『窓から見える景色』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『タナフォトビア』
痛い気な悪魔に気づいて
存在を確認するんだ
苦手な蜜は一瞬の幸福に
過ぎないから目を逸らす
命の悲鳴、傷口に降る雨のように
泣き止んだ後にはきっと泣けもしない
あとがき
自宅のトイレの中で考えていました。
題【窓から見える景色】
「よし!今日も頑張ろ~!」
とは言ったものの…、どうしよう!最近、女の子の友達が出来ないんだ。莉緒なんかしたかな。
「姉ちゃん!朝ごはんだよ!」
「あっ、和樹。」
「どうしたの?なんか窓の外見てた?」
「うん。窓からの景色を見て考え事?かな。」
「そっか~。俺でよかったらなんでも話してね!」
「うん。ありがとう!和樹。」
「えへへ///」
「「いっただっきまーす♪」」
おいし~♪
「「ごちそうさま!」」
「姉ちゃん!今日俺と登校ね!」
「うん。分かった。もうでるよ?」
「えっ!?まって!」
バタバタ!
「母さん!いってくる!」
「行ってらっしゃい。気を付けるのよ?」
「はい~!」
「ここから私電車だから、バイバイ。」
「うん。またね!」
「着いた~!」
だんだん慣れてきたな。電車!
やっぱり私はやれば出来る♪んふふふ。えへへへ。
「ねぇ!ここに、隼人くんと仲良い女、いる?」
誰だろ?まぁ、私は隼人とそこまで仲良くはないし?関係ないか。
「あっ!いた!あの子じゃない?」
「本当だ!出てきなさいよ!」
「えっ?私?」
「あんた、調子乗ってる?」
「いえ、別にそんなつもりは…。」
「嘘でしょ!隼人と手を繋いでたじゃん!」
ザワザワ。
えっ!あいつが?最低
キッモ、引くわ。
「あっ、ちょ、やめ…。ごめ…さい。」
「なんて?きっこえなーい(笑)」
「ごめんなさ…、」
「天宮になんか用かな?」
「太陽くん❤️あのねこの子が調子に乗ってて~。」
「へぇ、お前らの方が調子にのってんじゃん!」
「えっ?」
「人のこと、散々言って、嫌われるぞ。」
「ふ、ふん。今日は見逃してげる!」
「ありがとうね。太陽くん。」
「大丈夫?僕を呼んだらいつでも助けて上げる!」
「うん。ありがとう。」
「いーよ♪」
「あの。」
「?瀬川くん!おはよ。」
「ごめんね、僕のせいで、責められたね。」
「全然大丈夫!慣れてるし…。」
「っ!慣れたら駄目だよ!」
「えっ!?」
「こんなの、慣れるって。そんなの!これからは僕が天宮さんのこと、守るから!」
「えっ?でも。」
「僕が守りたいんだ。」
「じゃあ、ありがとう。お願いね!」
「分かった。」
㊿窓から見える景色
お気に入りは
図書館の窓
山が見えて
緑も空も見える
本を読みながら
目を休める
思いつきに
心を巡らす
そんな窓が
大好きだ
☆㊿まで、きました!
いつもいいね下さり
ありがとうございます!
窓から見える
いつもの景色が
それとなく温かい
鏡の中に
少し緩んだ口元と
浮つく頬が目について
馬鹿みたいと言ってやった
ありとあらゆるものが
どうしてこうも
色を変えていくんだろう
ただあなたに会える
それだけのことで
窓から見える景色
昔おばあちゃんが言っていた
“愛する人はいつ見ても輝いて見えるのよ”
その言葉を聞いたのは小学2年生くらいだった
好きな人…?私にはよくわからない
「愛する人ってなぁに?おばあちゃんは愛する人がいるの?」
“そうよ。貴方のこともおじいちゃんの事も愛しているわ”
「ふ~ん…私にはまだ、よくわからない」
“ふふ、貴方にもいつか愛する人が出来るわよ”
そんな会話をして数年経った今その言葉の意味が分かる
教室の‘窓から見える景色’と‘彼’はいつも輝いて見える
初めて見た時は未来への期待で、何気ない住宅街も輝いて見えた。この景色と共に喜怒哀楽を感じていくと思うと、心がムズムズしていた。じっくり見ていたせいでダンボール開封をしている家族に軽く言われたけど。
「これから頑張るぞ!」
特に大きな出来事もない私の人生とは裏腹にお外はカラーリングをコロコロと変えていく。近所の桜はゆったりと舞い散り、人の家の屋根にいろんな色の鯉のぼりがたなびいていた春。暑さが強くなったり、快晴の夜空にかかった川を見たり、子供とセミが賑やかな夏。秋は、ただ紅葉が綺麗で寒くなってきた印象だな。深く考える事が無くなってきた。
入居してから8ヶ月後、私は寒さと布団への愛着で起床困難になっていた。脳を覚醒させるためにスマホを見る、そこには衝撃の事実が書かれていた。私はさっきの困難を忘れさせるくらいの素早さを見せて、カーテンを開けた!
「わぁ…!」
地元では見られなかった景色が今ここで見られた。しばらく不動だった顔も今は笑窪を浮かべているし、普段は出せない声もするすると出せた。もう、これを見れただけで満足だ。仕事の事も、何もかも、忘却の彼方へと一直線に向かわせられた。
「さあ、いこうかな!」
これが最後で最高のシーナリー、おそらく雪で遊んでいる子供のはしゃぎ声をBGMにして私は向かった。綺麗な部屋、最高の窓の外、自分が反射した窓もこれが最後だ。
「いってきます!」
最後は、キラキラしていた。
つい先日、隣の隣の家が取り壊された。
解体作業中は、洗濯物を外に干せなかった。騒音や振動もそれなりにあり、早く終わらないかなーと思っていた。
10日ほど経って、そこは更地になった。
すると、これまでそのお宅で見えなかった向こう側が、自宅の2階の窓からよく見えるようになった。
お宅の向こう側の家、あそこに窓があったんだ…とか。
とりあえず、いま現在は更地のままで、「売地」の看板は立っていない。そのうち、どこかの誰かが買って家を建てるかもしれない。新築って羨ましいなぁ、とまだ遠い先、しかも買うかどうか分からない未来に、そんな事を考えていたりする。
「窓から見える景色」
遅刻してしまった、と唸りながら電車を待つ。
時刻表示の通りに着き開いた扉に乗り込み、面倒なので入口付近の空席に座る。
ふと、冷房の音が聞こえないことに気づき、窓の外をちらりと覗き込んだ。曇り空、揺れる木々、忙しそうな自動車たち。列車内を見渡すと長袖を着た人、半袖を着ている人、様々な人がスマホとにらめっこ中のようだ。
もう一度景色を眺める。いつも眺める風景、いつもと変わらない風景。木々だ、今何かの鳥がいたな、この辺りは住宅街だ、トンネルに入ったな。
トンネルを抜けた先、ガラス越しに広がる海は、なんだか輝いているような気がした。
今日は朝から失敗したけど、切り替えて頑張らなきゃダメだよね。うん、頑張ろう。
窓から見える景色反射した自分はまるで無限の可能性を
持った様に魅える。自分にはないもの欲したものただ
魅せられただけの自分に可能性を感じかの日の栄光を
欲す。ただ今1度も成れない自分に窓の自分になるため
羽ばたき今窓を開ける
高台にある家の窓と、
窓から見える景色を描いた絵を見た
窓の外には町並みと海が広がっている
こういう絵を見ると、
想像力が掻き立てられる
ここはどんな町なのだろう?
この窓に収まっていない部分は、
どんな町並みをしているのだろう?
この家はどんな見た目をしているのだろう?
ここはどんな気候なのだろう?
好奇心で色々な疑問が浮かぶ
聞けば、この絵の町は実在せず、
架空の町並みを描いているのだという
つまり、疑問に対する答えは、
作者しか知らない
いや、作者すらも知らないかもしれない
しかしそれが逆に考える余地を生んでいる
私はこの絵に描かれている町がどんな町なのか、
考えるのがなおさら楽しくなった
穏やかだけど、深く楽しませてくれるこの絵
必ずまた見に来よう
次に来た時には、
今とは違った想像ができるかもしれない
「窓から見える景色」
以前通っていた歯科は建物の2階にあった。
診察台に座ると、大きな窓から外が見えた。
歯科に行くのは憂鬱で嫌だったけど、
窓から見える景色がけっこう楽しみだった。
窓枠が額みたいになって
まるで絵画を観てるみたいだった。
同じアングルなんだけど春夏秋冬で全然違う。
一番それを感じたのが、空の色。
空の色が季節によって違うことを気付かされました。
歯科に行って気付くなんてびっくりでした。
泣いてもバレない位の雨が部屋中に響き渡らせて降っていた
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外を見る自分と目が合う、21時の中央線。
(窓から見える景色)
窓から見える景色
以前友人の車で都内方面へ行き
帰りの車窓
まあ高速道路なのですが
夜に北へ向かうわけです
少し行くだけで
都内の明るさがウソみたいですからね
車の窓から見える景色は
山だったり田んぼだったり
でも明かりが少ないので暗い
下道を通るより暗いんじゃないかな
そんな風景もまた
思い出なのです
朝からバタバタ!
今日はゴミ出しの日
いつもと
ちょいとルーティンが
異なる
急いで出勤!
職場についてから
ルーティンを
取り戻す
『窓から見える景色』の
変化を探して!
まー
〜窓から見える景色〜
3回目?同じタイトル続きになるかな
そこに見えたのは
ただのコンクリートの壁だった
隣に来たやつは 退屈そうにしている
足をうごかせないらしい
だから 俺は……
「元気に走ってるやつがいる」
と、ありもしないことを話した
俺がもらった恩を返すために
さよならと言った君の後ろには
燃えそうなくらいの夕陽が広がっていて
私達を照らしていた
あの日から窓から見える夕陽を見る度に
君を思い出しては切なくなるよ
心のどっかで君を忘れたくなくて
夕陽が見渡せる部屋にしたのだから
#窓から見える景色
乗客はみんなスマホを見てたから私だけ知る天使の堕ち方
題-窓から見える景色
【窓から見える景色】
窓側の席はそとが見えていい
最高の暇つぶしになる
(あっ体育やってる...何組かな)
この暑い中で体育なんてご苦労だこった
私なら理由をつけてサボりたいと思うだろうに
皆、楽しそうにやってるのを見て馬鹿らしいと思った
(ん?誰か手を振って...見えねぇ)
私は目が悪い、勉強している時以外は眼鏡を
しないことにしている。頭が痛くなるから...
(まじで誰だあれ...ダメだこりゃ見えねぇわ)
眼鏡をしても見えないとなるとお手上げだ
窓を先生にバレないように少し開けてみた
「おーい〇〇!」(は?可愛いかよ...)彼氏だった
クソ少しでも可愛いと思った私が悪い
180cm越えの男を可愛いだぁ?暑さにやられたか
控えめに手を振ると嬉しそうにする
彼氏に尻尾が見える
(分かりやす....あぁクソ!)
嫌でもあいつが好きだと自覚する自分が鬱陶しい
窓から見える景色
窓から空が見える
青い時もあれば
黒い時もある
窓はそんな外の景色を私に一つの絵の様に見せてくれる
今日はどんな景色が見れるのか?
その景色を私はどう感じるのか?
私はいつもときめいている