『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
-2023/8/27
お題「私の日記帳」
私は日記をつけようと思ったことも幼稚園の頃につけていたこともある。
だけど今になっては日記をつけることに抵抗がある。
なぜって?
私の素が弱い所が隠してる部分が全部でてきて止まらなくなって自分が分からなくなりそうで怖いから。
私は自分の弱い所を他人にも家族にも見せたくない。
だから到底甘え下手。
疲れた時は一人でいたい。
でもそんなので疲れは取れるはずもなく体が壊れていくのをひしひしと感じる。
私は日記をつけない。
余計な事を気付かされてしまいそう。
頑張らなきゃ頑張らなきゃって思いすぎて
嘘の自分をつくりすぎて呪いをかけているみたい。
私にとって日記は弱い部分。
「んなこと日記帳にでも書いておけよ!」
と君が言うものだから、僕は思わず笑ってしまった。
「日記なんて書いてないよ。てか俺が書いてると思う?」
「思わないけどー!いちいち覚えてらんねぇのよ、先の約束なんて!」
なんだかなー、そんなに忘れちゃうようなことかな。10年ぐらい経ったらまたここに来たいねってこと。この目の前の美しい景色、それを君ともう一度見たいってこと。
「わざわざ約束なんかしなくても、また来ればいいじゃん。いつだって思い出した時に、2人で。また」
なんだ、照れ隠し?
そう言って不貞腐れる君が君がきっと、僕の日記帳。
私の日記帳
『私の日記帳』
祖母が買ってくれた
お気に入りの雑貨屋さんで見つけた日記帳
毎日書いてるの
そして好きなものを貼るの
祖母のまねっこしてみたの
今日は現実日記を。
大粒な雨を降らせる雲の下。
今日は
“貴方の優しさ”に
自然と笑顔になれました。
雨天な私の周りに
“虹”をかけてくださったのですね。
【私の日記帳】#28
小学生からつけてる日記帳。
これだけが私の心の居場所───
「いい加減にしてよっ!!」
「そっちが悪いんだろ!?」
親は毎日毎日喧嘩ばかりで、
「あの子ってなんか、変だよね」
「気持ち悪いし、無視しようよ笑」
学校では友達もいない。
そんな私にも救いはある。
日記帳だ。
今日あったことや、感じたことを心のままに書く、その瞬間が1番落ち着くのだ。
そして....これが私の最後の日記。
8/6
今日は、最後の日だ。
日記を付けるのも最後になる。
町も世界も混乱してるだろうなぁ...笑
そして私は飛ぶことにした。
空高く、宙を舞う風のように。
「さぁ、人生最後の日記だ...!」
そう言って私は、日記を片手に堕ちていった。
あとがき
みなさんは日記をつけたことありますか?
私はよくお遊びでつけてました笑
今思うと、そんな時間もかけがえのないものだったんですね。
「人生日記」
#私の日記帳
2022/1/21
『▓▓▓▓ちゃんとの間に念願の赤ちゃんが出来た!▓▓▓▓ちゃんはまたにてぃだいありー?っていうのを書くみたいだからオレもまたにてぃだいありーを書こうと思う。
続くか心配だけど。
でも▓▓▓▓ちゃんと赤ちゃんへのお手紙と思ったらちょっと恥ずかしいけど全然続けられる気がする。はやくでてきてね、おチビちゃん』
2023/1/25
『日記を書きがてら隣ですよすよと寝ている▓▓▓▓ちゃんのお腹を優しく撫でてみた。
まだ全然大きくない、こんなに薄っぺらくてふにゃふにゃなやわらかいお腹の中で今まさに生物としての一大事が起きているなんて、命って不思議。
▓▓▓▓ちゃんのふくふくした頬をこしょこしょ擽ると寝てるのににこにこ笑った。赤ちゃんが赤ちゃんを育ててるみたいだね』
2023/2/21
『▓▓▓▓ちゃんがずっとげえげえしてる。雑誌の裏にのってた通販のお肉をみるだけでとっても辛そう。
トイレが一番落ち着くみたい。
お医者さんは栄養バランスをしっかり考えた食事を心がけて下さいって言ってたけどそもそも飯が食えねえんだから仕方ない。
これなら流し込みやすいかなって思って野菜とフルーツをたくさん入れたスムージーを作ってあげた。
▓▓▓▓ちゃんは一口も飲めなかった』
2023/4/8
『久しぶりに空が真っ青。最近は雨ばっかりでじめじめしててなんだかすげえイライラしてたし▓▓▓▓ちゃんも頭が痛い痛いって布団から全然出られない様子だった。
でも今日は朝早くから洗濯物を干して、ベーコンと卵を乗せたトーストと、あたたかい紅茶を飲んでる。
あまりにおいしそうに食べるから明日も元気だったらたまねぎとチーズたっぷり乗せたトーストにしようねって言った。
▓▓▓▓ちゃんは本当は紅茶よりコーヒーがいいんだけどねって少し笑いながらすこしふっくらしたお腹をそっと撫でてた』
5/21(日)
『階段から落ちてしまった』
2023/7/2
『しばらく書けなかった。▓▓▓▓ちゃんがママさん講習っていう妊婦のお勉強会?みたいなものに出た帰りに冴えねえ黒髪の男にぶつかられて駅の階段から落ちていっちゃった。幸いに母子は無事だった。なんで▓▓▓▓ちゃんがこんな目に遭うんだろう。
赤ちゃんを守るための授業に出て赤ちゃんも▓▓▓▓ちゃんもいなくなっちゃ本末転倒だよ。
どうかもう外に出ないで。必要なものがあればオレが買ってくるしママさん講習だってオレが出るからさあ』
2023/8/1
『最近▓▓▓▓ちゃんはずっと暗い顔をしてる。
つわりの時みたいにごはんがまた喉を通らないみたい。
どうしたの?って聞いても最近はすっかりぽってりしたお腹を庇いながらしくしく涙を流すだけ。
お腹が痛いのかな。あんなぺちゃんこだったお腹がこんなに突っ張ってんだもん。今にも皮が裂けてそこから赤ちゃんが出て来そう。
泣き疲れて机に伏せて寝ちゃった頃、破れないようにそっと可愛いまんまるを撫でたらぽこってお腹がお返事をしてくれた。あは、ママはこんなに辛そうなのにお前ってば元気あるね』
2023/8/27
『Happy Birthday!!!
0時2分、オレと▓▓▓▓ちゃんの可愛い可愛い天使が産まれた!
これからの人生、辛いことや悲しいこともたくさんあるだろうけど三人で乗り越えていこうね。(もしかしたらもっと増えるかもだけど……)
▓▓▓▓ちゃん。
産んでくれてありがとう。
二人とも愛してるよ。
これから大切に大切にするからね』
「あなた誰なんですか」
「は?」
君と話せていないこの1ヶ月。
君は一体何を考え、何をしているのだろう。
誰かの為に生きて働いているのだろうか。
それか他の子ができて本気で恋をしているのだろう。
私にはどうすることもできない。
明日で5ヶ月が経過するが、正味嬉しい気持ちの裏側寂しい気持ちが半分ある。
私は何の為に今日も、明日も、明後日も息をして生きなきゃいけないのだろう。
誰かがこう呟いた「生きようと思って生きなくていいだけど死なないで」
私ね、決めたんだ。君が仮にほかの子がいようとも。君とその子に迷惑がかからたいように、心中で愛を伝えるし、君が私のところに戻ってきてくれることを期待して願って生きるし。だけど、悪いことも思ってしまうだろう。例えば、関係性が早く崩れてくれないか。など。別に悪気を持ってるわけじゃない。妬み。少しでも私に、私だけに目を背けて欲しい。そんな悪いことを考えて生きている。君が最近聴いてると教えてくれた「backnumberの君の恋人になりたい」tiktokでチラッと聞いたことがあるが曖昧だった。だけど君が好きなものを共有したくて。私のものだけにしたくて聴き始めた「ねぐせ。の独占愛」だけど、キープされてる予感がして「backnumberの僕は君のことが好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」でも、もう君が幸せなら、生きてるなら、私の中で宿り続けているならどうでも良くなってきて「セカンドバッカーのたんだっていいわ。」縛りたくも縛られたくもない。私だけに優しくしてよ。期待させないでよ「Saucy Dogあぁ、もう。」同じゆうくんだね「Saucy Dogシンデレラボーイ」忘れてしまいたくて「My Hair is Bad真赤」君が似ていたあの人の「ヤングスキニーの好きじゃないよ」忘れてしまいたかった。だけど「ヤングスキニー世界が僕を嫌いになっても」私は君を愛し続ける。またあの、「ヤングスキニー夜のままで」いられたらと願うばかり。そして本当に思った「ヤングスキニー愛鍵」今でも大好き。虚しい夜「マカロニえんぴつブルーベリーナイツ」私は君がいれば生きていける「マカロニえんぴつ洗濯機と君とラヂオ」そう思い重ねても君はどこにもいない。戻ってきてよ「RADWIMPSそっけない」「Saucy Dogいつか」君と歌いたい「ルサンチマン大団円」私達の口癖「マカロニえんぴつなんでもないよ、」すき。君から色んなことを学んだ。もし、願いがひとつ叶うなら「Saucy Dog魔法にかけられて」君を忘れてしまいたい。だけどまた「Saucy Dog魔法が解けて」きみを思い出してしまうだろう。君から話しかけてくれること期待してる。今もこれからも。通知に胸が高まってたあの頃に戻りたい。初々しい。今日は月が綺麗だねあ、あれ「クリープハイプ月の逆襲」かな。きみがここにいれば「KANA-BOONないものねだり」君の「クリープハイプ左耳」だけについているそのリングピアスがすき。私も君とあの人達のように「クリープハイプexダーリン」を歌いたい。
私の日記帳を燃やす。
私の過去が燃えてゆく。
もうすぐ私の過去は跡形もなくなり、そこには黒い灰が散らされているだけになるだろう。
その灰もすぐに風に吹かれて消える。
そんなものは存在しません
小学生の頃は大型連休のみ有りましたが
真面目に書いたのは全体の1割位かも知れません
かつて息子に
可愛らしい日記帳を貰いましたが
勿体なくて使えません
そんな堪え性のないわたしですが
この書き物だけは
日記の如く活用しています
祖父が亡くなった。
今思えば碌でもない人だったと思う。
祖母にあたり、タバコがないと暴れ、人の家の木は勝手に切り始める。挙げ句の果てには上裸でスーパーのトイレに行ってしまう。家のトイレは汚くなるから使いたくないんだそうだ。そこまでの潔癖症だと、最早家のトイレがなんのためにあるのか分からない。
そんな碌でもない祖父が亡くなった。
涙は、出なかった。
それからは祖母と母は忙しそうにしていたが、私はというと、まだ祖父がいなくなってしまった実感がなくただひたすらにぼーっとするだけの日々を送っていた。
葬式では冷め切った揚げ物とパサパサになった寿司を何も考えず頬張った。
家族葬でよかった。体がこわばって食べられなくなってしまいそうだったから。
姉の目がパンパンに腫れ上がっていて、明日の浮腫みすごいんだろうなとどこか他人事の様に考えた。
祖母はあんなに酷い扱いを受けていたが、やっぱり長年寄り添ってきた事もあって何か感じる事があったのだろう。静かにハンカチで目元を覆っていた。
食事が終わって儀式は進み、副葬品を棺に入れることとなった。
私は折り紙で作った背広とネクタイを祖父の顔の横にそっと置いた。
本当に亡くなったのだろうか。とても安らかに眠っている様に見える。それが永遠とは思えないほどに。
祖母は祖父が使っていた手帳を納めるようだった。
「これにね、今日は来た、来なかったって毎日毎日書いてたのよ。」
「.........来た、来なかったって誰が?」
私は祖母に尋ねた。
祖母は私と姉を見て、
「そりゃあなた達に決まっているでしょうよ。毎日欠かさず書いていたわ。来ない日が続くと、おい孫達はいつ来るんだなんてうるさかったんだから。」
祖母から手帳を渡された。...開いてみろということだろう。
私はゆっくりページを捲った。
その手帳は日記のようになっていて、普通は予定を記入するところに一言ずつ綴ってあった。
だが、私達が訪れた日だけは違って、字が枠からはみ出そうなほど記入がされていた。
ああ、なんだこんなにも、こんなにも大切に想われていたのか。
私は目をしばばたたかせながら、なんとか最後のページまでたどり着いた。
すると手帳のポケットから、ひらり。と何かが落ちるのがわかった。
拾い上げてみるとそれは一枚の古い紙で、所々変色していた。大事に折りたたまれているそれを開いてみた。
いつ描いたのだろう。クレヨンで「おじいちゃんありがとう」と汚い字で書かれていた。その下には下手くそな丸の集合体、恐らく祖父であろう人物が描かれていた。
「懐かしい。それ父の日にあんたと一緒に書いたんだっけ。クレヨンの取り合いになってお母さんに怒られた記憶あるから、よく覚えてるよ。」姉が覗き込んで来てそういった。
ぼとぼとと、床を私の涙が濡らした。私の事なんていつも興味なさそうにしていたくせに。あんなに碌でもないやつだと思っていたのに。その考えは一生変わることはないと思っているのに。どうして今更。
その手帳は日記だったのだった。大事な大事な想い出を閉じ込めておくための。
でもそれは祖父のものではなく、私達の、私の日記帳だったのだった。
私の日記帳。
みんなに憧れて書き始めたけれど…
数日後振り返ってみたら、
1っか月のうち半分も真っ白でした。
8/26
起きるのが遅かった。
バイト中に命を終わらせることを考えていた。商品の扱い方で小言を言われた。
明日の準備をした。
雷がしばらく鳴っていた。
出席しなきゃ不利になる日の学校。
休みたいな。
お題『やるせない気持ち』
神様に会ったことがある。
まだ幼い子どもの頃のことだ。同い年くらいの少年が、周りの大人たちから“神様”と呼ばれ、救いを求められていた。
自分の親もまた、そのなかの一人。
初対面の、自分の子どもと変わらない歳の子どもに悩みを相談するその姿は、今思えば滑稽だ。
けれど当時の自分は、そんな親を心から愛していたし、救われて欲しいと、救いたいと思っていた。
だから、相談室を出ていく親の背をすぐには追いかけずに見送って、彼を振り返り、問うた。
「俺も、神様になれる?」
彼は何も答えず、ただ微笑んだ。
あれからしばらくして、“神様”はいなくなってしまった。
噂では、“神様”を降りた彼の代わりの、新しい“神様”がいるらしい。けれど、そちらを訪ねる機会はなかったので、どんな人なのかは知らない。
とにかく、親の信じていた“神様”はもういない。
何かある度に救いを求め、何もなくても安心を求め、依存していたとも言える“神様”がいなくなった後は散々だった。
新たな依存先を求めては騙され、失敗し、また新しい依存先を探す繰り返し。
上手くいかないのは、当たり前だ。だって彼以外の誰も、“神様”なんて呼ばれるような存在ではなかったのだから。
だから自分が、“神様”になりたかった。
“神様”なら、きっと、出来ていたのだろう。あの人の願いを叶えることが。もういない、会いたい人に、会わせることが。
人の身では叶えられない、“神様”にしか叶えられない願い。
――それを叶えるために、俺は“神様”になりたかった。
白い花に囲まれ、埋もれていく親を見て、思う。
“神様”には、なれなかったけれど。せめてこの後、どこかで、再会できていますように、と。
―END―
毒にも似つかわしいその言葉の羅列は
時を経て再び私を苦しめる
自分だから愛せるとかそういう事ではなかったらしい
怠惰にも傲慢とも呼べるその毒は
今の私の首をジワジワと締め上げる
ただ
「瞳をうるませようにも、鼻先が痛くなるだけ」
という一文は
妙にしっくりと来て
今も私も上手に泣けない私は
涙の配分量を間違えながら、生きている
#私の日記帳
Episode.8 私の日記帳
毎朝、起きてすぐに机に向かう。
私は夢日記を書くことにしたのだ。
この綴りで始まった日記帳には、おかしなことあった。
○月×日
今日は大きな雲に乗って、綿菓子を食べる夢
ふわふわ空を飛んでいて気持ちが良かった
綿菓子も乗っている雲に似ててふわふわ、美味しかった
○月××日
今日はゾンビに追いかけられる夢
自分の家が改造されているような、見覚えのある構造
最後は噛まれた時の痛みで起きた
起きたら痛みは消えていた
1ヶ月後。
それは解読不可能で、とても怖かった。
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○○月×日
夢日記を続けると、夢日記精神がおかしくなるおかと聞きましたが、私は精神に精神異常をきたしていませ異常をきたしません
私は精神に異常をきたしていません私は夢日記異常精神が私異常をしませんきたしていません私はいた精神きたし異常を
____○○月××日
とあるマンション内で、女性が自殺しているところが発見されました。
私の日記帳
10代の頃、日記本に刺激されて、毎日大学ノート1頁綴っていた…その頃、病気や自殺、事故等色々なジャンルで遺された日記を読み漁り、何となく続けた…20代前半迄続けた…そしてまた数ヶ月前から、綴り始めた。まあ、日々の雑記的なもので、他人が見ても面白くもないだろ…でも、本当は、何の為に綴っているのか…
テーマ:私の日記帳 #286
私の日記帳は堅苦しかった。
やったこと、起きた出来事、やれなかったこと、
明日から(今後から)どうするか……。
また見ようとなんて思えないような、
そんな日記帳だった。
でも、最近は違う。
私の日記帳は変わった。
物語を一日一個考えることにした。
キーワードだけでもいい、
終わりだけでもいい。
曲の歌詞を写してそれから連想しても、
イラストから連想してもいい。
そしたら日記が苦じゃなくなった。
続けたいと思える、
そういう気持ちが私には足りなかったんだ。
そう思った。
※
♡3600ありがとうございました
来る者拒まず去るもの追わず
なんていうけど
来るもの放置で去るもの追うのがわたし
去ったものって大したことなくても
手に入れなかったってだけで気になるし
忘れられない
行くべきか迷ってたイベント
絶対行ったら傷付くなと思ってたけど踏ん切り付かなかった
行かなくていいかなと思えて
行かなくていいよって言われて
割と清々しかった
君が誰かとどこかで楽しんでも、わたしには関係ないし、
わたしが誰かとどこかで楽しんでても、君には関係ない
君がカラオケに行っても、
わたしは気にせずカラオケに行くし、
君の十八番がわたしと被っても別に気にしない
元々わたしが好きだったものが
君への連想ゲームになってモヤるのが嫌だった
でもわたしはわたしで関係ないんだ
何回一緒に飲みたいと思ったんだろう
何回一緒に居る想像をしたんだろう
何回君のことで泣いたんだろう
そろそろいいんだ
君に未練があるわけじゃないんだ
君との思い出に未練があるんだ
そろそろいいんだ
わたしは好きに絵を描いて
好きに人生を歩むんだ
一人暮らしを初めて5ヶ月が経とうとしております。
一人暮らしを初めてから、毎晩付け始めた日記。
今では、友人も恋人もいない私にとって
唯一の心の内を吐き出せる居場所となりました。
そのお陰なのかいつだって孤独を感じませんですし
最近ではお隣のご夫婦にも良くしていただいて
私は本当に恵まれていると切に感じております。
早速本題に入りますが、伝えたいことがあるのです。
実の所、ずうっと前から貴方が
私が密かに書いていたこの日記を読んでいる
ということに気が付いていたのです。
私は一向に構わないのですが、、、
奥様は自分の夫が若い娘の部屋に出入りして、
日記を勝手にお読みになるという変態趣味をお持ちと
知られたらどう思われますでしょうか?
私は不倫でも構いませんよ。
私の日記帳
自分の感じたこと、考えたことを大事にしていきたい。
感情を麻痺されるのではなく、ありのままでいさせてあげたい。
また日記を始めてみようと思った。