『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ポジティブに
都合よく解釈している
そんなところが
当たり前のようにある
タイミングよく
今日はその事に気付いたよ
(2023.07.09/私の当たり前)
「私の当たり前」
君にとっての当たり前
私にとっての当たり前
人は皆違う価値観を持っている
どう思うか
どう感じるか
どう受け取るか
それは君も僕も
互いを強調して
互いを褒めて
互いを叱って
人としてより高度な人格者となる
それが大事だと思う
それが私の当たり前
7/9 San
合わせ鏡の中のような、その瞬間の自分が無数に連続してるだけの人生でいいのか?と思い、塩と砂糖をわざと間違える。明日は右と左を、明後日は母と先生を、その次は風呂とベッドを、空と大地を、ドアと窓を、愛と引力を、呼吸と絶叫を、船と自宅を、生活と息継ぎを、好きと嫌いを、春と夏を、夏と秋を、蛇とツチノコを、酒と毒を、妖怪と人間を、インターネットと自分を間違える予定だ。
7/10 Mon
合わせ鏡の中で多数決をとった結果、右と左を間違える件は無しになりました。
当たり前に生きよう!
私の当たり前が
いつか認められたら、
理解されなくてもいい
せめて知って貰えたら、
おかしいと言われてもいい
存在を認めてくれ
私の当たり前を
私の生き方を
私の人生を
太陽が東から昇り 西へ沈むこと
月が満ち欠けを繰り返すこと
北極星が同じ場所で輝き続けていること
季節が移ろうこと
夏は暑さが厳しく 冬は寒さが厳しいこと
春は桜が美しく 秋は紅葉が美しいこと
天気も日々変化すること
雲が刻々と形を変えていくこと
雷は音が聞こえるよりも先に 光が見えること
山があり 谷があること
川が上流から下流へ流れること
海の潮が満ち引きすること
全ての生き物が 生を繋ぐため営みを続けていること
全ての生き物の生が いつか必ず終わりを告げること
自分もその一部だということ
―――いわずもがな
#6【私の当たり前】
人の血を吸って生きる。それが私の当たり前。なのに、みんなは違う。ただの食べ物を食って生きる。それがみんなの当たり前。けど、私は違う。どうしてだろう?みんな、血を吸って生きないの?血は美味いって感じたことないの?意味分かんない。私、みんなと何か違うのかな?……まあ、みんなと違うのは当たり前か、私"吸血鬼だからね"
#私の当たり前
【私の当たり前は
①タスクを溜めない
②余裕を持ったスケジュールを立てる
③健康が最高のコスパ!ご飯はしっかり食べる
の3つ。
やるべきことは自分の娯楽を後回しにしてでもさっさとやって終わらせたほうが良いし、割り込み事案があっても間に合うような余裕のあるスケジュールを立てた方が良いし、健康じゃないと何においても能率が下がるので健康維持が一番大事だと思っています。
とはいえ、これが不可能な人も中にはいるので、傲慢にならないためにもそのことは忘れずに生きなければならないなぁと思います。】
……なんて、最後に一応書いてはいるけれど、正直言って一般にいるできない人の理屈とか気持ちはよくわからない。一番わからないのはアルバイトに精を出し、単位を落とす大学生。
苦学生だというのならわかる。生活がかかっているならわかる。だが、大抵の学生は己の娯楽や欲望のためにわざわざバイトを忙しくし、勉強時間が足りなくなったり体調を崩したりしてテストで落第してりレポートを提出しなかったり、あるいは授業に規定回数出席しなかったりして単位を落とす。こればかりは正直理解できない。留年でもして余分に大学に通わなければならなくなったら、もっとお金がかかるのに。
もちろん私が恵まれているのはわかっている。絶対にアルバイトをしないといけない経済状況ではない、金のかかる趣味はない、身体もすこぶる健康で睡眠時間が短かろうと問題はない。それゆえ、課題等での多少の頼みなら聞いてあげる。課題そのものをやってあげることはないが、参考図書や参考論文を教えるくらいのことはする。
だが、だからといってグループワーク等の課題の大半を私に押し付けるのはいかがなものか。私のノブレスオブリージュの精神にも限界というものはあるし、別に私も暇ではない。いいとこ取りを許す優しさはないので、十分に覚悟してほしい。
#生真面目な私の当たり前
私の当たり前…
そんなの、当たり前でしょ!
と言うのは嫌いだ。
いや、当たり前という言葉が
幅広くて、横柄で…時には
自分や誰かを傷付けかねない言葉だから
苦手なのかもしれない。
当たり前の日常。
平凡、人並み、繰り返し。
私は、今の暮らしが嫌なのだ。
それを抜け出せないまま
繰り返す事で、当たり前になるのが
こわいんだ。
色んな考え方や、表現、価値観がある中で
当たり前という言葉が
もっともっと、優しくなりますように。
【お題:私の当たり前】
私の当たり前は、他の誰かにとっての当たり前とほとんど変わりないだろう。朝起きて学校に行き、授業を受け、他愛ないおしゃべりをし、友達と会話しながら帰宅し、スマホで動画を見て、SNSにつぶやき、ご飯とお風呂を済ませ、明日の準備をして寝て、また朝が来る。そんな当たり前。
「ねえ、僕と契約して魔法少女になってよ」
ぬいぐるみっぽい生き物に言われるまでは、そうだと思っていたんだ。
私が住んでる世界は案外不安定らしい。普通の人には認識できない魔獣と呼ばれる存在がいて、そいつが人に干渉すると生命力が食われ、病気になり、死に至る。ぬいぐるみっぽい生き物は素質ある人間を戦えるようにして、魔獣の発生を突き止め、被害を減らす使命を帯びてるらしい。――私は戦うことを選んだ。
魔法少女の生活は、私の当たり前を犠牲にする行為だった。魔獣がいつ発生するか分からないから常に気を張ってなければならない。休日なんてものは存在しないし、睡眠は不規則になった。
朝は遅刻寸前で登校し、授業中に寝て、友達に「顔色悪いよ」と心配され、早退途中に魔獣の発生報告を聞き出撃して、疲れ果てながら撃破し、家に帰って泥のように眠る。それが当たり前になった。
ある時、今まで比べ物にならないほど強い魔獣が出現して、私は食べられそうになって――――
ピピッ ピピッ ピピッ
スマホのアラームが鳴った。大きな欠伸をして目を開ける。
「夢――か」
いつも通りの朝だ。変な夢を見た。全くもって馬鹿馬鹿しい夢だ。
「ケイ! 魔獣だ! ここから近い!」
当たり前を犠牲にした魔法少女である私が負ける訳ないでしょうに。
「さて、行きますか」
誰かにとっての当たり前を守るために。
[私の当たり前]
「私の当たり前」を疑ってみる。
当たり前だと思っていたことが実はそうじゃなくても良かったりすることって結構ある。
そういう固定観念みたいなものを発見して崩していくのって結構楽しい。
崩れた時に気持ちが楽になったり、
意外な道が開けたりするから。
貴方も何か苦しいことがあったら、
貴方が思ってる「当たり前」をちょっと疑ってみて。
意外とそうじゃなくても良かったりするよ。
そしてそれに気がついた時、スッとその苦しい所から抜け出せるかもしれないよ。
幸せを 「幸せである」と
自戒するように思うは
恐れているから
#短歌 #書く習慣 20230709「私の当たり前」
#私の当たり前
私にとって、誰かに暴言を吐かれることは当たり前。
幼い頃からそうだった。
親兄弟に友達もどき、先生に先輩、後輩。
毎日毎日心無い言葉を投げつけられて悲しかった、苦しかった、辛かった。
そして私は自分の心を守るために、心を動かさなくなった。
何を言われても無表情。そうしたらもっと心無い言葉を吐かれたけれど、私は何も感じない。
感じない、はずだった。
貴方に出逢うまでは。
貴方が私の心を溶かしたから、溶かしてしまったから、また私は心が動くようになった。
それと同時に心の柔らかいところに、暴言という矢が何本も突き刺さってくる。
だけど、貴方がそんな矢を抜いて、手当をしてくれるから、また笑えるようになったの。
心無い言葉は今でも嫌い。痛くて痛くて堪らない。
だけど貴方が横に居てくれるなら、そんな痛みにも耐えられる。
だから、私から離れて行かないでね。
そう言った彼女の瞳は暗く淀んでいた。
【私の当たり前】
私の当たり前は課題をして寝ることだった。私の義務からのものでは無い。毎日の習慣からなるものだった。真面目だの、お堅いだの、知ったこっちゃない。私がただ、そうなだけ。私は昔から規律を乱さなかった。
「ハートの女王」
そう言われても仕方ないのだろう。
私の当たり前は
皆の当たり前だと思ってた。
白湯=お湯
挨拶
ありがとう
ごめんね
家に帰れば牛乳や蜂蜜があること
全て一緒だろう。と、
だから全て否定された時はとてもビックリした。
それと同時に焦りも感じた
【私の当たり前】
『私の当たり前』
貴方が学校にいること
貴方とメールができること
日常に貴方がいることが
今では私の当たり前になっている。
当たり前だと思っていることが急になくなったりしないよね、。
『双子』テーマ:私の当たり前
私とあなた。二人で一人。それが双子ってものでしょう?
そう当たり前に思っていたけれど、あなたは違ったのね。
私の知らないところで私の知らない人と会っている。
そんなの許せない。私は全部あなたに教えているのに、なぜあなたは言ってくれないの?
考え方が違うというのなら、考え方を一緒にすればいい。
理解してくれないあなたとはもうさようならするわ。
ばいばい、私。
『モーニングルーティーン』
朝起きたら、スマホを見て連絡を確認する。
次に、顔を洗ってお水を飲みに行く。
私のかわいいかわいい犬にかまってから
お洋服に着替えて見た目を整えて歯を磨く。
これが私の当たり前。
お題:《私の当たり前》
『私の当たり前』
みんな
「当たり前のことを
当たり前にしろ」
って言うけどさ
誰が
「当たり前」
なんて作ったの?
そんな言葉さえなければ
つらい思いをする人が
1人は減る
「当たり前」
に縛られて
自分の好きなことさえ
できなくなる
苦しくなる
しんどくなる
誰が
そんな世界をつくったの?
こんな世界おかしいよ...
私の当たり前。
当たり前なんて、ない。
毎日がイレギュラーだから。
「私の当たり前」
人の感情を汲み取ること。
愛想よくすること。
相手の望むがままに。
ギリギリまで。
大切なのは、嫌われないこと。
吐いても
泣いても
苦しんでも
死にたくても
生きたくても
なんでも。
大切なのは、嫌われないこと。