『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
自分の後悔はなんですか
自分の後悔は、ないですね逆にあります?
【私の日記帳】
日記帳は愚痴ノート
字に書き起こす事で
より早く心がスッキリ整う
グチグチ考えたり悩んだりが減る方法
そして
私の癖の修正にもなる
どん底気分な出来事を
無意識に記憶から薄め去るのに
どん底気分だけを残しがちな悪い癖を正すのにも効く
字に起こし、残し、見返す、見直す…
改善するためにも
前に進むためにも必要なんだ
㉔私の日記帳
1日1枚
その日の事を書いている
疲れたって書くと
それで終わりになってしまうから
美味しかったとか
楽しかったとか
空が青かったとか
月がキレイだったとか
ちょっとだけ良いことを書くようにしている
明日はもっと
良いことがあるようにと
【私の日記帳】
この日記帳は誰にも見せられない
いつもの日常とは真反対の自分がいる
普段は使わない言葉使いをしてしまったり
このことは自分の心だけが知っている
誰にも邪魔されずにありのままの自分を出せる
それが私の日記帳
私の日記帳
楽しい事を書きたいのに、今日も反省会がノートに広がる。
日々家
昔の日記帳が出てきてパラパラページを捲ると幼い字で
「8/7 はれ きょうはとってもあつかった。山にはいってぼうけんしたよ。たのしかった」と書いてあった。
子供は無邪気で可愛いね。
私の日記帳
表紙を開いてすぐの日付はよく見覚えのある日付で、小さい頃は浮かれて印を付けていた日付だ。
ページをめくると懐かしい出来事が私の字で書いてあった。
またページをめくると思い出が増えたことに喜びを感じた私の心情が綴られていた。
心があったかくなったと同時に少しの恥ずかしさ、
自作ポエムを読み返した気分に似ている。
次のページに目をやる、その日の失敗談と反省が書かれていた。いいこと続きではなかったらしい。
まだ記憶に新しいページまで来た。
ここまで来ると最近の出来事なのでそうだったな、位にしか思わない。
さて、今日の私を書き残しておこう。
○月△日
今日は私の誕生日!朝からおめでとうって言ってもらって、プレゼントも貰って、あ、◎◇ちゃんから貰った手紙、嬉しくて泣いちゃった(。>д<)
そういえばこの日記帳、去年の誕生日に貰って、丁度今日で使いきるんだよね、!
私って毎日マメに日記帳を書くタイプじゃないのにね、よく続いたね!?って思う。
この日記帳、去年の私からのプレゼントみたいだね
最初のページから最後のページまで染めた字も、その内容を実際に体験したのも、全部私なんだね。
○月△日 日記帳一冊め終了!
手元にはもう一冊、新品の日記帳。
同じメーカーの、日記帳。
表紙は違うデザインだけど、今日からこれが、
私の日記帳。
“私の日記帳”
日記帳を買った。
文字やラインが黒ではなくて、水色に近いグレーカラーだったのが珍しく気づけば手に取っていた。お目当てだった何冊かの本と一緒に袋に入れてもらって店を出る。外で待っていた男が差し出す手に、いつもの様に預けようとしてから、なんとなくそういう気分になれずに伸ばした手を引っ込めると男は不思議そうに眉をハの字にした。
何を買ったの?穏やかな声が降ってくる。今日はヒールのある靴を履いていないから、やけに上から声がする気がする。荷物を受け取るために伸ばされた手は、そのまま私が袋を持っていない手の方に伸ばされた。その手を受け入れて、握りしめながら対した物じゃない。と答える。我ながら嫌な返事をしてしまったものだと思ったけれど隣を歩く男は対して気にする様子もなく、そうかとやっぱり穏やかに笑う。
穏やかに笑う男と私は、数年前までは人殺しの仕事をしていた。人を殺せば殺すほど英雄と讃えられた。人を殺さなければ自分が死ぬような、そんな場所で生きていた。私が初めて日記帳を手にしたのはそんな戦場へ赴く直前のことだった。母に手渡されたその白い日記帳には、気づけばこの男の愚痴ばかりが綴られていって、そして最後まで書き切ることなく宇宙のチリになった。
その時母に手渡された日記帳に似ていた気がしたのだ。きっとそこまで言っても彼はやっぱりそっかとだけ言うのだろう。もしかしたら少しだけ寂しそうに眉をハの字にするかもしれないけれど。でもやっぱり穏やかに笑うだけだろうから。
家に帰ったら、そうしたら少しだけ話をしようか。ぎゅうと傷だらけの手を握るとややあってから同じくらいの力で握り返される。
私がそこら辺の小さくて柔らかい女のコだったら痛みで泣いているぞと思って少し笑う。俯いて笑ったつもりだったのにしっかり気づいたらしい男がやっぱり穏やかに何さと覗き込んできた。
覗き込んでくる顔がやけに可愛くみえた。きっと今日買ったこの日記帳には最後のページまでびっしりこの男との幸せな毎日が綴られていくのだろう。
【私の日記帳】
もし遺言で「読まずに捨てて欲しい」と頼んだとして。あるいは頼まれたとして。
失ったばかりの大切な人の言葉がそこに詰まっているとしたら、本当に『読まずに捨てる』なんてことができるものだろうか。
私の日記帳
“この場所が日記のようなもの”
“日記そのもの”と言う方が多くいらっしゃると思います。私もその1人です。
日々の出来事を細かく書いているわけではないのですが、毎日投稿しているから、日記代わりのようなものです。
誰とも接点を持たない私。
淋しくてたまらなくて、ここへ来ました。
元から1人で過ごすのが好きな性分。ただ、そんな私でも無性に“誰かと話したい”と思う時があります。
「今日こんな事あってさ、あれが面白かった、昔あんなことあったよ、そう言えばさ、、」
こんな取り止めのない話を止めどなく話したいのです。
実際は、ネタ切れで小っ恥ずかしい内容を載せることもあるのですが。(その方が多いかもしれない)
「私のことわかって欲しい。
お願い誰か聞いて。」
いい歳した女のこんな幼稚で我儘な願い事を叶えてくれるのは、投稿を読んでくださる貴方様です。
私にとって、お一人お一人がとても大切な存在です。
だから
淋しくてとか、
怒りが収まらなくてとか、
嬉しくて、
泣きたくて、
後悔して、
好奇心で、、、
どんな理由の方も大丈夫です。私も心を込めて読みますからね。
今世いつか何処かで、来世姿形は分からずとも、お会いした時必ず「あ、この人だ」とお互い思い合えると思ってます。
その日その時を心待ちにして。
end
私の日記帳
私が使っている日記帳。
分厚くて、水色で、少しボロい。
これは、3年前に母がくれたものだ。
デザインも可愛くて、愛用している。
日記帳の一部ーーー
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~
8月12日。
今日はお母さんが日記帳をくれました。
とても可愛くて、お気に入りです。
天気は晴れ。とても暑かったです。
8月20日。
夏休みが終わります。
悲しいけれど、友達と会えるので、
うれしいです。
天気は雨。じめじめしてました。
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~
9月13日。
そろそろお母さんの誕生日!
サプライズでいろいろ用意しました。
楽しんでくれるといいなと思いました。
天気は晴れ!あたたかかったです。
9月25日。
お母さんとお父さんがけんかして、
とても悲しいです。
仲直りしてほしいです。
天気はくもり。私の心と同じです。
10月5日。
お母さんが他の人を好きになっちゃった
から、お母さんとはなれることになりました。
か…は……母
(涙でにじんで所々見えない)
(3ヶ月間、日記が書かれていない。)
1月21日。
もうすぐ中学生。日記帳にかくのも久々です。お母さんに会いたいけれど、もうお母さんは私のことは愛してないと思います。
他の子供が出来たんだから。
2月15日。
彼氏ができました。
前からすきだった人です。
優しくて、趣味もあって、とても、
好きです。
3月5日。
お母さんに会いました。
抱きしめてくれました。
うれしいです。私を、
愛してくれていたことを知って、
涙が出てきました。
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~
お母さん。私、お母さんと同じ年になった。
子供も、小学生になったんだ。
3月18日。
お母さんが、空に高く飛んでいってしまった日。
日記帳、まだ使ってるよ。
あとがきーーー
書きました、小説。
日記帳、持ってませんから買いたいです!!
面白い!と思っていただけたなら幸いです!
私の日記帳
日記はもう書いてない
書いてた時は日記アプリで
日記に拘らなくても
別にSNSでも良いと思う
ほぼ毎日、書く習慣は書いてる
基本的に日記に書くことがない
仮に書いても
結果と愚痴になりそう
とりとめない
良い事もあるけど
そっちはあまり書かない
書くなら良い方が良いよね
日記帳の内容に変化はあれども
内容は同じだと思う
傾向を見るにはいい方法
私の日記帳は脳内で完結してる
書き出しても続いてる
愚痴がなくなる頃には
それとの関係がなくなってる
たまには思い出されるのだけど
私はとある本を見つけた。
その本の表紙には何も書いていない。
少し気になって、その本を覗いて見た。
その本は物語のような、日記のような少し不思議な感覚がした。
読み進めていき、最後まで読んだら少し気になったことがある。
それは、『本に書いてあることがそのまま現実になってる』では無いか。
最後にはタイトルがあった。タイトルは『僕が考えるこんな未来なら』という、ただの日記だった
私の日記帳は私の心である。日々の出来事だけでなく、人に話せないことや愚痴、思ってることなど全て書いてある。人と話すのが苦手な私にとって1番大切なものである。
目覚ましに使うタブレット
日めくりカレンダー
仕事中に見る掲示板
スマホに映るアルバム
夜のコーヒー
それらは過去を遡る日記帳
時折見返す日記帳には
その時の出来事
考えていたこと
感じたこと
感謝したこと
感謝されたこと
フラッシュバックされた過去の出来事が
今になる
今になる
《1日前、○○県○○市○○町で、
男子高校生の飛び降り自殺がありました。
警察の調べによると、
いじめなどはなかったとのことで、
警察は何がきっかけかを調査しています。》
9月1日
今日は何もしなかった。
きっと明日も何もしないだろう。
猫に餌をあげて寝ての繰り返し、何が楽しいのかわからなかなってきた。
人生というものはこうもつまらないものなのか。
あいつは楽しそうなのに、僕は家に引きこもり、ずっとゲーム。
でもこれじゃダメだと思ったから、外に出てみた。
友達に会えた。
遊びに誘われた。
凄く幸せに思えた。
人生というものは、こうも楽しいものなのか。
でも本当にこの幸せを僕が感じていいのか、疑問だ。
この僕に向けられている目は、偽物でてきたものなんじゃないか。
信用していいものなのか。
そう考えると、怖いものだ。
逃げたい。
偽物なら、最初から向けないで。
これが、
僕の日記帳の最後のページに書かれた日記だ。
『私の日記帳』🧡
誰にも見せれない。
いつもの日常から
日頃言葉にしないことまで
書いてしまうから。
僕のホントの心は
ノートだけが知ってる。
唯一誰にも
邪魔されずに過ごせる場所。
昔 私の日記帳には
「ルク」という友達が
住んでいた。
ルクにいつも語りかけていた。
片思いばかりだったが
満たされていた。
今は「ルク」はいない。
現実の事ばかりで
埋め尽くされている。
少女だった頃は
明日がきらめいていた。
あの頃が
なつかしい。
「私の日記帳」
1999年の夏に世界が終わるという予言があったから世界が終わる前に好きな人に告白をした、という日の日記を読み返していた。世界が終わってしまうのならやり残したことをやりきってしまってもどうせ無意味なのに、その頃の私はどうやら「なにかをなす」ということにこだわりを持っていたようだ。齢14、まだ未来があったはずなのに誰か知らない人の予言のせいで私の人生は終わりかけていた。最後の最後、どう転んだって痛くも痒くもないなんて思っていたのだろう。後悔はしたくない、という力強い文字が頭に染み付いて離れない。
結局世界は終わらなかった。私は告白をして振られ、中学を卒業するまでからかわれることになった。後悔していないかと言われれば、大切な青春を初心な悪戯によって失ったのだから、していないとは言えない。だから私は今部屋の片付けを終えて、人生最後の荷物を箱に詰めようとしているのだけれども。
(私の日記帳。)🦜
僕・・・はね。
ずっと前から
日記を、書いて
いるんだよ。🦜
・僕の、父しゃんの
お話しの事や。
・お爺しゃんの
お話なんかも
書いてるよ。🦜
(その中に。)
「何十年か、前に
寒い、夏でお米が
不作で
外国のお米を
人間しゃん、が
輸入したんだけど
美味しく無いと
・お爺しゃんに
沢山くれたから、
食べ過ぎて
飛べ無く成ったん
だって。」🦜
《その、話しを聴いたら
僕は、可笑しくて
食べた、お米を
吹き出して、
お母しゃん、に
叱られた。》
✣ちゃんと書いて有るよ。🦜