『脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
脳裏には楽しいがいっぱいできこ
楽しいことするぞー
脳裏にある事のように体が動かない
本当はもっと時間を有効に使いたいのに
頭ではああしたいこうしたいがあるのに
どうすれば頭と体がリンクするの?
したからって色々上手くいくとは限らないけど、今よりは良くなるはず。
誰か教えて
#脳裏
ゆっくりと目蓋を閉じ
少し頭をもたげてリラックスしてみる。
明るい未来の自分を想像する。
すると脳の前側、上の方向に意識が集まる。
これはきっと内に秘めた熱い情熱が外へ、
そして上へ上へと向かって行くからだろう
では脳裏に浮かぶのは何だろうか?
意識を内へ内へと潜らせてゆく。
どんどん内側に向かって進んで行くと
過去の大切な思い出が仕舞われている。
人は段々歳を重ねていくと、将来への熱い情熱を脳に置けなくなっていくのかもしれない。
でもそれはきっと
大切な思い出をその分、内側から貯めていっているからだと思う。
そうして人生の最後
意識が薄れていく中で、内側に貯まったたくさんの思い出を天国に返す時に
人は今まで歩んで来た人生の道しるべを
走馬灯として振り返っているのかもしれない
脳裏に焼き付いた流行りのあの曲が
全く鳴り止む気配がない
サビの同じフレーズを繰り返し続けている
サビ以外の部分もあるはずなのに
それ単体でループできる作りになっているので
延々とぐるぐる回り続けるのだ
もう疲れたので止まってください
ほんと眠れなくなりそうなので勘弁してください
布団に入ったけど
サビのループで頭が冴えていく
この状態の一番の問題は
流行っているが私は大して好きではなく
別にそんなに聴きたいわけじゃない曲だという点で
つまり長いこと流れていると苦痛になるわけで
頭の中がうるさくて非常に鬱陶しい
脳裏からさっさと去って欲しい
このループはいつ終わるのだろう
ちなみにこの現象には名前があり
イヤーワームというらしい
誰か耳の中の虫を今すぐにでも駆除してくれ
こいつは紛うこと無き害虫だ
#脳裏
やらなければいけないこと。
やらないと溜まる。
叱られる。
不安になる。
失敗をする。
このループが永遠に続くと人は人じゃなくなる。
ボクは脳裏をかすめる、
こういった自体が起きないようにと。
脳裏によぎる。
あと一週間てテストという地獄のワードを
いつまで経っても
どこに行っても
私は私で
ひとりぼっちで
人が嫌いで
ひとりが大好きで
たまに寂しくなったりするけど
誰かといる寂しさよりは
たぶん5倍くらいはマシで
ドアを強く閉じる音
あの息苦しさに比べたら
たぶん1億倍くらいはマシ
脳裏 ♪:khronos OZMAFIA)
あぁ、グチャグチャする。
分からないんだ、どうして今泣いているのか。きっと我慢の限界だったんだろう。コップの水が溢れて、止めきれなかったのだろう。あぁ、思い返せば散々な1日だった。新入りよりも上手く物事をこなせず…ずっと悔しくて悲しくてマスクの下で唇を噛んで苦しさを堪えて、上手くできないだけじゃなく我慢するしか出来ず挙句、自分から頑張ろうとする意志をちっとも見せれなかった。もうこんな自分は要らないんじゃないか足でまといで、鈍臭いんだ。そりゃ皆も呆れるさ。
時期に離れていく。あぁ、、人間関係って頑張るってとっても難しい。
こんなグチャグチャした考えも隠して僕は今日を頑張って生きた。表では仮面を貼り付けて、頑張った。
誰か、僕を、僕の事を知って、、頑張ったって良く頑張れてたと褒めて欲しい…
お願い、今はもう会うことも話すことも出来ない…そんな君に縋ってしまう……。
【書く練習】
どれだけ寝ても疲れがとれない
どれだけ食べても食欲が収まらない
昨日、仕事で消耗したからかな
今日は書くのはお休みします
『脳裏』
離れない
離れないんだ
脳裏に刻まれた君の顔が
どうしてどうしてどうして!
君は俺にとってなんでもなかったのに
なんでなんでなんでなんで!君が君が君が君が!!
ずっとずっとずっと!!!
そうやってそうやってそうやって!!!!
僕に僕に僕に僕に!!!!!
いやだいやだいやだいやだ!!!!!
やめろやめろやめろやめろ!!!!!!
俺は…君を忘れたくないんだ
【脳裏】
はぁはぁ…っ…はぁはぁ…
俺は焦っていた
あいつが
俺を親友と呼んだ、あいつが
自◯を図ったと聞いたから
「大丈夫、大丈夫だから…な?」
あいつの顔が、声が、言葉が脳裏によぎる
『何が大丈夫だよ…!
結局、俺はおまえを救えてねぇじゃん』
雨の降る中、俺は届かない声をあげる
“この思いもこの涙も流してくれよ”
彼の脳裏はとある考えに支配されていた。思いが満たされていた。
その考えというのは、何かを触っていないと不幸が起きてしまうというものだった。その何かというのは不意に思考に降って来る。
近くにある手すりに触ること。ボールに触れることなど、その時々に応じて変わっていた。
時には、尻に触れという異性にやればセクハラになるものもあったが、彼は柔軟に考え、自分の尻を触ることで支配する考えと戦っていた。
しばらくして、自分は異常だと彼は薄々気づいていた。しかし、どうしたらいいのか分からない。
その考えに従わなければ、何かしらの不幸が起きてしまう。
その不幸を避けるためには考えに従わなければならない。
彼は悩んだ。自分で調べてもいた。そして、気づき、認めざるを得なかった。精神病であることを。
受診するための予約をした。支配する考えは何も言わなかった。
受診日が近づいて来ている。支配する考えは何かをさせようと、している。彼は従っていく。時には柔軟に対応して。
そうして、受診日を彼は迎え、先生に話していく。考えとの戦いを。助けを求めて話す。そして、診断を待った。
結果として、彼は統合失調症に近い状態と診断された。
今でも薬を服用しながら病気と戦い、向き合って生きているらしいーー。
1日に満足して眠る夜のように、死の間際、脳裏に浮かぶのが君の笑顔だといいなと思う。暖かい手をぎゅっと握る。#脳裏
ユニクロ、GU、無印でレジ通す時に会員バーコードかざすけど
あれなんのためにやってるのかよく考えると分からない。
ポイント貯てるんだろうけど、ポイントが貯まって恩恵を受けるほどのヘビーユーザーではないのよ。
そう思うとあのバーコードをかざす意味って一体なんなんだろう。
と、思いながら今日も無人レジでバーコードをかざし、とても無意味な「ピッ!」が響くのです。出さなくても、誰も見てないのにね。
脳裏に焼き付くのは、いつか見た夢。真夏のある日、白いワンピースを着た君は現れた。つかの間の短い夏休み。すぐに私たちは友達になり、家に呼んではおやつを一緒に食べた。ずっと一緒には居られないことは、どこかで分かっていた。目が覚めて、それが夢だと思い知らされた。
夢の中で君に会えたのは一度だけ。夢を見てから数年は経つ。夏が来る度に、消して顔が見えなかったあの子が脳裏に浮かぶのだ。
今でも、脳裏に焼き付いて離れない光景がある
その日はバレンタインデーだった
私は彼を呼び出し
学校近くの図書館前で待っていた
いつもは自転車の彼だが
その日は歩きだった
少しずつ彼の姿がはっきりしていく
学ラン姿の彼
朝日に照らされた彼の姿は
なんとも神秘的でかっこよくて儚くて
私はこの光景を思い出すたび
彼を恋しく思う
薄闇と虚ろに鈍い眼差しは恐怖屈辱負い目となりぬ
【脳裏】
夜の住宅街。
少し右側に喫茶店がある。
普通の喫茶店や。
そこのコーヒーは、まずいがまた3日もすればなんやろ飲みに行きたくなるんやなぁ~。
それわええねん、それわ・・・。
ある日の夜、そのコーヒー(モーニングもあるわ)飲みに行ったんやけど、コーヒー注文して、まっとったんやけど、何か声がすんねん。
なんや、てっコーヒーもきたし飲もうか、と思ったら、
『なに飲んでるん』
てっ、声がな、してん。
なんやって店内見ても、誰もきずかへんし、また、声がして、
『おならぷー』
なにゆってんねん!
これが彼女との出会いなんやけどな、名前、教えてくれへんねん!俺の脳裏どないなっとんねん!!
「脳裏」
言葉、行動、表情
自分から出たものや人から受けたもの
日常を過ごしていて、それを振り返り見返りながら
次の日に進んでいくんだけど
過去に起きた出来事や、心にある悩みを
頭にとどめ続けると
今向けなきゃいけない視野が狭くなる
けど、状況や物事を理解しようとするには考えたりしなきゃいけないから、常に脳裏には妄念が居座ってる
頭にある思考を、お腹に落として思いに落ち着けるには
ある程度の楽観さと無関心さが必要
それが人から、適当や無責任と言われても
その時の自身を保つ為にあることだと思う
精神的な病や、持って生まれた障がいは
本人だけじゃなく周りにも影響を及ぼすけど
良いも悪いも大体は、そこまで大した事にはなってない
それを周りの状況や言葉や法に圧されて
それ以上に自身が気持ちを下げてしまうから
悩み事になり、頭の中がいっぱいになってしまう
過去でも今でも
必要以上、不必要なのに意識ばかり達者になってしまって
言動や行動がしょうもなくなるのが人間だから
それに対して不平不満や不快感を持ったり
人に向けたりするのは、思いや意識とは関係ない
いくら裏で考えたり動いていても
一人でも理解してくれる人がそこにいないと
なにもしてないことと同じ
それが外見と損得でできてるの世の中で
無気力や病を引き起こす種
いくら取り繕っても願っても色々な価値観があるから
と許す限り、平等なんてないしそもそも理不尽でできてる世界は変わらない
その人その人に見合った知識じゃない
本人か周りが意識的な欲で学ぶ知識では性格も人格も
逆に馬鹿になっていくから
人としてなんて深く考えないで、思ったことを素直に
なんでもいいから恐れないで言葉にすることが大切
脳内で完結しないことは、取り入れるより
周りを気にせず表に出そう
なにをしてもなにを言ってもどうせ言われるし
気にしないでいようなんて誰でも出来てないから
思い出すことは必要だけど、忘れてることも必要
あるテーマの内容を簡潔に効率的にしようと
出来なかろうと、社会に出てる時以外ではなんら役立たない
言うこともした事も人は覚えていられないから
本人だけがそこを考え続けることはしなくていいんだよ
いくら周りの人間が相手のことを思うが故って言っていても、その人の境遇や経験に左右されるから
自分の思いをそれに納得させて合わせていく必要はあまりないよ
どんな感情でも頭の中だけにするより
こうしてなにかに書き出したり、想像を外に出して
消化するのが大事
頻繁に見返すんじゃなくて、たまに目に入れると
自分や周囲の良いところと悪いところが解かるから
くだらなくてもしょうもなくても内容は気持ちで解釈が変わるから、ただ思ったことを素直に表していこう
あなたを見て、脳裏によぎるは過去の記憶。
逃げたあなたを捕まえたあの日、怒ってぶすくれた顔をされたあの日、一緒にタバコを吸ったあの日。
ろくな日々じゃなかったかもしれない。あなたの記憶にいる私は、いいものではなかったかもしれない。
でも、私の記憶に残るあなたの最後がこんなのなんてひどいよ。
赤であなたを思い出したくないよ。