『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
泣き出した
私の心と
空模様
人々は皆
上を見上げて
空模様、惚れ惚れするほどに貴方を見つめます。
毎日空から降る声に誘われてまた
何気ない日々の会話をする。
たのしみだ。
あぁ、本当に
悲しいな、
虚し。
無。
タヒ
#空模様
泣き顔も
笑顔も
あの空の中にいつだってあるよって
きみはいつも言っていた
だから
どんなときも一人じゃない
わたしが見てること忘れないで…ってさ
でもどんなに晴れても
嵐が雨を降らせても
まだまだキミを感じられずに
オロオロしてるぼくなんだ
せめて風になって抱きしめて
そして声を聞かせて
空に祈るから
キミに届くように光を呼ぶから
「星にも太陽にも雨にも見放されてンだ。どうせ曇天だった」
そんなこと言わないでよ……曇りにだって良いこと、あるよ、ほら、何も見えないから静かでいいし、
君はそんな安っぽい慰めなんていらない、って知ってたから何も言えなかった。
*
昨日までは重苦しい雲が空を覆っていた。
「馬鹿だね」
君の棺に菊を投げ入れた、今日の空は青く晴れている。
「せめて後一日待てばよかったのに」
絶望みたいな青い空と祈りに似た曇天だった。
題・空模様
毎日違う空模様
晴れだったり曇りだったり雨だったり
1秒として同じ空はない
空が好きだ
どんな空も好きだ
綺麗で澱んで、けれどやっぱり綺麗で
空は優しくて少し寂しい
1人で見る空も好きだけれど
私はやっぱり君と見る空が好き
いつも薄暗いそれが、一段と暗い今日。
明日の心模様は晴れてほしい。
そんなことすら思うことができない。
─空模様─ #38
「空模様」
雲の流れが早い。急に視覚を宇宙まで飛ばして、
その雲の流れを遠隔で追いかける。
想像だけどね。この真っ白い流れに乗って、時間も超えられたらいい。
越えたつもりになって、ぼくの隣にいた頃の君に会いに行こう。
視覚は雲の中を乱れ飛んで、見知った街へ出る。
高速で飛ぶ小鳥のように君を見つけ、その眸を捉える。
透き通った君のまなざしが、バチッとぼくの視覚とダイレクトにぶつかって、
これが過去なんて、ぼくの想像だなんて嘘だろう…?
あざやかで、たった今みたいな戦きだ。
ぼくの心は瞬間打ち震え、君の、花がほころぶような笑顔が焼き付き、「え?何で笑うの?…」
笑ってくれるの?…って泣き笑いする。
瞬間の想像はぼくの中に生まれ、心を焦げつかせて、君が大好きだった事を甦らせた。
…おかえり、ぼく。
ちょっと、びっくりしたね…?
【空模様】*73*
今まさに!
なんかこわーいの出てきそうなモクモク黒い雲
間もなく荒れそう
お出かけしてる人は急いで帰ってね!
傘は持ってる?
私の心は空と反比例
プリンアイス食べて上機嫌♪
お題「空模様」(雑記・途中投稿)
空のお題多くない!? 気のせい?
本題。
空模様とか全然気にしないわ……。洗濯物干す時ぐらい?
いや最近それすら気にしていない。夏だしどうせそのうち晴れるだろ感ある。
台風の進路も気にしてない。
もうちょっと雨降らないと大丈夫なのかなとは思う。野菜とか来年のお米とか高くなりそうで心配。
晴れより雨より、夏は曇りがちょうど良いよね。大人になってからはどんな天気より風が一番嫌いになった。スカートが!めくれる!! 髪が!乱れる!!(地下鉄の風が一番迷惑)(地下駅なだけで地下鉄ではないからなおさら。階段嫌いだから地上に作れ!!)
しばらく空模様は曇り。
そんな天気予報を見ると気持ちが沈む。
少しでも晴れてくれたら気分もあがるのに。
そこにさらに虹が出てくれたら心の空模様は晴れるんだろう
今日も不安定な
空模様…。
まるで私の
心模様…
です、
どうなんでしょうか。私は、なんか吹っ切れました。機嫌よくしています。一歩下がります。あとは、、、。
🪄🪄🪄
それでもね。言葉に、愛着を見て取れます。いい声をしてると伝わります。
私の悲しみのように、一生付き合わないといけない悲しみかな。
だから、本心が何処にあろうと、決意はあるが、それよりも、大切な物はある。
また、怒られそうな言い方ですが。
ダイヤモンドリーグ昇格
響きがいい
多肉植物の落ちた葉から、根が伸びています。
空模様87
また来週月曜日
今日は青のみの晴天、昨日は白とグレーの曇り空、一昨日は青と白と、黒の時もあったかな。その一日前は青の中にいびつな白い丸がポツポツあったかも。
少し時間がたつと同じ場所でも姿がかわる。
爽やかな時もあれば憎悪を含んだあのなんともいえない混沌とした表情を向けてくることもある。
明日はどんな姿なのだろう。
ただ見届けるためには、外を、上を、向かないと分からない。明日も見届けてやるよ、バカヤロウと言って笑って受け止めてやる。
だから絶対に消えないでくれ。
曇天模様の夕方5時。
本来なら今日も休日のはずだったのに、
勤務先で一人ぼやいていると携帯電話が鳴った。
僕は電話内容を確認するとすぐに席を立った。
訝しがる同僚に振り返りもせず、
家が燃えているらしい、とだけ告げて
会社を後にした。
この時間の家には妻がいる。妻の安否が心配だ。
僕は足早に地下鉄へと向かった。
着いた最寄駅から見た空にはドス黒い煙が上がって
いた。
その煙の原因は…
題【空模様】
「今日の空模様は、最高ですね!」
「はい、晴れですね。すみれ様。」
「太陽を見てると気分が晴れる気がします。」
「そうですか。では今日は空でも眺めていてください。私も楽なので。」
「えっ!?ちょっと、待ってください!」
「だって、毎日、毎日すみれ様に振り回されて疲れるんです。」
「だから、今日はあなたの疲れを癒すために、出掛けようと言ったのです。」
「えっ?」
「サプライズにしたかったのですけど。」
……。
「よし!出掛けましょう。すみれ様!」
「はぁ。自分に都合が良いことはすぐ乗り気になるのですね~。」
「は?私がどれだけすみれ様に付き合ってあげていると思っていらっしゃるのですか?」
「ほんのちょっとね。」
「よし。決めました。今日からすみれ様の恋愛にも協力しませんから。せいぜい一人で頑張ってくださいね。」
「へ?やっぱり、今言ったことはキャンセルで!」
「ふーん。無理ですね!さようなら!」
「待ってください~ごめんなさいってば!」
今日も、とっても楽しい一日になりそうです
空模様
天気の事を空模様と言うのはなぜだろう。
雲の形を模様に見立てているのだろうか。
晴天だと模様は無いが。
きっと昔の人には全ての空に模様が見えたのだろう。
そうに違いない。
調べるのが面倒な為、そう自分に言い聞かせた。
今日の空模様は少し怪しげ。風も吹いていて、今にも雨が降ってきそう。でも、一般人の僕からしたら、だから何?だって、雨が降ろうが、晴れようが、することは変わらない。ゲームして、勉強して、テレビを見る。
じゃあ、天気予報って、いる?見るのは漁師の人か農家くらいじゃない?って思ったけど、すぐに気付いた。洗濯は?お出かけは?台風の情報も欲しい。結局、天気予報は必要ないと思ったのは、僕の自己中心的な考え方からだった。僕だって、天気予報を見たいときがある筈だ。例えば、鳥取に旅行に行ったときとか。自己中心的な考え方は嫌われるからなぁ。気を付けないと。
そう考えたら、天気予報士の人が格好良く見えてきた。じゃあ、僕も明日の空模様を読みます。
明日は、快晴!
XXXX年X月19日
少し間があいた。これまで収集した情報を報告書にまとめるべくここ数日を作業に充てていたためだ。
報告書は先程無事送信完了した。あまり得意ではない作業だからどうしても時間が掛かっていけない。睡眠時間を削ったため、後で仮眠を取ろうと思う。
本部から次の指示が届くまでまだ暫く掛かる。その間に、これまで探索した先と入手した情報についてこちらにも記録を残しておこうと思う。
北側地区の診療所……『幻創病』患者のカルテ
北側地区の病院……『幻創病』患者のカルテと病気に関する資料数点
警察署……『幻創病』が原因と思わしき怪事件の調書。カルテの患者と同名の人物の記載あり
時計塔……入室の形跡も電力の供給もないことがわかった。音の鳴った原因は不明のまま
『幻創病』……患者の無意識に抑圧された感情や記憶が化物を生み出す病気
謎の化物と二度遭遇。一度目は北側地区。二度目は拠点のすぐ傍を通過。鯨骨に似た骨だけの巨大魚が霧の中を泳いでいる。幻創病が生み出すという化物か?
さて次に向かうのはどこにすべきか。空模様に左右されるが少し遠くまで行ってみてもいいかもしれない。どちらにせよ、本部からの指示次第だ。
今日は
くもりだ。
わたしの
気持ちを
表すかのように。
今日は
仕事に
行きたくない。
いや、
いつも
行きたくないけど。
でも、
憂鬱すぎる。
このまま
天気が
すごく悪くなって
出勤できません!
にならないかなぁ。
ならないよなぁ。
#空模様
―――
周りにいる人は
自分をうつす
鏡
だそうだ。
類は友を呼ぶ
みたいな
感じ?
あなたの周りは
優しくて
穏やかな人が
たくさん
いる。
わたしの友達も
優しくて
穏やかな人は
いるけど
あなたは
たくさんの人を
大事にしていて
愛されキャラ
なんだなぁ
と見ていて思う。
あなたを
鏡のように
真似っ子したら
わたしも
そうなれるかな?
#鏡
今日の空模様は快晴
まだまだ暑い
せっかくの休日もこの気温では
家で大人しくするしかない
出かけたい気分の時に
出かけられないのは
ストレスが溜まる
しかし、自分の体を守る為には
仕方ないことだ
秋になったら
夏に出来なかった分
たくさん出かけよう