色とりどり』の作文集

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色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/9/2023, 2:44:38 AM

#色とりどり


命が終わりかけると

思い出が走馬灯のように流れるという…


思い出が色とりどりの光を放ちながら流れる

キラキラ輝くのはあの時の思い出

微笑みながら走馬灯を眺め

心安らかになれるだろう


が 

もしも…

暗い色の思い出ばかりの

陰鬱な走馬灯が回りだしたら…

それを最期に見せられるのは辛い

後悔や哀しみに満ち溢れていたら…

心安らかにはなれないなぁ〜

「このまま死ねない!死ぬもんか!」って

起き上がれる気がする〜

ファイティングポーズで🥊🥊

(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ワーィ



🌈黒猫のつぶやき🌈

ほぼ善良に生きてると思うんだけど…
楽しい走馬灯が見れるかな〜

1/9/2023, 2:01:46 AM

色とりどりで連想したのは外国のお菓子。外国というかアメリカなんだろうけどネットで見かけるやたらとカラフルなケーキ。ああいうの一回食べてみたい。

 日本だと三色団子とか、ガムなんかもいろいろと種類があっていろんな色があるな。

 食べ物以外だと感情に色の共通認識ってあるよな。怒っている時は赤、悲しい時は青とか。こういうのって世界共通なのかね。

1/9/2023, 1:53:19 AM

色とりどり

色は性格や感情で表すことがある。

誰かと関わったり、影響を受けたりすると

他の色と混ざる。

黒になると、何を混ぜても元の色になることはない。

誰かと話したり、趣味に没頭したりして!

焦らず時間をかけて、綺麗な色に戻ったらいい!

1/9/2023, 12:34:48 AM

色とりどり

 君との思い出に色を着けてみることにした。


 薄桃色は、恋人時代の甘酸っぱい思い出。
 青色は、仲違いをして涙を流した日の思い出。
 黄色は、恋の好敵手出現にヤキモキした時の思い出。
 赤色は、君を愛しいと想った日々の思い出。

 色とりどりの、君との思い出たちが心を埋め尽くしていた。
 僕は、こんなに沢山の思い出を君と紡いで来たんだね。

 一番新しい青色の記憶を、赤色に更新するために、僕は君のもとへ向かった。

1/9/2023, 12:30:27 AM

お題 いろとりどり


色とりどり

目に映る色は何種類なんだろう

坂を駆け降りる私。

坂道から街並みを見下ろす私

わずか1cmずらしただけで何種類もの色が移り映える

その刹那

大好きな君が見えた

恥ずかしくて

真下を向く

鼠色のアスファルト一色に

心は何色にも彩られてるのに・・・

1/9/2023, 12:26:47 AM

あれ...?
前まではちゃんと色とりどりで楽しい毎日だったのに、
いつの間にか真っ黒でつまらなくなっちゃった...。

1/9/2023, 12:20:35 AM

【色とりどり】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】

1/1 PM 2:32
「ドリンクバーも、こう見ると
 バリエーションが豊富だよな。
 コーヒーと紅茶だけで何種類あるんだ?
 ひとまず、古結(こゆい)がアップルティーで…」
「宵はカフェオレ」
「カフェオレ…カフェオレ…。
 ――カフェラテとカプチーノとカフェモカは
 あるのにカフェオレがないな」
「ああ、その中ならカフェラテ」
「俺には違いがさっぱりわかんねーわ……」
「天明(てんめい)はホット? アイス?」
「俺はアイスウーロンにしとく。
 真夜(よる)は?」
「水」
「こんだけ色とりどりあるのに水か……」

1/9/2023, 12:18:05 AM

感情

ポジティブ赤黄色オレンジ系ネガティブ黒グレー色とりどり

1/9/2023, 12:13:21 AM

心に
色を塗ったら
こんなにも
色とりどりに
大丈夫
ちゃんと感情はあるよ

お題
色とりどり

1/8/2023, 11:39:01 PM

今こそ
立ち上がれ
地に足をつけて
大地を踏みしめて
お前が 決めた道を
胸を張って

後ろを見るな
遠くを見るな
今を生きろ
守るもののため
己のため

たどり着いたその先に
求めるものが
信じるものが
きっと見つかる
周りを気にせず
突き進め
未来を 拳で作れ
明日のために

1/8/2023, 11:37:20 PM

世界は「 」で溢れている
と、皆言う

されど、まだ見たことは無い

知りたい 見たい 理解したい

そんな我らを彼らはこう表す

「白く清い純新無垢な存在」

どう染まろうと彼ら次第だ

#色とりどり

1/8/2023, 11:01:16 PM

子どもの個性は色とりどり。スポーツ選手・音楽家・芸術家・花屋さん・宇宙飛行士…

大人の個性はどれも灰色。いつのまにかどれも似たり寄ったりで色が抜けている。

それが現実だから?

そういう時代だから?

これが自分の限界だから?

身体は大きくなるのに、卵の殻に閉じ込められている。"常識"や"限界"や"現実"で固められた殻で。

それは自分でつくった思い込みでできているだけ。周りや環境など関係ない…自分がどうしたいのか。

"自分はこんなものじゃない!"

その灰色の殻を自ら破ったとき、自分自身も前方の視界も再び色を取り戻す。

すべては自分次第。

1/8/2023, 10:59:54 PM

「どこ見て歩いてんだよ!!」

「...すみません。」

声のするほうへ視線を向けると
いかにもヤが付く仕事をしているような人が
やせ細った女を怒鳴っていた。

しまった,なんでこんなところ集合場所にしたんだろう。そんな後悔をしている時
「悪い,寝坊したわ。そこら辺で時間つぶしてて」
なんてあいつからLINEがきた。
何年経っても,あいつは時間通りに来たことがない。
俺も学習しておくれていけばいいものの
5分前には着いていたいため実行することはなかった。

あいつに
「いつも通りかよ。気をつけて来いよ。」
なんてLINEを送って怒鳴られていた女の方に
視線を移した。
空き時間ができたし声をかけてみるか
なんて思う俺はいつもとは何かが違った。

「大丈夫でしたか?」
「え?」
「だから,さっきの大丈夫でしたか?」
「あぁ...えぇ大丈夫です。」

さっきから「あぁ」とか「えぇ」しか言わない彼女は
テレビに出るようなタレントには劣るが
どこか目を引く美しさがあった。
少しアルトの声で応答する彼女は
目に光が入っていないように見えた。
“何とかしたい”
そんな思いがふつふつと湧き上がってくる。

「...えっと,あそこのカフェで話しませんか?」

「はい。」

そういったもの話す内容はなくて 無言で
カフェまで歩く。

「いらっしゃいませ。何名様ですか?」

「2人です。」

「こちらの席へどうぞ」
案内されたのはよく陽の当たる温かい場所だった。

彼女との共通点を見つけるために
俺はたくたん話した。
彼女は音楽が好きみたいだ。
理由を聞いた時驚いた。
彼女は

「目を使わなくていいから」
確かにそう言ったからだ。

「......私,もうすぐ目見えなくなるみたいなんです。」

「へ?...そう...なんだ。」

「色どころか物も見ることが
出来なくなってしまうのが辛いんです。
もう生きたくないんです。」

俯いて話す彼女は肩が震えていた。

「そっか,じゃあ今見えるうちにさ色々見に行こう。」

「え?どういうことですか?」

色とりどりの綺麗な花を見に行ったり,
景色を見に行ったりと彼女を連れ回した。
最初こそ戸惑っていた彼女だが,
だんだんと笑顔になっていく姿が見えた。

「またたくさんの色を物を見よう。
色や物が分からなくなってもずっと俺が伝えるから」

彼女は僕の言葉を聞いて頷いてくれた。

「ありがとう。
私,目が見えなくなっても,行きたいなって思ったよ。
だって,ずっと君が居てくれるんでしょ?
そして私の心の中には
色とりどりのたくさんの思い出が詰まってるから。」

「“ずっと”って言ったんだからしっかり守ってね。」

笑顔で伝える彼女は世界一美しいそう思えた。

「もちろん」

俺は彼女のことを離れるなんてこと絶対にしない。

色とりどりの世界をいつまでも君とまわろう





─────『色とりどり』

1/8/2023, 10:46:42 PM

「色とりどり」


  
  食いしん坊なので一番におせち料理が出て

  きてしまったのは仕方がない。

  家のおせち料理は定番の項目だが、全体が

  茶色っぽくならないように私なりに工夫し

  ている。

  新しい年を迎えた最初の料理は、もしかし

  たら一年で一番、色とりどりの料理かもし

  れない。

1/8/2023, 10:37:03 PM

花が色んな色があるように
人や動物の性格も色とりどり
みんな違うのが当たり前なのに
どうして人間は差別しないと
生きていけないのだろうか
私は分からない
色とりどりのお花は綺麗だと言って貰えるのに
色とりどりな人間は醜く争い会うのが
時々思う
「みんな違ってみんないい」
そういったあの人はロマンチストなんだろうか
こう考えている私もロマンチストなんだろうなと

1/8/2023, 7:31:46 PM

「いろとりどり」
それが小学校の時の
学級目標だった

あの頃はまだ
未来のイメージに
色がついていたのに

#色とりどり

1/8/2023, 7:13:05 PM

色とりどり。【創作】【えもらぶ】

「ごめんください。」

家族で花屋を営む俺は、声がして階段をおりて「あーい」と店に出た。

そこに居たのは、何本もの花を腕いっぱいに抱えた人だった。
なんとなく女性なのはわかる。ただ、深くフードを被っていて顔が見えない。しかも俯きがち。

怪しい客だが、それでも俺は笑顔で接客する。

なんせ、この花屋は森へ入る道にあるもんだから、客も多いわけじゃなく、毎月赤字寸前。黒字を何とかキープしてんのは、オーナーである母親が営業上手で常連さんがいるからだった。

怪しい客でも客は客。こっちだって金のためにやってんだ。

「あの、、すみません。お花を買いに来たわけではないのですが…」
「?そうなんすか?ってかその花は……」

まさか盗んだ…わけじゃないよな?この店に置いてる花もあるけど、置いてない花も持っているし、商品の数も減ってなさそう……だな。

「あ、これは私の家の周りに咲いてるお花で…あの…お時間ありますか?あ、お金ははらいます。」
「えー…っと?時間なら山ほどありますけど、なんの御用で?」
「このお花の花言葉を、教えて欲しいんです。花は好きなんだけれど、花言葉は分からないから……」

その女は名前をアリアと言った。アリアさんは色とりどりの花を俺に差し出してきた。
これ全部ですかと引き気味に聞けば、アリアさんは申し訳なさそうに頭を下げながらお願いしますと言った。
俺はしぶしぶそのたくさんの花を、腕いっぱいに抱え、客も来なさそうだしと店の奥にある椅子に案内した。時間がかかりそうだったからだ。
けれどアリアさんは首を横に振って断った。え!なんで!?と思ったが、腰を怪我していて立ったり座ったりが痛いんだそう。それは大変だな。

俺は遠慮なく椅子に座って、花を1本ずつ手に取ってその花がなんなのか見始めた。

「あー…俺、花は人よりは詳しいっすけど、全部わかるわけじゃねえし時間かかりますよ。母さんがいたら良かったんすけど、今日に限って店番任されてて不在なんすよ。すみません。」
「いいえ。こちらこそすみません、引き受けてくれてありがとうございます。時間は平気です。夜までに終われば。」
「今は…昼の1時、か。それは余裕っすけど……なんで花言葉聞きに来たんすか?あ、花買う時に選ぶ基準で花言葉大事にする人も結構いますけど、アリアさんもそれっすか?」
「…はい。あの…母に。」
「あ、お母さん?」
「はい。母に、花を届けたくて。感謝の言葉を直接言うのは少し恥ずかしいから、花をプレゼントする時にこんな言葉なんだよって、それくらい伝えるなら私にもできるかなって」
「めちゃくちゃいいっすね!俺も頑張ります!」

1つずつ花言葉を言いながらほかのとこに置いていくのを繰り返した。
何本か同じ花もあったがそれは飛ばした。
ひとつ言う度「素敵ですね」とか「いいな」と独り言みたいに反応していた。

結局全部早20分もせず終わって、俺って才能あるんだなと思う前に、色とりどりに見えた花も意外と種類は偏っていたおかげだと思った。

結局、1本だけ選んでそれを手に帰っていった。お礼の代わりにと代金を渡されたが、断って、要らないならその1本以外の花をくれといった。アリアさんは喜んでくれた。

それからアリアさんは同じように1週間に何度が来る常連さんになった。

仲良くなったが、俺が「アリアさんは目が見えない」ということを知ったのはつい最近だった。
フードを外した彼女の目はずっと開くことは無かった。
だが、上着に上手く隠していた長いゆるりとしたブロンドヘアと長いまつ毛と白い肌は人形みたいだった。

お母さんは今入院中らしい。いざ身近な人の命の重さを感じると、感謝を伝える気になったらしい。恥ずかしがってる暇は無いからと。
花言葉も花も、母親は喜んでくれたとアリアさんはそれこそ花のような笑顔で教えてくれた。

「本当はね、お花の名前と花言葉は、一致して覚えてるんですよ。
でも…ほら、お花がそもそも、見えないから。花言葉も、わかんないでしょ?
騙したみたいで、ごめんなさい。」
「え!いいんですよ別に。常連増えたの嬉しいし!」

アリアさんはあれから店でも花を買うようになった。これは自分で持って帰るようだと言って、花言葉じゃなくて匂い優先で買う。目が見えないと、色より、見た目より匂いが大事なのは、たしかになと思った。



そして今日、俺はアリアさんの家の周りの花畑にやってきた。目は見えなくとも管理は行き届いていて、花屋の俺から見ても素晴らしかった。種類と質が良い。

「すっげえ!すっげえっすよここ!」

テンションが上がる俺に、アリアさんはクスクスと笑った。

「そうかな。ありがと」

色とりどりの花に囲まれて、アリアさんはいっそう美しかった。

「…」

アリアさんは美しい女性だ。でも、その目でこの素晴らしい色を見ることは無いと思うと、なぜだか俺が少し寂しかった。そんなこと言うのは失礼に値するけど、でも少し。

「アリアさんも、花みたいっすね!」
「ええ?それ、どーゆうこと?」
「ここの花は、色とりどりで、それぞれ良さがある素敵な色した花ばっかですよ。
色の種類って、花屋からしても大事なんすけど……
色によって、与える印象とか変わるから。
でも、アリアさんも色んな表情があって、それ見る度俺、同じように楽しかったり面白くなったりするんですよ。
そもそも、綺麗だし!」
「えっ?えっ?わたしが?」
「はい!どんな表情でも、いつだって綺麗なのは変わらないっす!」

「え、ええ?ええ、あ、あ、ありがとう。」

顔を真っ赤にしたアリアさん。ほら、そーゆーとこが!花みたい。

これからも、アリアさんの色とりどりな綺麗な表情を沢山見れたら嬉しいななんて。

1/8/2023, 6:47:40 PM

3色の血液の少年たちがいた。

赤、青、黄。それぞれの少年の血液はとても美しく鮮やかで、時には深みのある色をしていた。少年たちはある森の中の秘密基地に集まってよく遊んでいた。
特に3人の少年たちが好きだったのは色を作る遊びだった。ナイフで体を切ってそれぞれの血を混ぜて色を作る。そしてまた色を作る。秘密基地は彼らの色でいっぱいになった。
少年たちは最後に全ての色を混ぜようとして、お腹にナイフを刺した。流れゆく色は他の色を巻き込んで混ざって行った。そして完成した。彼らだけの秘密基地が。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
通りすがりの王が言った。
「なんだこの血にまみれた紅い家は」

解読者へ
人は十人十色で同じ色はないなんて言うけれど、その色の違いなんて気づいていないんでしょう?
黒い少年より

1/8/2023, 6:30:18 PM

私は19歳の頃に、精神疾患が発覚した。

 イラストを描く職業を夢見ていた私にとって、これは致命的とも言えるものだと、すぐに理解した。

 健常者と精神疾患者が描くイラストは比べてみると一目瞭然で、前者はさまざまな表現ができるのに対し、後者は奇妙なものや制限された世界で、イラストを描いてしまうのだ。

 それを精神疾患が発覚する以前に本で読んでいたので、これで私の未来は無くなってしまった、胸がキリキリと痛い。
 これから何を楽しみに、何を希望にして生きていけばいいの?
 そんな感情が込み上げていった。

 担当医は私がイラストで仕事をしたいと伝えると、鼻で笑いながら、
 「できるもんなら、やってみろ!」
 と言い放った。
その時の私からは言葉が出なかった。

 それから十数年の時が過ぎて、私は精神疾患を克服するため、マインドフルネス、いわゆる瞑想を始めた。

 当時、パニック発作が酷く、あまりにも毎日その恐怖に怯えていた為、心を落ち着けようと思ったのだ。

 そして実際にやってみたマインドフルネスは、私の期待を裏切ったのだ。

 初めて一年経った頃、パニック発作に怯えることはほとんど無くなった。
 今まで1日のうちで、怯えて過ごしていた時間を、自分の好きなことなどをする時間に充てることができるようになったのだ。

 そして、マインドフルネスをした私への、もう一つの大きなプレゼントは、明るく楽しいイラストを描けるようになったことだった。

 精神疾患になってから、明度や彩度の低い、いわゆる暗くてパッとしない色彩の、なんだか目に生気が宿っていない人物のイラストしか描けなかった。

 それが徐々に、生き生きとした人物、そして描いている自分が明るく楽しくなる色彩で描けるようになった、そのイラストたちは、なんだか、


 「ああ、私が、この私が、こんなにも自分の描いたイラストを眺めて楽しめるなんて、もう2度と無理だと思っていたのに…」

 と涙をこぼしながら、心を弾ませながら、家族にこういうイラストが描けるようになったんだよ!と、胸がキリキリしていたことなんて、すっかり忘れて、見せて回っていた私に、

 「まだまだやり直せるよ、また挑戦しようよ。好きなこと!」

 と言っているようだった。
 
 色とりどりの感情を取り戻し始めた私には、色とりどりの未来が待っている。



テーマ『色とりどり』

1/8/2023, 5:38:14 PM

着たい服
持ちたいバッグ
着けたいアクセサリー

好きな色や形だけで
コーディネートしたら
ん〜チグハグ

カラフルだけど
それでお出かけは躊躇する

好きなの着たらいい
人の目なんて
とは言っても
中々・・・ね

結局無難なダークカラーで
まとめてしまう




各々の色覚による認識
そして生き物によっても
色の見え方は違う


何処かのジャングルの部族には
見た事のない色が沢山あるだろう



見た事がないから
想像も出来ないけれど

自分が見た事の無い色って
どんな色だろう

驚き震えるような
美しい色を

見た事のない色だけの
色とりどりを

いつか見る事が出来たらと
時々思ったりする



「色とりどり」

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