『終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終点
子供の終点
20歳
1日の終点
午後11時55分
1年の終点
12月31日
これらは、全員、生まれてから、だいたい同じ日数で来る。そして、でそれを過ぎたら、それぞれの始まりに戻る。
努力の終点
結果が出た時
幸せの終点
幸せと思った時
夢の終点
夢が叶った時
これらは、いつ来るか分からない。一生来ない可能性だってある。その理由に、才能、運、こうゆうことが、関わってくる。
そして最後、
人生の終点
死んだ時
これが最後の終点。ここに着いたら、上に書いたような、終点にたどり着いてなくても、もう、たどり着くことができない。
これらを、理不尽と、世間はいうのではないか。
終点
誰かと一緒に死んで、誰かと一緒に天国に行って、誰かと一緒に輝く粒子になり境目も分からないほどに溶け合いひとしずくの宝石になることができたとき、それでようやくきみは生まれたがってくれるんだろうか。さみしい、くるしい、たすかりたい、夜毎の悲鳴を飲み込んで、わたしは神さまみたいだった、でも本当の神さまじゃなかったから、真っ直ぐに立ち上がろうとした、「おまえにはまだはやいよ」腰に巻きつく手があった、優しく、腹立たしいほどに緩やかな殺人だった、私は座り、座り込み、昼食を吐き、窓を開けてなんていい天気だと唾を吐きかけ転落した。
終点
ここに着いたということは
やっと私の人生終わるよ。
はやく私を消し去って。
【終点】
あんまり好きな言葉ではないかな
出発は大好き
でも電車で考えると
終点の駅は出発の駅でもある
そう考えると終わって始まるのも悪くないかな
だんだん年齢があがると
もしかして終点ばかりが増えて
出発が少なくなってくるのかな?とか思った
何歳になってもたくさん出発したいと思った
常に出発してるあの人はすごい
これで終わり。ここが終点。
あなたと私の話はもうおしまいね。
どうか幸せになってちょうだい。
そしてどうか忘れないでね。
馬鹿な女があなたを愛していたということを。
どうしようもないほど、あなたに恋をしていたわ。
あなたを忘れずにいられるでしょう?
許してほしい
私が泣きたくなるのは自分が劣っているから
あの子は頭が良くてかわいい
二重で目がぱっちり
私は一重
とか
考えるけど
比べているだけで
変わらずに
心が澱んでいくのは
もっと嫌だなと思う
ポエムってなんですかあってないかもしれないです
………次 終点だって。
一緒にいるとどこまでも行けちゃうね。
あーどうしよう
………次 終点だって。。。
ある日、私は恋をする。
菱田葵陽(hishida Asahi)
花澤葉歌(hanazawa Youka)
足立琉夏(Adathi Ruka)
南乃咲夜(Nannno Sakuya)
桜田琉菜(Sakurada Runa)
雨宮菜羽(Amamiya Naha)
本望希乃(honmou Nono)
七海柚璃(Nanami Yuzuri)
一ノ瀬奏翔(Ithinose Kanato)
一ノ瀬実来(Ithinose Miku)
終点。
ふと、考えることがある。
終わりとは何なのか。
何をもって終わりとすのるか。
ぼんやりと見つめる目の前は、いつもの街並みが流れていくだけで。
身体に感じる振動も、揺れもいつもと変わらない。
何かを始めるとき、また、終わりもいつかくる。
どんな道も、走り続ければ、いつか道の終わりは来るだろう。
勿論、どう走るかで距離も時間も長くもなれば、短くもなる。
物も、人も、世界もきっといつか終わるときが来るだろう。
自ら決める終わりもあるはずだ。
悔いなく終わるのか。
諦めて終わるのか。
自分の意志とは関係なく終わってしまうのか。
何処を最後と決めるのか。
意味を見いだせなくても考える。
私にとって、終わりはいつ来るのだろう。
『次は、終点……駅です。お乗り換えのお客様は…の……ホームへ…………。』
あぁ、とりあえず今日の晩御飯を買いに行こう。
「次は終点、終点。○○です。」
ああ、もう着いてしまうのか。
この時期は毎日暑くて、駅から大学まで歩くのが大変だからとバスを利用している。
でも、乗っている時間はそんなに長くないから流れる汗はひいてくれない。
だからいつも、終点のアナウンスを聞くとそんな風に思ってしまう。
バスが停車する。今日も大変な一日が始まる。
それでも自分で選んだ道だ。
バスの終点まではあっという間でも、人生における終点はいくつもあって、自分で決めることができる。
まずは一番近い終点であり、新たなスタートとなる地点を目指して頑張ろう。
終点
本当の気持ちを全部出した時が、私にとっての人生の道が終わる時。
その時、みんなは何を思い浮かべるのかな?
全て放り出して、あてもなく電車に乗り込みたくなる時がある。電車内の太陽に暖められた空気に酔って、ただただその揺れに身を任せていたい。干渉されず、自分もせず。そのまま終点まで、自分の世界に浸っていたい。
『終点』
人生には終点がたくさんある。
恋の終点、勉強の終点、人生そのものの終点…
終点はたくさんあるが結果は2択だけ。
HappyEND か BADEND
人は皆、自分の道が正しいのかは分からない。
でも、1歩の勇気や頑張りで未来の何かが変わるかもしれない。
だからチャレンジしてみて、後悔はしないよう。
頑張って
人生の終点?終着点?とは何なんだろうか。
どんな終わり方をしたら幸せだったと言えるのか。
幸せだったと言い切れるような人生を歩んでると
胸を張って言えるのか、自問自答したくなる時がある。
終点と聞いて大体の人は死ぬことを表していると思うけれど私はそうは思わない
理由は終点に着いたとして電車もバスも終点から別の所へ走り出して新しい所へ向かい新しい人を乗せて走るからだ
つまり終点はスタート地点とおんなじ場所ということになる
だから、私のなかの終点は私の人生を作ってくれた実家だと思う
皆さんは終点は何処だと思いますか?
そこであなたと
そこからあなたと
終点
望んだ結果ではなかった。
あのときこうしていれば、もっとこうしていれば。
どうしようもない気持ちを抱えて、たどり着いた終点。
もうがんばらなくていいんだ。
終点からの始まり
新しい世界へ
終点
私の終点は、自分の命が終わること
終点
それは、死である―――――
死があるが故に人生である
このような文章を書いてる私も、死に近づいている
皆死ぬ。その事実があるから人生は美しい
生きる為に自分を傷つけるのもよし
それが人生ならよし
もうすぐついてしまう、っ
二学期という
夏休みの終点に