『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この1年部活を必死にやった夏、勉強に専念している冬、そして来年の春、笑って過ごせているように今をやりきりたい。
私みたいにさまざまな期待を胸に次の年に行く人がたくさんいる。
皆さん今年中にやり残したことはありませんか?笑
私はまだ今年中に食べる予定だったプリンを食べていません笑
なので食べてきます笑
皆さん小さなことでもいいのでやり残したこたがあるのなら今年中にやりましょ!!笑
よいお年をお迎えください
「良いお年を」
さっき調べたのだけど「良いお年を」って「良いお年をお迎えください」という言葉を略した言葉だった。
「良いお年をお送りください」だと思ってた。
調べて良かった。
2023年を迎える前にまた一つ賢くなった気がする。
良いお年を
「 良いお年を 」
今年最後に君に言った言葉が
この言葉で本当によかった
ちょっとびっくりして
はにかんで頷く君の姿
とってもかわいかったです
今年ももう終わりですね。
皆さんにとってどんな1年でしたか?
幸せで楽しい1年だった人は
来年もそれが続くといいですね。
ちょっと嫌なことの多かった1年だった人は
来年こそは良い1年になるといいですね。
それでは良いお年を。
2023年、早いなぁ
なにをがんばろうかな、勉強とか、部活とかかな
多分努力しても目に見えない事の方が多いけど
それでも2024年くらいのわたしに2023年、
「頑張ったよ!」って胸張っていえるくらいに頑張りたい
今年こそはウジウジしないで
しっかりと好きな人に1番に
「あけましておめでとう!」
「良いお年を!」
と言いたいです。
「良いお年をってよく言うけどさあ、なんか変じゃない?もうすぐ終わるのに今からどう良い年にするの?って感じ!」
頬を赤らめた彼女がケラケラ笑っている
いつもはお酒を飲まない彼女も、
大晦日の今日ばかりは既にビール4本目のプルタブに指をひっかけている
良いお年を、と言うのは大晦日の前日までだということ。更にはその意味を、手に持っていたスマホに従って説明すると、彼女は気の抜けた返事をした
「良い1年を迎える事ができますように〜かあ」
斜め上を仰いで少し考える素振りを見せたあと、
くるりと小さな頭がこちらを振り向く
「来年は良い年になるかなあ、どう思う?」
私は何も言わずに
りんごのように染った頬を両手で包むと
「ねえ〜手冷たい!!」
と柔らかな笑顔が勢いよく花開く
あまりの可愛らしさに堪らず紅色の唇に口付けると
彼女の体が空気を吸ってかすかに膨らむ
しかし、幸せの合間
息継ぎの間に
彼女が放った小さな言葉を
聞き逃すことは出来なかった
「新年なんか来なきゃいいのにな、
ずっとこの部屋で、このまま2人きりでいたい
…私たちに来るのは良い年なんかじゃないもの」
否定しようとして、
やめた
卓上のスマートフォンは、
先程から絶えず震え続けている
彼女の目線がそちらに向かないように
もう一度彼女の頬を優しく包む
私たちがどんなに後ろ指さされようとも
この愛が未だ世間で認められずとも
まだ見ぬ新年は希望と不安を孕みながら
否応なしに私たちを迎えに来る
この最愛の人の心が凍えることがないように
と祈ろうとして、苦笑した
先程まで冷えきっていた私の手は
彼女の熱でぬるくなっていた
どうか新たな明日も
互いに体温を分かち合える距離に居られますように
と訂正した祈りを胸に、
カウントダウンに耳をすませた
幸せが集まるような日々を
楽しさで溢れる1年を
皆さんが過ごせますように
良いお年を
良いお年を
書く習慣のアプリで出会った皆様、
夏ごろからの参加でしたが、
楽しい経験をさせて頂きました。
ありがとうございます!
来年もお世話になります!
どうぞ良いお年をお迎えください。
ねぇ、知ってる?
「よいお年を」っていうのは、本来、大晦日に使わない言葉なんだよ?
色々とお互い次の年を迎えるために準備を頑張って、よいお年をお迎えしましょうね、って意味なんだって。
だから、大晦日は普通、準備万端のはずだから、よいお年を、は使わないんだって。
それを知ったの、大晦日の今日なんだよね、私。
だから、あなたに最後に会う日、つまりは今日、その言葉を言おうとしてたんだけど、本来間違ってたんだなぁ。
でも、形だけでも受け取って?
今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
じゃぁ、良いお年を!
【よいお年を】
良いお年を
今年もあと数時間
一年間お疲れ様でした
来年はいい年に
なりますように
よいお年を
お過ごしください
これを見ているあなたが良い年を迎える事ができますように。
《良いお年を》
年越しは君と電話を繋げながらするって決めてます。
良いお年をって
あけましておめでとうって
1番に言うんだ
みなさん今年はどんな一年でしたか?
寒暖差が激しく、体調管理も難しかったと思います。そんな私は、環境の変化が激しい一年で体調もそぐわない日が殆どでした。来年は、体調に気を遣って食生活も野菜中心で過ごせたらいいなって考えてます(自信はない)
みなさんも、来年は今年よりもいい年になりますように。
あとがき
完璧を求めるよりも、自分の中に見つけた「私」のさまざまな面を継続して伸ばしていくことを求めるように
よいお年を
震え上がるような音楽…
集大成
ドキドキ…
止まらない…
わたし、どうしたの
だいじょうぶ?
しんぱいしながら…
良いお年を
高校の同級生に会った。
ついさっきの話。
昨日、髪の年末切り収めをし、そこから1駅の中目黒に住んでいる友達にいきなり連絡するという迷惑。
少し飲んで帰ろう、そう思っていた。最初は。
しかし、友達と合流し会話を進めて行くうちに帰る気持ちが薄れていく。
人様の家で、基本的に寝泊まりする事が僕はきらいです。
単純に気を使うからだ。
しかし気づいてみると、終電が無くなり友達の家で寝泊まりする事になった。
友達は言った、あと5年で自分の会社を持つ。もしくは、望みの仕事を今の会社で成功させたらすぐ会社を持つと。
そのため結婚は考えていない。彼女にも了承を得ている。お金が欲しいとかは無い、これがやりたいのだと言い切った。
そして、地元にも拠点を作り地元を盛り上げつつ東京で活動する。
おいおい待て待て。何年先まで未来を見ているんだ。
悔しくて、黙って聞いていた。
お金も、結婚も、社会人になったら欲しくなる。
それを望まず、自分のやりたい事のために努力しようとしている姿はもう努力をしているという事を言わずともわかった。
そして、その眼差しはサッカーボールを3年間追い続けたあの頃のままであった。
いつしか、安定を求め夢を諦め、それなりの幸せで満足している自分。
時の流れは同じであるがゆえに、自分が虚しく感じた。
だがまだ人生は終わりでは無いという事も事実だ。
まだ負けてられない。いつの間にか歳を取り、
老衰仕掛けて居た自分の中の反骨精神が息を吹き返した。
まだやりたい事がある。諦めている場合じゃ無かった。
ありがとう友達。
来年は忙しく苦しい年になりそうだ。
それでは、良いお年を。
今年は幸せだった
何不自由なく暮らしたことが一番の幸せだ
来年ももっと楽しい年にしたいな
そして沢山の思い出を作って
幸せだなって思える瞬間が沢山あるといいな
#良いお年を
月日が経つ毎に、思い出とか、大事なものとか、どんどん記憶が薄れてしまう。こんなに大切にしていたのに、いつの間にか消えてしまう。
「さみぃなぁ。」
隣にいる、彼だって。いつか僕を忘れてしまうかもしれない。
「明日どっか初詣いくか?良いとこ知ってるぜ。」
「いや、寒いからいいや。お前と一緒居たい。」
「ふは、なんだよそれ。」
こうやって笑い会うことも、全部、全部。
「なぁ、」
「ん?」
「来年も、ずっと、ずっと一緒にいたい。」
「え」
「お前が良いならずっと一緒がいい。お前が拒んでも多分僕会いに行っちゃうと思うけど。」
彼は優しく頷きながら僕の話を聞く。
「お前が離れちゃうのが怖い。やだ。一緒にいたい」
柄にもない。こんな年になってまで駄々をこねるとは。
ふと顔を上げると彼は微笑みながら僕の顔に手を添えた。
「当たり前だ。絶対離さねぇ。」
その言葉だけで良かった。
「ありがとう、、。」
彼の背中に手を回すと彼もゆっくりと、優しく、僕を抱きしめた。
「すげぇ、、大好きだ、、。」
「何分かりきったこと言ってんだ、、馬鹿、、大好き」
これからも僕たちはずっと一緒に歩いていく。
どっちがが死んでしまっても、多分どちらも後を追う。
ずっとずっと、隣で。
「何年経っても、一緒に居よう」
君に捧ぐ言葉。
「何年先も、ずっと」
#良いお年を
お題フル無視です、、。
少し早いけどHappyNewYear!!
良いお年を
良いお年を
言いながら
一人また一人と去ってゆく
私はまだ帰れない
この仕事を片付けなくちゃいけないから
そう
今年中に片付けなくちゃいけない
俯いてボールペンを動かしている私の頭に
良いお年を
声をかけてくれる同僚
私も返す
良いお年を
気がついたらみんな帰ってしまった
私は最後の一人だ
静まり返った事務所に聞こえるのは
時計の針が動く音と
ボールペンが紙の上を走る音だけ
しばらくして私は何とか仕事は終わらせて
机の上を片付け始める
さて
あとは事務所の戸締りだ
金庫を確認して
灯を消して
戸を閉めて
鍵をかけて
おっと
その前に
私はドアの外から暗い事務所の中へ
真新しい注連縄飾りと鏡餅をお供えしたばかりの
神棚に向かって言った
今年一年ありがとうございました
どうぞ良いお年をお迎えください
もちろん返事は聞こえない
私は静かに戸を閉めて鍵をかけた
そして
事務所の暗がりの静けさを思った
明日の朝、最初に差し込んできた日の光が
眩しく照らす明るさを想像した
白木の神棚が見下ろすこの小さな事務所
さて、明日も仕事だ
「良いお年を」
こちらを始めたのは11月の29日でした。
1か月とちょこっとですが、色々な方々
の作品を拝見させてもらいました。
こちらで出会えたことで楽しみがひとつ
増えました。ありがとうございます。
皆様方にとっても今年以上の素敵な新年
を迎えられるようにお祈りいたします。
今年も、ありがとうございます。
来年は良い年になりますように。
幸せをお祈りしています✰
良いお年をお迎えください。