自分も悪くない気がしてくるよ。
子育ても 個性と環境 それぞれに
楽しみワクワク 我が子の成長
#色とりどり
パンパカパーン!
色とりどりの紙吹雪が舞い散って、満面の笑みを貼り付けた男が歓声をあげた。
「わーおっ、おめでとうこざいます!」
驚いた俺はすくみあがって笑顔を見上げた。
笑顔が笑顔で言う。
「おめでとうございます、正解ですよ!いや~、素晴らしいですね!」
「な、なんですか?」
男は派手な法被を着て、「めで鯛」と書かれたうちわを掲げている。
「大人の怪談を駆け上がる青少年へ出題する、“逃げても間違ってもハイさよ~ならクイズ!”ですよ。
正解のあなたへの賞品はこちら!どん!なんと!次の問題の解答権です!」
「えっ?えっ?」
「問題、読み上げますよ~。
次のふたつのうち、間違っているのはどちらでしょ〜か!」
男は奇妙な抑揚をつけて出題した。
①殺人は神が始めた。
②自分は殺人犯だ。
「さあ、お答えください!」
「ちょ、ちょっと待って!なんで神様か自分か二者択一で罪人を選ばないといけないんすか? どっちも間違いな設問でしょ!?」
「そんなことはありませんし、そんなことは気にする必要ないじゃないですか。あなたはご自分が間違いなく間違いだと思える正解を答えればいいんですから。
神が本当は何をしたかなんてあなたは知りようがないんだし、自分が信じる正解をお答えください」
「え、、まぁ、それはそうだけど、、。
じゃあ、間違っているのは、、②番」
「パンパカパーン!」
また紙ふぶきが舞った。法被男が「めで鯛」を振る。
「正解です!①番の『殺人は神が始めた』は正しかったのです!」
「いや、そんなことは言ってないんですよ?」
「正解者には次の解答権を!では問題です」
「もういいですよ!」
「いやいやそう言わずに。
次のふたつのうち、間違っているのはどちらでしょ〜か!」
奇妙な抑揚。
①私の父親は殺人犯だ。
②自分は殺人犯だ。
「さあ、どっち?」
「なんですかその問題は! うちの親は殺人犯なんかじゃないですよ!」
「ではあなたが殺人犯?」
「どちらも違います!」
「でも、先程と同じ論理であなたは自分以外の人が本当は何をしたかなんて分からない筈ですよ? 分かるのは自分のことだけ」
「バカバカしい!帰ります!」
「あら? やめるなんて事が出来ると思いますか? これは大人の怪談を駆け上がる青少年へ出題する、“逃げても間違ってもハイさよ~ならクイズ!”ですよ?
大人になることの恐怖を学ぶべき青少年は避けて通れないクイズなのです。
拒否権は無し、間違ったら排除される大人の世界を、ここで身を持って経験しなければなりません」
「……大人の世界ってエグいですね。。でも家族を重罪人にするわけにはいかないので」
「ですがこのクイズ、二択のうち必ずどちらかに間違いがあるのです。
あなたはお父様を本当に信じられますか?
もしくは、知らないうちに犯したかもしれない自分の罪をはっきり否定できますか?」
「また新たに恐い選択肢をぶっ込んできましたね。。
僕が無意識に誰かを殺したとでも言うんですか?」
「あなたがくしゃみしたせいで、風が吹いて桶屋が儲かって誰かが死んだかもしれません。自分の影響力なんて自分自身ではよく分からないもんですからねぇ」
「いい加減にしてください」
パンパカパーン!
盛大な音がして色とりどりの花吹雪が舞う。
不気味なクイズ会場を後にして俺は考える。
あの怪談にいつから参加していたんだろう。大人の階段登り始めた時からか? いつから登り始めてたんだ? いつ登り終わるんだ?
あの二択たちの正解はどこなんだろう。
父親は人を殺してないだろうか。俺は人を殺してないだろうか。神様は人殺しの先駆者か?
俺以外のことは何も分からないし、実は俺のことだって信用ならない。
今日はクイズを降りられたけど、大人の怪談は降りられないのか。踏み外したら地獄だけど、正解し続けるのも地獄だな。
「あれは閻魔の御前です」
めで鯛うちわが翻る。
成人式の晴れ姿。
人の数だけ色がある。
紙ふぶきが舞っている。
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【36】色とりどり
観葉植物を育てていたりすると、好きな植物のことを聞かれることがある。
とても困る。
特に「一番好きな花は?」と聞かれると、返答は後日で良いか?と返したくなる。
一番なんて、とてもじゃないけど選べない。
キングプロテア、月下美人、鳳凰木、ヒスイカズラ、ヒオウギソウにヒメツルソバ。
そこらへんの雑草から植物園や花屋にしか無い花まで、なんだって好きだ。
その中から、たったの一つだけなんて……無理、ツライ。
とりあえず万人受けしそうな花の名前を言うけどね。
パッションフルーツとか。
テーマ「色とりどり」
色とりどりな鳥がいる。
どの鳥も綺麗な鳥。
どの鳥がいちばん綺麗かと聞かれても
答えられないくらいどの鳥も綺麗な色をしていた。
彩りある日々前に
他者からの異論があってこそわかる自分
己の望む臨む挑む思い深さの度合いを
目の前に見える壁が絶望が失望が教えてくれから…
行け!!若き奴らよ!!
負けるな自分に!!
障壁有る明日からの日々を異論あってこそ!!
闘ってこそ知る自身の思いと度量!!
頑張れ!!けっぱれ!!🍀
成人おめでとうございます!!
頑張れ!!頑張れ!!頑張れ!!
色とりどり
様々な色
その模様
混ざり合い分かれて
それでいて同じ光
違うのに違わない根源の
その先にある
こんなにも当たり前なもの
赤青白
それに光の風向き
それが写真の基本らしい
あとは構図とピント
撮りたい写真は難しい
描きたい言葉は選べるけど
色とりどりの思いが言葉を変える
あなたにしか捉えられない
そんな思いを映し出せたらいい
言葉は同じでも
想いはあなただけのもの
伝えたいって思いだけが後に残る
それを伝えようとする
あなたと誰には
何色にみえるんだろうね
同じ色になる必要はない
そのままの色とりどり
どんな色でも他の色があるから
だから映えるのかもしれない
同じ書きたいこと
同じ様な思い
誰に敵わないでも
あなたの言葉にしたらいい
それを想う思いは
同じにはならないから
あなたにはなくても言葉にしたら
あなたの何かが見えてくるかも
真っ白な心に
ほんのり赤みがさして
明るい橙みたいな笑顔に
黄いろい声を押し殺した
呆けて溢した緑茶も
曇っていく青空に消されてった
藍色の傘を一つ
二人で過ぎた紫陽花の通りは
凄く色とりどりで綺麗だった。
空にかかるのは
色とりどりの美しい者たちを見る幸せな輝きの中に本当に自分が混ざれないことをひどく悲しく感じる。何もしなかったただ時間だけが過ぎる中どちらも選べない間ただただどこまでもどうしょうもない悲しさと寂しさを感じる。頭のいい人たちに憧れと羨ましさを持ちただただ見るにせよそれすらも中途半端で真似ることすらうまくできない羨ましい本当に羨ましいただ少しだけその世界を覗き込む事ができたのは幸せなのか知らないほうがきっと幸せな日々を遅れたのだろうかあるいはそこにどうしょうもない羨望と嫉妬が交じる。諦めの中でいつかの終わりを思い静かに眠りたいと目をそらす。
「『好きな色』と『無色の世界』は、それぞれ6月頃と4月頃にお題として出てたのな」
で、今回が「色とりどり」か。
某所在住物書きはアプリの通知文を見ながら、今日も今日とて途方に暮れていた。
別段眠くないので就寝をあきらめ、自然な睡魔が来るまでの間に、今回投稿分を仕上げてしまおうとしたところ、目が冴えに冴えてこの時間帯である。
夜どうしよう。朝どうなるだろう。
「ネット検索した限りじゃ、色とりどりの意味、『それぞれ異なること』だの『種類が色々あること』だので、別に色彩関係なく使えそうに見えるけど……」
ネット検索した物書きは小さくため息を吐いた。
「まぁ、一般的には、色の多彩性を言うよな」
――――――
最近最近のおはなしです。現実と非現実がごちゃ混ぜな、人間と不思議な子狐が語らうおはなしです。
最近最近の都内某所に、木々多く花々咲き乱れる稲荷神社がありまして、人間に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が、家族で仲良く暮らしておりました。
そのうち末っ子の子狐は、不思議な不思議なお餅を作って売って、人間の世を学ぶ修行の真っ最中。
去年の春、3月頃、ようやく人間のお得意様が、ひとりだけ付きました。
名前を、藤森といいます。雪国出身のぼっちです。
今日はそのお得意様、何か思うところがあったらしく、コンコン子狐の稲荷神社にやって来まして、
完全無人な神社の庭の、石造りな階段に腰掛けて、
葉を落としたモミジだの、なぜか花粉をちっとも出さぬ御神木のヒノキだの、
それからちょっと花を咲かせている小ちゃな植物なんかも、ぼっちで、じーっと、見ておったのでした。
「おとくいさんだ!」
コンコン子狐、お金を落としてくれる気配を察知して、藤森のところへひとっ跳び!
「おとくいさん、おとくいさん。何見てるの」
尻尾をぶんぶん、高速設定のメトロノームのように振り回して、膝の上に陣取りました。
狐が喋るなんて、非現実的ですが気にしません。
童話だの物語の中だのの狐は、エキノコックスも狂犬病も全部対策済みで、誰も彼も言葉が分かるのです。
だいたい、そういうものなのです。
「なんとなく気分転換がしたくなって、な」
物言う狐を何とも思わず――まぁ子狐の餅売りのお得意様なので、そもそも見慣れているワケですが――雪国出身の藤森、言いました。
「ここの自然を少し、見に来ただけだ」
それだけだよ。
藤森はそう結んで、子狐の求めるままに、腹だの背中だの頭だのを撫でくり回してやると、
また、神社の自然に視線を戻しました。
「東京の冬は、色が多いな」
「なんで?」
「雪が降らない。正確には、あまり積もらない」
「なんで?」
「空の高いところにある寒い空気の、一番冷たいところが、ここまで届かない。だから東京の冬は、私の故郷より雪が無くて、暖かくて、草花の色が残る」
「おとくいさんのコキョー、雪いっぱい積もるの?」
「いっぱい積もる。積もって、ほぼ白一色になる。道も、山も、田んぼも湖も、時には空も。……その白がなんとなく恋しいから、2月の最後か3月の最初頃、4〜5年ぶりに帰省するつもりだ」
「テレビの優しそうなおばちゃん、白はいっぱい色があるって言ってた。だからおとくいさんのコキョーも、色、いっぱい」
「いや待て多分白を何種類集めても一般的に『色が多い』とは言いづらいと思う」
「なんで?」
ナンデナンデ? えーとつまりそれはだな。
気分転換のつもりで稲荷神社に来た藤森、コンコン子狐の本日のトレンド、質問攻めに遭いまして、気分転換どころじゃありません。
その後「色とりどり」のお題に従い、色とりどりの稲荷神社の庭を問答しつつ散歩しつつ、
『白に染まる藤森のコキョーは色とりどりか』のナンデは、結局、解決しませんでしたとさ。
おしまい、おしまい。
『色とりどり』 1.9
?「お母さん、これを埋めるの?」
お母さん「そうだよ、」
?「お母さん埋めたよ!」
お母さん「そこにあるぞうさんのジョウロを持ってきてくれるかな?」
?「うん!はい!」
お母さん「じゃあ、お種さんが埋まってる土に水かけてね」
?「うん、かけたよ!」
この色とりどりなお花がさく頃にはお母さんは綺麗なお星様になっているかな、
この花を見て私を思い出してね。
外に出ると、色とりどりの花が咲いている
季節、天気、これらのことで見え方、咲く種類様々なことが変わる花
そして、季節が変わったことを、時間が進んでることを教えてくれる
色とりどりの干支の置物が半円に並んであり、周りに囲まれたその中心には緑色の辰が座している。
子、牛、虎、卯、「辰」、巳、午、羊、申、酉、戌、亥。
常人の目には見えぬ最強生物の龍。
今年は、大空へと駆け昇る龍が主役だ。
周りをも巻き込みながら、地上から空へと変化してゆく龍は果たしてどうなっていくのだろう。
私達は、大きな龍のその背にしがみつきながら、どのように変わってゆくのだろうか。
いや、周囲の意思とは否応なく、私達は変わらざるをえない。そういう一年となるのではないか。
私水彩絵の具が好きなんだ。
分厚い紙に少し水を流して
その上に色とりどりの絵の具達を散りばめるの
散りばめたあとに近くの絵の具と水を混ぜて
色を作っていく。
最後までどんな色になるかわからないから
好きなんだ。
それに色とりどりの絵の具を混ぜて
作っていくとね……
時々とってもきれいな絵ができたりするんだ……
色とりどり
言葉にできない想いを、この花束に託そう。
拙い言葉では言い表せない。
言葉を尽くしても伝えきれない。
そんな気持ちを色とりどりに咲く花々に込めよう。
華やかな色と香りが溢れる腕いっぱいの花束を受け取ったなら、
あなたはきっと、
素敵だねと笑ってくれるはずだから。
#141
色とりどりといえば…
ご飯かな。
ご飯を母が作ってくれる時、野菜の量とかお肉の量を沢山考えてくれる。
生姜焼きとかにはキャベツは欠かせないし、ハンバーグの時にはトマトとキャベとか。
目の前に色とりどりのご飯が並んでる。
他には、お花。庭にたくさんの花が植ってて、
そのお花や木が一年をかけて交代で順に色づいていく。
とっても綺麗だよ。
春は桜、
夏は木の葉が緑に色づいて、他の花も負けじと花を咲かせ、
秋は菊が咲き、他の葉や紅葉が紅く色づく。
冬は庭の花や木が茶色くなり、その中で季節を間違えた花がたまに咲く。雪が降った時は真っ白になる。
とても綺麗なんだ。
今日はご飯の話を考えてるとお腹が減りました(笑)。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうござぃました。今日のお題は『色とりどり』です。
毎回の話になりますが話の終わり方、書き方、まとめ方がまだまだ定まってません。一番初めの文章と結構変わってきてます。もう少しだけまとまるといいなぁって思ってます。これからも少しずつ変わると思います。
色とりどり
最近ケーキ屋さんに行った
その中でも特にホールのフルーツタルトが目を引いた
たくさんの色とりどりなフルーツがこれでもかというほどタルト生地の中に敷き詰められていてひとつひとつがキラキラしてて綺麗だった。
果物たちが私はここにいるよってみんな主張してるのにどこか一体感があって…
素敵だなって思った話
うるせーーポエムばっかり書くな色とりどりと言えばゆずです
色とりどり
しばらくは買わないって言うてたのに。
娘が、またセーターを欲しがった。
ピンクのタータンチェック柄。
紺と黄緑のアーガイル柄。
オレンジのストライプ柄。
その他多数のセーター類のなかに
何柄かの緑のセーターが追加された。
インドア派の娘でも、どんな天気で
どんな気分でも、カラフルなセーターを
着れば、前を向け、立ち上がり、外に
出歩きたくなるそうだ。
土埃に染まった町が、またカラフルに
色付くことを願います。。
不揃いでも、それはそれで。
No.8 色とりどり