『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて心に浮かんだこと。
大好きだった、亡くなった方々。
親とは違う生き方を見せてくれた。
苦しみ、悩みながらも精一杯生きていた。
自分の心のままに。
貴方達が私を自由にしてくれたんだ。
空を見上げるたびに思い出す、笑顔。
今日の空も綺麗だな。青い空のおかげで白い雲が強調されていつもよりもはっきり白く見える。この白い雲みたいに自分の事はっきり伝えられたら。彼に話しかけることができれば。訳あって自分から離れてしまった。嫌いになったわけでは無かったけど「少しの間だけ」離れようと思った。でもそれがなんとなく「少しの間だけ」が続いて1言も話さないままクラスが変わって彼が隣のクラスに。クラスが離れてから気付いた、私はバカだなって。去年までは「いつでも会える」って事をなんとなく当たり前みたいに思っていた事に気付いた。離れてからはいつでも話せないし会えない。それに気づいて今では寂しいなんて思ってしまう。ここ1ヶ月は話しかけて仲直りをしようと何度も思って話しかけようと思って学校に行っても休み時間になるたびに体が動かない。動かさないようにしてるのかも分からない。
もう関わりたくないって思ってたら。
なんて思ってしまう。こんな事になってしまったのは自業自得。自分が勇気を出して彼のところに行けばいいだけ。でも無理だった。
あーあ空を見上げてこんな事を考えているだけで行動できない自分はバカみたい。
追記 17日にあった事
さっき学校から帰ってきました。今日の掃除終わりの休み時間に話しかける事が出来ました。緊張しておどおどしながら話し、あの時から離れてしまった事、(起立性調整障害というのになって)体調があまり優れなく学校を休み気味になってしまった事など伝えました。こっちこそごめんと謝ってくれていました。私から「また仲良くしたいです。」と伝え「うん」と言ってくれて、私はさすがに無理だとは思っていたけど七夕祭りまた行かない?って聞いてしまいました。「今年は塾たくさん行かないと行けないから無理かなー」みたいに言っていて「そっかー分かったありがとうね」と言ってお互い教室に戻り、その時はまぁそうだよねと思っていました。
友達と家に帰っている時は大丈夫だったけど途中で友達と解散したあとは、なんか思い出しちゃって涙がぽろぽろ出てきてしまった。好きな子に振られちゃったみたいな気持ちになってしまいました。クラスも違うし廊下ですれ違うだけ。仲良くするって言っても仲良く出来る出来事がない。「彼とはもう終わりなのかな」なんて考えてしまう。でも、1ヶ月言えずにいたのに今日言えてよかったし、自分に負けずに立ち向かえたって考えたら嬉しいな。
なんだろう、空を見上げて浮かんだこと…
私、何が好きなの?何をしたいの?どうなりたいの?私ってよくわからない…自分のやりたいこと…自分の気持ち…自分の意思…わからないから…思い付かないから…なんでもいいと答えちゃう…空を見上げて浮かんだこと…私は何を感じて何を思うのか…思ったのか…わからない…
ナッシーのサボり
キーンコーンカーンコーン(5時間目のチャイム)
ナッシー「5時間目始まっちゃったなー」
ナッシーは屋上でサボっていた。
ナッシー「5時間目は地方区分の授業だからなー」
ナッシーは地方区分が曖昧なのだ。
ナッシー「武将の授業だったらいいのによー」
ナッシーは空を見上げた。
ナッシー「今日の空は綺麗な青空だな。海行きてー」
ナッシーは海無し県なのだ。
ナッシー「よし!サボろう!」
シズ「ナッシー!」
ナッシー「シズ!」
シズ「サボりはダメ!先生にアレされるよ!いいの?」
ナッシー「こればかりはサボりたいんだ!じゃあな!」
ナッシーはテレポート玉で学園を出た。
シズ「あっ!ナッシー!全くもう…」
ナッシーは学園裏の山の頂上にテレポートしていた。
ナッシー「ここまで来ればシズも追って来ないだろう」
その時魔物がナッシーを襲った。
ナッシー「うわっ!魔物だ!バトルモード!」
ナッシーバトル!
ナッシー「ファイアー!」
ナッシーは魔物を倒した。
ナッシー「よし!」
しかし今度は魔物の集団が現れてナッシーを襲った。
ナッシー「うわ…こんな数俺一人じゃ倒しきれないぞ…」
魔物の集団はナッシーをボコボコにした。
ナッシー「うわぁー!誰か助けてくれー!」
その時、ナッシーの中央に巨大な魔法陣が現れた。
ナッシー「この魔法陣は…まさかあいつの…!」
ナッシーはボロボロの状態で魔法陣から離れた。
シズ「ハンバーグ丸焼きファイアー!」
魔法陣は炎を発動して魔物の集団を丸焦げにした。
ナッシー「助かった…」
シズ「全く、心配したんだよ」
ナッシー「ごめん…でもどうしてここが分かったんだ?」
シズ「ナッシーが行く場所はお見通しだよ!」
ナッシー「バレてたか…」
シズ「そろそろバトルモードを解除するね」
スーッポン!
シズ「さあ、学園に帰ろう!」
ナッシー「今は何の時間なんだ?」
シズ「今は6時間目の数学の授業だよ」
ナッシー「そうか。分かった」
こうしてナッシーは学園に帰ってきました。
でも先生に怒られてアレされたのは内緒だよ!
おしマイク
おまけ
ナッシー「今日は海行くぞ!」
シズ「おー!」
ガーノ「あまりはしゃぎすぎないでよ」
ナッシーはシズ、ガーノと海に来た。
ナッシー「ボートに乗ってワインで一杯」
しかし突然ボートに穴が開き、ナッシーは溺れた。
ナッシー「プシュー」
ガーノ「これだから海無し県は困るのよね…」
シズ「ガーノだって海無し県じゃない」
ガーノ「そうだったわ」
「空を見上げて心に浮かんだこと」
今日は月が見えんな...
一昨日はメロンパンみたいな色だった
満月時には栄養がありそうな橙色の卵黄
三日月のときは目を細めるとバナナ
満月のメロンパンが見たい、食べたい
(Yパンなら作ってくれそう)
〜鯖缶のコーナー〜
1月 狼月 2月 雪月
3月 芋虫月 4月 桃色月
5月 花月 6月 苺月
7月 男鹿月 8月 チョウザメ月
9月 収穫月 10月 狩猟月
11月 ビーバー月 12月 寒月
農事暦による満月の呼び方らしいです。
お月様って色々な呼び方があって
おもしろいです。
大学生活を田舎でスタート。星がいっぱい見えるのは田舎の特権。靄がかって見えなかったものを見つけていける田舎生活にしたい。
《空を見上げて心に浮かんだこと》
どこかのひろいそうげんを、『ふしぎないきもの』がテクテクたびをしておりました。
うまれこきょうのもりからはじめてそとにでた『ふしぎないきもの』。
みるものきくものぜんぶがはじめてばかりで、まいにちがたのしい。
くさのあいだをフワリとはしるかぜのなか、『ふしぎないきもの』はそらをみあげていました。
もりのきのあいだからみえるおそらもいいけれど、
そうげんのおそらは、てをひろげてもかかえきれない、おおきなあお。
きれいだな。すてきだな。
いつかともだちみんなとあつまって、あおいおそらをおよぐんだ。
たくさんのひとがすんでいるおおきなだいちと、ひろいうみをながめるんだ。
あれ?
『ふしぎないきもの』はかんがえました。
うみ、ってなんだろう。
このせかいは、おそらにうかんでる、ひろいだいちのうえにある。
たびをしながら、おそわったんだ。
『ふしぎないきもの』は、えらいでしょうと、むねをはりました。
だいちは、そらにうかぶもの。くもは、てのとどくだいちにうかぶもの。
でも、ぼくのこころにうかんだのは。
ぼくは、しろいくものそばをみんなといっしょにとんでいる。
でも、みどりのだいちはずっとずっとしたにある。
そのだいちのまわりを、たくさん、たくさんのあおいみずが、かこんでた。
おそらのような、きれいなあおだった。
どうして、こんなことがおもいうかんだのかな。
『ふしぎないきもの』はあたまをひねってかんがえましたが、
どうしてなのかは、おもいうかびませんでした。
それでも、こころにうかんだけしきがとてもきれいだったので、
『ふしぎないきもの』はこれまたワクワクしながら、たびをつづけるのでした。
この固くて冷たい地上を離れて、
あの白い雲の上でお昼寝をしてみたい。
寝転んでみたらきっと、
おふとんみたいにふわふわで、
おそろしく心地が良いんだろうな。
そして、その瞬間、
地面に向かって真っ逆さまなんだろうけど
空を見上げて心に浮かんだこと
真っ青な空に
真っ直ぐな飛行機雲
ちょっと元気がもらえる
小さな幸せを感じる景色
「もうちょっと、頑張ろ」
って、前を向ける景色
何がなくなっても、空は存在している
人が滅びても、植物が滅びても、地球が滅びても、空は存在している
そんな空が大好きだ
夜空が綺麗。
つい昨日までは一緒に
同じ時間
同じ場所
同じ景色
を見たばっかり
なのに
なんで私の事を置いて空に行ってしまうの?
あぁ、空を見上げる度に
あなたの顔が思い浮かぶ。
⋯空を見上げて心に浮かんだ事⋯
「空を見上げて心に浮かんだこと」(雑記)
……今ちょうど7/6のお題だった「星空」に投稿した文章ををブログ記事用に修正していたから既視感がある。
その時にも書いた。「最近、空見上げてねえなぁ」
こちらは「空」だから夜空でも昼の空でもいいんだろうけど。
洗濯物を干す時と、着替えるために洗濯物を取り込む時にたまに空を見上げて天気は確認しているけど。暑そう、曇りか、雨降りそう、以外考えていない気がする。
星空を見上げる心の余裕が欲しい。
考えていたら、昔は印象派が好きだった影響か、夕焼けになる前、日が暮れ始める頃の少し雲が掛かった空が好きでよく見ている気がする。
昔の職場も、立地も人間関係も休みも酷かったけど、帰りの夕方の空は割と幻想的で好きだった。
工場だから土地の安い田舎の広い敷地に平屋の建物ばかりで、そんなに高度が高くないのに広い空が見えやすかったのもある。
昔は印象派が好きだったんだけど、日本画も洋画も絵画を色々と見に行くようになってから、ぼやっとした雰囲気があんまり好きじゃなくなった。
でもモネの連作展は見に行った。ピサロとかはっきりした絵が好き。
でも結局アカデミックな、と評された古典絵画が一番好きな気がする……。
残りは明日!多分!!
空を見上げて思い浮かんだこと
ふと見上げるといろんな形の雲☁があるなあとか空が久々にこんなに広いんだなあって思った。
※いつもとは違って物語になっているので
想像して読んでみて頂けると嬉しいです
空を見上げて心に浮かんだこと
「綺麗、」
-今は×時。
吸い込まれるような色の下に
私はなんとも言えない
不思議な感情でいる
決して明るさは感じられない色
青でも 黒でも 紫でもない色のなかに
散りばめられた星
静かに光を放っている月
少し冷たい空気
身体全体が×時の色に包まれる
心も×時の色に染まる
先輩もこの景色をみているのかな
今、何をしているのだろう
残酷さもあり
美しさもあるこの世の中
この景色をみていると言葉に表せない
何かを感じる
まだこの景色をみていたいし
もっと沢山の色をみてみたいから
明日も生きよう
何より部活で
先輩と会えるのが楽しみだし
「×先輩、私は×××です
×××で××ですし×××××ました
×××××××××-」
空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げたら
真っ青な空が広がっていた
青が綺麗で
人間関係でモヤモヤしている頭と心
いつまでそんなこと考えてるの?
つまらないことなんて忘れようぜ
自分にとって楽しいことを自分のために考えてあげて
そしてスカーッと生きていけばいいのさ
と言われた気がした
スカーッとした青空
自然って本当に心がモヤモヤしたとき
そんな小さいことにこだわるな
と言って私のモヤモヤをやわらいでくれて
前へと進ませてくれる
ありがとう
空を見ると、自分の悩みは小さいなあと思います。
でもそれは物理的な話であって、こんなに大きな、広い空があっても、自分の心の中では、しっかり、ずっしりと悩みは生きている気がしているのです。
地図をどんどん拡大していって、僕にたどり着くような。
そんなときに、ただ、自分でしかないという孤独や勇気を感じる。
悩みは小さくても、ちっぽけではない気がする。
僕は僕という人生を生きている。
悩みや痛みを伴って、感じられたり、考えられたりもしている気がする。
部活が終わって、父が来るまで外で待つ。時間は18時ぐらいまだ夏だから外は明るい、父が来て一緒に買い物をした。ご飯を食べに行くことになって、お寿司屋さんに向かった。気づいたら時間は20時をまわっていた。帰ろうと思った時ふと空を見た。何も無い夜空にポツンと1人寂しく月が光っていた。まるで昔の私を見ているかのようだった。
空を見上げると
あー綺麗だなーとしか思わなかったのに、
君と出逢ってからは味方が変わったの、
君とは遠距離の恋愛だったけど
この空も観てるのかもしれないと思うだけで
とっても嬉しくて嬉しくて
幸せだったそれが続くとも思っていたの、ばかだよね!
でもそんな馬鹿なところも好きだって言ってくれたから、
私は変わらないように、君が好きだった頃の私で
いられるように、頑張ったんだけどな
やっぱり作る笑顔は嫌いなんだね
ただ君との幸せをずっとずっと永遠にしたかった
君がいなくなったときどんな空を見てもきれいに見えないの、
遠く離れている君が他の人と見ていると思うとすごい嫌になる
空を見上げたら君を思い出すくらい純愛なのに
あなたは私を捨てたのね、、、そんな私は君を想って文を書く
空を見上げて心に浮かんだこと?
上を見上げてみたけど、空なんかなかった。
照明の光が眩しくて天井が一層暗く見えた。
そういえば最近,天井にお化けがいるっていう、怖い絵本を読んだっけ。
それから悪い本も読んだ。
「この本には悪いことがたくさんある」
「君は怖くて逃げてしまうけど,いつか誰かを恨んで、この本にもどってくるんだ」
そんなことが書かれてた。
怖くて逃げてしまう,か。
逃げるもなにも,逃げられないんだ。
だから、逃げる気なんてないんだ。
人を恨んで人を妬んで。
そうやって一つの物語が完成するんだよ。
でもね、創作の物語じゃ,事件が終われば物語も終わるけど,現実じゃなにも終わらないんだ。
ずっと続くんだ。
一生。
ずーっと。
悪いことをしたらね。
なんか、話がそれちゃった…。
空を見上げれば、果てしなく青が広がっている。僕はふと思う。君は今、何色の空を見上げているのだろうか。