※いつもとは違って物語になっているので
想像して読んでみて頂けると嬉しいです
空を見上げて心に浮かんだこと
「綺麗、」
-今は×時。
吸い込まれるような色の下に
私はなんとも言えない
不思議な感情でいる
決して明るさは感じられない色
青でも 黒でも 紫でもない色のなかに
散りばめられた星
静かに光を放っている月
少し冷たい空気
身体全体が×時の色に包まれる
心も×時の色に染まる
先輩もこの景色をみているのかな
今、何をしているのだろう
残酷さもあり
美しさもあるこの世の中
この景色をみていると言葉に表せない
何かを感じる
まだこの景色をみていたいし
もっと沢山の色をみてみたいから
明日も生きよう
何より部活で
先輩と会えるのが楽しみだし
「×先輩、私は×××です
×××で××ですし×××××ました
×××××××××-」
7/16/2024, 12:47:42 PM