『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「もう大丈夫ですか?」
『うん...今のところは』
「今日は一段と酷かっですね。隣の家まで罵声が聞こえてきましたよ。怪我とかしてないですか?」
『怪我はしてないよ。こっちこそごめんね。受験があるのにこんな時間に迷惑かけちゃって』
「困った時はお互い様です。...お母さんは先月の...」
『多分そう。お父さんが交通事故で亡くなってからおかしくなっちゃったの』
「そうですか...今は僕の親と話をしているそうで落ち着くまでこの公園で待機して欲しいそうです」
『ほんとに何からなんまで...』
「中学生の頃、僕が不登校になった時に毎日のように心配して様子を見に来てくれましたよね」
『家が隣だし先生の配り物を渡しに行ってただけだよ』
「わざわざ部屋の中まで声掛けに来てくれてたじゃないですか」
『そんな事もあったな〜』
「あの時僕は人に会うのが辛かった。けど、毎日優しく励ましてくれたから元気になれたんです」
『ふふ..感謝したまえよ』
「いつも通りになってきた。」
『君のおかげだよ。本当に感謝して...あっ流れ星!』
「え?どこですか...ってわぁ」
『今日は満天の星空だね。お月様も満月だよ!』
「そうですね。月が綺麗ですね」
「って、違います!今の間接的な意味じゃなく物理的な...」
『...ふふ』
「??」
『今日は肌寒いですね』
『空を見上げて心に浮かんだこと』
これまでの様に美しく飛べない。
人間に壊され
人間に助けられた。
だが、私の翼はもう無い。
私の命を守るため"仕方なかった"だとか。
傷付けたのも人間なのに
仲間達が今年も北に帰っていく。
私を置いて
人間が"保護した"という私の子は生きているだろうか。
あなたと
サヨナラをした時は
わたしは一度だけ
雪になって
あなたのところへ
行くでしょう
あなたの髪に
あなたの肩に
あなたの手に
ふわりと舞い降りて
淡く儚く溶ける
雪の雫は
わたしの涙
名残の涙
# 空を見上げて心に浮かんだこと(217)
空を見上げた。
存在感をこれでもかと誇示するおおきな入道雲があった。わたしはそういうのを受け入れるのが得意ではなく、あぁ、またこの季節が来たのか、と鬱屈な気持ちになった。
蚊取り線香をつけ、わたしは雲に背を向けて眠った。
西に沈む太陽 空が紫に染まる
黄昏の月 忘れられた大地
ああ 星よ集え
独りで死にたくない
死の手はすぐそこに
最期に見たのは白い月だった
#空を見上げて心に浮かんだこと
書く習慣/103日目。
「 空を見上げて心に浮かんだこと 」
私「何?空を見上げて心に浮かんだこと?」
╭ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◝╮
( いやそんな事言われても…)
╰ ◟◞ ͜ ◟ ͜ ◟◞ ͜ ◟◞ ͜ ◟ ͜ ◟◞ ͜ ◟ ͜ ◞ ╯
O ° 〃∩ ∧ _ ∧
⊂⌒🍵( - ω 、) ↙︎(冷房生活)
ヽ_っ_/ ̄ ̄ ̄/
\/___/
外は暑いし、ジメジメだし〜。
でも、まぁ…
めっちゃ晴れてたよ。
心に浮かんだ事は…
『 明日、海の日やん !海行こうっと』
せっかくの休みだから、
優雅に使いたいし…
行ってみよう!
【BGMロックマン2 ♪】
ピピピ
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🪦<熱風
・・・ん〜考えよう。
空を見上げて心に浮かんだこと…
やっぱり、
その日の 天気 と 気分 で変わるかな
明るかったり、悲しかったり、
それによって心に浮かぶ事は変わる。
だから、よくよく考えて…
空を見上げて心に浮かんだことは、
「暑い!眩しい!夏祭り!
テスト勉強ヤバイ!休みダラダラ!」
だったわ…何か…貧相やわ。
まぁ、うん…熱中症には気おつけたい。
では、また明日…
あの頃の夏休みを思い浮かべたら。
空を見ると、
泣いてしまった。
言葉にできないほどの
あまりの儚さに
消えてしまいたくなりました。
……
昔の人って、きっと空を見上げて、
この泣きそうな気持ちを言葉に表したくて
空の、沢山の「熟語・古語」を作ったんだろうな。
きっとそうでもしないと
胸が張り裂けそうで、、、、
【空はいつになっても美しく、人を魅了する】
【 雲 】
ベンチに座り見上げる空
大きな雲…
俺にとっては、ただ綿飴みたい…としか思わない雲
しかし…隣では
『あれは猫!』
『コッチは象!』
『あっちはシャーベット!』
とはしゃぐ息子…。
「雲のシャーベットってなんだよ?」
深く考えても意味無いか…
子供の言う事はこんなもんだろう…
想像の斜め上をカッ飛んで行く…
そんな、たわいもないやり取りをしながら俺と息子はアイスキャンディーを食べて空の立体空想遊びに興じるのだ…。
まあ、忙しい日常から離れて、こうやって…ゆっくり空を見上げるのも悪くないかな…。
『お父さん…お腹痛くなってきた…』
うん…悪くない…きっと…😵
テーマ【空を見上げて心に浮かんだこと】
【空を見上げて心に浮かんだこと】
うーん、なんだろ。
私もそこに入れてー、かな。
あの大きく広い空に、雲のように浮かびたい。
なにも考えないで、ただ空を漂っている。
苦しいことがすうっと消えていくような。
題.空を見上げて心に浮かんだこと
遠くのほうに大きな入道雲が見えた。
山々からは蝉の輪唱が聞こえる。
ふと隣を見た。
君が笑ってた。
握りしめた手のひらが熱い。
この熱が、ずっと冷めないような気がした。
暑い夏がおこした、錯覚だろうか。
空を見上げて浮かぶ雲
どこで生まれて
どんな気流に乗って来た
海が温められて雲が湧き
風に流され東へ西へ
雨を降らす
雷が光る
ドラマティックで見飽きない
やっぱりここは 奇跡の惑星
「空を見上げて心に浮かんだこと」
#167
空を見上げて心に浮かんだこと
ようやく雨が上がった
よく雨宿りしてる公園のベンチから立ち上がる
空を見上げた時に「虹だ」と言葉がこぼれた
「前にも似たことがあったなぁ」
ふと昔の記憶が浮かんだ
あの時はあの子が最初に虹を見つけたんだ
急に家まで来たかと思えば、空を見て と言ってきた
そこには鮮やかな虹があったけれど
ドヤ顔で自慢してくるあの子の顔は今でも鮮明だ
今も大切なあの子も空を見上げてるだろうかと思い
胸の辺りがほのかに暖かくなった
未だ湿気の残った空気を思い切り吸い込んだ
【空を見上げて心に浮かんだもの】
__________________
君が好きだなっていう気持ち
叶わないって分かってる恋の行方
__________________
Theme:空を見上げて心に浮かんだこと
私は、会社の屋上で空を見上げていた。季節は夏から秋へと移り変わろうとする時期のため少し肌寒く感じる程度のはずなのだが、今日は初秋にしては体の芯が冷えそうになるほど空気が凍りついてる。私はここ最近は、昼休憩が終わるまで屋上にいることが習慣となっているが、この寒さでは体調を崩しかねないと判断し、今日は早めに切り上げて仕事に取り掛かることにした。屋上の扉から下の階のオフィスまで歩いて行くと、自分の机に新しい仕事のファイルが置かれているのが見えた。
私は、心做しか、頭が痛むような気がした。
心の空は気が向かない。
お終い
空の芸術家は気まぐれ屋だ。
雲一つ、色一つをとっても
同じであり続けることはない。
気の向くまま筆をふるい
様々な空を作り上げていく。
気分が乗った日には虹色を使って
空を彩ることもある。
今日も芸術家は空をキャンバスに
一時も休まず空を描き続ける。
無料のライブペイントが
今日も空で繰り広げられている。
──空を見上げて心に浮かんだこと。
「ここからの空が一番綺麗」
私はお気に入りの場所が何ヶ所ある。
でも今いるここは一番景色の綺麗な場所。
日によって書くものは違う。
今いる場所を背景に何かを描く、それは変わっていない。
「今日はもっと視野を広くしよう」
少し離れた視点を描くことにした。
何時間もかけてようやく描けた。
朝方に、
座ってジュースを飲んでる少年と隣で楽しそうに話す少女。
昼に、
何もせずにただ座ってるサラリーマンとその人に菓子パンを渡す同期。
夜に、
上を見あげてどんな表情をしているか分からない高校生。
―――そして
明け方に、
スケッチブックと色鉛筆を手にし縮こまって絵を描いている高校生。
4つの違う時間帯を同じ紙に描きあげた。
私は空を見ると、色々な情景が浮かぶ。
他の人にはきっと思いつかない。
思いつく人もいるだろうけど。
でも一番に心に浮かんでくるのは
〝ただ平凡な色々な日常〟であった。
私はそれを描き続ける――――――
-空を見上げて心に浮かんだこと-
今日も空が綺麗だな
当たり前の空が何故か綺麗だと思えた
最近はやっと前を向けるようになってから空が広く感じた
前まではなんとも思えなくて、感じなくて、ボーとしていた
今は心の整理がついて落ち着いた頃、目に移ったのは秋明菊であった
そうだ、あれを持っていこう
アイツは花が好きだから花言葉くらいは知っているだろう
これを飾ったらどんな顔をするだろう、きっと花のよう喜んで笑うだろうか
用がすんだら俺とアイツの子たちが待っている
迷惑をかけたが許してくれるだろうか
そんなことを思って空を見上げた
秋明菊の花言葉
あなたを忘れない、薄れゆく愛、忍耐
天気の良い日の空の色が
青で良かったと心から思うこと。
爽やかさと
青春時代を彩る色。
ずっと赤ではきっと疲れる
黄色だと目に眩しいだろう。
「良い天気だ」って
思うに相応しい色。
朝方や夕焼けなんかも好きだけど
やはり青だ。
–空を見上げて心に浮かんだこと–
空を見上げて心に浮かんだこと
澄み切った青の下、僕らは生きている
それぞれの運命の下、懸命に生きている
そしてふとした時、僕らは空を見上げる
救いを求めて。あるいは理想を求めて
同じ青の下、君と僕は存在している
いつも共にいられなくても、繋がっている
だからふとした時、僕らは空を見上げる
繋がりを感じたくて。共に在ることを願って
いつだって人は、空を見上げて思う
自分のこと。大事な人のこと。世の中のことを
夏の十九時二十分。
空は明るく、まだ青い。
けれども地平線の先、
遙か彼方は何処か赤みが感じられる。
その赤色はまるで焦げ目のようで、
青と白の空は生焼けのパンのように見える。
そうなると、あの大雲は甘味料か何かだろうか。
やはり砂糖か、それともホイップか。
まあ、それが何なのかは兎も角……
「お腹減ったなぁ……」
夏の十九時三十分。
お腹の時計が鳴り響いた。
【お題:空を見上げて心に浮かんだこと】
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| 一言 |
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本日の空は快晴であります。