『色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
色んな色の人がいる
私は人のオーラやその人の色を感じ取ることができる
ー春ー
同じ学級の人たちの色はさまざまだった。
学級の色自体は青色であった。
それが、文化祭、体育祭、日々の授業などを通して、
ー冬ー
同じ学級の人たちの色は依然としてさまざまである。
しかし、学級の色は黄色に変化していた。
今後も学級の色は変わっていくだろう。
だが、個人個人の色は変わらない。多少、色の変化はあるだろうが、それは環境が与えた影響があったのだろう。
私の色は、環境と私自身の意思によって変化するだろう。
色とりどり。
赤・黒・白・黄。肌色の違い
黒・茶(トーンいろいろ)・緑(トーンいろいろ)・青(トーンいろいろ)。瞳の色いろいろ
黒・赤(トーンいろいろ)・茶(トーンいろいろ)・金・プラチナ・白は銀色の人もいる。髪の色いろいろ
白いから、黒いから、赤いから、黄色いから…
だから何だ。
環境への生物学的適応が現れるだけ
環境に沿った文化形成が現れるだけ
みんなただのいきもの
色自体に歪みは無い。みんなあざやかにきれいな色をしている。
#色とりどり
ピンク、緑、紫、黄色、黒、白。
各々、好きな色の晴れ着に身を包んで
新たな階段を登る。
今日は成人の日。大人の仲間入りをする日だ。
高校振りの友人、中学以来会っていなかった同級生。
メイクをして、髪を整えて、ネクタイを締めて、
学生の頃には見られなかった大人な一面に胸が高鳴る。
初めて同級生とお酒を飲み、将来について語り合う。
進学したからまだ学生ではあるけれど、友達との会話が
大人になった事を実感して笑い合う。
あれから6年。
社会人になり、思い描いていた将来とは少し違う
日常を送っている。
友達との会話は仕事の愚痴、将来への不安。
もう少し、素敵な大人になっている事をあの時は
想像していたのに…。
それでも変わらないのは、友達と会えば最終的に
学生の頃を振り返って思い出話に笑い合っている。
大人になったなと思う反面、まだまだ学生のように
くだらない事で笑い合える事が1番嬉しい。
テレビを付けると、各地の新成人が色とりどりの
晴れ着を身に付けて将来について語っている。
どんなに素敵な晴れ着よりも、大人になったと自覚して
将来について語るその瞳が、その顔が
とても素敵だと思う。
晴れ着よりももっと素敵な色とりどり溢れる未来が
彼らに訪れる事を願って…。
題 : 色とりどり
小さい頃から大好きだった兄の友達と出掛けた。
出発の2時間前からメイクをし、洋服を決め、それでもやはり納得がいかないのでまた洋服を決める。
普段より可愛いブラウスを着るといつも自己肯定感の低い私でも少しだけ自信がついた。
沢山の洋服屋が並ぶ店舗の中で、彼がこの店に入りたいと言い一緒に入った。そこは、私が着ている服よりも少しカジュアルな、そんな雰囲気の店だった。
周りを見渡すと色とりどりの服が沢山あった。彼は、トレーナーを2着買うことにしたようだった。私は花柄のロングスカートを買った。
沢山話もしたし、連絡先も聞くことが出来た。
これまで、一緒に出掛けたりなど、したことがなかった私は、終始心臓がバクバクしていた。この日の色鮮やかな景色を私は忘れない。
色とりどり
今の社会は、似たもの同士で固まっている。
自分と似た色の側にいて、外れた色を嫌悪する。
自分と同じような色の中は、安心するらしい。
十人十色と言うように、みんな違うのに。
それぞれの色の個性を楽しみながら、
みんな同じ場所で、平和に生きれないのだろうか?
〝色とりどり〟
植物園にやって来た。
冬でも、色とりどりの花が咲いている。
履き間違えた靴下の色も紛れそうだ。
【色とりどり】
手のひらの中に、色とりどりの世界
かわいいね、きれいだね
まざりあったら
すこし
きたない
色とりどり。
色とりどりな
晴れ着。
私が成人式の時は
1/15に
お祝いしたなぁ。
色とりどりの
晴れ着を眺めてた。
初恋の人の
袴姿を見る為に
地元に帰った。
また成人式があるなら
今度はもっと
晴れやなのが着たい。
日本語には色を表す単語が多いから、私たちは多彩な色を認識することができるのだとどこかで読んだ。
心情を表す言葉の語彙を増やせば、君を想う時の感情も明瞭に捉えられるだろうか。
でも裏を返せば、言葉で表すということはあらかじめ用意された型で対象を切り出すこということだ。
君を想うこの気持ちには言葉のメスを入れないでおこう。言葉の枠にとらわれない彩りを与えておきたいから。
遠い君へ
白銀の絨毯の上で列をなした色とりどりのスノーボードには、すべて番号が振られていた。
「ナナジュウイチ、ナナジュウイチ……」
何年も巻数を重ね続けた漫画から一冊を選びとるみたいにして、自分の板を見つけ出す。同じようにそのへんにいるレンタル組の猿真似でしかないが。
「はやくいこうぜ」
長屋にうながされ、慌てて板をとる。ずしりと木の重みが手にのしかかる。
雪に苦戦していたさっきまでとはちがい、人が変わったように長屋は慣れた手つきでそれを担ぐ。
そして気が遠くなりそうなほど小さいリフトのほうへ、振り向きもせずそそくさと歩いていった。
自分の人生を 色に例えてみる
何色ある?
あの時は、トンネルの中⋯
漆黒の暗闇で
何も見えなかったっけ⋯
⋯ やがて トンネルを抜けた時
一筋の透明な光が
…眩しかったなぁ⋯
ひとは 人生の最期に
色とりどりの思い出を
俯瞰しながら
また 永遠(とわ)のふるさとに
帰って いくのかな⋯⋯⋯
#色とりどり
#8
この世界は色とりどりだと思う。
それぞれの個性をもった人たち。
今は人間関係に困っていても、
いつか見たことの無い色を見つけることができるかもしれない。
視野を広くしてみようと思う。
合わない色を合わせようとするより、
他に合う色を探す方が面白いじゃんか。
追記:この作品含めて8つの投稿をさせていただいていますが、今回で全作品合計のいいね100件いただきました。ありがとうございます。
まだまだ未熟者ですがこれからもどうか見守っていただけたら幸いです。
私の世界はたくさんの色で溢れてる。
鮮やかな色から柔らかい色。
幸せな時は暖色に染まり、
沈んだ時は寒色に染まる。
好きなあの人と目が合うとパッと色が付く。
それは何色にも表現できないけれど、
私はその色が好き。
あの人にはどんな世界が見えてるのかな。
彼から見た私は何色かな。
そんなことを考えていると
目の前に桃色の花弁が舞っていた。
もうそんな季節。
今日も私は"色"を見ている。
#いろとりどり
さ、パーティーの準備に取りかかろうか。君も手伝ってくれないか?
あまーいケーキに温かい紅茶、焼きたてのスコーン。どれもティーパーティーには欠かせない。うちの副寮長が作るスイーツは絶品であるが、自分のお気に入りはなんといってもいちごのタルト!これを食べることができるなら毎日パーティーがあっても構わないね!
え?毎日は嫌だ?ふうん、まあ普通はそうか。
さあさあ、あとひとつ忘れてはいけないことがある。これを忘れてしまうとここに居る全員が打首となってしまうからね。ただのひとつも違う色が混ざってはいけない。このパーティーが開かれる時、庭にある全ての薔薇の花は赤色でなければならない。この国ではそういう決まりなのだ。余所者の君には分からないだろうけどね。
全ての準備が整った。ほら、見てご覧なさい。真っ赤な薔薇に、きらきらと輝くフルーツケーキ。透き通った綺麗な水色の紅茶。スコーン用のクロテッドクリームやジャムも様々な種類を用意したから、好きなのをお食べなさい。ああでも、女王様の最近のお気に入りはマーマレードだから、それだけは手をつけないようにね!
それじゃあ、我らが女王様をお呼びしようか!
#色とりどり
「色とりどり」
自分の色じゃない色も
昔の色も
今は心の中がぐちゃぐちゃで混乱してる
分からない……心の色が混ざりすぎてる
自然にしてたつもりでも
やっぱり難しい色なのかな?
私って何処かおかしいかも
色とりどりのクレヨンとぬりえ
君が塗ると世界観は変わってしまう
ヒーローだったはずの小豆パンは
何パンですか?と聞きたくなる
あ〜んパンチなんて叫んでも
誰も倒せる気がしない
お腹が空いたから貰っても
そのパンは食べる気すら起きないよ
色とりどりに塗られたページにも
まだ白いページが残っている
僕の好きな焼きそばパンも
いつか君の世界観に染まる
お題:色とりどり
紅色に橙色が混ざり
萌黄色に真っ青が映えて
慈愛の人に
光差す教会
本棚にいろんな色の
背表紙が並んでいる
何度も読んだ大好きな本
これから読むのが楽しみな本
手元にあるのが嬉しい本
思い出と一緒に連れてきた本
感動を持ち帰ってきた本
旅に連れて行ってくれた本
それから…それから…
並んだ背表紙の数と同じだけ
中身も思い入れも色とりどり
たいせつな色とりどり
昔色とりどりなペンや折り紙を集めるのが好きだった
折り紙は今ほとんどしないけど
文房具好きは変わらないんだな
服はモノトーンだけど持ち物は色とりどりで
【色とりどり】kogi
みんなが着ている服の色
みんな好きだというトレンドの色
あなたも好きだと言うけれど
誤魔化さなくてもいいんだよ
自分が心から惹かれる色を
自分の本能が指差す色を持っていればいい
他の目なんて気にしない
流行りの色が好きだと言う人
濁った色が好きだと言う人
色んな人がいてこその世界
偽りの枷は外してしまおう
色とりどりでこそ美しい世界