『突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
突然の君の訪問
突然の君の訪問というお題を見て、
突然、思いがけない人が来てくれて、嬉しかったとか、大好きなあなたがきてくれたとか、そんなロマンチックなイメージがあるのですが、
私が、思うのは、突然アポなしで、知り合いとかに家に来られるのは、困る😓
予定を組んで動きたいので、来るなら何日か前に連絡してきて欲しい。
当日に、今日暇ですか?午後から遊びませんか?も
困る。今日の予定は決めてるんだから。
せめて、前日にしてほしい。
仕事休みでも、身体を休めたい時もあるし。
休むのも予定のうち。
『突然の君の訪問。』
突然どうしたんだろう。
君は普段あまり訪問したりしないから。
戸惑いながらも胸が踊る。
なんの用だろう。
「ハーゲンダッツの蓋でも交換しよっか」
私達も大人になったんだからさ、とシーブリーズの蓋を交換した時と同じ顔で妻は笑った。
私は、次の駅で降りた。
少年が見えた場所を探す。
ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、
私は走った。
あの交差点。。
あの場所。。。。。
それは、突然の君の訪問だった。
突然の君の訪問。正直驚いた。
まさか君のほうから来てくれるなんて。
私からだけの一方通行だと思ってたから。
嬉しすぎて、思わず顔に出てしまうかもっていうぐらいに。それでもすかさず平静を装ってしまうんだよね。
そして君が帰ったあと、何度も何度も思い返しては嬉しさを噛みしめる。
あぁ。わたし。ほんまにしあわせ。
─突然の君の訪問。─
夏ももう終わりが近い。
いつだって、僕の隣には君がいた。
本当なら、今日だって隣に居るはずだった。
思い出したって、虚しいだけなのに。
何処にでもいたはずの君が、
何処を捜しても見当たらない。
もういいだろ。
いくら苦しくとも、どうしようも無いんだから。
分かってる。分かってるけれど。
頬を伝う涙が地に落ちたとき。
ピンポーン
チャイムの音がする。
「 」
僕を呼ぶ声がする。
『出ちゃダメだ…!』
そんな声が聞こえたけれど、
僕の足は既に動きだしていた。
「久しぶり」
そう言ったのは僕だったか、アイツだったか。
意識が、曖昧で。
何だかふわふわしていて、心地良い。
その時の僕はきっと、世界で一番しあわせな顔をしてたと思うんだ。
『本当に?』
「うん、本当に」
だって、やっと出逢えた。
僕がこの手で仇をとるんだ。
突然の君の訪問。
やだ、トイレも1週間掃除してないし、布団も起きた時のまま。寝相が凄まじく悪いことがバレちゃう。
まあその辺で休んでてよ、と言うための、その辺にあたるスペースには、さっき脱いだばかりの服が散乱している。
君に出すための紅茶も切らしているし、紅茶を置くためのテーブルには雪崩を起こしながらも落ちるギリギリでとどまっている文庫本。
あと5分待って、片付けるから、と言いながら、あと5分で何が出来ると言うのか。
ああ、こういうこともあろうかと、日頃から少しずつ片付けをしておけば良かったものを。
そういう思考はこれまでの人生の中で何百回と繰り返してきた気がするけど、結局明日になったら忘れちゃうし、突然の訪問者が来た時だけ、都合よく現れる思考だよね。
さあ、今日は三連休の初日。
突然訪問してくる君、なんて存在はいないけど、絶対この部屋を見せられないなという人を君として、君が突然来ることをリアルに想像して、重い腰をあげまして、部屋の大掃除といきますか。
突然の君の訪問
連れ出してくれるの?
この地獄屋敷から、
わたしはそう訪ねるように、君の手を取る
ありがとう
来てくれて
救われたよ
来てくれて
ありがとう―
突然の君の訪問が私を救ってくれたんだ。
あのときの君はまさに、太陽だったよ。
「なーんて、そんな運命的に私を救ってくれる
ひとがいたらな、」
叶わない夢を口ずさんだ。
突然の君の訪問を夢見る部屋の中に囚われ、
親に縛られる私だった。
【突然の君の訪問。】
coming soon !
夢で 逢いに来て下さい
脈絡もなく
突然で いいよ
もう
現実に会うことは
叶わないから
仲が良かったのなら
今でも一緒に遊んでいる筈
わかってる
私達は仲良しに なれなかった
きっと相性悪かったんでしょう
やさしくされたいと
さみしいと思ってた
お願いを
スルーしないで欲しかった
こんなに夢中にさせておいて
あなたは
罪作りなオトコだね
イジワルなあなたらしい
大好きだよ
逢いに来て
笑って
もう一度
好きだと言って
私だけを
悪者にしないで
ねぇねぇ
どうした?
いつ帰って来れる?
うーん……
分からないけど
忙しくて、
夏は会えないかも……
ごめん……
そっか、大丈夫だよ
いつでも待ってるからね!
うんありがとう
本当にごめんね
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「…………」
「はぁ……」
「寂しい……」
「浮気……とかしてないよね……?」
「……」
「なわけないじゃん……」
「一緒に夏祭りとか行きたかったな……」
「……誕生日も祝って欲しかった……」
「……」
「早く会いたいなぁ……」
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ー
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友達
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お誕生日おめでとう!!
ありがとう!!
今度遊ぼ!
プレゼントも渡したいし
いいよ!ありがとう
そうえば、
彼氏さん帰ってきた?
うーん、
忙しくて
夏は帰って来れないみたいで……
えー!彼女の誕生日に帰って
来れないのはないでしょ!
やっぱり別れた方がいいよ!
遠距離とか浮気してる
かもしれないし……
うーんでも……
あっちも忙しいのも事実だし……
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「……」
「……別れた方がいいのかな……?」
ピンポーンーー
「!はぁ〜い」
ガチャ
「!?」
「どっ、」
「ごめん……少し遅れた……」
「ど、どうしているの?」
「どうしてって……
何とか休み取れたからだけど……」
「それに誕生日は祝わないと……あっこれケーキ……」
「!?」
ウルウル
「涙目!?どうしたの?!」
「嬉しい……最高のプレゼントだよ!」
ギュッ!
「ちょ、////」
「ありがと……!(ニコッ)」
〜突然の君の訪問〜
太陽の光がさんさんと照りつける暑さも懐かしくなりつつある
夜は風がやや心地よい季節になってきた
「突然の君の訪問。」
突然の君の訪問。
本当に困るんだよね、G。
Gと呼ばせてもらう。
Gが突然来るとパニックになる。
Gをどうにかして私の視界からいなくなるように、
殺虫剤やハエ叩きを用意。
その隙にGはどこかに消えたり、また現れたり。
本当の本当に困るんだよね、G。
突然の訪問はやめて。
君のことを忘れた訳ではないし、
今更やり直したいなんて思ってもいないけれど。
こんな形で合鍵を回収し忘れていたことに気づくなんて
あの頃の僕はしっかりと盲目だったのだろう。
強盗じゃないよ、と両手を挙げてひらひらさせる君は
最後の夜よりどこか大人になっていて、
不覚にも魅力的だと思ってしまった。
取りに来た忘れ物がなにかは知らない。
でも、僕が帰宅する時間に居合わせたのは
偶然ではないと信じたい。
彼女が去って、玄関の鍵をかける。
僕の思い出にも、鍵をかけた。
「突然の君の訪問」
突然の物音に,僕は飛び起きた。
いつも君はこっそり忍び込むように入ってくる。
僕と目が合うと,悪戯がバレたような顔をする。
「普通に玄関から入ってくればいいのに…。」
僕は笑みを浮かべながら,それだと物足りないかとも思う。
僕はベッドから起き上がると,窓辺の君にそっと
手を伸ばして頬を撫でる。
柔らかい毛並みを撫でているのは幸せである。
一言鳴くと,すぐに立ち去ってしまう。
また君の突然の訪問を待ち望む。
ひさしぶり。
え、どうして。
ずっと会いたかった。
いつまでいられるの。
変わってないね。
ほんと、変わってない。
まさかこうしてまた会えるなんて。
ねぇ、どうしてあんな選択をしたの。
夢でも幻でもよかったんだ。
君の背丈も幼さもあの頃のまま。
あの日の笑顔のまま。
僕の時計だけが進んでいる。
『突然の君の訪問』
#突然の君の訪問。
忘れかけた頃にやってくるんだね
嬉しいような
歯痒いような
複雑な気持ちになるのは何故?
ぼくの心が少し変わりつつあるから?
それとも君の存在がまた
大きいと感じてしまうから?
遠ざかってたようで
何も変わってなどいない
変わらないようで
明らかに違ってきてる間隔
どちらが先に受け入れられるのか
君がぼくの心のドア
押し開けた今から
新しい風が吹き抜けて来る
突然の君の訪問。
いつもは必ず連絡をくれるのに
ドアを開けた瞬間
泣き崩れた君がいた
どうしたの?
と聞くより先に
抱きしめていた
訪問?
ホルモン…♪
関門橋…?
もんた&ブラザーズ
モンブラン!!
Momoco倶楽部
モロヘイヤ
モロ師岡
もみ海苔
ホルモン食べますか?
ちゃお!
やあ、どうも。
さあ、どうぞ――など言うとでも?
/お題「突然の君の訪問。」より