『空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空が泣く
しとしとと。天の涙。
大粒の涙を流すこともあれば、少し、ほんの少しだけ、陰で泣いていることもある。
今日は泣いている。
大粒の涙は、ざぁざぁ音を立てて流れている。
今日は何故泣いているのですか?
嬉しいと言う訳ではないでしょう?
悔しいのですか?
はたまた、悲しいのですか?
そんなこと、私には分かりません。
天の涙。
少しおさまったかしら。
そう思うと、また、ざぁざぁ、降ってくる。
何を泣いているのですか?
大変ですね。
えぇ。えぇ。
私も大変ですよ。
なんて言ったって、お洗濯ができませんからね。
ぴかぴかと晴れたら、またお洗濯いたします。
今は思う存分、泣いてくださいな。
けれどもね。
洪水等の災害が起こるほど泣いてはいけませんよ。
私たちも困ってしまう。
けれど、たまには良いですよ。
そうでもしないと、“リズム”が乱れてしまう。
乱れてしまうと、予想が出来ないんですもの。
困ってしまうわ。
あらまぁ。もうよろしいの?
空がぴかぴか晴れました。
綺麗に光る青い空。
のんびり流れる白い雲。
風は少し暖かいかしら?
ふふっ
さぁさぁ、お洗濯でもしてこようかしらね。
お陰でよく乾きそうだわ。
いつもありがとうね。
〜初ストーリー/完〜
ーお題 空が泣くー
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朝霧 日葵
あさぎり ひまり
空が泣く
空が笑う
空が怒る
空が…
空が…!
何をしても、運で成り立つこの世界。
いくら勉強ができても、運が無ければ意味はない。
、、、だから、才能なんて、生まれつきなんだ。
ねぇ、日葵ちゃん!
凄いね!日葵ちゃん!
ねぇねぇ!
日葵ちゃん!
やだ泣
、、、朝霧!
なんでこんなことも出来ない⁉︎
やめてッ、泣
私は頑張ってるッ、ねぇ、求めないで、ねぇ、褒めて、?褒めて、褒めてッ、
私、わたし、ワタシ、
ねぇ、泣
ーーつづく
窓ガラスに、パチパチと雫がぶつかる音がし始めた。
蠟燭のテーブルランプだけが灯る薄暗い部屋。日焼けして紙の端が茶色く色褪せている本のページを捲る音が、雫の音に時折相槌を打つ。温かい紅茶が入ったカップをソーサーに置く音が、時折アクセントを付ける。
早く帰ってこないかな。
……そんなに激しく泣かないでよ。私も寂しくて、泣きたくなってくるじゃん。でも、いつものことか。スピナーズ・エンドは、いつも雨。
お題#1:空が泣く
雨が降る様に泣いてるという表現がしっくりこない
私の中であれは恵み
鬱々とした空気を洗い流す、植物に潤いをもたらす
柔らかく
激しく
全てを等しく包む恵み
ただ部屋の中や車窓越しに眺める雨はなぜか酷くもの悲しい
窓を流れるたくさんの水滴
ひとつひとつの憂いに目を奪われる
小さな粒が他の粒とくっつき、だんだんと大きくなる
自らの重さに震えながら横に斜めに下に流れていく
まるで頬をつたう涙のように
その瞬間だけ
あぁ今泣いてるのだな、と錯覚する
「どうして雨がふるの?」
それはねえ、うーん、お空が泣いているからかもね。
「かなしいの? いたいの?」
そうだなあ、どっちかなあ。いたいのかなあ?
「お空さん、いたいのいたいの飛んでいけー」
握った手のひらはいつも湿っている。
大人よりずっと高い体温、早い呼吸、丸まった背中の小さいこと。
抱きしめれば両腕の中にすっぽりと収まってしまうのに、しがみつく力は驚くほど強い。
笑い声は甲高く、小さな口をいっぱいに開いて、小さく丸めたおにぎりを一生懸命にほお張る。桃色の頬っぺたは、ぷくぷくと柔らかい。
まだ器用に動かせない指先で玩具をいじり、壊し、怒り、泣いて、叱られ、どうにか納得し、次は壊さぬようにいじり、少しずつ大きくなっていく。
子どもの純粋さは見ていて悲しくなるほど。悲しいほど非力で、脆くて、時に残酷で、実は賢くて、一途だ。
後ろをヨチヨチついてまわって、キャアキャアはしゃいでかわいいね、とってもかわいい。
真っ白い純真な心に、どうか無償の愛を。
「また雨ふってるよ。また泣いてるの?」
そうだねえ、また、お空が泣いているんだねえ。
「そっかあ。じゃあぼくが良い子良い子してあげる」
涙が出そうになる。
▼空が泣く
一昨日だったか
ヒドイ大雨とヒドイ雷だった
久方ぶり
何を号泣してたの
何を怒鳴り散らしてたの
一個も分かってあげられないけど
ずっと我慢してたなんて
偉かったね
泣き止んでくれて
ありがとね
「空が泣く」
地上の人々の怒り 悲しみ 恐れ 喜び
すべての感情が大気を震わせ合わさる時
空が鳴く
9/16「空が泣く」
血とともに体温が体から流れ去っていく。頭が冷たくなってきた。小竜の首を撫でながら、苦しい息を絞り出す。
「ごめん、ね。私は、もう…」
キュウン、と小竜が鳴く。
「でも、どうか…。人間を、恨まないで」
私たちを追う複数の声が飛交っている。岩陰から見える空はどんよりと曇り、自分が最期に見るにふさわしい空に思えた。
「…元気で、ね」
目を閉じる。手が落ちる。最期に感じたものは、頬にぽたりと落ちた雫だった。
(所要時間:7分)
雨が降る
突然の雨
傘を持っていない人は走った
諦めて歩く人もいる
折畳み傘を出してなんとかする人もいた
そんな中僕は本屋に入る
なんてことない日常だ
空は誰かと喧嘩して
泣いたようだ
# 125
空が泣くのは悲しいからですか?
うれしいからですか?
怒っているのですか?
哀しみに暮れる誰かを見て
辛いのですか?
いつも一緒に泣いてますね
太古からずっと
あなたはそうしてきた
・空が泣く
初めて、恋をした。
コロコロ変わる君の表情が、愛しくて。
お日様を集めたみたいな、君の金色の毛が、大好きだった。君のふさふさのしっぽを見ていると、心が洗われる気がした。
君が嬉しいと、僕も嬉しくて、空はどこまでも高く青くなった。
君が悲しいと、僕も悲しくて、空は曇って世界は暗くなった。
堪えきれなくなって君が泣くと、僕も泣いた。雨が降った。
君が、結婚するらしい。僕は嬉しかった。空は晴れた。それはもう、澄み渡るくらい、青く、美しく。
僕は不思議だった。幸せそうな君が、雨に濡れていることが。
昨日、枠取ってないような気がする。
お題のメモもしてなかったんだが……。
また書けたら編集する。溜めすぎ……。
『空が泣く』
ヘンデル作曲の、
『私を泣かせてください』のメロディーを思い出した。
本棚から楽譜を探して、開いてみたら、
・生まれるときに泣く
死ぬ時ではないのだ
・涙は想いの結晶
と、自分のメモ書きを見つけた。
どこかで聞いた言葉か忘れてしまったけど。
空が泣いたら、
深い想いを持って生まれ変わる、
合図かもしれない。
うろこ雲がほふほふと空いちめんにたなびいていて、こんなときは、おたがいに、すこしくすぐったいくらいの質問をしてあげたい、たとえば、けさはコーヒーにお砂糖をいくつとかしたのかとか、そういうささいなことから何度でもきみをすきになりたい
空が泣く。詩的な表現だね。こういうのは漫画とかで誰かが死んだ時に天も○○の死に悲しんでおるわ、みたいな感じで誰かが言ってそうなイメージ。歴史物とかでかな。
実際にはお前が悲しいだけだろって話ではあるんだけど。まぁでも歴史ではそんなことある?みたいな現象がちょいちょいあるから悲劇と雨が重なれば神秘性を感じるのも無理はない。
後はマスコミとかで言いそうな感じ。あいつらはなんでも大げさに言うからね。
それと台風とか雨がめちゃくちゃ長引いたら空が泣いているって思うのも無理ないか。でも基本的に空が泣いているって思うことってないよな。
科学で迷信とかが消え去った現代でこういうのを本気で思う人は小説家の才能か宗教とかにはまる素養がありそう。多感なのはいいこと、なのかね。
今日も今日とも暑い。涼しげなのに暑いってのは脳がバグりそうだ。ちゃんと温度計を見て熱中症の危険があるならためらわずエアコンをつけるべきだ。
空が泣く、って言うけどさ――と苦い顔でその人は言った。
「本当に泣くんだったら、どこもかしこも沈んじゃって、陸地なんかなくなって、人間も他の陸の生き物も絶滅しちゃってなきゃおかしいと思うんだけど。というか私が空だったら雷と嵐で人間だけ滅ぼす」
途中までロマンチストっぽいことを言ってるな、と思っていたら、最後に物騒なことをつけ足す。
「だから空に感情なんてないし、神サマもいない。そうじゃないとやってられないよ」
うん、今ので言いたいことは分かったよ――と僕は応えた。
言いかたはきついし、顔も怖いから共感は得られないだろうけど、実際神も仏もないし、正義も不実も人間がその場その場で勝手に考えて喚いているだけなのだ。大真面目にそれにつき合って、生きかたを縛ったり、善悪を語ったり、ましてや断罪するなんて行き過ぎ、傲慢だ。ある意味、メメント・モリ的な享楽的な態度でいないと、やってられない。
「でも、そういうモノを作らないとまとまらなかったのかもしれないね。当時としては」
だから今は、というかこれからどうするかは――うん。迷信っていう言いかたでは彼らは納得してくれないよ。彼らがどう考えてるか、どう振る舞うつもりなのか分からないけど。
「うん。で、ええと――」
何を言おうしたんだったか――とその人は眉間に指を当てた。その指の曲げかたが妙にきれいというか、さまになっている。
「駄目、思い出せない」
この話、一旦終わり。そう言ってその人が椅子を引いて背と脚を伸ばすと、僕の脛が蹴られた。
「ちょっと」
「ごめん」
その人は謝って機敏に立ちあがると、コーヒーと紅茶どっちがいい?と訊いた。
お前が泣くと
私も泣くよ
お前が笑うときは
私も笑おう
お前が美しく染まる夕刻には
私もお前に、染められるだろう。
空よ、天地に分かれ
見上げるばかりの私の
気持ちは、届いているだろうか。
【お題:空が泣く】
空が泣く
I’m cry so sky cry,
sky cry so I’m cry.
自分が泣くなら天(そら)も泣く、
天(そら)が泣くなら自分も泣く。
ほんの微小の涙の滴が水蒸気になり
そのイオンが天(そら)のpHを変え、
導火線になり、もうだめだこれ以上
保たないと貯まった水蒸気が雨になるのかな?
逆は言わずもがなかな雨の日は憂鬱で物悲しい。
天(そら)が泣いたら雨が降る
男が泣いて何に成る🤣
ハナタレに成る 🤧徳博
ハナミズ枯れるまで 泣きと笑いの 天(あめ)と雨(あめ) 空が泣く 28作目
祝㊗️阪神タイガース優勝おめでとう号
【阪神はグランド(地)では
負けて(泣いて)くれない!11連勝!
でも阪神百貨店(てん)は
負けて(泣いて)くれる。
優勝セール開催中🉐イオン他でも!
♪六甲下ろしに~蒼天(てん)駆ける
日輪の~♪】
阪神本社は笑い泣きやね!
P.S
歌手の石川県鹿島郡中能登町一青がルーツの、いい女の一青YOさんがTVで授賞式か何かでハナタレながら歌っているのを見た。
その後(1年程後?)ハナミズキという歌を歌っていた。
華の名(花水木)か鼻の名(鼻水期)か?掛け合わせ?花粉症ならお大事に。 早々
【空が泣く】
雨がすき。
雨に濡れた土の匂い、
雨が弾ける音、
雨につられて歌い出すカエル。
雨が連れてきてくれた友達が
私の心を晴らしてくれる。
キライになれないで
どうしてもダイスキで♥️
なんか
またこっちを見てくれてるんじゃないかな?って
👀でおってしまってる。
また面影を追いかけて
妄想しちゃってるワタシがいる😊
空を眺めたくて、
空はどこまでもつながってるから…
tsutsuのところまでもつながってるよね?
空はさみしいときよく眺めてたなぁ👀
空が泣いてるときもあるの…
ワタシ よく泣くけど…
#空が泣く
僕が知ったこと
僕が感じたこと
僕が体験したこと
それを話してきたんだ
これを今書こう
そう心に浮かんだことを
書いてきた
頭でこうしようと
考えてたら書けなかったと思うんだ
君がこういう話に
触れるようになり
意識を向け始めると
他の人が発信している
こういう情報が
目に着くようになる
気がつくようになる
君のガイド達が
知らせているんだと思うけどね
君にとってしっくりくる
そういう出会いがあると思うよ
目覚めていこうとする中でも
いろんな捉え方をしている人達がいる
中には
〜しなければならない
〜しないとこうなってしまう
こういう感じで
発信している情報もある
焦りや不安を煽るような
そういう情報は
五次元的な発想かな?
すべて選択
すべて体験
すべて自由意志
だから
そういう発信をしている人達も
その選択をして
体験しているだけなのだから
それも自由なんだよね
そういういろんな情報の中で
頭で受け止めて
理解しようとすると
分からなくなってきてしまう
だから
深呼吸をして
振り子の静止位置にいて
そこで心に浮かんだことを
選択していく
そういうことが
大切になってくるんだ
そして
情報発信者を崇めるような
そういう捉え方
それも
旧い地球のあり方だよね
先に知っていることを
仲間のみんなに伝えている
その役割をやっているだけなんだ
いろんな選択肢がある中で
君の心に浮かんだことを
君が選択して
君が創り出していく
そういう世界なんだ
五次元の地球は
ずっと読んできてくれて
ありがとう
これからは
僕も
僕の感じたことを
僕のペースで
投稿していこうと思うんだ
そして
君も
君が感じたままに
君の世界を作り出していっている
そう
僕は思っているよ
空から祝福のシャワーを
〜空が泣く〜