『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大晦日は旧知の友だちと
朝まで飲み会
昔は朝まで話せたのに
今は半分寝てる
でも
そんな空間が心地よい
みなさま
心地よく
よいお年を
よいお年を
【良いお年を】
coming soon !
皆さま、良いお年を・・・_(´-ω-`_)⌒)_ ・・・
勝手に人間がつけた数字の区切りで
喜んでいる自分が嫌いだ。
改めて、あけましておめでとう。
ーさようならー
もう、一生君を好きなままだと思ってた
僕の中で住み続けるんだと。
でも聞いて。
もう、君の名前を呼べるんだ
君へ抱いていた恋心を語れるようになったんだ
僕は解放されたんだ。君から。
やっと時が来たんだね
僕だけが止まってた時間から
やっと扉が開いたよ
7年間ありがとう
よいお年をね。今年はどんな一年になるだろうか。
今年は努力がしたいね。目標に向かって頑張れる人になりたい。
口にしたこと、書いたことは現実になると言うしこれからはポジティブにいきていきたいな。
こちらでたくさん呟かせて頂いて
アウトプットできる場を持てる
幸せを感じます
使い方がよくわからなくて
ごめんなさい ♥が押せなくていますが
大事な場所になりました
こちらにおいでの皆さま
この一年もご健康でたくさんの
思いを交わし合いましょう
今年もよろしくお願いいたします
今年も一年お疲れ様でした
いい事も悪い事も色々あった一年
来年はどんな年になるんだろう
私はどんな年にしたいんだろう
この一年も模索の一年になるのかな
いい結果は残したい!
“よいお年を”
柔らかな響きが暖かな言葉。さようならと言うよりは,またね に近い気がするそんな挨拶。
一年でほんの一週間もないぐらいの期間 数回だけしか口にしないそんな音。
“明けましておめでとう”
次に会ったときにそんな風に言えるからだろうか。挨拶の中でも殊更魅力的に聞こえる。
正式な使い方ではないらしいけれど,大晦日に言って 翌日 新年の挨拶をするあの高揚感。間違いなく続く未来を思わせる素敵な時。
そんな風に思うのは変なのだろうか?
来年は君に一番に伝えられたらいいな。今年はもう過ぎてしまったけれど。
寝る前に よいお年をって君に言うから。目が覚めたら 明けましておめでとう って。
······ えっと,だからね。一緒に住んでくれませんか?
テーマ : «よいお年を»
除夜の鐘ひとつの間に中指の第2関節パチッ
と鳴って目を開けば初夢をみる夢
髪の毛の先まで凍える明け方の
さむくてあたたかいガスストーブは
いつまでも明けないで
ブーンと中低音の唸り声が鳴いている
冷える手先足先を
包んでくれた夢のなかのもう鳴らない鐘
明けきった青さは少し泣いていた
またね
きっと
もう繋がることは
ないのでしょう
貴方が
良い年を
良い一日を
過ごせますよう
いつも祈っています
良いお年を
今年一年は高校生になっていろいろあると思う,
自分を変えるチャンスだから
私らしく頑張る一年にしたい,
離れてなかなか
会えないあなた
今年も良い年を
今年もあどけない素敵な笑顔を
みなさんに振りまいて下さいね
あけましておめでとうございます。
新年迎えてすぐガチャを引いたら、
とっても良かったです。
これは、「今年が良い年になる」
という前触れですかね、?
これからが楽しみです。
今年は、皆さんが幸せになることを心からお祈りいたします(良いお年を)
良いお年を
そう交わした
あの人はいま
何をしているだろう
新しい年になっても
変わらぬ日々の中
今日もわたしは
あなたのことを
考えてしまいます
生まれ変わった
気がした午前11時
流れる音楽を聴きながら
今年はどんな年になるだろうと
少しだけ考えていた
ふわりと
空の上に舞い上がりたかった
良いお年を?
「新年早々お疲れ様ァ、良いお年を♡」
良いお年を
実家のこたつを満喫中。我が家には無いレア家具を、今のうちに思う存分堪能します。ごろごろのんびりまったりと、穏やかな年越しになりました。皆さま良いお年をお迎えください。
終夜運転が決まって、同僚達は様々な反応をしていた。
「お前、終夜運転やるんだろ?」
小さく頷くと同僚は眠いだろうが頑張れと励ました。
良いお年を。
お互いにそう言って別れた。
「ねぇ,もうすぐ年越しだね〜」
「うん,そうだね〜」
こたつで温まりながら話す空間は幸せだ。
「良いお年を」
そういう彼女に
「良いお年をに続く言葉は一般的には
お迎えくださいって言うのがが正しいらしいね。」
僕が言うと
「へぇ〜」
ちゃんと聞いてないだろその反応そう思いながら
2人こたつで温まる。
カウントダウンが始まったテレビを見て
彼女も俺も一緒に声を出す。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1
「「あけおめー!!」」
笑顔でこっちを見て笑う君に
今年も,僕の心は溶かされていくんだろうなそう思った。
今年は,もっと仕事面も生活面も
2022年より2023年はよくできるように
頑張っていきたいな彼女を見て思った。
━━━━━━━━━━━━━━━
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年一年の抱負は
テストとか一夜漬けとか,
当日の朝に慌てて勉強してたりしたので
勉強する習慣をつけることです!
皆さんはどんな1年を過ごしたいですか?
聞かせてください。
体調崩さないように気をつけてください
─────『良いお年を』
短い小説 『良いお年を』
真夜中。世間はまさに年を越そうとしていた。
とある村では、住民みんなが浮かない顔をしていた。その村にはある事情があった。
村が廃止されるのだ。法律の関係で、“市”という大きな町に吸収されるのだ。市に吸収されると一体どうなるのだろうか。都市開発で村を壊されるのかもしれない。これは単なる想像に過ぎないが、何だか村が村でなくなる気がして、不安で、複雑な気持ちになってしまう。
山の麓に広がる田や畑の地平線。これらをいつも活気よく耕す農家たちも、この日は農具を手にすることはなかった。
村の人たちは集まった。この村が自分達だけの領域でなくなる前に、みんなで村の景色を眺めながら思い出を語り合おうと思った。
みんな、数えきれない程の思い出を持っており、話が尽きることはなかった。それくらい、この村はとても大事に思っている。
年が明けるまであと数分。みんなは黙り込んだ。
漠然とした不安を持ちつつ、村が終わる最後の瞬間を迎えようとしている。どうあがいても、時間は目も耳もくれず、無情に過ぎてゆく。
そびえ立つ山、地平線を描く田や畑。まるで地球の果てまで続いているかのようだ。このまま、全部この景色になってしまえばいいのに。
「消えてしまうのかな」住人の一人が言った。
少し沈黙が流れてから、他の住人が言った。
「消えないさ。それに、消えたとしても、私たちはずっとこの村の住人さ」
みんなも同じ意見であった。未来への一筋の光を信じ、新しい年を迎える。
“市”になっても、この村が良いお年を迎えれるように。