窓から見える景色』の作文集

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窓から見える景色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/25/2024, 2:27:20 PM

よく子供って窓にハァと
息をかけ、曇らせるじゃないですか
あれって何がしたいんでしょう
自分もよくやっていましたが

9/25/2024, 2:27:16 PM

【窓から見える景色】

いつだって僕の首を締め付ける物事は

小さな箱の中で起きて

それでなくても狭い空間を汚い言葉で埋め尽くしていく

そろそろ息苦しくなってくると

きみが現れて部屋を四角く切り取って

無理やりでも外の空気を流し込む

いつか昔に教わったメロディを口ずさむと

喉の奥で詰まった言葉で

上手く空気を吸えていなかったようで

やっぱり今日もきみに救われる

やっと晴れた視界に映る壊れた壁越しの空は

今日も変わらず青かった



2024-09-25

9/25/2024, 2:26:37 PM

たまに、ひとりで宿に泊まる
ビジネスホテルが多い
料金と駅からの距離、それから口コミをよく見る
この前、泊まったホテルは、料金のわりにインテリアが素晴らしかった
ロビーには、ネコ脚のソファ、シャンデリア、絵も掛かっている
改装されたばかりと言う事で、期待が高まる
しかし、安いのには理由があった
泊まった部屋には窓が無かったのだ
窓から見える景色を、期待していたわけでは無い
ただ、窓が無いのは辛い
部屋には、可愛らしい壁紙がはってあり、凝ったつくりのテーブルや椅子もある
ここにもシャンデリアが輝いている
私は、だんだん息苦しくなってきた
小さな窓でいい
景色は、隣りのビルの壁でもいい
外が見たいと思った

9/25/2024, 2:26:15 PM

あ おかえり
い …
あ 着いたらお風呂でも
い …うん
あ ゆっくり…ね
い あ
あ ?
い 懐かしい

『窓から見える景色』

9/25/2024, 2:23:40 PM

何者かになれたかは分からないし、多分なれてないけど永遠を手に入れた。


永遠だと思ってたし、でも永遠じゃないことも分かってたからどうにかして永遠にしたかった。
終わってしまった。永遠にできなかった、涙が止まらなかった。
でも、終わってみたら確かに私の中で永遠に大切なものになっているのに気づいて
この大事なものをずっとずっと大切にして生きていきたいと思った。
永遠にしていくのはわたし自身なんだ。
たくさんの大切なものをくれてありがとう。


そんなわけでまたぼちぼち。ただいまです。
そして本日から名前をつけました。
ムイムイもいもいです。
よろしくお願いします。

9/25/2024, 2:22:33 PM

窓から見える景色が随分と綺麗で、車から降りると風が冷たくて。秋が来たのかと思うと早いなとも思うし、待ってたよって気持ちにもなる。

私は冬産まれだからなのか分からないけど、寒いのが好きだし得意。でも夏が嫌いかと言われればそうでも無い 。
なぜって? そりゃ、楽しいことがいっぱいあるから。
文化祭に体育祭、夏祭りに花火大会。ありふれた夏だけどやっぱり大切だし楽しい。でもいちばん楽しかったのは季節関係なく友達とはしゃいだ日。

学校帰りに公園に一緒に寄って撮った春の淡い暁と透明な青の空や夏の真っ青で触れられそうなくらい大きい入道雲がある空、秋の雲が疎らに散った涼んだ空。ただ写真を撮るだけだし、撮ってみると案外写りが悪くて実際の見た目と違ってしまうから他の人には中々共有しにくいけれど。でも、撮った私たちはその空を思い出せるから。思い出が強く現れていいなって思うんだ。写真ってその瞬間の一部だけを切り取る物だから、窓から見える景色と似た感じになりやすくて、なんとなく朝の車内からそんな事を思ってしまう。

一緒に居るヤツとはまだあって半年くらいだから、冬の空はまだ見てない。いつかの放課後に冬の空も撮れたらいいな。
そしたら嬉しいからね。

9/25/2024, 2:22:17 PM

作品No.178【2024/09/25 テーマ:窓から見える景色】


 昔は、自分の部屋から花火が見えました。
 それが、隣に家が建って見えなくなりました。
 ならばと、廊下の窓から花火を見ました。
 なのに、大きなアパートが二棟できて見えなくなりました。
 今はもう、音しか楽しめません。

9/25/2024, 2:20:04 PM

秋の朝
窓を開け
穏やかな日差し

優しい風が
私の髪を揺らす

今日はあの人と
この部屋でのんびり
過ごす

お互い忙しくて
会えない日々
ようやくあの人に
会える

早く会いたいな
窓を覗き込んで
あの人が来るのを
待っている

9/25/2024, 2:17:34 PM

「窓から見える景色」

授業中、ふと外を見たら、塾で隣の席の人が居た。
サッカーをする姿も真面目だなぁって、あ、笑った。

9/25/2024, 2:16:55 PM

あれ?なんか違うな

もう一度
拘った最高級の漆黒のカーテンを閉めて
もう一度勢いよく開ける

あれ?なんだこれ


世の中、なんだかんだ言っても金

金さえあれば全て上手くいく
どんなマズイ飯でも一振りすれば美味くなる万能調味料、それが金

そして、城

かつてのどんな将軍も城に住む
貧乏神を寄せ付けず圧倒的力を誇示する我が塒、それが城

それに気づいた時、絶対に手にいれるべきものが見つかった

最終目標、最高到達点

私はついに手に入れたのだ

都内の最上位
あらゆる光がこの場所より下で粒の様に藻掻くこの場所

それを見下ろす我が塒


金を稼ぐのにコツを見つけた
法のギリギリを渡り、たまにはそれが踏み越えていたとしても致し方がない

人はどんなに仲間だと思って信頼していても最終最後は寝返るものだし、
寝返るのを見越して先手を打つのは世の趨勢というものである

危ない橋を幾度と渡り、使えるヤツは使い捨てた

そうやってようやく辿り着いたこのマンションで今夜、セレモニーを開催する

誰もが嫌がる危険を犯したし、それを乗り越える強運も備えていた

そうでもしないと手に入らない景色

日本の中枢の最高地点から、全てを見下ろすのだ

さあ、いよいよ

カーテンに手をかけ、勢いよく開ける



あれ?

なんか違うな

目に映るのは

単なる光の粒で

赤だの黄色だの

まるでお花畑

もう一度

危険を犯したし

拘った最高級の

仲間も裏切った

漆黒のカーテンを

たった一人で

閉めて

辿り着いたこの景色を

もう一度勢いよく開ける

あれ?なんだこれ


窓が歪む

ビルが崩れる


         『窓から見える景色』

9/25/2024, 2:16:42 PM

窓から見える景色はいつも違くて。
でもなにひとつ変わらないことは、いつも同じ場所でいつも違う景色を見ていることぐらいだ。
あぁ、まただ。また来た。いつまで俺に構っているつもりなのだろうか。もういい加減放っておけばいいのに。しかも、いつも来るくせに来たら来たで
「私、あんたに構ってられるほど暇じゃないのよね。分かったら早くその部屋から出て学校行きなさい。」
暇じゃないのよね。ってなんだよ。構えなんて言ってない。
父も父でうるさい。
「早く学校行けよ。お前なんかがこの家にいると空気が悪くなる。とにかくどこか行けよ。」
俺は本当に息子なのか?お前らの息子なんだろうか。
死ぬほど居心地が悪い。
俺は、もう生きたくないんだ。生きちゃいけないんだ。まあ自分が勝手に思ってるだけなんだけど。
俺は後悔しているんだ。止められなかったのを。止めたら良かった。やめてって、死なないでって、大好きだよって。言ってあげれば琉生は今頃元気に生きてたのかな?
なにも気付いてあげられなかった。琉生のお母さんから電話が来たとき、既に俺の頭は真っ白だった。
「あのね、、急にごめんなさい。琉生、、自殺して、死んだんです。」
琉生、、、自殺、、、死。
信じられない数々の言葉。俺の彼氏は琉生と言った。
「俺、琉生って言うんだ。よろしく笑」
底抜けに明るくて、自分よりも他人を優先ばかりする、とても優しい人だった。
でも確かに予兆はあった。
「琉生!一緒に帰ろ!」
そう言うと琉生はだいたい、
「ごめん!用事ができちゃって!先生んとこ行かなきゃ行けないからまた今度一緒に帰ろ!」
そう言っていた。琉生が死んでから振り返ってみればこれも、いじめられていたんだと分かる。

すいません!後で書きます!ぜひ続きが気になったら見てみてください!
私のアカウントでは、主に短編小説を書いています!でも最近はお題が難しくてあまりかけていないんですけど、最初の方を見てくれればたぶんいいお話が見れるかもしれません。
あなたの心に残るような、言葉、小説を残したい。あなたの人生を変えるきっかけになりたい。
本気でそう思っています。ぜひ小説読んでみてね!ここまで見てくれてありがとう。
ここまで読んでくれたあなたの毎日がとても素敵なものになることを願っています。
あ!それと誠に自分事で申し訳ないんですが、、、
いれいす【公式】っていうYouTubeチャンネルがあって、今、いれいす総選挙というものをやっておりまして、そこでそのいれいす総選挙において、一番戦力になるのが再生回数なんです!
そのいれいす【公式】からでている、-hotoke-×初兎のコラボ動画で歌ってみたが上がっているのでそれを再生してほしいんです!ちなみに-hotoke-が水色の髪の毛の人で初兎が紫の髪の人で、ねえねえねえ。という曲を歌っています!是非一回でもいいので再生と高評価をお願いします!もしいいなと思ってもう一回聞きたいと思ってくれたら、また15分くらいあけてからみてほしいです!
よろしくお願いします!

9/25/2024, 2:12:16 PM

窓から見える景色
ドライブ…と言うほどでは無いけど、取敢えず、行き先も決めないで、ハンドルを握った…
自宅を出て、20分程で、近所の山の中腹にある展望所に着いた…展望所と言っても、ただの空地で、薄が生い茂るだけの、ちょっとしたスペース…
フロントガラスの向こうには、町が程よく見渡せる…近くでは、牛や馬の放牧がされていて、長閑に広がっている…
そんな景色を前に、シートを倒してみると、青空も見える…そんな静かな田舎の時間が、面倒な日常から、少しだけ、開放される…

9/25/2024, 2:10:43 PM

「窓から見える景色」

車のフロントガラスが汚いなあと思い、出発前にレバーを引いてウォッシャー液をかける
気が済むまで何度かかける

一緒に乗車していた子どもが「えっ。なにそれ!」と聞いてきたので
「お母さんは車の窓ガラスが汚いなあと思ったから魔法を使ったのよ。車から水を出して窓ガラスを洗う魔法よ」と答えておいた
運転免許さえあれば誰でも魔法使いになれる素敵な世界だ

9/25/2024, 2:10:04 PM

低い三階のベランダ。
街が低いから、遠山の帯が空に一周してる。

【窓から見える景色】

9/25/2024, 2:08:36 PM

きれいな青空
ちょっと雑草でもっさりな庭
近所の人のおっきなくしゃみ


3年生の国語の音読の宿題で、最近「ちいちゃんのかげおくり」を読んでいる。
実際読んでいて「なんで、自分もやられるかもしれないのにそんなことするの?」

…今のなんでもない風景が当たり前に続いて欲しい。

9/25/2024, 2:04:35 PM

以前「世界の車窓から」という好きなテレビ番組があった  世界各国の鉄道に乗って 日本とは違ういろんな景色を観る事ができて 楽しめた…  いつか日本の乗ったことのない鉄道に乗って のんびりと車窓から日本を眺めてみたいな          ポポヤ

9/25/2024, 2:04:23 PM

職場の窓から見える景色はなかなかイイ。
東京タワーもスカイツリーも新宿都庁ビルも見える。
夜景も綺麗だし、残業しててもちょっとした慰めになる。
でも、ここにいたら、一番見たいものが見えない。

我が家だ。

もしも、再び震災が起きたら、その時はここにはいたくない。
高層ビルのリスクの問題もあるが、生命に関わる状況下において、一緒にいるべき相手はここにはいない。
この窓から見える景色の中に、数えきれないほどのたくさんの人達がいるはずだが、その誰もが、私の人生に関わりを持たない人。
顔も知らず、言葉を交わすこともなく、一生を終える人達。

職場には見知った顔がいくつもあるが、それでも、家族のように命がけで助け合える仲間はいないと思ってる。
それはそれで少し淋しい話だけど、それぞれの人達に、それぞれ守るべき存在が他にいるはずだ。
映画のようにカッコ良く、皆を助けるヒーローにはなれないな。
真っ先に家に帰って、家族一丸となって生き延びる策を練りたい。

窓から見える景色の話から遠ざかったが、この東京の風景、築き上げられた文明を感じるとともに、そのための努力が一瞬にして崩れ去る儚さも感じ取ってしまう。
こんなに高いところから見下ろしているからか、すべてがミニチュアの箱庭を見ているみたいだ。
ジャングルジムのてっぺんとは違う。
ゴジラや進撃の巨人、マシュマロマンなんかに踏み潰される様を思い描いて、悦に入…もとい、戦慄してしまう。

そしたらこの窓は、大スペクトル映画のスクリーンにもなり得るな。
…いや、破壊されるミニチュアセットのうちのひとつか。
いずれにせよ、仕事の合間に窓から見える景色を堪能しながら、そんな妄想に耽ってサボっていることが浮き彫りになった訳だ。
窓際に席を移されて、干されることのないように気をつけないとな。

9/25/2024, 2:04:11 PM

幼子がちぎったような雲が散らばる
白んだ青が深みを増して紺を感じさせて
陽の光が沈むと同時に桃と緋色が混ざり出す
紫色のグラデーションが闇い色に溶ける
チラリチラリと光る星は何処か遠い
まだまだ電灯が眩しいからだろう
遠い遠い光の粒にポテッと置かれた月
遠目に見ても分かるほどの満月
それに綺麗と喉を震わせた
ジトッとした夏夜は遠に終わった
涼やかな秋が来た
まだ虫の音は聞こえない
髪を擽る風が心地好く吹いた
窓の外を眺めるのは心地美い

9/25/2024, 2:03:25 PM

テレビ。
ありし日の記憶を映す窓。

#窓から見える景色

9/25/2024, 2:03:00 PM

「窓から見える景色」
窓から見た空は綺麗だなとよく思う
でも窓が汚れていたら空も汚れてしまうね

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