窓越しに見えるのは』の作文集

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窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/1/2022, 2:47:15 PM

頬杖を着いて、欠伸をして

つまらない授業を、シャットアウトして

少しだけ、目を細めて

カーテンがふわりと舞う向こうを見つめれば

別校舎の君が

何とも嬉しそうに、笑うものだから

不意にこぼれた笑みは

意図したものでは無いのだと

意味のない意地を、張ってみたり

7/1/2022, 2:36:01 PM

一生こんな生活が続くなら、
いっそ死んだ方がマシだと思う瞬間があります

ずっと仕事して、恋人も居なくて、ましてや好きな人なんて出来そうにもなくて、立ててあった予定もドタキャンされ、毎日毎日同じ日々の繰り返しで。

私は、前も言ったように人の死が怖いので
誰かが死んでしまった時、何故自分が生きているんだろうと思うと思います。絶対に。

そして、これから先そんな思いになる場面が来ると思います。生きていたら絶対に。
それなら、それならもう自分が居なくなればいいんだなんて親に言ったら確実に怒られるようなことを最近はよく考えます。
ここだけの秘密にしておいて下さい。




死にたいんじゃなくて、
生きたくないんです。
まだ若いのにそんなことを考えちゃダメという人が居ます。それは違うと思います。
まだ若いから、嫌なんです。これからこの先一生こんな生活が続くんだと思うと生きたくなくなっちゃうんです。



これを見て、共感してくれている人がもし居たら、
貴方は、死なないでください。
私が悲しみます。悲しませないでください。

生きてください。なんて言われたら1番嫌だと思います。
分かってます。でも、貴方は生きてください。
矛盾してごめんなさい。綺麗事でごめんなさい。
私が悲しいので、死なないでください。
生きる理由なんて、それだけで十分です。

7/1/2022, 2:24:37 PM

窓越しに見えるのは森。
緑を見ていると心が安らぐ。
何でだろう。でも、その心をいつまでも持ちたい。

7/1/2022, 2:17:16 PM

[窓越しに見えるのは]

「あー、痛…。」

ずっとスマホを見て
凝り固まった首をぐるりとまわす。
下を向いていた目線を上げたその時。
ふと飛び込んできたのは、
白かった壁があかく染まった姿だった。
自然と窓へ目線が動く。
「あ、」
1番最初に浮かんだ言葉は、綺麗、だった。
隣の家もあるし、窓もそこまで大きいわけでもない。
しかしその間から、
あかとむらさきと少しのあおが、
やわらかく、つよく、部屋の中までもを
照らしていた。
そしてそれは、じわりと
目と頭の中に広がっていく。
「……。」
目線は窓のまま、
手から離しかけていたスマホを持ち上げる。

パシャリ

「…下手くそ」
見比べるも、やはり自然のそれを閉じ込めて保存するなど、そんなに簡単ではなかった。
しかしまあ、これを見て、
頭で思い出すことができたなら
それでいいのだと思い、
視界の窓に並べて伸ばしていた腕を下ろした。
もう少し見上げていたい気もしたが、
その光に染まった部屋にいるだけで満足だ、と思う。
目線も下り、手元に向かう。
しかし、初めより少し高い位置で。
白かった壁の変化に気づけるように。

7/1/2022, 2:13:56 PM

学校、教室、昼休み。
友達と喋りつつ、廊下に目線を移す。
その先には、数人の友達とふざけてるあなた。
窓越しに見るあなたは無邪気で
なんだかとても可愛く見えて
ずっと見ていられそう。

7/1/2022, 2:13:18 PM

『光』

閉じたカーテンの隙間から
漏れ出した光をそっと覗いてみる

おんなじ服着た少年少女が
私の知らないお話を 
沢山、沢山話してる。
  
苦しくなって、涙を堪えて
惨めにベッドに潜る日々。

制服も、青春も、
私のものだけが埃を被ってて。


いつか、あの中に入れたら。


窓越しに見えるのは、私の憧れ。

7/1/2022, 2:05:38 PM

窓越しに見えるのは

窓越しに見えるのは
大好きなあなたの
笑顔。

やっとお見舞いに行けるのに
まだワクチンを
打ってないから
地味に延期。

窓越しに見たいから
後少し待ってて。

7/1/2022, 1:30:46 PM

窓越しに見えるのは

住宅地

同じような屋根がいっぱい並んでる
ビルなんてひとつもない

都会の子とは天と地の差があるかも



でもこの景色が1番好き

7/1/2022, 1:24:21 PM

~窓越しに見えるのは~

私が密かに楽しみにしているものは
よく遊びに来てくれる男の子のことだ。

訳あって
入院三昧をしているのがこの私

けれどもっと楽しみにしているのが
よく窓の方に置いていってくれる
『ある花』の事


1本目は
少し嬉しくて毎日
届いてもいいなって心をくすぐられていた。

しかしその花たちは
1本ではなく1日1本 毎回届くように
置いていってくれていたのだ。

届かない日なんて
なかった。


私は1年超しても
入院している。
母親からは
「ごめん…ね
だしてあげられるお金が無いの…」

その言葉を聞いて
私は反論など出来ずにいた。

「私はここまで生きれて幸せだよ」

母は声を震わせながら
泣いている。

私は今年の夏までにしか
生きれないらしい。

時間はあっという間に過ぎていた
18歳を迎える私に

また花が届いていた。

今度は1輪ではなく
薔薇で143本…

私は意味をまだ
理解していないのに泣いてしまった。

多分 いつもの男の子が…いや
男性が私に送ってくれたんだと
感謝の意味を込めて泣いている。

私は
初めて見る顔に驚きを隠せない。

その顔は希望に満ちているのだが
どこか悲しそうな顔をしている。

手元には薔薇で
何か問いかけているのだが
意識が朦朧として話が聞き取れない。

夜中の0時になった途端
私は静かに永遠の眠りについた。

男の子は
最後に薔薇1輪をブーケの中に挿した。
そしたら完成する

薔薇で144本の束が

俺が伝えたいことは
最後に叶うはずだったこと

144日間
毎日窓辺に置く花の意味を
理解してくれてたら

俺は…いや君も
幸せだったのかなと
微笑みながら手を合わす。

7/1/2022, 1:19:20 PM

窓越しに見えるのは
大好きなおばちゃんの家

7/1/2022, 1:19:16 PM

ある日いくら丼は、朝早くに目が覚めた。
隣に置いてある時計を確認するとまだ5時だった
ふと、カーテンの方に目をやると隙間から光が漏れている
まだ眠く
ぼーっとするものの

なかなか寝付けない早朝。

真冬で、特に寒い時間。

暗闇の中を照らす謎の光。

そっとカーテンをあけると
目を輝かせ、部屋を照らす月が見える

12月25日。
サンタクロースは最高のプレゼントをいくら丼に見せてくれたのだろう
サンタクロースはきっといる。

カーテンは信じる事の間に出来た大きな扉。
それを開けることが出来れば…
信じることが出来れば。


-願いだって、夢だって、希望だって
叶うのかもしれない



夢見るいくら丼と愉快な仲間たち/いくら丼の日常

7/1/2022, 1:18:15 PM

窓越しにあなたを見ることは、
今までほとんどありませんでした。
あなたのどんな姿ですか?
窓越しに見えるのは

7/1/2022, 1:12:49 PM

______________

窓越しに見えるのは、

きみの笑顔だった。
______________

Theme:窓越しに見えるのは

7/1/2022, 1:06:05 PM

彼とのデートの待ち合わせ
少し早めに到着をした

通りの大きな硝子に映る
自分の姿が目に入る

髪もメイクも崩れてない
服も似合ってる。
うん大丈夫、今日も可愛い

.

ガラスの向こうの女の子
さっきから何をしているのだろう?

店内を覗いて髪を整えたり
微笑んでみたり…

ゆっくりしに来たカフェなのに
気になり全然落ち着けない



「窓越しに見えるのは」
2022/07/01

7/1/2022, 12:51:09 PM

『花』



 何も見えない。
 どれだけ目を凝らしても、
 どれだけ顔を近づけても、
 決して見えなかった。

 あの日、僕らは諦めたんだ。


 今までずっと、それが正しいと思ってた。
 それしか道はなかったんだとうなずいてきた。

 ようやく、気づいたんだ。
 僕らは大変なあやまちを犯してしまったんだと…。


 あじさいが揺れているのを見てたら、自然と笑顔になってくる。

 今、窓越しに見えるのは、前みたいな闇じゃない。

 すべてに確信を持てるわけじゃないけれど。
 一歩一歩進んでいこう。


 そしたらきっと、そこにあるであろう花も見えるはずだから。
 今はまだ、何も見えないだけだ。

7/1/2022, 12:42:41 PM

授業中ふと窓見たらグラウンドから好きな人が手振ってくれるような青春してみたい。

7/1/2022, 12:32:51 PM

窓越しから見えるのは、






__終末世界。



あの頃の活気は、遠の昔に消え去った。








何故、私が生き残っているの、、?



大切な人は、皆腐ってしまったというのに。








それでも、生きなければ。











私の人生を、ここで終わらせないために。



命を、、簡単に捨ててしまってはいけないから。

7/1/2022, 12:23:44 PM

窓越しに見えるのは、近所の小さいお山の公園。

春には満開の桜が咲くので思わず足を止め、見入ってしまいます。夏はお祭りが開かれたり、蛍が飛び交い幻想的です。秋は木々が紅葉し山を彩ります。冬は葉の落ちた木にかぶさる雪が静かな美しさを放っています。

たくさんの思い出がある大好きな場所です。

7/1/2022, 12:09:40 PM

けなげでしょ、わたし

鋭いトゲと硬い茎

それと、うらはらな柔らかい柔らかい花

かじったら、少し甘いの

きっと、人間だってそうでしょ

それぞれのかたちのトゲと茎

それと、柔らかい真っ赤なお花みたいね



窓越しにみえる薔薇のおはなし

7/1/2022, 12:08:31 PM

窓越しに見えるのは

桜の木

君と出会ってから毎日咲いていた

君がいなくなったのと同時に枯れた

そんな桜の木に蕾がついていた

今年の春は君に会えるかな

そう、君は

春にだけ訪れる小さな妖精

僕は君に叶わない恋をしている

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