『胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《胸が高鳴る》
乗りたかったアトラクションに乗れるとなった時
緊張 ワクワク感 嬉しさしか無かった
挑戦あるのみ
ねるねるねるねは…
練れば練るほど胸が高鳴る
こうやって付けて
「うまい」
これ以上の説明は不要だろう。
ねるねるねるねは、練れば練るほど色が変わるように作られているのだ。
卒業式まであと○日というカウントダウンカレンダーをなんとなくぼーっと見つめている
そんな毎日が続くうちにもう卒業式の日
教室は掲示物が全て剥がされていて
寂しく虚しい空間になっていた
新しい生活を待ち望む人とこのままで居たい人が入り交じる
あぁ、もう順番か
緊張で手汗を感じる
練習通りに
前の人と同じように
僕は礼をし、一歩前に立った
あぁ、この証書を貰ったら僕は卒業するんだな
胸が高鳴る
卒業証書を貰う5秒前
犬と人間のハーフ。科学技術が進歩したこの世界で、
種族の違う生き物同士のハーフは珍しいものじゃない。
最も、犬の母と、人間の父を持つ僕もその当事者にあたる。
獣族と人間のハーフと言ったら、人間の顔に、獣耳が二つ、人間の耳が二つの計四つで、人間の体にしっぽが生えているのが主な特徴だ。
父親と母親の特徴を受け持つ、至ってシンプルな造り。これは出身地域別の人間同士のハーフも、種類別の獣族同士のハーフも同じ。
ただ一つ違うのは、僕の体は人間単体の形をしていて、顔だけが完全に犬であること。オブラートに言えば特徴的、悪く言えば異端。周りに馴染むことは難しい。
ここまで読んで、君は僕に興味を持っただろうか。
今もこうしてガラス窓を隔て無いと人と話せない僕に、
触れたいと思うだろうか。耳を触ると、顎を撫でるとどうなる?毛並みは?鳴き声は?泣く声は?体の境界線は?生殖器に違いはあるのか?子を成せるのか?どんな子供が産まれるのか?
好奇心で高ぶっている生き物程怖いものは無いよ。
よく考えてみてくれ。あの事件を忘れないで欲しい。
猫の次は犬かも。……僕かもしれない。
そろそろいいかな?
……君のその、その目が怖いんだ。
/胸が高鳴る
中学はただ普通の体育館でも大満足だった。
そこにチームがあったから。
仲間がいたから。
初めての最後の試合だったから。
でも、"今のおれ"はそんなものにもう満足なんかできない。
葛藤も、苦難も、乗り越えたものは必ず、力となり、筋肉となり、自信となり、糧となる。
当然、おれより上手い奴、でかい奴、強い奴、そういうのが沢山いる世の中じゃ、
"おれ"の存在はきっとおおきくない。
追いかけてみたい。
隣に立ってみたい。
追い越してみたい。
そう思ってしまっては、もう遅かったから。
あいつは多分、試合に負けてもとくになんとも思わない。
『いよいよ明日試合だな!!!
楽しみだな!!!!』
でもおれは、
『そうだね』
あいつに"勝つ"。
_2024.3.19.「胸が高鳴る」
心臓の音は煩くない。静かすぎるくらいだ。
ひなたのメッセージ、どんなのだったか忘れた……映画一回しか観れてないの悔しい…っ‼︎
でも感嘆符すごい多かったのは覚えてる…。
今日最悪なことがあったんです…HQの小説大事にしてたのに…一部破れちって……ッ!!クソが!!御免ね!!!!!!
読まなくてもいいです。長いので。
スクロールしなさいね。
汚水藻野は現在学生なんですけど(唐突)、国語の授業はもうほぼないんです。なので「今年一年で何を学んだか」3分間スピーチをする、なんとも鬼畜な事をさせられ()たんですね。
そしたら、「参考にするから」と言って私の発表内容をほぼパクって(全部一緒と言っても過言ではない)発表た奴がいましてですね????
「『参考にするから』とか言って、ほぼパクリだったじゃん。そういうの、駄目だろ。」
と言ったところ、
「え、なんのこと?参考?ごめん、何?」
だって!!!!!!!!!!?????
キレそうなのは汚水藻野だけですか!?
イラッときたって人はハート押して私の心を鎮めてください!!!!!!!
今なら3mくらい垂直に飛んでから奴にドロップキックかませるかもしれないんで!!!!
買い替え友達
〜入学式〜
A「こんにちは!僕さ、最近此処に来たから友達居ないんだ!だから、友達になってよ!」
「良いよ。」
〜行事〜
先生「じゃあはい。修学旅行なので班の子を考えといてください。仲良くね?」
A「一緒になろ!」
「うん。」
〜卒業式〜
「1年ももう終わりか。………、"Aもそろそろ買い替えのときだな"。」
題 胸が高鳴る
ドクンッ
高鳴る胸の鼓動
この音は何だ。
あの子とすれ違った時に突然感じた。
優しげな微笑みに、優雅な足取り。
皆と同じ制服を着ているはずなのに特別な着こなしをしているように見える。
君だけが特別に見えた。
誰かを見て心臓の鼓動が跳ねることなんてなかったから、最初は病気だと思った。
だけど、君以外には鼓動は高鳴らない。
だからそういうことなんだろう。
僕は君に一目惚れしてしまったんだろう。
理屈も何もないと思った。
性格だって知らないのに、恋をしてしまうなんて。
君の姿を捉えると勝手に鼓動が高鳴る。
今はただ考えてる。
どうしたら君と話せるのか、君を知れるのかと。
非合理的だ。無意味だ。信じがたい。
思考が乗っ取られているように君のことしか頭にない。
不思議だ。
苦痛ではなく、なんとも言えない甘さをも感じてしまう。
僕はおかしくなってしまった。
恋に落ちると言うことはきっとどこか人をおかしくするものなのだろうと、妙に納得してしまっていた。
胸が高鳴る
木漏れ日が差す教室で、何も疑わず光り輝く未来を描いていた。
あの感情を今、この乾いた心に欲している。
日々家
あいつの、嬉しそうな表情を見るだけで
心が踊っている様な、そんな気持ちになる。
二人の時、あいつが素の姿を見せてくれるたまけで
満たされる様な、酷い優越感を感じる。
...今でも思い出すだけで、心臓がドキドキと煩くなるんだ。
---二作目---
好きなアニメを見ている時の、興奮する気持ち。
...今まで、胸の高鳴りと言えばそれぐらいしか思い浮かばなかった。
「ふはッ、お前、俺に抱きつくの好きだよな」
「...それは貴方もでしょう?」
「......ひ、否定は...しねぇけど...///」
こうやって、彼の真っ赤に染まった姿を眺めている時とか。
胸の辺りがザワザワと、鼓動の回数をあげる
#胸が高鳴る
245作目
胸が高鳴る
ワクワク?
ドキドキ?
君と約束をした前日はいつもこんな感じ
だけど…
理由があっても
ドタキャンされた時は
この行き場を失う
この時間を返して!と思ってしまう
私は心が狭いんだろうか?
子どもすぎるんだろうか?
仕方がないと思っていても
そんなことがあるかもしれないと思っても
どうやったって
君と約束した前日は
「胸が高鳴る…」
期待し過ぎかな…?
いつになったら私は大人になれるんだろ?
なりたいようで…
この胸の高鳴りが消えるのも嫌だな…
テーマ〖胸が高鳴る〗
いつからだろう。
あんなに心が踊ったはずのメッセージに、通話に…
虚無感しか得られなくなったのは。
所詮夢物語だったのでしょうか。
貴方の言葉には操る為の嘘が隠されていたのだろう。。
その言葉で胸を高鳴らせていた俺が馬鹿だったのか。
ここには恋なんて愛なんてなかったのか。
ここには偽りのみ存在していたのか。
いつか貴方がおままごとに飽きた時、俺は人形の如く容易に廃棄されるのだろうか。
あの時の貴方は亡くなってしまった。
あんなに大好きだった。愛していた。話すだけで胸が高鳴った貴方はもうこの世には居ないようだった。
今の貴方は…誰…?
存在するのに、存在しない。
本当に摩訶不思議な感覚でした。
貴方と何をしていても、胸は高鳴ることは無くなった。
あの頃貴方自らがした約束を忘れ。俺の存在を忘れ。
まだ未だに鳴らぬ貴方とのLINE。そっと眺め捨てた。
何故、俺は今まで貴方のことを愛していたのでしょうか。
貴方と出会わなければ。
俺はそっと貴方への後悔を口にした。
お題 胸が高鳴る
毎日のように連絡をくれたのに
この頃はあなたからの着信音がなくて
自分から連絡をしてみても
前のようにあなたの熱い気持ちが
薄くなった気がした
どういう関係になればいいのか
もう私には分からない
胸が高鳴る
この音楽
ありがとうこの音楽のおかげで
やっと自由になれた
この切ない思いから
この悲しい記憶から
ありがとうこの音楽のおかげで
やっと胸が高鳴る
この楽しい音色に
この美しい音色に
ありがとうこの音楽のおかげで
音楽の世界に
○○○の世界に
足を踏み入れられた
○○○にはあなたの好きな楽器を入れてみてください。次数にはとらわれないで。
「今月末、会えるかな?」
遠距離恋愛中の彼からLINEがきた。
久し振りに会える。約3ヶ月ぶりに会えるんだ。
私は、「もちろん!」と返信した。
どんな服にしようか?
どこへ行こうか?
まだ半月はある。
今からたくさん考えよう。
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約束の日、とびっきりのオシャレをし、彼と待ち合わせしている駅に着いた。
あと10分で彼が来る。
彼と私は付き合って3年、出会った当初から遠距離恋愛をしているので、物理的距離が離れていることに慣れてはいるが、やはり会えるのは嬉しいものだ。
インターネット上で知り合った私たちが初めて会ったのは3年半前だった。
共通の趣味のオフ会が開催され、そこで初めて顔を合わせた。
私は話していくうちに惹かれていったが、彼は一目惚れだったようで、告白していいものか随分迷ったと後から聞かされた。
そんなこと考えないで、告白してくれても良かったのにね。なんて。
そんなことを考えていると、彼が乗る電車が見えてきた。
もうすぐ、彼が降りてくる。
いつもすぐに私を見つけて、ワンコのように駆け寄ってくる。
そんな姿を想像して、私はクスッと笑ってしまった。
「胸が高鳴る」
赤いカーテンが僕を隠した。
でも、カーテンコールが聞こえる。
胸が高鳴る。
世界が僕を呼んでいる。
胸が高鳴る
その瞬間のあなたは
きっと誰よりも輝いて
とってもあなたらしい
表情をしてると思う
とっても素敵だよ
春は胸が高鳴る
好きな人とまた同じクラスになれた嬉しさ
毎日会うことができる
毎日が楽しくなる
想像しただけで胸が高鳴った
私の青春にはいつもあなたがいた
それだけで、キラキラしていた
月並みの言葉だが、甘酸っぱい日々
色とりどりの花
温かい穏やかな風が運ぶ春の匂い
あの頃の私を思い出す
『胸が高鳴る』
『あの人』を初めてみた時、俺は胸が高鳴った。
俺、煌驥は徒歩で通学している。
俺のいつも登校する時の道には横断歩道がある。
その時に、ある美少女が居る。
名前は知らない。知っているのは顔、性別、あとは……俺とは違う結構偏差値の高い女子校に通っている、と言うくらいか。
あまりにも知っている事が少な過ぎる気がするがまあただバレない様にちょっとだけみてるだけだから良いか。
なんて考えていたら件の横断歩道に着いた。
あの子が居ないな。珍しい。体調不良か?
そんな風にあの子を心配していると、不意に後ろから声をかけられた。
『あの、煌驥さんですか?』
誰だよと思い振り向く。そしたらあの子が居た。
俺が横断歩道でチラチラ見てる美少女。話しかけられるとは思っていなかった。
『あ、はい。そうですけど。』
と返事をするとあの子からよくわからない言葉が来た。
『言いたい事があって。これからよろしくお願いしますね? 仲良くしてください。』
そう言ってあの子は去っていった。
さっきの言葉、どう言う意味だ? これから? 横断歩道で? 意味がわからない。
そして今何時だとスマホを見る。
遅刻寸前だ。走らなければ間に合わない。
『やっべ!! 遅刻する!!』
そう言い本気で走る。このペースなら間に合うはず。
その時の俺は、知らなかった。この後俺の人生は思わぬ未来に進む事を。そして俺が走って行った後に『まずは一歩前進です。ふふ、逃しませんよ、煌驥さん?』と学校に行くと見せかけて近くの電柱に隠れて言っていた事を。
教室に行き、時計を見る。セーフだ。
荷物を自分の席に置き、今朝の事を考える。
まさか話しかけて貰えるとは。凄く嬉しい。
でも1つ疑問が出て来た。
なんであの子は俺の名前を知ってるんだ?
その答えも、なんで俺が電柱に隠れて言っていた事を知ってるのかも、秘密だ。
胸が高鳴る
ショッピングモールのガラス越しに
知っている背中を見つけた
そのとたん
大きく1つ鼓動が跳ねた
まばたきもできず
息も吸えず
苦しいほどに
胸が高鳴る
うそ
なんでここに
来たとこかな
帰るとこかな
ひとりかな
話しかけてもいい?
今日わたしどんな服着てた
なんて声かけよう
・・ちょっと待ってこれって
結局その人は
こちらを向いたら知らない人で
わたしの脳内のドタバタは
まったくの無駄だったけれど
なんでこんなにうろたえたのかと
考えれば
考えるほど
胸の鼓動は高まるばかり
『胸が高鳴る』 3月19日
目一杯空気を吸い込んで深く吐いてみても
鳴り止まない音が
うるさいのは君との間に
沈黙しか挟まってないからだろうか
その沈黙を伝ってこの鼓動が
君にバレてしまわないよう
もう一度大きく息をつく
いつの間にか景色の流れが速くなって
君を置いていってしまわないよう