終わらせないで』の作文集

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終わらせないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/28/2024, 10:33:14 AM

〚終わらせないで〛

彼の想い、ここで終わってしまうのかな。
そんなことが、高校最後の僕の想い出でした。

11/28/2024, 10:32:46 AM

自分勝手に終わらせないで
誰とだって繋がる愛で
夢物語ね恋しちゃう
今日明後日から乙女ナ理

11/28/2024, 10:32:44 AM

このまま時間が止まってほしい…楽しくて幸せな気持ちのまま。明日なんて来ないでほしい…
と願っても、いつものように淡々と時間は過ぎていく。楽しく充実した日であっても、悲しみに暮れたつらい日であっても時の流れは変わらない。振り回されていくのは感情という難しい生き物を育て、共に成長していく人間だけだ。時には色んなごちゃごちゃをすべて投げ捨ててひとりの時間に浸りたいときもあるだろう。時間というのは不思議なもので、楽しい時は早く感じるがつまらない時はとても遅く感じる。私もこのまま終わらないでほしいなぁと思ったことは何回もある。でも考えて思ったのは「終わりがあるからまた前を向いて進んでいけるしその楽しい!とか幸せって気持ちを存分に味わえるんじゃないか」ってこと。きっと何事にも終わりがないと、続くことが当たり前だと思ってしまう。だから「今」過ごしている時間がどれだけ貴重なもので、かけがえのないものなのかそれを感じないままただ時間だけが過ぎていく…それは本当にもったいないことだと私は思う。それから長い時間が経ち、頭では忘れてしまうかもしれない。でもきっとその時の情景や感じたものはいつまでもずっと心に残っている。どれだけ経っても忘れられない、忘れたくない想い出ができたというのは本当に素敵なことだ。そう思えたのは、あなた自身が自分にとって満たされる時間を心から楽しみ、味わえたからなんじゃないだろうか。終わってしまう瞬間はなんとなく冷たい風が吹いたような寂しい気持ちになるが、自分で記憶から消さない限り何度でも思い出せるしその時の気持ちにパッと戻れる。この作品を読んで大切な記憶があることに気づいたあなた。寝る前の少しの時間、お風呂でゆったりしている時優しく目を閉じて想い出の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

11/28/2024, 10:32:05 AM

“終わらせないで”よ

       「私たちのだいすきなこの、帰り道を」

君とはじめて一緒に帰った、この通学路
朝偶然会って、一緒に渡った短い横断歩道
こんな急坂、登りたくないねと話した校門までの坂
机を寄せ合って昼食をとった、私たちだけの座席
君と2人で放課後残って勉強した、あの教室
涙が出るほど笑い合った、2年間の部室
土砂降りの中手を繋いで渡った、帰り道の橋
2人だけでピアノを弾いた、音楽室
放課後一緒に買った、よくわからないマスコット

全部が大好きなんだ、君がいればそれでいい
この女子高校生活ももう終わってしまう、けれど、でも
どうか、まだ“終わらせないで”。
私に唯一吹きこんだ愛の形、友人という歪な形だけれども、それでも私は君を好きでいた。

最後なんて来ないあの通学路を幾度も渡らせて
この偶然だって何度でも引き寄せて朝に会おう
今思えば、急坂を聳える校門も全てが輝いていた
私たちだけの座席は朝行くたびに幸せだった
教室だってそれはそれは、明るかった
私たちの部室はいつも華やかで、今でも憩いだ
もう一度雨が降ったら、相合傘をして
今度からは君の家でまた、ピアノを満喫しよう
おそろいのマスコットも大切に飾って

わたしは“終わらせないで”なんて我儘をいいつつも、
心のどこかでそれを受け入れて、“終わったとしても”
また君と巡り会える運命を願う、我儘を連ねている。
私はきっと、ずっと我儘なままだ。

何年後だって君と2人で歩きたいよ
       「私たちのだいすきなこの、帰り道を」

11/28/2024, 10:31:39 AM

終わらせないで

終わらせないでと願えば

せつなくなるから

新しい始まりと思えば

すべてがキラキラして見える

11/28/2024, 10:31:36 AM

終わらせないで

終わりがない
それはそれで酷だと思う
それにずっとは続けられない

終わりがあるって知ってはいるから
だから続けられていて
気がついたら終わっていた
くらいが程よいのではないかな?

抗う余力があるのなら
まだ大丈夫

いつのまにか終わってたら良いけど

11/28/2024, 10:28:49 AM

【終わらせないで】

coming soon !

11/28/2024, 10:28:39 AM

終わらせないで
君からの連絡が絶えてからもう4ヶ月。
私から連絡していいものかわからない。
最後の方やりとりは見返すのも辛いぐらい素っ気いない君がいる。
君の選択に寄り添おうとは思う。
ただ私の願いはただ一つ、

11/28/2024, 10:25:40 AM

お題「終わらせないで」
何だか「勝手に終わってしまう」雰囲気を覚えて、勝手に終わるものの代名詞「ソーシャルゲーム」のサービス終了時のお知らせ「また、どこかの空で!」を思い出した。
サービス内容に全く触れていなくて、何のゲームのサービス終了なのかすら分からない、と一時期話題になった。
多分「戦乙女」って作品だと思うんだけど、検索しても読んだ記事が出て来なかった(多分ねとらぼとかデイリーポータルZとかその辺)から元の作品は不明。

そんな訳でソーシャルゲームとついでにオンラインゲームの話でも。
昔はよくやっていたんだけど、GREEで提供されていた「アイドルマスター MILLION LIVE!」(通称グリマス・ミリマス)に飽きた後はやらなくなった。
転職して一人暮らしを始める前だったと思うんだけど……。

最初にハマったのは……mixiで提供されていたブラウザゲーム(ソーシャルゲームとは呼ばない)の「メタボリックマン」かな。横スクロールで上下三段あって、お菓子を食べたら太る、敵に当たったら痩せる、ガリガリになったら死亡だったはず。
今でも時々思い出して、ブラウザゲームで復活していないかなと探してしまう。

というのも、同じmixiで提供されていたブラウザゲーム「ジュエル・マジック」は元々一般のブラウザゲームだったから。
途中から消音にしたけど、宝石を並べて消える時の効果音が好きでハマっていた。同じシステムで中華料理(点心)を並べるゲームもあったはずなのに、こちらは一般ブラウザゲームに見当たらず。

……そんな事を書いていたら、有名早打ちゲーム「寿司打」を思い出した。Windowsの自動補完してくれる打ち方に慣れてしまった私にとっては判定が厳しいから苦手。

YAMAHAが提供しているからという理由で始めた、果物を育てて収穫した果物を合成して服を作るゲーム(名前失念・音楽は無関係)とか、西洋風のお城を中心に領地を発展させていくゲーム(名前失念)ゲーム仲間から勧誘されまくったのに新規登録不可が長らく続いた「ポケットバー」とか、忍者風(くノ一だっけ?)世界観しか思い出せないゲームとか色々やっていた。

そこから@gamesというゲームサイトに登録して、「ぼくらのレストラン」もやっていたな。栗プトンコラボが年々悪化していくし、スマホ版が余程人気だったのか部屋システムは途中で無くなるしでどんどん酷くなっていって、栗プトンコラボのごり押し加減に嫌気が差して辞めた。(好きなのはVOCALOID製品【だけ】であって、会社としては大嫌い。相変わらずヲタジャンル分かってねえなと最後まで思っていた)
VOCALOIDと関係のない雪桜が特に嫌い。歌手なんだから歌えよ。

VOCALOIDといえば、コラボは一切なかったのに運営側が単純に好きなんだろうなと分かるネタを突っ込んで来るのが面白かった「育ててマイロイド」だかいうのも良かった。育て方(やらせる内容)で性格が変わるんだったかな。美少女ロボットを育てて着せ替えさせるゲーム。
3/9に口に咥えられる長ネギが配布されたのとか、アペンドっぽい黒地に発光ラインの入った衣装とかセンス良かった。
他人と関わりたい訳じゃないのに、育てている最中に邪魔(ちょっかい)されて集中力が下がったまま(その後にフォローを入れると集中力が上がる)終わるし、苦情入れたらめちゃくちゃ高額な課金でしか邪魔が阻止できないし。公式コミュニティに荒らしが出たのもあって嫌になったから、三人か四人人育てたけどデータ全削除して辞めた。
他のソーシャルゲームサイトにもあったし、スマホアプリ版もあったから移行できるならしたかったんだけど。
最後に集めた衣装の写真を撮っておけば良かった、とだけ後悔した。mixi版が一番古くて、他のサイトやアプリ版だとそもそも大半の衣装が配布されていない。

同じ会社がやっていた三頭身の美少女妖精を育てるゲームもやっていて、mixiのデータは消していないからまだできるはず……はず? 題名は「育てて フェアリー」だか何だったか忘れた! マイロイドの方は衣装によって絵が崩れるんだけど、フェアリーの方は安定して可愛かった。

最初に挙げたGREEのアイマスは、当時使っていたTwitterアプリの広告に出てきたのが始めたきっかけ。
その後微妙な気分になる広告が出てきて一旦消したけど。
アイマス(765プロの方)と、その後シンデレラガールズもアニメ化したA-1Picturesがガシャ絵をやっていたからめちゃくちゃ絵が綺麗なのが良かった。
他のアイマスゲームは一作たりともやった事がなかった(途中でPSPのゲームはちょっとやったけど)から知らないんだけど、他のゲームよりアイドル同士の絡みが多いとの評価を聞いた。
最初から三十七人のアイドル(765プロ十三人+後輩)全員に声がついていたんだけど、途中まで興味がなくて全く声聞いた事がなかったから、声聞くようになって違和感ある子もいたり。
変な設定のイベントが多かったのが印象的。

……ぷっぷかさんのスーパーマリオランもどき、クリアしたかったなぁ。「れいかのとある一日」ってやつ。エイプリル・フールネタなんだけど、三年ぐらいサブキャラにアイドルはどうかと勧誘しては振られるのが続いてちょっと笑えた。
その後が茜ちゃんメーカーってクッキークリッカーパロディ。こっちも面白かった。何なら単体アプリ出してほしかった。(本家クッキーババアは数年プレイしていた)

そして飽きた理由は「掛けた金より掛けた時間」ってところ。金があっても時間がなければどうにもならない。いや、それゲームバランスは違うんじゃない?
まあサービスアウトが決まってからは千円だけ課金したけども。
ガシャ回したけど全然良いの当たらなかった。おしまい。

11/28/2024, 10:25:13 AM

【終わらせないで】

テスト前夜 ようやくペンを握りしめる

あと数時間後でテスト開始 未だにノー勉

時間よ止まってくれないかな

今日よ終わらならないで

ある意味自分が 終わるから

11/28/2024, 10:15:56 AM

むずかしいな、

このテーマはむずかしい。

だからここら辺で終わります

「終わらせんなよ」

11/28/2024, 10:15:51 AM

足掻いて生きる

人生って、良いこともあるけど、辛いことも多くある。
だから楽しいんだよと言う人がいる。
そんなのただの綺麗事だと僕は思う。
子供のうちは……いや、子供だって辛いことが沢山ある。
だから、早いうちから心を病ませる子供だっているんだ。
僕はどちらかと言うとその分類だ。
死のうと思ったこともある。
けれど、心の中にいる自分が言うんだ。

『勝手に終わらせるな!!』と。
だから、僕は今日も足掻いて生きる。

11/28/2024, 10:13:36 AM

【終わらせないで】
終わらせないで

どれだけ辛くても、
どれだけ逃げたくても、
あなたを必要とする人は必ずいる

だから、この人生を終わらせないで

11/28/2024, 10:13:30 AM

いつ、いかなるときも終わりたくない瞬間というのはあるものだ。子供のままでいたい。大人にはなりたくない。ずっと青春を過ごしていたい。三十路にはなりたくない。おじさん、おばさんと呼ばれたくない……。
 ただ、振り返ってみると、それぞれの時代に楽しい瞬間も苦しい瞬間もある。人生を豊かに過ごせない人はその瞬間を見つけようとしない、見つける余裕がないだけ。見方を変えれば、人生はガラッと変わるのだと思う(by15歳)。そもそも、はじまりがあるのだから、終わりがあるのは当たり前。終わらせないでと神に願うことは意味がない。だったら、つべこべ考えずにその瞬間を目一杯楽しめば良い。
 10代なら学生生活、二十代はちょっとしたヤンチャができる。三十代は働き盛り、人によっては、子供と一緒に遊ぶかもしれない。四十代は頑張れば昇進も夢じゃない。五十代になれば新しい趣味、六十代は老後のことを考えよう。七十代、八十代、九十代と優雅な老後を。
……ほら、貴方の未来は希望に溢れている。

11/28/2024, 10:11:33 AM

#終わらせないで


ほんと 簡単だった

ただ一言で

一瞬の危うい間で

失望させることなんて

簡単なんだよ

アンタのこと悲しいくらいに

わかってしまってるんだもの

この後のシチュエーション

思ったとおりだよ

裏切らないよね…笑っちゃう!

本当はまさか!の応え

期待してた

終わりだよ。もう!なんて

言ったけど

心の中じゃ叫んでた

消えてく背中に叫んでた

終わらせないでよ!ってね

11/28/2024, 10:11:28 AM

終わらせないで
この命
きっと楽しいことが待っているから

11/28/2024, 10:10:33 AM

「愛情なんて幻想だ。告るなら告って告らねーなら告るな」

ボサボサな髪にジャージを着た男はめんどくさそうに数学の課題を解きながら答えた。

「恋愛感情は認めるのに愛情だと言えば認めないの?」

恋する少年は大量の夏休みの課題が広がった折りたたみ式の机に肘をつきながら不服そうにした。

「恋愛感情は人間が増えるためにあるんだろ。まだ解明されてないことが多いけど。恋愛感情を抱くとドーパミンやオキシトシン、PEAやらのホルモンが分泌される。一種の依存だ。」

「依存だなんて..僕は本気で...好きなのに。」

恋する少年は顔を赤くして下を向いた。

「...そうだ。リストアップしよう。そんなに悩んで俺に相談する位ならそのメカニズムを解明するのに協力しろよ。今から言う質問に答えてくれるか?」

恋する少年は鳩が鉄砲玉をくらった時のような顔をして合理的な友人をみた。真剣そのものである。

「...いいよ。」
「よーし、ならその時の症状はなんだ?」

「...胸がドキドキしてめっちゃ苦しいのと、汗が出て、顔が赤くなる。」

「動悸、出汗、赤面....それだけか?」

ジャージ男は課題の空いたスペースに箇条書きでメモをする。

「一時的な心臓発作みたいな感じだよ。死亡例だってある。正に恋の病」

「あぁ?死亡例もあんの?マジで?やべー」
「うん、マジやべー」
「ほーん、まぁ、これだけじゃデータは不確かだ。他のやつにもまた聞くわ。」

恋する少年は呆れの溜め息をついた。

「あぁ、あっちから告ってくれないかな」
「そんなワンチャンに賭けんなよ。恋愛ではある程度のリスクが必要なのかもしれないがな、知らんわ」

「はぁーあー。君に言ってちょっと後悔してるかも。もっと勇気付けるとかできない訳?」

「後悔はつきものだ。失敗は成功の元。試行錯誤に、挑戦と改善。常にトライアンドエラーだ。」

「さっきと言ってること違くない?ワンチャンにかけるなだったり..... てか、トライアンドエラーって酷いな。」

「勇気付けろって言ったのお前だろ」
「君もきっと、恋すれば気づくさ。君とあまりこういう話してこなかったけど、君の色気話の予感は全くしないね。」

「俺がもし女を好きになったらどう思う?」
「...えっ?」

恋する少年は我が友を見つめた。
その顔は至って真剣である。
いや、実際のところコイツは堅いやつなのでふざけてる顔を見たことがない。

「それはどういう意味?まさか、君。」
「別にまだ解明されてないだけで、その症状を訴える人は大勢いる。確実に存在はしてんだよ。地球はここにあるが、理論では解明できないみたいにな」

「君が結論を後回しとか珍しい。やっぱり」
「お前の言うようなヤツじゃねぇてば。症状が出てるだけで俺はアイツのことを好きだとは1ミクロンも思ってねぇわ。」

「ふふっ、素直になれば良いのに。で、誰なの?好きな人」
「チッ、テメェから言えよ。」
「ははっ、お決まりのヤツじゃん。君とこんな話するなんて思わなかったな」
「早く言えよ」
「分かったよ。君も言ってよ?さくら。」
「......」

ジャージ男(いや、こちらも恋する少年だが、どちらがどちらか分からなくなるので、こう明記させて貰う)はさくらという名前を聞いてから黙ってしまった。

「で、君の好きな人は?」
「さくら」
「は?」

おいおいまさかと言わんばかりに2人は顔を見合わせる。

「まさか、被った?僕と君の好きな人が?」

ジャージ男は暫く黙ってから少し決心したかのように言った。
「俺はいい。お前告れ」
「はぁ?なんで?友情か恋愛かどちらを選ぶかみたいな映画展開になると思ったのに。というか、君はどうするのさ。さくらの事好きなら譲らないのが筋なんじゃないの?そんな中途半端な感情なら君はさくらへの気持ちを認識しないはずだ。」

「俺は勉強に専念する。元々諦めをつけたかった。だから、好都合だ。」

「はぁ?好都合?君は絶対後悔するよ。潔くさくらにアプローチして先に付き合えた方がお似合いだったって事でいいだろう!?それで諦めればいい。はなから諦めるためだけに行動するなんて、どんだけ馬鹿なんだよ!君は。」

「馬鹿?テメェの方が馬鹿だろこの唐変木!俺は親のプレッシャーがすげぇんだよ...こちとら高校入試で浪人もあり得るんだよ!そんな中、恋だ?言ってられるか、そんな事!」

「腹割って話してみればいつも余裕そうにしていたのに、結局君の原動力は親からプレッシャーと不安なんだね。でもそれは自分勝手すぎる。親友の僕とさくらが付き合ったら君の精神状態は勉強どころじゃなくなるだろ!」

「しらねぇよそんな事!じゃあ今から見た目に気配ってアプローチしにいくか?そんなん時間の無駄じゃねぇか。元々、お前の色気話聞き始めた頃から勘づいてたんだよ。今更そんなショックじゃねぇ」

「はぁ?ならなんで言わなかったのさ?ねぇ、君言ったよね?自己療養に励まないで恋に落ちたり遊んでいる奴は全員馬鹿だと!」

「....それは、今の今まで確信がなかったからだ。あぁ、俺は今もそう思う。自分の正義や正しさは時に俺をも貫く。だから!今は諦めるつってんだ。テメェはなんで俺が諦めることに対して否定的だったのに急に俺を敵対し始めたんだよ。」

「敵対なんかしてないよ。ただ聞いただけ。お互い落ち着こう。きっと動揺してるんだ。きっと話し合えば」

「この与太郎、もう今日は帰りやがれ。今夜は顔も見たくない。へなちょこが。明日話し合おう」

「もういい、明日までに2人とも頭を冷やすこと。

「ああ、分かってるわ。抜け作。」
「豆腐かなにかに頭ぶつければ死ぬんじゃないの?」
「朴念仁が。黙れ」
「三太郎とは君の事だったんだね、明日からそう呼ばせて貰うよ。じゃあね、三太郎」


なぜか昔の悪口を言いやってアイツの家を後にした。アイツとあんなに喧嘩したのは初めてだ。しかし、今思えば明日話し合おうとか、頭冷やすとか、わりかし声量以外冷静だったかもしれない。僕も普段は余裕ある方だけど一緒になって悪口言い合ってしまった。あんなに悪口が出てくるなんて。

ーーー

続く〜!
典型的な合理理系男子と、文系の純情少年の好きな人が被ってしまったというただ、それだけです。
恋愛の物語も作らないと....いや、これは友情か?

11/28/2024, 10:07:53 AM

終わらせないで

終わらせないで。
お願いだから。
ユーザーもたくさんいるのに。
評判もいいのに。
終わらせないで。
課金したのに。

11/28/2024, 10:06:52 AM

終わらせないで

つまらなくても

しんどくても

どうか終わらせないで

11/28/2024, 10:03:56 AM

やだ!まだお前と友達でいたい!
なんでよ!ぼくがなにをやったんだよ!
おしえてよ!
もっとはなしたかった!
もっと一緒にあそびたかった!
一緒にいく!って言ってた場所もあっただろ!
お願いだ…目を覚ましてくれ…どうか…お願いだ…

「終わらせないで」

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