『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題:私の日記帳
私の日記帳はNOTE15。
そこに、思った事とか色々書いてるんだ。
今日はこんなこと思ったな。
嫌だったな。って終わるんじゃなくて、
私は書いて書いて書きまくって、発散する。
でもね、字も本も苦手なの。
日記として書く事で克服出来るかもしれないから。
今ね、やっぱり読むのは苦手だけど、
書くのは好きになってきたよ。
自分の感情を言葉にするのは難しいし、
すごく大変ですごく胸が痛くなる時もある。
書いていて泣いちゃう時もある。
もちろん、嬉しい事を書く時もある。
どっかの誰かに向けて書く時もある。
みんなにエールを送る時もある。
自分の日記なんだから、何を書いてもいいの。
NOTE15を日記としてるから、
私の日記を色んな人が読んで色んな人が♡を付けてくれる。
その度に、味方がいるんだって思える。
言葉にするって、良いなって思えるよ。
私の日記帳
黄色のノート。それが私の日記帳にあたる。
日頃はあまり向き合わないのだが、辛く苦しいときほど日記に向き合う傾向がある。
辛いとき、苦しいとき、もう辞めてしまいたいとき。
過去の自分の声を聞く。その当時の自分も逃げ出したくなって日記に向き合っている。でも、意外に前向きなセリフが書かれている。私はそれを読んだとき過去の自分に励まされる。
私はときに、自分の生きる意味をこう感じるときがある。
それは私が過去の自分を喜ばせるために今を生きているのだと。生まれてこのかた、私は自分に満足できない。どちらかというとろくな生き方をしてきていない。
そんな自分を満足させてあげるため今の自分が頑張る。お前はこの先も生き続けろ。未来ではこんな自分が待っていると見せてあげたい。
最近の自分は怠けていた。今日はしっかり日記に向き合って明日の自分への引き継ぎを行うとしよう。
線香花火
今日は友達と花火をした。
とても綺麗だった。
特に、線香花火。
ゆっくりと火が灯ると、パチパチと火花を散らす。
そして最後を迎えることができればまた、ゆっくりと火が消える。
落ち着いて見ておかなければ、すぐに落ちてしまう。
何だか人生みたい。
おわり 8月 26日
私の日記帳
私の日記帳
作者のみけねこです。今回のテーマは 私の日記帳 ということで、私の日記帳について話そうと思います。
日記つけません!←おい!もうこのテーマ終わったじゃん!
いや、つけたことはあるんです。中学生のときに先生と連絡を取り合う用の冊子に今日の一言って欄があって、
なんとか今日あった出来事を書いているうちに
ー日記、めんど〜・・・。
となり、以来やってないです。
でも、私的にはこの書く習慣は日記みたいだと思っています。テーマに沿って、創作キャラを生み出して書いていますが、日によって明るい話、暗い話、長文、短文。
いろいろ書けるし、自分のことでもいい。ちょっと創作が入った日記だと思ったのです。
これが日記と言えるか分かりませんが、以上私の日記帳の解釈でした。
今回、2回目となる自分のことを書きました。今後もちょいちょい自分のことを書けたらいいなと思います。
次のテーマでも、よろしくお願いします。
※投稿時に苦手な広告が流れてきてしまうので、しばらく休みます。
*「私の日記帳」
(テーマのみ保存。後日投稿)
私の日記帳
ここには、誰もいない。
怒る人も、悪く言う人も、傷つける人も、否定する人も。誰もいない。
ただ、感情を吐き出せば、受け止めてくれるだけ。共感も、同情もなければ、話し相手ですらない。
ただ、私だけが見れるもので、私だけの秘密だ。
だから、誰にも見られないように鍵をかけたんだ。
引き出しの奥の方に隠すようにしまって、自分の思いを閉じ込めたんだ。
「なにもなし。」
毎日綴る、この苦行と安堵
『私の日記帳』
私の日記帳
ふと思いついた時に書きたくなる。
3日ぐらい続く。結構満足いく。
そして書くことを忘れて行く。
また数ヶ月後に書き始める。
これが私の日記帳。
新社会人になりたて
寮生活をしていた頃
古雑誌と一緒に日記帳を
誤って座談室に置き忘れたことがある
数日後に気づいて、慌てて取りに行ったら
古雑誌の上に日記帳があったから
何人もの人に読まれてしまったと思う
悪口とか愚痴とか散々
黒黒とした日記だよ
生きた心地がしなかった
それがいま
日記は世界に配信出来ちゃう
それってほんとにすごいことだよね
#私の日記帳)260(
私は幼稚園年長から小3の頃まで毎日日記を書いていた。だから、日記帳は20冊くらいはある。読み返したことは一度もないけれど、大切に保管していきたいなとは思っている。
それを書いた私は私だけど、今の私とはちょっとずつ違う。
あの頃、小学生になりたいと強く思ったり、男子の方と仲良くしていていっぱいしゃべったり、習い事をびっくりするぐらい極めていた私はもういない。
幼稚園の頃思っていたことでも今でもありありと思い出せるくらいはっきり覚えていることはある。でも、ちょっとずつ消えていく思い出が増えていくのが悲しくて、私が私ではなくなってどんどん変わっていって、みんなも変わっていってしまうのが悲しい。
今までの過去をカプセルに閉じ込めて、何度も何度も繰り返せたらいいのに。辛いこともいっぱいあったけれど、それなりに楽しい日々だった。たぶん、あの頃の日記帳を読んだら私は過去に囚われて、これからの受験や、すごく嫌なことから強く逃げたくなってしまうだろう。
過去は忘れて今だけを精一杯生きろ。なんて言う人もいるけれど、楽しいことはあっという間に終わってしまって辛い日々の方が多くて、それに今の方が過去より楽しいなんて全然思えない。今の私や環境は好きにはなれない。むしろ嫌いだ。
好きな人はついほんの最近までいたけれど、今は好きだと思えない。友達に彼氏ができた話や、みんなの恋愛について聞くうちに、自分の中で、なんだか好きという気持ちが薄れて、もしかして恋に恋していたのかなぁ。だって、片思いの時、つらいけどすごくドキドキしてちょっとしたことで、明日も頑張ろうって思えていた。恋に関しては、人はバカになってしまうらしい。
うーん、私は物事を複雑にぐちゃぐちゃに考えすぎなのかな。思考が絡み合って、バラバラになって、理想と現実も、思っていることと口にすることすらうまく噛み合わない。日記帳を母に言われるまま、毎日書いていた幼い私も悩みはあったけど、こんなに暗い性格じゃなかった気がする。
実を言うと、本当はまた、あの時のように日記を書いてみたい。だって未来の私に読んで欲しいから。でも、なんだか1日1日がどんどんあっという間に過ぎていって書くことも時間もなくて。
結局、先が見えなくて、日記帳を書くためにえんぴつを握っていたあの頃に戻りたい。なんて現実逃避の繰り返し。逃げたい。消えたい。戻りたい。
ああ、考えていること、ぐちゃぐちゃだ。
でも、10年後くらいの私がこの文字の陳列を読み返してくれたらいいなーくらいのことは思える。
私は他人の前では変にキャラを作ったり、失敗ばっかりしちゃってなかなかうまく生きていけてない。だから結局わかってくれるのは、親友でも親でも先生でもネッ友でもなくて、自分ただ1人だけなんだよね。
といっても、このアプリも誰かに、1人だけでもいいから少しだけでも共感してくれる人がいてほしい。なんて自分勝手なこと考えて書いてる。
だから、今はこのアプリが私の日記帳で心の支え。
子どもがお腹にいる時から日記を付けている。日記と言っても、子どもの成長記録と自身の心の揺れなどを簡潔に綴ったものである。
それを見返すと、子どもの成長とともに自身の不安定さが目立ち、脆いな、と思ったりもする。
母になって3年。綴るのは憂鬱なことばかり。
ますます脆くなっていく自分に耐えられるだろうかが心配である。
2015年 8月12日
今日は、君と向日葵畑に行った。
真っ白な服を着た君は、天使のようだった。
君の笑顔が、まだ僕の目の奥に残っている。
あれ、君ってそんなに背、高かったっけ。
3ページしか書いていない日記帳が、複数ある。
生来の3日坊主なのだ。
もうそういう妖怪なのだと思っていただければと思う。
#私の日記帳
7がつ21にち げつようび
きょうはかわでばーべきゅーをした
たのしかった
あしたはいえでしゅくだいをするひだ
7がつ28にち きんようび
きょうはそとでたこあげをした
おとうさんはでんわをしていた
つぎのにつきはどうしよう
8がつ14にち げつようび
ひさしぶりのにつきになってしまった
きのうおかあさんにおこられた
べらんだのそとでまってた
きょうはおこられないようにする
9がつ23にち どようび
につきのそんざいをわすれてた
きょうはおとうさんもおかあさんもいないひ
うれしい
おとうさんはいつもいないけど
11がつ20にち かようび
きょうはすこしだけうでとあしがいたかった
りゆうはおかあさんになぐられたからだ
あさおきるのがこわいな
3がつ20にち 水ようび
きょうはまどのそとでさくらをみたまだつぼみのままのさくらもあった
でもさむかった
おかあさんにそとにだされないようにがんばる
7月2日 火ようび
しばらく日っきをかけなかった。
今日はともだちがあそびにくるはずだったけど、ことわった。
おかあさんにおこられるからだ
10月31日 木ようび
日っきを書くひんどがひくくなってる。
今日はおかあさんにあたまをなぐられた
いたかった しばらくはなおりそうにない
12月18日水ようび
今日はひさびさにおかあさんとそとにでかけた
おかあさんはわらってた でもおとうさんのはなしをすると、いえでおこられた。
ごめんなさい。
2月9日 日曜日
またしばらく日記を書けなかった。
頭のきずは良くなってる。
このまま治ったらいいな。
5月16日 金曜日
お母さんに日記を見られそうになった。
タンスにかくすのをやめて、自分のかぎつきの引き出しにいれるようにする。
6月7日 土曜日
今日お母さんがお父さんと電話をしていた。
びっくりした。ひさびさにお父さんのこえを聞いた。
お父さんはほかの女の人といるらしい。
8月25日 月曜日
お父さんのことが気になってきた。
お母さんにじょうほうを聞くことはできないから自分の手で知ってみせる。
11月13日 木曜日
お父さんの情報が少しわかった。
お母さんと別の女の人と過ごしていて、お母さんとはまだりこんしていないらしい。
お母さんは今日でかけてるからもう少し調べる。
2月1日 日曜日
お父さんとお母さんがまた電話していた。
お母さんの電話を聞く限りもう少しで離婚するらしい。今もお母さんは怒り口調で電話している。
4月7日 火曜日
両親が離婚した。
お母さんは私を引き取ると聞かなくて結局お父さんの顔は見れなかった。
またベランダに出される日々が始まった。
6月3日 水曜日
そろそろ日記をやめようと思う。
6月5日 金曜日
お母さんに日記がバレた
6月6日土曜日
家を出たい
6月6日 土曜日
今ベランダに居る
日記を守りたい
外に日記を落とそうと思う
誰か。お願い、
「たすけて」
"私の日記帳"
ずっと書き続けてきた日記帳。
小さいの頃の文を見返すと昔の頃へタイムスリップした気分になる。
家族で旅行に行った時のこと。
学校の校外学習や修学旅行のこと。
修学旅行というと、女子はやっぱり恋バナのイメージがある。でも、意外と男子だって恋バナで盛り上がる。
かわいい子とか、気になる子とかの話してたっけ。
でも、僕は好きな子がみんなにバレてるから「お前は聞かんくてもわかる」「星乃さんでしょ?」って言われて、困ったな……。
だってそうなんだもん。
僕が「わかりやすい」だけらしいけど、それはきっとお母さん譲り。
でも、その「星乃さん」が隣で寝ている。
ゲームで寝落ちしたところをベッドまで運んだのだ。
小学生の頃と変わらず、誰よりもマイペース。
野良猫という比喩が怖いほど良く似合う。
「今日もおやすみ。夜空ちゃん」
そんな子の横で今日も僕は眠った。
2人で一緒に買い物に行った。
私達はよく絵を描くから画材を買いに行ったり、化粧水とかも買いに行った。
手を繋いで店内を歩いている時、とあるコーナーが目に入った
それを見てた私はこう呟いた
「日記帳…?」
その声に反応したのか、彼はそのコーナーで止まって日記帳を見ることにした
「へぇこんな種類あるんだぁ、これ可愛いね」
と言って淡いピンク色の日記帳を手に取って私に見せる
「これ、海暗にピッタリだと思うなぁ。」
なんて満面の笑みで言うから私は手で顔を覆いつつ
「あ、ありがと…」と聞こえるか聞こえないかのギリギリラインの声で言う
そして私はコーナーに再び目を向ける。
あ、これは君に似合いそうだ。
黒と白を基調とした表紙だけど、金色の星の装飾が派手にならない程度に散らばっている。
それがどこか君に似合っていて私は顔を上げて言う
「これ、貴方にぴったりじゃない?どうかな?」
そういうと嬉そうにこちらを見つめて、
「いいね、ありがと。」と言う。
喜んでくれるのが嬉しくて、私は顔を紅く染める
それをすぐに察知した君はバッグからスマホを取り出して連写する。
「海暗、めっちゃ可愛い」
恥ずかしいからやめて、可愛い可愛い言ってくれるのは嬉しいけど。
私はスマホを持つ手を掴んで恥ずかしくなりつつも言う
「…恥ずかしいからさ、今はもういい?後でまた撮りたければ撮って…いいよ?」
これを承諾したのかスマホを直ぐにしまって、会計に行く。
家に帰ると早速私は今日の事を書く。
うーんと唸ってたり、思い出し笑いをしている所を撮られていたが、まぁさっき許してしまったから
しょうがないか。
今日からこれは、君に選んでもらった、私だけの日記帳だ。
私の日記帳
日記帳なんてもう全然書いてないや。
10、20代のときに日記帳は日頃のストレス発散と楽しかったことを書き留めたくて書いてたけど。今は日記帳というより…、音声配信にあるCAST保存というもので声で楽しかったことととかを録音している。
なんていうのかな?録音日記?違うな?
うーん、声日記!!、そう、声日記だ!
それを僕は日頃からやっている。自己満足
でやってるからね。音声配信だからたくさんの人が僕の日記を聴いてるんだろうけど気にしない。
やりたいようにやっている。
だから僕の日記帳は声日記だ。
書く方はもうやってないよ。声日記が僕はあってるね。書き忘れとかもしなくてすむし、なんもなかったらやらなくていいんだもん。
だから日記帳は必要ない。
声日記が恥ずかしいなら日記帳でいいと思うよ。日記帳って自分のやってきたことを記すだけなんだから。
日記書くことが楽しかったらやればいいし、声日記のほうが楽しかったらそれでいいと僕は思うんだ。
終わり
☆四月二十日(火)☆
今日は友達のジーフくん(フジイくん)が教室にあった花瓶を割った。
先生にこっぴどく叱られた、と泣きついてきた。面白かった。
☆六月六日(?)☆
ジーフくん、最近おかしな言動をするようになった。ずっと「…??しておけば…やっておけば……」とボソボソ呟くだけ。面白かった。
七月二十一日(56
ああああああああああああああああ
ああ や に(←「た」又は「だ」か?)
(ここから下の文章は全て血文字、ところどころに飛んだ血も見受ける)
た
す
け 4(←「■ね」又は「■ぬ」か)
☆九月一日)☆
今日は夏休み明け最■の学校。久しぶり過ぎて■ー■くんとは■のように話せなくなった。
これから前みたいな仲良しになるつもり。面白かった。
アハ笑なにこれ、七月二十一日の日記?
夏休み前最■の学校の日じゃん。
あーそっか。今日のジーフくんの様■がおかし■ったのはそういう…
そうい■ばその日はせん一(←このいちは「せ」と続く字だろうか?)
(下の文章からこの日記帳を書いた者の字、血とは違うものが見られる)
あは あははは あははははは
さよーならー
_2023.8.26「私の日記帳」
ホラーって難しい…。
自分で書いてて怖くなったし(なぜ)
ちなみに先生(男)は七月二十一日に育休をとったと生徒に伝えられました。
そしてもう一つ。私の投稿している中で七月二十一日のものをご覧ください。
今年も夏が終わる。さいごのホラーをお届けします。
☆八月二十六日☆
ツ■の
や ツ
だ ー■
だ ?
私の日記帳
それは誰にも見られたくない特別の書
お気に入りのペンで字を書いて
楽しかったとか辛かったとかを思い出す
死んだら見られるのかと思うと
少し恥ずかしいけれど
あの日記帳だけが私の素直を知っているから
遺品になったら捲って欲しい
例えば自分の為だったとしても
いい人間になろうとすることは良いと思う
例えば自分の利益を求めてだったとしても
いい人間になろうとすることは良いと思う
自分の為に誰かに優しくしたい、とか
自分の運を貯める為に誰かに親切にしたい、とか
そういうのも悪くないと思う
自分の幸せに貪欲なことは
とても大切なことだから
結局誰かを幸せに出来る人って
自分が幸せを持っている人だから
自分が持ってる幸せが零れ落ちて
周りが幸せになっていくと思うから