全て放り出して、あてもなく電車に乗り込みたくなる時がある。電車内の太陽に暖められた空気に酔って、ただただその揺れに身を任せていたい。干渉されず、自分もせず。そのまま終点まで、自分の世界に浸っていたい。
8/11/2022, 5:10:15 AM