『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夏が過ぎて秋が来て
切ない恋が始まった
季節の通り秋恋だね
#秋恋
秘密には隠し続ける義務がある君の肌に秋の恋見て
知られたらそこで終わるよこの恋は君と僕には影が濃くある
秋のように澄んだ心と、涼しい朝焼けのような、そんな恋がしたかった
秋恋
一つ上の先輩と恋を通りこして
愛に代わったのは僕の高校一年の時
です。今も元気にしてるかは
分からない。
そう、秋の時期に恋した人だから
今でも思いだす。秋恋
キラキラと輝くような、暑い夏が終わったこの頃。
私たちの高校では文化祭に向けて、せっせとダンボールを集めたり、ペンキを塗ったりと大忙しな日々を送っていた。
そして、とある日の放課後、私は、2年2組の教卓の前に座って、そんな生徒達を見守っていた。時折、あれが無いこれがないと言われ、私も探す羽目になったりして、意外と忙しかったりもするけど。
そんな中、私たちの教室がある階の一個上の方で、華やかでたくましい音が聞こえてきた。音楽にはあまり触れてこなかったから分からないけど、トランペットの音だろう。
「そういえば先生、吹部の演奏って俺たち見る時間あるんすか?」
と、体操着をペンキで汚しまくっている、1人の男子が私に聞いた。
「あー、まぁシフト制だからねぇ。そこら辺はみんなと相談だね」
「えー!今回の演奏、勝がソロをやるんすよ?!友達である俺が見ない訳にはいかない!」
「……え?」
男子の思わぬ発言に、間抜けな声を出してしまった。
「勝君が、ソロをやるの?」
「え? 知らないんすか? アイツ、確かオーディションでソロを勝ち取ったんすよ。確か、クラリネットのソロを代わりにふくとかなんとか……」
私は、話を聞いていくうちに顔が熱くなっていくのを感じた。
勝君とは、2年4組の生徒。一言で言えば、優等生。
勉強も運動も学年で1位、しかも勝君は吹奏楽部に入っており、今までここの高校は、コンクールでは銅賞止まりだったのを、勝君が入ってから東関東まで出場するほどの実力を持つようになっていた。
そんな勝君に、私は、
「先生? 顔赤いっすけど、保健室行きます?」
「えっ? あ、いや大丈夫」
こんなの、誰にも気づかれては行けない。
私は、去年の文化祭の吹奏楽部の演奏で、勝君がトランペットのソロを吹いているのを見て、恋をしてしまった。
ただ単純に、カッコよかった。一目惚れをしてしまった。
「……でも、結ばれてはいけない」
教師と生徒。これは、決して結ばれてはいけない恋。
窓から、涼しい風が吹いてくる。本当なら、甘酸っぱい思い出になるはずなのに、なんだか寂しく、穴が空いた部分に風が吹き抜けていく。
木々が枯れ始めた去年の今頃、私は恋に落ちましてしまったのです。
『秋恋』
「〇〇の秋」と
表現されることが多い季節
食欲の秋 実りの秋 読書の秋
芸術の秋 行楽の秋 スポーツの秋
人と関わるのが苦手で
ほとんど引きこもりの私
行楽にスポーツは無縁
恋は年中無縁
秋だから恋しよう
なんて気持ちにもならない
ってか 恋ってどうすれば
できるんだっけ?
秋恋
切なくて儚くて
さみしい恋…
彼に寄りかかり…
眠るわ
どこにも
行かないで…と
縋り付くの
あなたなしでは
生きられない…
涙が止まらない…
秋恋。
春恋も夏恋もあるなら、
秋恋もあると思う。
春夏秋冬恋の季節だから。
秋は二学期の始まり。
新しい出会いも待っていると考えてる。
そして今日は中間テストの2週間前。
部活動がテストによって中止になったり、
課題が増えたり、体育祭間近だったり、
とにかく忙しい9月下旬。
窓の外にはキンモクセイの木が見える。
登校時にはキンモクセイの匂いを嗅ぎながら校門をくぐる。
もうすっかり秋の匂いだ。
まぁでも、暑さは8月下旬とあまり変わらないけどね。
「四宮ー」
「あっ、はい!」
「これ持ってきて」
「あっ……はぁい、」
はぁ…授業は全く分かんないし、
このままじゃ中間もまた補習だなぁ。
「四宮今日居残りな。」
「はぁ??」
「どうした?
それ分かってて寝てたんだろ?」
「いやいや、テスト期間ですよ!?」
「それは関係ない。
部活休めるからいいんじゃないのか?」
「ま、まぁ…それは…」
「じゃあ待ってるぞ。3階のBRで。」
もう居残りはいやだなぁ…
というか、前見えないんですけど。
どれだけ積み上げたんだよ、
あのてぃーちゃーは…ったくもう、
ドンッ
「んわぁっ!」
バササバサッ
「あ~……番号順だったのにぃ…
番号順なんて覚えてないってばぁ~」
「四宮さん?」
「え?あーはい、」
「やっぱり!
今日は俺も居残りだから!よろしくね!」
「えっ?」
そう言って紙を集めるのを
手伝ってくれた彼は、
同じクラスの一番前の席・先生の
目の前の席に座る、香林(カオリバヤシ)くん。
全ての紙を番号順に重ねてくれて、
渡された時、手元から金木犀の匂いがした。
「えっ、」
「ん?」
「キンモクセイの匂いがしたから…」
「姉ちゃんに貰ったんだよね。
キンモクセイのハンドクリーム。」
「キンモクセイは匂いが好きだからさ、
先生にバレない程度に塗ってるの。」
「へぇ~…、」
「でも今日バレちゃってさ。
居残りだって。なんでこれだけで…」
「…お花嫌いだからねあの先生。」
"じゃあね"と言い残して廊下を歩いていった。
キンモクセイのハンドクリームを塗っている、あなたの手元に惚れたようです。
でも、その手元は他の女性のもので、
私の秋恋は終恋に変わった。
112テーマ【秋恋】
こんなに澄んだ青空
見ているだけでは
もったいないね
そうね、
あなたと私なら
最高のラブストーリー
ここに映し出せるんじゃない?
うん、そうだね
この澄んだ青のページに
僕のハートを
ダウンロードするよ
君の美しいペン先を走らせて
空を見上げる
すべての瞳に
伝えようよ、
麗しの万年筆さん!
十度目の秋だ。君に触れて触れられてきた。足りないと思うことも満ちていると思うこともできないままに。
「秋なんて、もう来ない気がする」
「今年あちーもんな」
今年の夏は暑かった。そして長かった。いや長い。現在進行形。
君はうんざりとした顔で夜の空の下、ベランダから空を眺めた。
んなにあちーならエアコンの効いた室内にいればいいものを、この恋人は暑いのはそんなに嫌いではないことを俺は知っている。
「汗がね、嫌いなんよ」
「知ってる」
「暑いのはね、好き。こうやって外でぼんやりするのも」
「俺も」
互いにニヤッと笑って手を繋ぐ。ベランダはセメント作りだから外からは見えない。まぁここは高層マンションだから柵だとしても見えないけどな。
「あっちーよ」
君はニヤニヤと笑う。でも手を離す気配はなくて、俺の手をにぎにぎ。
「秋がーいつか来るまでさー、こうしてよっか」
「秋になったらやめんのか」
「やめるわけねーじゃん。その次は冬まで、その次は春までこのまんまよ。そしたら次は、もう、夏!」
なるほどね。
「あー早く秋が来ねぇかなぁー!」
君はそう言って、ケラケラ笑う。
どの季節も、きっと俺は君に恋をする。
▼秋恋
「秋は恋の季節なんだって」
そう笑うあなたを「ふざけんな」と睨み付ける。
こちとら春夏秋冬、年がら年中恋の季節じゃボケ。
秋恋
秋に恋…
なんて可愛い名前なの
なんて可愛い季節なの
私はあなたに恋をする
秋が空に恋するように
あなたに寄り添い
恋をする
冬になるまで
あなたに恋をする
秋恋…
秋は食欲の秋やから
君といーっぱい食べたいな!
なんなら君も食べたいぐらい…
かぷっ♡
このまま君をハムハムする。
あぁ…
僕も君に食べられたい♡
なんて夢を見る。
秋恋 調べてみたら...
秋の恋は長続きする傾向にあるんだって
理由はいくつかあるけど
秋以降はイベントがたくさんあったり
人肌恋しくなる季節になる
秋の夜長にじっくりと
ゆっくり語り合えるのも効果抜群なんだそう
#37
秋恋、
恋人ではない間柄で
はぐれないように手を繋ぐことは
それを許すことは
やめたほうがいいのでしょうか
何度問い掛けても答えが出ないのです
しかし同時に
誰に向かって
何を問い掛けているんだろうかとも思うのです
そのときに身を委ねてみようと思うのです
秋がかった涼しげな曇り空の下
そこにきっと答えはあるでしょう
秋恋。
秋恋みたいに
ゆうと
できるかな?
秋恋なのか?
恋してるのは
一年中。
秋恋
私の去年の夏頃から始まって、恋が実った冬恋も、ついに二人で過ごす秋恋へと、姿を変えた…秋と言えば、紅葉や、美味しい秋の味覚…沢山あるね💕︎貴方と出会うまで、毎日パッとしない人生で、誰と付き合っても、目の前が真っ暗な様な気がしてた私に、神様がようやく私に出会わせてくれた運命の人…今まで沢山間違った道選んで来てしまったけれど、今、貴方と歩む道は、決して間違ってないとハッキリと言い切れるよ。貴方と出会い、付き合って、毎日の何気ない日々に、真っ暗だった人生に、貴方は、明るい色で、私の行く道を照らしてくれた。そして、明るい色を塗ってくれたんだ。貴方と付き合って初めての秋。秋も沢山の思い出作ろうね💕︎二人の恋が、秋恋に姿を変えても、ずっと貴方だけが大好きです♥️いつも同じ言葉や、同じ愛情表現しか出来なくてごめんね💦でも、それくらい、貴方を愛してる証拠なんだ…私の愛は、少し重いかもしれない。けど、これからも受け取って欲しいんだ…貴方と付き合って、こんなにも変われたし、貴方と付き合って、少しずつ、大人に近付けてる気がしてる。今日よりも明日、明日よりも明後日、明後日よりも、一生、毎日、好きが溢れ、貴方を愛すよ♡
「秋恋」
あなたは私を抱きながら
「愛している」と呟く
私は快楽に溺れながら
あなたから
嘘の匂いを嗅ぎとる
この男とはこれが最後だと思いながら
ただ快楽だけを貪る
もう男の声など何も聞こえない
嘘の匂いは臭い
秋恋。。。。?
初めて聞く見る言葉。知識がまだまだなので
意味を調べたら秋から始まる恋は長続きするらしい。
イベントがたくさんありすぐ冬になる楽しめる、気持ちを共有しやすいので吊り橋効果があるそうです。
また一つ言葉を知れた。意味を知るのは面白い
私も出来たらしてみたい周り見て行動してみようかな
まずお話から!
それよりも食の方が楽しみなのは間違いない。
方向転換しそうな予感。