『窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
窓越しに見えていたのは
いつだって腐った世の中だった。
窓越しに見えるのは、、
「君」の姿
でもきっと、僕の気のせいだ。
そう思いたいくらい
「君が好き」だった。
黒子。
窓越しに見えるのは
ひびに映る僕の顔。
雨なんて降ってないのに______
【窓越しに見えるのは】
あなたと出会った日から
あなたと別れるまでの思い出
もう一度会いたい…
窓越しに見える青空
そしてお日さま
いつも見上げているの
私にとって
とても安心するの
窓越しに見えるのは
綺麗な青空
手を伸ばしてみても
届かなくて
ずっとずっと
あたしの心は曇り空
窓越しの綺麗な光には
どうしても届かないんだ。
窓越しに見えるのは
あなたの楽しげな横顔でした
窓越しに見えるのは
世界を沈めるように降る雨と
窓に反射して見える
僕の情けない顔
窓越しに見えるのは
笑ってる君
信号機の青と赤が雨の中、規則正しく働いている。
僕は今、心が疲れて働くことが出来ない。
ずっと赤信号のまま…このまま信号が青に
変わらなかったら…変わったら動けばいい。
今は休もう。
偏頭痛がひどい。
なんか腕が激痛。力が入らない。
今も頑張って打ってる感じ、
なんだろ
窓越しに見えるのは
優しい
あなたの横顔
窓越しに見える
僕の大好きな空
だいっきらいな学校にいても
空を見ていると安心する
大丈夫、僕には味方がいる
窓越しに見えるのは
あなたと過ごした思い出。出会った瞬間から、
離れ離れになったあの日まで。
もう一度でいいから。また戻りたい。
あの幸せだった日々へ
こんな我儘きいてくれないよなぁ。
窓越しに見えるのは、君だ。
家が隣の君は、7時31分に起きた。
どうやら今日は遅刻したみたいで「やべ!笑 学校に遅れる!!笑笑」と言いながら急いで用意をしていた。
そんな君を見て私は、思わずクスッと笑ってしまった。
その瞬間に君は私に気付いたみたいで、ちょっと頬を膨らませてこっちを睨んできた。
でも、そんな君も大好きだよ。
'窓越しに見えるのは'
窓際、前から5番目。一番グラウンドが見わたせるここが、特等席。
今日も、野球を励む彼を見る。ボール拾いを一生懸命、時折地面の砂をいじりながら。休憩時間は必ず木陰の下で水飲んで、ちょっとだけ校舎を見渡す、そんな彼を。
その姿を目に焼き付けて、手元のキャンバスに筆を置いた。下書きもなんにもしないのが、より自然な絵の感じがして好きだから、こんな風に書いていく。
ふと、窓から風が入ってきた。思わず目を向ける。すると、校舎の近くのボールを取りに来た彼と目が合った気がした。
体感、1分。でも実際には3秒くらい。
ふわふわした気持ちが抜けなくて、呆然と窓の外を見つめたままで立ち尽くす。
彼が、またこっちを見たような。
窓越しに見えるのは、そんな幻想。
窓越しに見えるのは、あなたの姿。
窓越しに目が合うとすぐそらしてしまうけれど、あなたと目が合って、あなたを見れて幸せなんだ!
#窓越しに見えるのは
窓越しには曇った世界しか見えないけれど、もしかしたら明るい青空が広がってるかもしれない
窓越しに見えるのは貴方の優しさ。
それは決してこちらには向かない、1人だけに対しての優しさ。
夏が来るわ、夏が
頬杖をついた窓に吹いた風は少し暑くて
汗ばんでる私の肌を
ひらり撫でてはりついた
どうしてでしょうか
思い出すわ
夏になるとあなたを
私あなたの腕の中の愛を知らない熱帯魚だった
どんなに激しく泳いだって
そこにあるのは涙の海でした
夏が来るわ、夏が
水槽の中漂う魚たちはとても綺麗ね
羽広げた孔雀みたいに輝いては乱反射
どうしてでしょうか
それなのにねとても悲しそうだわ
私なんにも知らなかった
”愛してほしい”そう願いながら
どこへ行けば自由になれるの?
そんな思いで泳ぎ続けていた
「Flowerより『熱帯魚の涙』」