胸が高鳴る』の作文集

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胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/19/2024, 10:46:31 AM

胸が高鳴る何かを探しにどこかへ
ベタ凪の静寂に座ったまま、風景を切り拓く

「あなたが死を迎えるとき、じゅうぶんに生きているように気をつけなさい」
「あなたはそのために死ぬ覚悟がある。しかしそのために生きる準備はできていない」
「衝動を大切になさい。自分自身でいるために」

迷いながら、時々ある種の死を通り抜けながら
静かに探す

3/19/2024, 10:45:21 AM

【胸が高鳴る】

“タイムスリップ”

それは所詮、物語の中のものだと思っていた。

今居る場所が戦国時代なのだと気づくまでは。

「さっさと歩け!」

2人の兵に挟まれ、歩くことを強要されながら、どう言い訳をしようかと考える。

まさか令和から来たただのシェフだなんて言えるわけがない。

「信長様、怪しげな奴を引っ捕らえました!」

…信長?

俯いていた顔を上げると、目の前で座っていたのは威圧的な雰囲気を醸し出す男。

冷徹な瞳が俺の事を見る。

この人が、あの織田信長?

ごくりと唾を飲み込む。

さっきまでの恐怖心はどこへ行ったのか、俺の胸は高鳴っていた。

3/19/2024, 10:45:02 AM

胸が高鳴る

野音の空の下
君が出てくるのを待ちわびているよ
今日はどんな音楽聞かせてくれるの

3/19/2024, 10:41:18 AM

★胸が高鳴る★


わかっているの
きっと、抱いちゃいけない気持ちだって
だけど、もう引き返せない

顔、目、声、笑顔、手
黒い髪、背の高さ、真っ白な白衣、そのひたむきさ、その気高さ、その眩しさーーー

あなたの全てに
あなたという存在に
私の胸は壊れそうなくらい、強く激しく高鳴ってしまう
自分じゃどうにもならないの
どうしていいかわからないの

ドアが開いて
あなたの姿が見えた瞬間
小さな診察室(へや)の中
あなたの、温かで力強い手が優しく触れてくれる瞬間
あの場で
あなた自身と私の耳にだけ届く、静かで規則正しい、あなたの呼吸音(いのちのリズム)を感じる瞬間
小さな空間いっぱいに溢れる
あなたのまとう和らかな気配に、心ごと包まれる瞬間
高鳴る鼓動が、まるで身体中で小さな花火が弾けるみたいに鳴り響く

3/19/2024, 10:38:17 AM

自分の人生で大切な決断をする時の基準は
ハートにグッとくるかどうか

つまり胸が高鳴るかどうかだ

3/19/2024, 10:36:28 AM

キミが
目線の向こう側にいるとき
つい追ってしまうし

近くに居るときや通り過ぎるときは
身だしなみが変なことになっていないか
気にしてしまうし

居なかったら
寂しい気持ちがあるんだ

それでいて
話す時はとても胸が高鳴って
この鼓動が聞こえないだろうかとか
声が上擦らないかとか
楽しい会話をしようとか
そして何よりも
少しでもキミのことを知れたらとか
思っているんだ

3/19/2024, 10:35:47 AM

もう君の気持ちはわかっていた。

こんな真夜中に偶然地元に居るからドライブに行かない?なんて言われて

行かない理由も見つからない。

「行く…かな。」

「じゃあ家の近くに行ったらメール入れるね」
高校を卒業したばかりだった。
実家に戻っていた私は、親に嘘をついても会いたかった。「カナが悩んでて話聞いて欲しいって」
と一番の親友名前を出した。
はやく帰ってきなさい。こんな夜中に。とグチグチ言ってる母親。
偶然来たメール。明日の午前中には飛行機に乗って帰らなきゃ。チャンスなのか…
ドキドキしながら準備をする。


田舎の道路に車の光が見えた。
あれだ!胸の鼓動が聞こえるほど緊張していた。

急いでたので化粧もする時間無かった。どうしよ、恥ずかしい。そんな考えてる間に彼の車が私の横に来た。

「待たせてごめん。乗って。」
「待ってないよ、化粧するぐらい時間欲しかった…」
「拗ねてるの?」
「拗ねてない!」


暗いところに連れていかれる。何か変な感じ…怖い。
「ねぇ、あんまり暗いところ行かないで、怖いじゃん」
「じゃあ外出よっか、星みようよ」

彼は星を二人で見たかったらしい。何を怖がっていたんだ私。ちょっと恥ずかしくなる。

「ねぇ」「ん?」告白のチャンスを狙っている私。
あー言えない!!
「これから何を言ってもこの車で家まで帰してくれる?」
「当たり前じゃん」と笑う。


「あーー!」
「あーーー!」

二人で同じ暗い星空を見て、同じ流れ星をみていた。

「今の見た?」「え?見たの?」「やっぱり同じの見てたね!すごい!」
今なら私の気持ちを伝えられる。ぎゅっと目をつむって、神様お願いしますと心の中で呟いた。

「好きです、付き合ってください」
胸が高鳴り、車の灯りで少し笑ってるように見える。

帰りは彼の片手は私の手を握ってくれていた。

3/19/2024, 10:35:11 AM

胸が高鳴る

ドッドッドッ……
な、何だこれは。心臓が飛び出そうなほど激しく運動している。これが……恋!?

花屋で出会ったその子は日陰で蹲っていた。一人ぼっちの僕と似たものを感じて、放っておけなかった。でも、違った。君は陽の光を浴びて綺麗になった。毎朝、起きるのが億劫だった僕に希望をくれた。

 今日僕は、小さなサボテンへの恋心を自覚した。

3/19/2024, 10:33:30 AM

胸が高鳴る。今から私は全てを捨てられる。今まで気にしていたことも何も必要無くなる。楽になれる。こんなに嬉しいことが産まれてからあっただろうか。あぁ嬉しい。眼下に広がる街もこの高さも人も何も怖くない。これで私は幸せになれる。
あぁ幸せだ、本当に幸せだ。本当に本当に…本当に?

3/19/2024, 10:32:58 AM

テーマ 胸が高鳴る

苦しかった。誰とも話せなくなった。
僕は生まれたときから喋れなかった。
だから人と関われなかった。両親は優しいけど、喋れないことを改善しようとはしなかった。
僕は話せないと知って離れていく人たちで心が痛くなるので学校にはいかず、ゲームをしていた。
ーある日ー
スマホをわたされた。
「好きに使っていいからね」

何日かたった。スマホで遊んでみようかなと思った。
スマホって喋らなくても大丈夫なものだと知った。
オープンチャット?なんだろう。
ーオープンチャットー
「〇〇っていうゲームの中にある▽▽を倒すコツ教えて〜」
そう言っている人が居た。
「それなら〇〇をしたり、〇〇を使ったりすると討伐しやすくなりますよ」
「ありがとうな!」
ありがとうと言われ嬉しかった。その瞬間胸が高鳴った。
その後ゲームオタクになってしまったのは秘密。

3/19/2024, 10:32:20 AM

胸が高鳴る

15歳以上年上の私の好きな人 -推しを
見ると胸が高鳴る 私の胸の中心にあるものの
ドクンドクンという音が脳裏に響き渡る
私の推しは2.5次元だ だからライブでしか
顔を見ることができない 
何度も何度も落選してきたが
ライブビューイングのチケットが当選した
推しの姿を見て
「あぁ、やっぱり大人なんだな」と思った
推しは年齢を公開していないが私は
昨日小学校を卒業したばかりで おそらく
このくらい年が離れているだろうなとは
分かっていた
分かっていた 分かってたんだよ
でもその背丈 骨格を見て 推しが成人男性
だということを改めて理解した
年齢が近くたって離れてたって 
この恋は叶わない恋
けどね年齢が離れすぎてるのは嫌だよ
推しを見ると胸が高鳴る
その分胸が苦しくもなるんだよね

3/19/2024, 10:29:39 AM

君が隣にいるだけで胸が高鳴っていた
ってことだけは覚えてる
声も匂いも仕草も時間が経てば
思い出せなくなっていくのに
君が不意に発した言葉や物事に対する姿勢は
今でも僕を奮い立たせる
僕はきっと前だけを向くことはできない
あの胸の高鳴りを忘れられるその日まで

3/19/2024, 10:28:12 AM

【胸が高鳴る】
真っ暗な舞台。開園の合図とともに重たい緞帳が持ち上がる。
夢と現実の境目みたいな、客席と舞台を隔てる幕が上がるとき。
光も差す前で、何も無いようなその不安定な空間を眺める。この暗闇がずっと続くなら、いつまでも、この不思議な場所にいれるなら何をしようかー。

劇が始まる前のほんの一瞬。緊張とはまた違う,ぞくぞくするような、心が高鳴る。

3/19/2024, 10:26:49 AM

テーマ 胸が高鳴る



君とみた海

夏に感じる蒸し暑さ

汗を垂らしながら食べたかき氷と西瓜が

私の胸に染み渡っていく。









高校生になった今

初恋が終わった。

でも

私の胸が高鳴る。

3/19/2024, 10:25:52 AM

炊飯器で
玄米モードで
さつまいもを炊く
水洗いして
少量の水と塩で
スイッチオン
甘い匂いに
胸が高鳴る

3/19/2024, 10:24:34 AM

胸が高鳴る


ここは憧れの劇場
この日を待ち望んでた

賑わうロビー
今宵のショーに胸が高鳴る


暗闇に鳴り響くベル

幕が上がった

むせ返る熱気
照らされたステージ

浮かび上がる貴方のシルエット

低く甘い歌声に魅せられて
ここまで来たの

いつもは遠く
朧げな貴方
 
今日私は

あなたのとなり


              end

3/19/2024, 10:23:48 AM

【胸が高鳴る】

俺はもうしがないアラフィフ。若い時に肉体労働し過ぎたせいか、最近は今の生活に物足りなさを覚えている。

35歳過ぎてから介護職に没頭した。色恋沙汰何かないやね・・・。職場も有限会社の老人ホームだったから(残業代無しのほぼブラック・・・というのは俺のただの我がままだろう)、無賃残業当たり前。
「はぁ、俺なんでここで働いているんだろう」と何度か。

でも、何とか介護福祉士の資格と、通信大学で心理学も勉強して何とか卒業した。
でも・・・
仕事と学業の影響かな?鬱とアル依存でダウン。まぁ、人生こんなものなのだろう。

恥ずかしながら、最近は、昔の楽曲(例えば奏とか)に胸が高鳴る・・・オッサン化なのかなw
あと、globeや安室奈美恵も好きだな♪

今は、俺が昔ハマっていた漫画やアニメ等、広告やYouTubeでチラッと見たら、何かワクワクしてしまう。
(個名出してすみませんが)ドラゴンボールや聖闘士星矢等。

漫画家さんやイラストレーターにも憧れた。
サザンアイズの高田裕三さんや、ロマサガの小林智美さん、FF等の天野喜孝さん、メガテン等の金子一馬さんとか。

30数年経った今でも、胸が高鳴る。

3/19/2024, 10:22:29 AM

そういう時もあったのかなあ、何も覚えてないけど。君をテレビやネットで見なくなってからどれぐらい経つだろうね。君がどうなったかを知ってるのは、僕だけだけどさ。これからどうすればいい?

3/19/2024, 10:22:14 AM

夕陽が海を照らして
ゆらめく光の道ができる
まぶしくて視線を横に移すと
ふいにひざまずく君

強い潮風で声が途切れる
でもわかる
手の中の小箱を開いて
わたしに聞いてくれているの

ずっと行きたいと話していた
この美しい場所で



「胸が高鳴る」

#366

3/19/2024, 10:22:14 AM

胸が高鳴る


青く澄んだ空
新しいスニーカー
いつもと違う道

手のひらからあふれてくる
めいっぱいの微笑み

もうすぐ君に逢える

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