『終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたを忘れずにいられるでしょう?
許してほしい
私が泣きたくなるのは自分が劣っているから
あの子は頭が良くてかわいい
二重で目がぱっちり
私は一重
とか
考えるけど
比べているだけで
変わらずに
心が澱んでいくのは
もっと嫌だなと思う
ポエムってなんですかあってないかもしれないです
………次 終点だって。
一緒にいるとどこまでも行けちゃうね。
あーどうしよう
………次 終点だって。。。
ある日、私は恋をする。
菱田葵陽(hishida Asahi)
花澤葉歌(hanazawa Youka)
足立琉夏(Adathi Ruka)
南乃咲夜(Nannno Sakuya)
桜田琉菜(Sakurada Runa)
雨宮菜羽(Amamiya Naha)
本望希乃(honmou Nono)
七海柚璃(Nanami Yuzuri)
一ノ瀬奏翔(Ithinose Kanato)
一ノ瀬実来(Ithinose Miku)
終点。
ふと、考えることがある。
終わりとは何なのか。
何をもって終わりとすのるか。
ぼんやりと見つめる目の前は、いつもの街並みが流れていくだけで。
身体に感じる振動も、揺れもいつもと変わらない。
何かを始めるとき、また、終わりもいつかくる。
どんな道も、走り続ければ、いつか道の終わりは来るだろう。
勿論、どう走るかで距離も時間も長くもなれば、短くもなる。
物も、人も、世界もきっといつか終わるときが来るだろう。
自ら決める終わりもあるはずだ。
悔いなく終わるのか。
諦めて終わるのか。
自分の意志とは関係なく終わってしまうのか。
何処を最後と決めるのか。
意味を見いだせなくても考える。
私にとって、終わりはいつ来るのだろう。
『次は、終点……駅です。お乗り換えのお客様は…の……ホームへ…………。』
あぁ、とりあえず今日の晩御飯を買いに行こう。
「次は終点、終点。○○です。」
ああ、もう着いてしまうのか。
この時期は毎日暑くて、駅から大学まで歩くのが大変だからとバスを利用している。
でも、乗っている時間はそんなに長くないから流れる汗はひいてくれない。
だからいつも、終点のアナウンスを聞くとそんな風に思ってしまう。
バスが停車する。今日も大変な一日が始まる。
それでも自分で選んだ道だ。
バスの終点まではあっという間でも、人生における終点はいくつもあって、自分で決めることができる。
まずは一番近い終点であり、新たなスタートとなる地点を目指して頑張ろう。
終点
本当の気持ちを全部出した時が、私にとっての人生の道が終わる時。
その時、みんなは何を思い浮かべるのかな?
全て放り出して、あてもなく電車に乗り込みたくなる時がある。電車内の太陽に暖められた空気に酔って、ただただその揺れに身を任せていたい。干渉されず、自分もせず。そのまま終点まで、自分の世界に浸っていたい。
『終点』
人生には終点がたくさんある。
恋の終点、勉強の終点、人生そのものの終点…
終点はたくさんあるが結果は2択だけ。
HappyEND か BADEND
人は皆、自分の道が正しいのかは分からない。
でも、1歩の勇気や頑張りで未来の何かが変わるかもしれない。
だからチャレンジしてみて、後悔はしないよう。
頑張って
人生の終点?終着点?とは何なんだろうか。
どんな終わり方をしたら幸せだったと言えるのか。
幸せだったと言い切れるような人生を歩んでると
胸を張って言えるのか、自問自答したくなる時がある。
終点と聞いて大体の人は死ぬことを表していると思うけれど私はそうは思わない
理由は終点に着いたとして電車もバスも終点から別の所へ走り出して新しい所へ向かい新しい人を乗せて走るからだ
つまり終点はスタート地点とおんなじ場所ということになる
だから、私のなかの終点は私の人生を作ってくれた実家だと思う
皆さんは終点は何処だと思いますか?
そこであなたと
そこからあなたと
終点
望んだ結果ではなかった。
あのときこうしていれば、もっとこうしていれば。
どうしようもない気持ちを抱えて、たどり着いた終点。
もうがんばらなくていいんだ。
終点からの始まり
新しい世界へ
終点
私の終点は、自分の命が終わること
終点
それは、死である―――――
死があるが故に人生である
このような文章を書いてる私も、死に近づいている
皆死ぬ。その事実があるから人生は美しい
生きる為に自分を傷つけるのもよし
それが人生ならよし
もうすぐついてしまう、っ
二学期という
夏休みの終点に
『終点』
「今日は電車に乗ってお出かけしよっか」
「やったー」
まだ長い時間は乗れない君だけど、
外の景色を見てキレイだねーと嬉しそう。
これからの人生、君はどんな景色を見ていくかな。
終点までずっと一緒に見てたいけど、
ちょっと難しいんだ。
でも祈ってるからね。泣かないで沢山笑って
いてほしい。
終点
辿り着く先は分からない。
それでも時計は時を刻む。
あたりまえのように過ぎていく。
「 終点 」 それは
目の前の大きな袋の点滴が終わる時間の目安
看護師さんに
「ねー これ終点何時ー??」
《 終 点 》
『終点』
青春18切符で電車に乗る
行き先は決めてなく終点で降りた
私にとって非日常的な行動だから
何気に何かを期待してしまう
だけどドラマのようにはいかない現実
私の田舎と差異のない見慣れた風景
ときめく出会いは
決してきれいとは言えない定食屋のカツ丼だった
お題【終点】
何も変わらない毎日に
お互い何も知らない二人が出会い
恋という名の花が芽生えて
時には枯れてしまいそうになり
それを周りの優しさが2人を支えてくれて
お互い疑いもしつつ信頼が大きくなって
気づいたら疑いが無くなって
2人が結ばれて
2人の間に生命が宿ってくれた時
2人の今まで以上に好意が強くなった
初めて見た時の顔はシワシワで
でも凄く可愛くて癒されて
気づいたら2人に笑顔の花が咲いていた
少しずつパパやママ
そしてお父さんやお母さん
花びらが少しずつ枯れていき自然の涙が出る
『〇〇しよーね』「はーい!」
『〇〇したの?』「今からするよ」
『〇〇は?』「うるさいな!」
少しずつ反抗が芽生えてきて
成長を見守るのに苦痛を感じていても
久しぶりに笑顔を見た時
まだ頑張れる。そう思えた
おはようが増えて
おやすみが減った
行ってらっしゃいが増えて
ただいまが減った
キャリーケースに大きいバッグ
イヤホンを片耳にしつつ
『じゃあ行ってきます』久しぶりに
行ってきますを聞いた時自然と涙が出た
部屋がひとつ空き何故か寂しくなる毎日
電話の音が鳴り響く度に
何度も笑みを浮かべる
久しぶりに聞く声 楽しそうな笑い声
時には疲れてる時の声 今にも泣きそうな声
そばにいる時は何も感じなかったけれど
遠くにいるからこそ感じるものがある
気づいたら1人になっていて
たまに3人でやってくるわが子
チーンとなる度に振り返る
あの日あの時出会っていなければ
今の私たちはいない
そして段々と瞼が重くなり
気づいたらもう終点だ
お疲れ様自分 頼んだよ、子供たち