『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の日記帳には私の思いをつづっている
私の大好きな人について
年始となんか辛い時に書いてる。二、三日前に日記を開いたら一年以上書いてなかった。
日記を書くメリットをネットでよく見かける。
自分しか読まないはずの日記にすら本心を書けない。あまりにも自分勝手過ぎて自分が嫌になる。
こんなおためごかしの内容でも精神衛生に良いのかな。
「その日その日で文章書いて投稿するから、このアプリもドチャクソにこじつければ、日記帳のたぐいになったりするのかな」
日記っつー日記は書かねぇけど、呟きックスじゃねぇマイナーな『繋がらないSNS』で、それっぽい投稿はしてるわな。某所在住物書きは今回配信の題目を見て呟いた。
「『日記帳アプリ』、『日記帳も同然のSNS投稿履歴』、『私の日記帳見ないで』、『日記帳が日記帳ではなく出納帳だの献立表だの』、『スケジュール帳が私の日記帳』、『愛用の日記帳が廃番』。他は?」
頑張れば色々他にもネタが出てきそうだけど、残念ながら俺、頭ガッチガチに固いのよな。
物書きは悩んだものの、トリッキーな物語を考え出せず、結局無難なSNSのしんみりネタに落ち着いた。
――――――
「私の日記帳勝手に見るとか最低」は常套句である。
では「日記同然」の無鍵SNSはどうだろう。
最近最近の都内某所、深夜の某アパート。
金曜夜飲んだ酒による酷い二日酔いを口実に、かつて物書き乙女であった現社会人がお泊り会をしている。
「せんぱい?」
宿泊先は職場の先輩、藤森の部屋。数年の付き合いで、そこそこに長い。
「どしたの、寝れないの?」
ぐーぐーすーすー、昔々の黒歴史たる、二次元の推しの夢が途中で突然途切れて目を覚まし、
藤森の後輩であるところの彼女は、己の先輩が、遠くのテーブルで茶香炉を焚き、椅子に座って指を組み、うつむいているのを見つけた。
オイルのかわりに茶葉を焙じて香りを出すアロマポット、通称焙じ茶製造器、茶香炉。
淹れた茶、点てた抹茶とは少し違う、火で熱せられた茶葉の出す優しい甘香が、鼻をくすぐり心に届く。
何か精神的にキツくて、お茶っ葉の香りで苦しいのを散らしてるんだ。後輩は察し、藤森に声をかけた。
「大丈夫?」
「気にするな。なんでもない」
案の定藤森の声は細く、小さく、弱々しい。
「少し、……すこし、昔を、思い出しただけだ」
なんでもない。藤森はポツリ繰り返し、息を吐いた。
「昔?例の失恋相手さんのこと?」
「……」
「つらい?私聞いても良い?」
「日記帳のようなものを、見たことがあった」
「日記帳、『のようなもの』、」
「誰でも閲覧可能で、コメントも反応も残せる。何冊も持って、目的ごとに使い分ける人もいる」
「呟きックスだ」
「鍵がかかっていない、簡単にそのひとだと分かる1冊を、いわゆる『別冊』の日記帳を、つい見てしまって。その中に」
「自分の悪口が書かれてた?」
「あのひと自身の感想だ。否定するつもりは無い。ただ、私に面と向かって『好き』と言って、同じ日に『違う。解釈不一致』と真逆を投稿して。そういうことが何度も、何度もあったことを知ってしまって。当時の最新の投稿が『頭おかしい』だった」
「それで傷ついて縁を切った?」
「それだけではないが、確実に、決定打ではあった」
「先輩は悪くない」
「……どうだか」
他人の日記帳を勝手に閲覧したりしなければ、今頃何も知らず、ありもしない恋に一人で浮かれて、きっと『幸せ』にしていただろうさ。
私が「解釈違い」で「地雷」なのに、それでもわざわざ嘘言って、手離したがらない人だったから。
自嘲に笑う藤森に、後輩は唇をかたく結んで、賛同しようとしない。
「悪くないよ」
後輩は繰り返し、この善良で真面目な先輩の、深い深い心の傷がいつの日か癒えて塞がることを、誰にとなく祈った。
私の日記帳に書くことは決まっている。
起きたこと、それに対して生じた感情、忘れてはいけないこと。
みっちり書かれた日記帳を朝読んで、それまでの自分をインストールし直す。
そうして何食わぬ顔で友達の輪に混ざる。
誰も気づかないでと願いながら。
日記はいつもこの言葉で締めくくられている。
「明日こそは、覚えていられますように」
☓☓☓☓年☓月☓日(月)晴れ
彼は今日も寝癖が付いていた。友だちに指摘されて、照れているのが可愛かった。
今日の体育は不調だった。楽しみにしていたのに…
☓☓☓☓年☓月☓日(金)くもり
彼と電車で会う。1番端のホームで、いつも同じ友だちも居るのに、今日は一人だった。
午後の数学はダメ。先生の声が子守唄みたい。
数式を見てると眠くなる。
☓☓☓☓年☓月☓日(水)雨
学校の玄関で、彼と会う。傘を差してるのに、びしょ濡れ。
濡れてる姿も、カッコイイ!
今日はお母さんと喧嘩した。お母さんは、いつもイライラしてる。全部私のせいにしてくる。
確かに、私も言い過ぎたけれど…
「うわぁ…何これ」
荷物の整理を手伝ってくれていたタツヤが、恐ろしいものを見たような声を出した。
「んー?何…って、それ!?私の日記帳!?やだっ!その段ボールはいいから!!」
私は慌てて日記帳を取り返そうとする。タツヤはひらりと日記を引くと、慌ててつまづいた私を受け止めた。
「何してるんだよ…」
「こっちのセリフ!勝手に読まないでよ!」
「日記だって知らなかったんだから、仕方ないだろ〜」
「…この彼って誰?俺の知ってるやつ?ちょっとストーカーぽいぞ。この日記…」
「ガッツリ読んでるじゃん!!やだ!やめてよ」
タツヤは、半泣きで抗議する私を優しく抱きしめて、おでこにキスをくれた。
「今日のことも日記に書くの?なんて書くの?」
タツヤは不敵な笑みを浮かべる。私はカァっと頬が熱くなるのを感じた。
「この彼とはどうなるの?俺と出逢う前の日記だよね?」
「う…」
その彼はあなたのことですよ。とは言えずに、言葉に詰まった私をじっと見つめてくる。
しばらくお互い黙ったまま、お互い様子を伺っていたけど、タツヤは私の頭を撫でた。
「困らせてごめん。同棲前日にこんな日記見ちゃうとわなぁ…妬ける」
大学1年のタツヤと高校3年生の私は、あるきっかけから顔見知りになり、喋るようになり、連絡先を交換するようになり…お付き合いが順調に進み、明日から結婚を前提に同棲を始める。最も、私はもっとずっと前からタツヤのことを知っていて、片想いをしていたのだけれど。
日記に書き、それを残していた黒歴史とも言える、私の日記帳を彼に見られてしまうとは。
「大丈夫だよ。私の頭の中はタツヤが想像してるより、ずっとあなたでいっぱいだよ」
「…なんか、照れるより先にさっきのストーカーぽい日記を思い出した…怖え…」
タツヤはそう言って声を出して笑った。
「うん、私も。なんか客観的に見えてきて、自分がちょっとだめな気がしてきた…確かに怖いね」
これからは日記には、当たり障りのないことを書こうと思った。
私の日記帳
月明かりの下、死ねと好きで埋め尽くされた日記を書きながら、救われるのを待っている。
私の日記帳には留め具がないから
海水浴も お墓参りも 花火も 陽炎も
どっかに舞ってとんでってしまった
私は寂しさを紛らわすためだけに
今日という日を大切にする
8月25日
今日はとても暑かった。文化祭の準備をした。来たのは私と先生だけ。
明日も準備する予定になった。
8月26日
今日も文化祭の準備をしに来たのは私と先生だけだった。LINEで皆んなに言ったんだけどな。
先生に話したら俺からも言っておくって。意外と優しいんだな。
8月27日
気持ちの整理がつかない。先生が好きだって言ってきて、体を触られた。気持ち悪い。そんな人だとは思ってなかったのに。結局誰も来なかったから、助けも呼べなかった。
どうしよう。怖い。助けて欲しい。誰にも言うなって脅された。誰にも言えない。
誰か、この日記をバレずに見つけて。
ー私の日記帳ー
職場の長老に勧められて、三年日記を始めた。
夏休みの日誌ですらろくに続かなかったけれど、寝る前に机で緑のノートを開き、お気に入りのペンを使うことで気合を入れる。
徐々に慣れていって、なんと一年継続することができた。
毎朝顔を洗うのですら習慣化するのに2年かけた私。
奇跡だ、と思った。
二年目も滞りなく毎日少しずつ思い出を綴る。
少し生活に疲れて、ぽつぽつ空いてしまった日にちが増える。
まとめて書こう、がどんどん膨らむ。
時折、去年の今日と今の自分を比べてつらくなる。
いつのまにか、あの表紙を開かなくなって3ヶ月が経つ。
今からでも、間に合うだろうか。
忘れたくない、あるいは思い出したくない毎日を、
今日からちょっとずつ、また残していくことにする。
8/26(土)
久しぶりに日記を再開する。
今日も大変だったけどなんとかなりました。
雷がなん度も光ってゴロゴロいって、少し怖かった。
同時に綺麗な光だ、とも思った。
調子を取り戻した気がした。
今日はゆっくり眠れそうだ。
『私の日記帳』
日記帳の存在
私は、日記帳に対し本音など書いたことがなく
私は、今日を振り返ると云うのが苦手なだけであって
日記など亡くなれば書けなくなるもので
続けることは出来あしない。
ただ私は、日記など付けなくとも
亡くなる前の、たったの数秒だけでも
振り返る事ができたのなら、
私は、生きて良かったと思えるのです。
数年程前に精神を病んでしまった。
何をするにも億劫で、次第に人と接するのも怖くなってしまった私は家に閉じこもった。少しの明かりも入ってこないよう全てに蓋をした。幸せになるのが怖かった。
私の事など無視して世界は周り時は過ぎていく。色んなものや人が変わっていく中で私だけ取り残されていた。これは私が望んでいた未来か?本当にこのままでいいのか?
自分の心の声は自分にしか聞こえない、私を変えられるのは私だけだ。
今はまだ暗くて光を恐れていたとしても、いつか見返した時嬉し涙を流しながら過去を語れるように、
私は目の前の手帳を手に取った。
-2023/8/27
お題「私の日記帳」
私は日記をつけようと思ったことも幼稚園の頃につけていたこともある。
だけど今になっては日記をつけることに抵抗がある。
なぜって?
私の素が弱い所が隠してる部分が全部でてきて止まらなくなって自分が分からなくなりそうで怖いから。
私は自分の弱い所を他人にも家族にも見せたくない。
だから到底甘え下手。
疲れた時は一人でいたい。
でもそんなので疲れは取れるはずもなく体が壊れていくのをひしひしと感じる。
私は日記をつけない。
余計な事を気付かされてしまいそう。
頑張らなきゃ頑張らなきゃって思いすぎて
嘘の自分をつくりすぎて呪いをかけているみたい。
私にとって日記は弱い部分。
「んなこと日記帳にでも書いておけよ!」
と君が言うものだから、僕は思わず笑ってしまった。
「日記なんて書いてないよ。てか俺が書いてると思う?」
「思わないけどー!いちいち覚えてらんねぇのよ、先の約束なんて!」
なんだかなー、そんなに忘れちゃうようなことかな。10年ぐらい経ったらまたここに来たいねってこと。この目の前の美しい景色、それを君ともう一度見たいってこと。
「わざわざ約束なんかしなくても、また来ればいいじゃん。いつだって思い出した時に、2人で。また」
なんだ、照れ隠し?
そう言って不貞腐れる君が君がきっと、僕の日記帳。
私の日記帳
『私の日記帳』
祖母が買ってくれた
お気に入りの雑貨屋さんで見つけた日記帳
毎日書いてるの
そして好きなものを貼るの
祖母のまねっこしてみたの
今日は現実日記を。
大粒な雨を降らせる雲の下。
今日は
“貴方の優しさ”に
自然と笑顔になれました。
雨天な私の周りに
“虹”をかけてくださったのですね。
【私の日記帳】#28
小学生からつけてる日記帳。
これだけが私の心の居場所───
「いい加減にしてよっ!!」
「そっちが悪いんだろ!?」
親は毎日毎日喧嘩ばかりで、
「あの子ってなんか、変だよね」
「気持ち悪いし、無視しようよ笑」
学校では友達もいない。
そんな私にも救いはある。
日記帳だ。
今日あったことや、感じたことを心のままに書く、その瞬間が1番落ち着くのだ。
そして....これが私の最後の日記。
8/6
今日は、最後の日だ。
日記を付けるのも最後になる。
町も世界も混乱してるだろうなぁ...笑
そして私は飛ぶことにした。
空高く、宙を舞う風のように。
「さぁ、人生最後の日記だ...!」
そう言って私は、日記を片手に堕ちていった。
あとがき
みなさんは日記をつけたことありますか?
私はよくお遊びでつけてました笑
今思うと、そんな時間もかけがえのないものだったんですね。
「人生日記」
#私の日記帳
2022/1/21
『▓▓▓▓ちゃんとの間に念願の赤ちゃんが出来た!▓▓▓▓ちゃんはまたにてぃだいありー?っていうのを書くみたいだからオレもまたにてぃだいありーを書こうと思う。
続くか心配だけど。
でも▓▓▓▓ちゃんと赤ちゃんへのお手紙と思ったらちょっと恥ずかしいけど全然続けられる気がする。はやくでてきてね、おチビちゃん』
2023/1/25
『日記を書きがてら隣ですよすよと寝ている▓▓▓▓ちゃんのお腹を優しく撫でてみた。
まだ全然大きくない、こんなに薄っぺらくてふにゃふにゃなやわらかいお腹の中で今まさに生物としての一大事が起きているなんて、命って不思議。
▓▓▓▓ちゃんのふくふくした頬をこしょこしょ擽ると寝てるのににこにこ笑った。赤ちゃんが赤ちゃんを育ててるみたいだね』
2023/2/21
『▓▓▓▓ちゃんがずっとげえげえしてる。雑誌の裏にのってた通販のお肉をみるだけでとっても辛そう。
トイレが一番落ち着くみたい。
お医者さんは栄養バランスをしっかり考えた食事を心がけて下さいって言ってたけどそもそも飯が食えねえんだから仕方ない。
これなら流し込みやすいかなって思って野菜とフルーツをたくさん入れたスムージーを作ってあげた。
▓▓▓▓ちゃんは一口も飲めなかった』
2023/4/8
『久しぶりに空が真っ青。最近は雨ばっかりでじめじめしててなんだかすげえイライラしてたし▓▓▓▓ちゃんも頭が痛い痛いって布団から全然出られない様子だった。
でも今日は朝早くから洗濯物を干して、ベーコンと卵を乗せたトーストと、あたたかい紅茶を飲んでる。
あまりにおいしそうに食べるから明日も元気だったらたまねぎとチーズたっぷり乗せたトーストにしようねって言った。
▓▓▓▓ちゃんは本当は紅茶よりコーヒーがいいんだけどねって少し笑いながらすこしふっくらしたお腹をそっと撫でてた』
5/21(日)
『階段から落ちてしまった』
2023/7/2
『しばらく書けなかった。▓▓▓▓ちゃんがママさん講習っていう妊婦のお勉強会?みたいなものに出た帰りに冴えねえ黒髪の男にぶつかられて駅の階段から落ちていっちゃった。幸いに母子は無事だった。なんで▓▓▓▓ちゃんがこんな目に遭うんだろう。
赤ちゃんを守るための授業に出て赤ちゃんも▓▓▓▓ちゃんもいなくなっちゃ本末転倒だよ。
どうかもう外に出ないで。必要なものがあればオレが買ってくるしママさん講習だってオレが出るからさあ』
2023/8/1
『最近▓▓▓▓ちゃんはずっと暗い顔をしてる。
つわりの時みたいにごはんがまた喉を通らないみたい。
どうしたの?って聞いても最近はすっかりぽってりしたお腹を庇いながらしくしく涙を流すだけ。
お腹が痛いのかな。あんなぺちゃんこだったお腹がこんなに突っ張ってんだもん。今にも皮が裂けてそこから赤ちゃんが出て来そう。
泣き疲れて机に伏せて寝ちゃった頃、破れないようにそっと可愛いまんまるを撫でたらぽこってお腹がお返事をしてくれた。あは、ママはこんなに辛そうなのにお前ってば元気あるね』
2023/8/27
『Happy Birthday!!!
0時2分、オレと▓▓▓▓ちゃんの可愛い可愛い天使が産まれた!
これからの人生、辛いことや悲しいこともたくさんあるだろうけど三人で乗り越えていこうね。(もしかしたらもっと増えるかもだけど……)
▓▓▓▓ちゃん。
産んでくれてありがとう。
二人とも愛してるよ。
これから大切に大切にするからね』
「あなた誰なんですか」
「は?」
君と話せていないこの1ヶ月。
君は一体何を考え、何をしているのだろう。
誰かの為に生きて働いているのだろうか。
それか他の子ができて本気で恋をしているのだろう。
私にはどうすることもできない。
明日で5ヶ月が経過するが、正味嬉しい気持ちの裏側寂しい気持ちが半分ある。
私は何の為に今日も、明日も、明後日も息をして生きなきゃいけないのだろう。
誰かがこう呟いた「生きようと思って生きなくていいだけど死なないで」
私ね、決めたんだ。君が仮にほかの子がいようとも。君とその子に迷惑がかからたいように、心中で愛を伝えるし、君が私のところに戻ってきてくれることを期待して願って生きるし。だけど、悪いことも思ってしまうだろう。例えば、関係性が早く崩れてくれないか。など。別に悪気を持ってるわけじゃない。妬み。少しでも私に、私だけに目を背けて欲しい。そんな悪いことを考えて生きている。君が最近聴いてると教えてくれた「backnumberの君の恋人になりたい」tiktokでチラッと聞いたことがあるが曖昧だった。だけど君が好きなものを共有したくて。私のものだけにしたくて聴き始めた「ねぐせ。の独占愛」だけど、キープされてる予感がして「backnumberの僕は君のことが好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」でも、もう君が幸せなら、生きてるなら、私の中で宿り続けているならどうでも良くなってきて「セカンドバッカーのたんだっていいわ。」縛りたくも縛られたくもない。私だけに優しくしてよ。期待させないでよ「Saucy Dogあぁ、もう。」同じゆうくんだね「Saucy Dogシンデレラボーイ」忘れてしまいたくて「My Hair is Bad真赤」君が似ていたあの人の「ヤングスキニーの好きじゃないよ」忘れてしまいたかった。だけど「ヤングスキニー世界が僕を嫌いになっても」私は君を愛し続ける。またあの、「ヤングスキニー夜のままで」いられたらと願うばかり。そして本当に思った「ヤングスキニー愛鍵」今でも大好き。虚しい夜「マカロニえんぴつブルーベリーナイツ」私は君がいれば生きていける「マカロニえんぴつ洗濯機と君とラヂオ」そう思い重ねても君はどこにもいない。戻ってきてよ「RADWIMPSそっけない」「Saucy Dogいつか」君と歌いたい「ルサンチマン大団円」私達の口癖「マカロニえんぴつなんでもないよ、」すき。君から色んなことを学んだ。もし、願いがひとつ叶うなら「Saucy Dog魔法にかけられて」君を忘れてしまいたい。だけどまた「Saucy Dog魔法が解けて」きみを思い出してしまうだろう。君から話しかけてくれること期待してる。今もこれからも。通知に胸が高まってたあの頃に戻りたい。初々しい。今日は月が綺麗だねあ、あれ「クリープハイプ月の逆襲」かな。きみがここにいれば「KANA-BOONないものねだり」君の「クリープハイプ左耳」だけについているそのリングピアスがすき。私も君とあの人達のように「クリープハイプexダーリン」を歌いたい。
私の日記帳を燃やす。
私の過去が燃えてゆく。
もうすぐ私の過去は跡形もなくなり、そこには黒い灰が散らされているだけになるだろう。
その灰もすぐに風に吹かれて消える。
そんなものは存在しません
小学生の頃は大型連休のみ有りましたが
真面目に書いたのは全体の1割位かも知れません
かつて息子に
可愛らしい日記帳を貰いましたが
勿体なくて使えません
そんな堪え性のないわたしですが
この書き物だけは
日記の如く活用しています