『秋🍁』の䜜文集

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『秋🍁』をテヌマに曞かれた䜜文集
小説・日蚘・゚ッセヌなど

9/26/2024, 5:06:53 PM

倏ず冬のあいだ

瞬きする間に過ぎゆく季節

散り際こそ矎しい生物たちぞ

呜の終わりを、眠りの時を
鮮やかな色を以お告げる

赀子の手のひらに䌌た

さみしい、死を圩る

『秋🍁』

9/26/2024, 5:00:13 PM

俺には四人の幌なじみがいる
春奈、倏矎、秋、冬乃。

みんな俺のこずが倧奜きで、
朝に匱い俺を亀代で起こしに来おくれる。

🌞 杉花粉 春奈の堎合

「俺さん、おはようございたす」

春奈は前髪ぱっ぀んの矎少女で、料理䞊手な倧和なでしこ。春の山菜で倩ぷらや和え物を䜜るのが埗意だ。

「早く起きないず、キスしちゃいたすよ」

寝たふりをしおいるず、
圌女の顔がだんだん近づいおくる。

唇が觊れそうになったその瞬間──

「ぶええくしょいっ」

俺の盛倧なくしゃみが春奈の顔面に盎撃した。

どうしおだろう、圌女がそばにいるず
い぀も錻がムズムズする。

🌻 暑井䞖 倏矎の堎合

「さっさず起きろセミのぬけがら」
「ぐふっ」

ツむンテヌルず぀り目が特城的な矎少女の倏矎は、
毎朝銬乗りになっお俺を叩き起こす。
口は悪いし、い぀もくっ぀いおくるから暑苊しい。

「おい、倏矎。パンツ芋えおるぞ」
「はああキッショ100回熱䞭症になっずけ」

❄ 寒皲 冬乃の堎合

「俺、」

冬乃は色玠の薄い矎少女で、
手に觊れるず氷のように冷たい。

垃団から出られず震えおいる俺に、
冬乃がそっず近づいお耳元で囁く。

「  」

おやじギャグが攟たれた途端、
俺の䜓は凍り぀いた。

「」

🍁 秋田 秋の堎合

「こヌら、俺くん。早く起きないず
孊校に遅れるぞ、ぷんぷん」

秋は栗色のサラサラロングヘアが特城の正統掟矎少女で、俺にずっお理想の幌なじみだ。

しかし、毎幎圌女ず過ごせる時間は
短くなっおいく。

寂しくなっお秋の腰に抱き぀くず、
圌女は優しく俺の頭を撫でた。

「俺くん、これあげる」

圌女が手枡したのは、䞀枚の玅葉。

「この玅葉を芋お、秋のこず思い出しおね」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「アンタ、い぀たで寝おんの䌚瀟遅刻するわよ」

母芪に叩き起こされ俺は目を芚たした。
どうやら今たで芋おいたものは
すべお倢だったらしい。

のそのそず起き䞊がるず、
枕元にひずひらの玅葉が萜ちおいた。

お題「秋 🍁」

9/26/2024, 4:54:07 PM

秋

倧きな倧きなろうそくの
炎のような いちょうの朚

山のふもずの坂道に
䞀本だけのいちょうの朚

い぀しか緑に黄色がさしお
今はすっかり黄金色

やっぱり秋は来おたんだ

そしおきらきら陜を受けながら
黄金の葉っぱが降り積もり

炎が光を消したなら
秋ずはお別れ

ありがずう
茝く生呜をありがずう

たた来幎も䌚えたすように

9/26/2024, 4:47:11 PM

秋
暎力的な日差しが止んで
枩い倪陜 涌しい颚が
僕らをねぎらう
倏の狂隒を
ゆっくり冷たしながら
寂しさをたたえお
やさしく埮笑む
九月の終わり

9/26/2024, 4:42:29 PM

「秋🍁」

お題にたさかの自動入力絵文字
秋ず🍁はセットなのね
実りの季節は䜕ずなく茶系のむメヌゞで
チョコの新䜜も出お来る季節

良いですね
秋🍂
うちの秋は🍂でした

倏を生き延びお
ようやくの秋
この暑ささえ凌げばず耐えおきたけど
いざ涌しくなったら
䜕をしたら良いのかポカンず䜇む自分がいたす

矎味しいものをたくさん食べお
行きたい所に行っお
満喫しようね 秋

9/26/2024, 4:39:56 PM

秋

 私の倫は劙なずころで生真面目で、季節の行事はちゃんずこなしたい人だった。今幎も花火に連れおいっおくれたし、䞭秋の名月はちゃんず二人で眺めた。玉兎ずいう玠敵な蚀葉を教えおくれたのも圌だった。私ずしおはずおもありがたいのだが、圌はいかんせんマむペヌスだった。
 今幎は䜕の秋にしようか、ず倫は腕を組んでいた。せっかく涌しくなっおきたし運動はしたいな。食欲も出おきたしな。䜓力に䜙裕が出おきたから読曞もしようか、などずのたたっおいる。
「䜕々の秋っおいうけど、䜕入れおもいいの」
「そうだよ。友達は、石橋を叩いお枡る秋にするっお」
厄幎か䜕かですか。
「だから今幎は、スポヌツ、食欲、読曞の秋したす」
「はいはい。がんばっおね」
䞉日埌、倕食を䜜っおいるず、案の定、倫はリビングで寝転がっおテレビを芋おいた。
「ランニングは」
「今日は暑いから秋じゃないんだよ」
二日埌、倕食担圓の倫がお茶挬けでいいかず蚀う。
「食欲は」
「今日は倕立が来たから秋じゃないかも」
次の日、倫が寝萜ちしそうだったので、
「読曞は」
「今日は  涌し過ぎたから  秋っぜく    」
私は腕を組み、適圓な蚀葉を探した。
ああ、あった。
シュレヌディンガヌの秋だ、これ。

9/26/2024, 4:28:27 PM

「぀、疲れた  。もう歩けねぇ  。助けおサトル」
「䜓力なさすぎ。きのこ狩り行こうっお蚀い出したのゞンゎさんじゃないですか、ただ山登りしかしおたせんよ。もうちょっず頑匵っおくださいよ」
「蚀い出したの俺じゃねヌし。キキだし」
「私は圌氏ずふたりできのこ狩りに行ったら玠敵だろうな〜っお蚀ったの。ふたりで」
「うっす」
「た、たあたあキキ先茩、みんなできのこ狩りするのも楜しいじゃないですか。私、先茩ずお出かけできお嬉しいです」
「うふふ、ごめんなさいね、気を遣わせちゃっお。私も゚ミちゃんずお出かけできお楜しいわ」
「俺もみんなで遊べお楜しいです 麓でバヌベキュヌセット貞し出しおるし、埌で焌いお食べたしょ」
「カむくんは倉わらず元気ですね。僕ずゞンゎさんは料理に関しお戊力倖ですが、それでもよければ  」
「調理実習宀出犁のお前ず䞀緒にすんなし。俺は肉焌くくらいできっし」
「本圓ですか   たあきのこを採らないこずには始たらないですし、そろそろ本栌的にきのこ狩り開始したしょうか」
「せやな。5人で固たっおおも効率悪いし、適圓にバラけっか」
「そうね。未来、あっち探したしょ」
「うっす」
「゚ミさん、あっちの方行っおみたせんか」
「はい  」

 反察方向に散っお行った2組の背をキョロキョロず亀互に芋お、ポツンず残されたカむは叫ぶ。

「あれ、俺は みんなできのこ狩りは」





出挔:「サトルク゚スチョン」より 仁吟未来ゞンゎミラむ、問間芚トむマサトル、癜沢垌喜シロサワキキ、二梢絵未フショり゚ミ、神宮開ゞングりカむ

20240926.NO.63「秋🍁」
カむは戻っおきたサトルたちずきのこ狩りしたした。たぶん

9/26/2024, 4:17:32 PM

秋は朝より倕方に宿る
䞀日の涌しくなる時
䞀幎の涌しくなる時
䞀生の涌しくなる時

9/26/2024, 4:17:16 PM

10代最埌の秋
付き合っおいた圌氏に振られた。友達ずしおも倧切な存圚だった圌が垰っおくるこずはきっずないだろう。
こんなこずなら、友達のたたでよかったよ。
いや、付き合っおしたったら、友達には戻れないこずも心のどこかで感じおいた。

人は、たくさんの遞択肢を遞んで生きおいくけれど、きっず間違えるこずもたくさんある。
倧きな遞択肢を間違った、10代最埌の秋

9/26/2024, 4:16:24 PM

祖母からメヌルが届いた。

『こんにちは。もうすっかり秋🍁になりたしたが、䜓調を厩さずに頑匵っおください。』

盞倉わらずシンプルなメッセヌゞの䞋には、リスに朚の葉が降り泚いでいる動くむラストが衚瀺されおいる。
祖母は、特別なずきでなくずも、季節の倉わり目や倩候の荒れのずきにもこういったメヌルを送っおきおくれる。これ、どうやっおいるのだろう。

祖母が぀いにスマホデビュヌした。盞倉わらずお幎寄りにしおはしっかりしおいお、LINEぞの順応も早かった。
スタンプを䜿いこなし、前より動くむラスト技術も華やかさが増しおいた。だからこれ、どうやっおいるのだろう。

私は、あたり若者らしくなく未だにわざわざ綺麗に写真を撮っお加工するずか、そのためにアプリをいれたりカメラ機胜を調敎したり光が圓たる堎所を遞んだりするのが億劫で、それどころかこうしたLINEもわざわざ有料スタンプも買わないし、遊び心がなさすぎる。
こういうちょっずしたこずも楜しむ気持ちがないず、いきなり、バむトなどで、若い女の子だから䜕かしら流行りに乗ったいい感じのむラストを曞けるだろう、みたいな期埅をされ頌たれたずきに、それはもう申し蚳ないものができる。バランスも圩りもやる気のなさがでおいお、え、これだけみたいなものができるので党力で断っお他の子にレゞ倉わるから、ず頌む。

感染症察策で、マスクを぀ける情勢になったずきも、メむクをサボりだした私ず違っお、祖母はマスクの䞊端に、小さなピンやマグネットが付いた食りを぀けおマスクを぀けるのにも楜しみを持っおいた。

頻繁に遠いこの家に来なくおいいず蚀ったり、誕生日もお金を振り蟌んで、お祝いの電話をくれるだけで終わる祖母は、特に䜓調を厩しおおらず、ネットにも匱くない。人の䞖話を必芁ずせず、息子の嫁の母にも、悪い意味の干枉はしない。良い意味でドラむだが小さなずころに楜しみを芋出す祖母らしさが、シンプルなメッセヌゞず華やかに動くむラストに衚れおいた。

【秋🍁】

9/26/2024, 4:12:35 PM

秋🍁

『私は真っ赀な林檎です
可愛い真っ赀な林檎です』

林檎畑を歩いおいるず、かすかな歌声が聞こえた。
芋䞊げるず林檎があった。

『どうしたの、元気が無いの』
林檎に問われた気がした。

秋は䜕ずなく、もの悲しいの。秋だからかな。

『春はどうなの』

春は元気かな。

『朚々は冬に蓄えた力で、春に䞀斉にに芜吹く。
その゚ネルギヌが攟出されお人間にあたるんだよ。
桜なんお、いきなり花を倧量に咲かせる』

そうずうな力が必芁そうだね。春だね。

『私達は秋に、甘くお矎味しい倧きな実を沢山぀けるの』

人間が自分達の郜合で品皮改良したから、
䜙蚈倧倉なのかな。

『うん、でも、その為の゚ネルギヌを人間から吞い取るから、倧䞈倫だよ。
矎味しい林檎あげるよ。食べれば元気出るよ。
人間が喜んでくれるなら、それでいいよ。
真っ赀な可愛い林檎です』

私はここ数幎、心身共に疲れおいるので、
こういう秋の朚は、あんたり奜きじゃないです。

9/26/2024, 4:12:06 PM

秋🍁
 ずいうこずで、今日は玅葉の話。

ワンパタヌンな四季に分けられない近幎の気候の圱響だろうか。
玅葉も、その倉動に振り回されおいる気がする。

䟋幎に比べお1、2週間ほど埌にずれ蟌むくらいなら
ただマシである。
確か去幎だったか、葉がたずもに色づかないたた
萜ち始めおいたのは衝撃的だった。
䞀区画だけその傟向にあるのなら
「たたたた」で枈たすこずができる話であるが、
地域を跚いだ䞊で倚くの朚々がそのように倉化しおいた。
玅葉そのものの抂念が厩れおいる可胜性がある。

今幎は䞀䜓どうなるのだろうか。
先週たで35℃近い残暑があったのに、
今週に入っお段階を螏たずに5℃くらい䞋がっおいる。
しかし、秋虫は残暑の䞭でも暊通りに鳎き始めおいた気がする。

䟋幎䞊みか特䟋が出るのか、
どちらになっおもおかしくはない。

9/26/2024, 4:11:17 PM

きっかけはどこかの茶屋で君が蚀っおいた䞀蚀。
「そういえば、䞉色だんごっお季節を衚しおるんだっけ」
「そうだよ。ピンクは春、黄緑は倏、癜は冬、だった気がする。」
「詳しいねじゃあ䜕で、秋はないの」
「確か商売のこずを 」
 君は生粋の秋生たれ。旅行にいくのは必ず9-11月で、目的地は玅葉や銀杏䞊朚が綺麗な堎所。むンテリアは党郚暖色。今日の服装も、ずにかく秋倧奜き人間な君は、ないずいう事に憂いおいるのかもしれない。
「オレンゞずか赀あった方が絶察矎味しいっお」
「そっちかヌい」
杞憂で終わった、ず心の䞭でホッずした自分がいる。安堵ず共に疑問が過ぎる、玔粋な疑問が。
「ねえ、なんお秋奜きなの」
「秋が奜きな理由もう、䜕回も蚀っおるじゃん」
「秋には沢山の蚘念日があるから楜しいの」
敬老の日・ポッキヌプリッツの日・自分の埓姉効の友達であるKさんの誕生日、ず嬉々ずしお説明しおいくその笑顔を、ずヌっず芋おいたいのは、なんでかな。
「別に今日は蚘念日じゃないけどね、はははっ」
「 もしさ、蚘念日になるっお蚀ったらどうする」
その時、圌女は䜕を勘違いしたのか僕の肩を匷く叩いた。笑っおいた。
「぀、぀、ごほん。えっず、その、あの」
心拍数の䞊昇、玅葉色の顔、汗ず震えが止たらない。圌女は絵文字の笑顔をしお、蚀った。
「分かったヌおかわり欲しいんでしょここのお店、景色も綺麗だけどスむヌツも矎味しいんだよ」
远加団子。やっぱ、そうでないず。するず君は、癜い団子に突劂むチゎ゜ヌスを泚入しお個にしお枡しおきた。
「はい、これで四季の完成新しい団子である四色団子の蚘念日決定でも、蚘念日䞀぀じゃ぀たらないなヌ。誰か新しい蚘念日、぀くらないかなヌ。チラ。」

 そこからもう十数幎が経っお、今日はその蚘念日。家族で四色団子を䞀緒に䜜っお食べた。
「ねヌねヌ、䜕でこの団子は赀いの」
「それはね、味に飜きを出さない為だよ。ふふっ。」
「うたいこずいうなヌ」
蚘念を祝うかのように銀杏ず玅葉が、倕焌けの空を背景に萜ちた。

9/26/2024, 4:10:15 PM

心はい぀たでも少幎だから
今日も半ズボンで出かけるけれど、
リュックの䞭にはお守りずしお
りヌルのカヌディガンを入れおおこう

9/26/2024, 4:04:31 PM

秋が来るず私は寂しくなるどころか本領発揮する季節が来たず意気蟌む。春は始たりの季節なんお蚀われるけど忙しくお自分の本圓にやりたいこずなんか始める䜙裕がない。倏は暑くおやっおらんない。汗が匵り付いた服のたたでやる気なんお到底起こらない。汗をかかないこずに培するので手䞀杯だ。人間も動物だ、倩候に巊右されるこずは恥ずかしいこずではない。ずなるずやはり、秋が私のなかでは始たりの季節だ。䞀幎の半分が終わっおしたった、ただ今幎䜕もできおないなんお考える時期ではない。䞀幎の半分を生きおやっず慣れおきお安心しお自分のしたいこずに身を眮ける。そしお芞術の秋、読曞の秋ずいう蚀葉も秋が䜕かのスタヌトになるずいうこずを想起させる。秋は寂しい季節ではない、始たりの季節だ。

9/26/2024, 4:03:02 PM

暑さず寒さの間
空気の倉わり目
郷愁が錻先を掠め
物思いに耜る

现く䌞びゆらめく蝋燭の火
サリサリ螏み締める萜ち葉の園
煌々ず照り浮かぶたあるいお月様
すべおいっずきの倢のよう

秋

9/26/2024, 3:55:39 PM

かさりかさり
萜ち葉を螏みしめる
二人の足音

かさり
僕が足を止め

かさり
君が足を止め、振り返る


腕を匕き寄せ

抱き締める身䜓


キスで止たる時の䞭を


萜ち葉が1枚
はらはらず舞う



  かさり


【秋】

9/26/2024, 3:52:14 PM

秋
萜ち葉が萜ちる秋
冷たい颚が吹く秋
だんだんず寒くなっおくるから
私の行動も掻発に動こうずしなくなる
寒いからっお動かないず
きっず幞せは逃げおいく
埌、今幎も3ヶ月しかないのですよ
やりたいず思っおいた事あるでしょう
今すぐに私の願いを叶える為に動こうではないですか
倧䞈倫
やっおみお埌悔する事なんおない
埌悔したら知恵が぀いたんだっお考えお
やりたかった事やろう
そしたら私は幞せの成功を手にするはずだから

9/26/2024, 3:44:26 PM

無花果が垂堎に出回らなくなっおから秋を痛感する。
ああもうすぐ冬が来る。
冬はどうも奜きになれない。
身䜓䞭が冷気に包たれ、觊れるもの党おが冷たい。
こんな時期には、
暖かい手に銖を抱かれ、
皮膚を密着させ、
肉に包たれたいず願う。
もちろんそれ以䞊でも構わない。
ああ、寒い寒い。

9/26/2024, 3:41:48 PM

来ないず思っおたのに突然来た
寒暖差が恐ろしい
自己管理の甘さが
劂実に珟れる季節になっおきた

寒くなっおくるず
色々芚悟を決めおやっおた時期を思い出しお
なんずなく暗い気持ちになる
意倖ず楜しくやっおるよ
頑匵ったな過去の自分

人生を季節で衚すなら
自分は今どこにいるんだろう

 ̄[秋🍁]

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