脳裏』の作文集

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脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/9/2023, 11:24:55 AM

脳裏。

脳裏に浮かぶのは
ゆうの香り。

脳裏に浮かぶのは
ツンでも
寂しそうな
ゆうの顔。

今日は配信が楽しみ。

11/9/2023, 11:22:30 AM

脳裏に、あなたと過ごした日々が思い出される⋯⋯
蝿が止まったあなたの左眼を見つめながら

11/9/2023, 11:20:35 AM

『脳裏』11/9

交差点
    赤信号
車が迫る

        赤で染まる
       ガラス片が飛び散る
      悲鳴が聞こえる

目の前で、道路へ飛び出た子の
悲惨な末路が頭を過った。

手を伸ばさなかった
数秒前、私が、、、いや気のせいだ

救えたんじゃないか、そんなの気のせいだ

11/9/2023, 11:14:06 AM

貴様に、何が分かる。

明るく、軽い冗談みたいに義兄に言われた。

どこか、闇と重みが垣間見えた言葉だった。

義兄と私の生きてきた道が異なったことを……、

義兄と私では背負ってきたものの重みが異なったことを……、

義兄から突き付けられ、この時、初めて気が付いたのであった。

11/9/2023, 11:13:56 AM

脳というのは
司令塔であり
貯蔵庫であり
他人に覗かれることのない
最後の砦である


/お題「脳裏」より

11/9/2023, 11:11:48 AM

脳の裏は前頭葉ですよ、と思ったけど普通に考えたら後頭葉ですね。確か後頭葉の下部くらいのところにR領域があり、恐竜の脳、獣の脳と呼ばれるような太古の領域が隠れています。近くに海馬もあります。お立ち寄りの際はお越しください。

(今再確認したら大脳奥底ら辺でした。マップを書き換えておきます)

11/9/2023, 11:10:24 AM

脳裏

脳裏に焼き付いてはなれない、はなれない。
でも掴めない
 
 貴方がいなくなった日、今でも想い出す。決していい人じゃなかったけど、僕に生きる意味をくれた。貴方から教わったこと、悪い事だったけど楽だった。同時に涙が出るほど辛かった。
 
夕日を見るたび想い出す
フェンスから落ちていく貴方

貴方が押し付けた普通の幸せを、
僕は笑顔で受け取れなかった

11/9/2023, 11:08:39 AM

お前の脳の裏に棲む獣に、お前はときおり餌をやり、まだ死ななまだ死ぬなまだ死んでくれるなよと話しかけていることを、私は重々知っている。何故なら私がかつて飼っていたものに、私は同じ振る舞いをしていたからだ。あれは獣ではなかったが。空を駆けろ、野を蠢け。愛の話をしなくて済む獣を、飢えと怒りで垂れていく涎が檻の床をぬかるませ、それを見て休まる気がお前にいくらかでもまだ残っているのなら、生かしてやれ。私のようにただの動死体として生きるよりはマシだろう。

11/9/2023, 11:05:11 AM

#脳裏


さりげない喜び

深く刻まれた傷み

バラバラになりそうな思い…

時間という優しさに

少しだけ 都合良く

彩られたストーリー

ふとした瞬間に

昔のわたしを呼び起こす

だきしめるように

戒めるように…

11/9/2023, 11:01:40 AM

脳裏を過ぎるのは『後悔』

フラれたからって泣かなきゃよかったな
わたしが泣いてしまったから

「こういう時はさ、好きなだけ泣くといいんだ。
いいよ、涙が尽きるまで傍に居るから」

星月夜が綺麗ですね…と言える時間まで
優しい先輩を
足留めさせてしまった


#脳裏

11/9/2023, 11:01:17 AM

―――「脳裏」

「今日一限理科だったよね?」

「昨日の〇〇おもろくなかった??」

男子が私を指さして
「〇〇の足太くね??」

「あんなこともできないのやばすぎ!」

上の二つは今日教室で座っていたら聞こえて来た声。

下の二つは中学二年生の時に男子がひそひそ私に向かって言ってきた声。

どちらも脳裏に残っている言葉たち。

上の二つは明日には忘れる言葉なのに、

下の二つは中二からずっと心に残り続けてる言葉。

おかしいな笑。私もう高校1年生だよ、、、

11/9/2023, 10:58:44 AM

人間の脳みその記憶容量は1ペタバイト

それは写真に換算すると約5億4千万枚分。
けれど脳って凄いものでしっかり引き出しにしまってあるんですよね。
だけどどこにしまったかが分からなくなってしまう。そしたらきっとあの思い出の引き出しの場所が分からなくなっているはずだから。

11/9/2023, 10:56:20 AM

脳裏では姦しいほどに言葉が行き交っている。

「煩いな。静かにしたまえよ。」

ぼやく声すら掻き消して、あーだこーだ。
いつまでも言葉が鳴り止む気配はない。

これが学校だったら
言う事を聞かない問題児クラス確定だ。

そんな困った環境だが、
「今日のお題は脳裏だとよ」
そう小さく呟くと
あれ程煩かった言葉が嘘のようにピタリと止んだ。

暫し耳が痛くなるほどの沈黙が訪れる。
このまま永遠に静かになってしまえばいいのに。

そんなささやかな願いすら叶わず、問題児たちの間で小さなざわめきが徐々に大きく広がっていく。

「…脳裏」
「脳裏に浮かぶ…とか?」
「何が浮かぶんだよ」
「思い出とか、人の顔とか、景色とか色々じゃね?」
「うわー、種類ありすぎ」
「えー、どれが良いかなぁ」
「オリ話にする?体験談?それとも、グダグダ能書き?」
「能書きとか酷くね。草生えるんだけどwww」
「生やすな生やすな」
「あのさあのさ、そもそもの話なんだけど。話書く体力、コイツある?」
「いや〜今日は無さそうよ。仕事で頭使ったみたいだし」
「最近寝不足気味みたいだしね〜」
「何それ使えなくね?」
「そういえばさ、今日はアイツ来ないね」
「アイツ?誰それ?」
「あぁ、知ってる!文字書いたカードを無言で差し出してくる、アイツね」
「そうそう。無言でカード差し出して、いつの間にかいなくなっちゃうアイツ」
「アイツ喋んないのかな?」
「喋んの嫌いなんじゃない?」

随分好き勝手言っている。

ため息を付き、渡そうと準備していたカードをこっそりと撫でる。

今日はこのカードも、自分の出番も必要なさそうだ。

11/9/2023, 10:54:44 AM

最近、外が暗くなると恐ろしい気持ちでいっぱいになる。
 なにか怖い出来事があったわけではない。ただ、あたたかい布団にくるまって、あなたのそばで朝焼けを待つだけの時間が、怖くなった。
「だーかーらー、そんなに心配しなくても平気なんだってば」
「でも……」
「もーっ、私の頑丈さはあんたが一番知ってるでしょ!『でも』も『なに』もない。てか、そんなに心配されると逆に不安になるんだけど!?」
「う、それもそうだね……」
 私は知っている。夜が訪れる度に魘されるあなたを見ている。私の知らないどこかで、私の知らないなにかを恐れ、逃れようともがき、時に反撃しようと声をあげるあなたを。そんなあなたの姿が脳裏から離れないの。
 ──そんなことを言えばきっと、あなたはもっと気丈に振る舞う。生活を共にする私にすらもその傷を隠してしまうだろう。
 だからこれ以上深くは語らない。語れない。あなたを傷つけたいわけじゃないから。
 なんだか胸のあたりが重たくなって、自然と背中が丸まる。ほのかな沈黙がふたりを包んだ。
「……あー、まあ、あれだ。その……」
 あなたが頭を掻きながらなにかを伝えようと口を開いて、しかし気まずそうにそれを閉じた。
 モゴモゴと口元だけで喋ろうとするのは、言いたいことを我慢しようとするときのあなたの癖だ。
「なあに?」
「……………心配してくれてありがとうね」
 あと、言い方きつくなってゴメン。
 とてもちいさな声で呟くように言うあなた。
「……ううん。私こそごめんなさい」
 すっ、と小指を差し出すと、あなたもそれに小指を絡める。仲直りの証。
 今夜も戦うあなたを、私は見守っているよ。あなたが助けを求めたときに誰よりも早く駆けつけられるように、誰よりも近くであなたを見守り続けよう。だから、ひとりで抱え込むのが辛くなったら、誰かに寄りかかりたくなったら、いつでも呼んでちょうだいね。ひとの怯えなんて気にしないで。
 私に、あなたを守らせて。


▶脳裏 #37

11/9/2023, 10:53:53 AM

いつも焼き付けられる脳裏は可哀想

これからはせめてよぎるだけにしておこう

この想いを忘れぬよう脳裏にしっかり焼き付けた

11/9/2023, 10:51:35 AM

脳裏
あの記憶は忘れもしない
あなたと過ごした2年間は本当に幸せだった
だけど、、

私は、夢かと呟いた
毎日毎日脳裏によぎる記憶
忘れられない、、

11/9/2023, 10:48:05 AM

脳裏

辛いときに脳裏によぎるのは

きみの笑顔

まだやれる!自分は

11/9/2023, 10:46:50 AM

脳裏


改めて考えてみると
脳裏ってなんだろう

どこのこと?
頭に浮かんでる?
心で感じてるの?
おなじ事なの?
はたまた違うことなの?

知っている風に感覚で使っていたけれど
いざ言語化してみようと思うと
私よくわかってなかったんだなあ
あえて言語化しなくてもいいんだけどね

他にも知らずに使ってるけど
ホントは良く知らない言葉ってたくさんありそう

今日も興味深いお題がありがたい

11/9/2023, 10:44:24 AM

「ああ、、しまつた!」

こんな時間まで寝てしまふなんて、
まにあふか?
寝起きのはたらかぬのふを、
寝起きのふごかぬてを、
さあ、働け動け。

「ああ、、良かつた!」

まにあつた、
のふりに浮かぶのは
いろとりどりの可愛い、
ああ、可愛い子らよ

丸の数をきそふ、
ああ、たのしみだ。

11/9/2023, 10:40:52 AM

いおりが言っていた、
鳥山先輩がporunohabuのBGMをドラムで叩いてスネアを壊したというのが未だに脳裏に張り付いている。
まじで気持ち悪い。

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