『私の名前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「私の名前」
私の名前は自己紹介をするといつも「かわいい名前だね」と褒めてくれる名前。
でも私は自分の名前がそんなに好きじゃない。
もちろん、変な名前だって言いたいわけじゃない。
私には似合ってない気がして褒められるたびにむず痒くなるのだ。
私が私で居られる唯一の特権。
それは貴方に名前を呼んでもらうこと。
私は、貴方の名前を口にする。
私の名前
ふとした瞬間に、自分が何者なのかを見失う。
雑踏の中で立ち止まり、行き交う人々の中に一人立ち尽くす。
皆、自分が自分である事を疑いもせずに生きている。
それもそのはず、自分は他の誰でもない、自分自身なのだから。当然の如く。そもそも、自分が何者なのかなどという愚問が脳裏に浮かぶ人間が、自分以外に存在するのだろうか。
「あぁ、こんなところにいた。―――、帰ろう」
振り返ると、自分の名を呼ぶ声の持ち主がいた。
相手の笑顔を見て、自然と笑みが溢れる。
私はあなたに名前を呼ばれるために生きる者。
人生の歩む道を見失った時、私は私の名前を思い出す。
すると荒ぶる羅針の針はピタリと止まり、私に一点の道を示してくれる。
両親が私の為に一生懸命考えてくれた、私だけの宝物。
私にとって名前とは、
タトューのように私の中に刻み込まれていて、
呪文のように唱えると生きる力と勇気をくれる。
だけど、私の呪文はちょっぴり刺激が強いみたいで、
人前で唱えると、みんな凍り付いてしまうんだ。
学校でよく
名前の由来を聞いてこいと
言われたもので
聞くと
百人一首の中に登場する言葉
との事でかなり長い間
そうだと思っていましたが
単なる後付けだということが
後に分かるわけでして
単に三文字がいいと
父がつけてくれたそうです
まあまあ有り触れていますが
案外気に入っています
今では一番呼んで欲しい人に
呼んでもらって満足です
私の名前を『いい名前だね』と言ってくれた人がいた。
すごく嬉しかった。そして、お母さんとお父さんに感謝した。
その人は、大切な人だったからいい名前だねと言われた時はほんっとにすごく嬉しかった。
そして、自分の名前が好きになることができた。
『ありがとう』
私を呼ぶ時は苗字で呼んで
LINEでは「あなた」と
固有名詞じゃない呼び方をする
いつになったら私の名前を呼んでくれる?
私の名前
季節が流れるように、過ぎる様を思い出させるかのような
そんな、少し切ない季節。
葉は名残惜しく幹から離れ、
風に乗り、
気ままな旅をする。
全ての生き物に、世界に
等しく恵みはもたらさんと、旅をする
『喪失』
私の名前は、
…………なんだったっけ。
私、わたしは………誰だっけ…。
どうしよう、思い出せない。
わたしのなまえ、
わたしのなまえって
わたしってなんて呼ばれてたんだっけ?
お題:《私の名前》
『汚名』
汚れた名前が生活している コックニー訛りのTシャツとアパートを借りている 奇妙な同棲生活はソーダ水より爽快なのだ 誰がなんと言おうとも 気にしない
というか気づかない 3日前に履いた下着がピンチハンガーに吊らされてひらひらと揺れている
それは簡単♪
お父さんに「なんでその名前にしたとぉ??」
って聞いたら…
好きな人だったから…
そんな事で付けられる人たくさんいるよね
絶対。
梅茶々
『私の名前』
可愛い可愛い音をちょうだい
綺麗な綺麗な文字をあててね
あなたが呼んでくれるなら
きっと何処へでも行くから
優しい声で手招いて
温かな腕に抱き上げて
大切な大切な宝物
あなたのための宝物
私の名前
私はよく名前でいじられていた。
けど一度もこの名前を付けてもらい生まれてきて、
後悔したことなどない。
正直最初は何で名前でいじるんだ……
名前以外でも顔でいじったり
可愛いからいじめたんだよ
ブスだからいじめなんだよ
気に食わないからいじめた
死んで欲しいから死ねって言っただけ
沢山沢山言われてもうよく分からなくなっていたけれど
周りより多くの経験を経て考え方を変えることができた
今まではいじられている私を責めていたけど
ああこんなことで青春潰して、こんな私のために青春全部潰して可哀想だ……楽しそうでなにより……
今でも多少きついけれどこれからもこの考えを続けていこうと思う。
私は明日もからかわれに学校に行くけれど後悔しないよう沢山人生の勉強をしてきます。
#私の名前
私の名前はいわゆるキラキラネームと言うやつだ。
生まれてこの方1回で読んでもらえることなんかなかったし、それどころか何回もなんて読むんだっけと言われてきた。
それは社会人になってからも変わりはなくて、それどころか自分の名前が恥だとしか思えなかった。
昔、親になぜこんな名前にしたのかと問い詰めたことがある。
親いわく、可愛いから。だそうだ。
そんなくだらない理由でこんな名前をつけるなんて。我が親ながら呆れるしかない。
だから私は決意した。
名前を変えることを。
親不孝だなんだと言われようと、しったこっちゃ無い。
勝手に言っておけばいい。
その名前で苦労したのも、するのも私なのだから。
これは自分で決めたこと。他人にどうこう言われる筋合いはないんだよ。
そう言って名前を変えた彼女は、前以上のキラキラネームになって戻ってきたのだった。
私の名前は父が付けてくれた。母に聞くとどうしてもこの名前がいいと聞かなかったそうだ。
意味を調べるとまた立派過ぎてびっくりするが努力しようと思った。
漢字、画数、響きまで
親族が一生懸命考えてくれた
生まれて初めてもらった贈り物を
体現できるような人でありたいと思う
それをプレッシャーだと感じられる今日も
幸せだ
【私の名前】
両親が私にくれた1番最初のプレゼント。
『みんなから愛されるように』
という意味が込められてつけられた名前。
学生の頃、同じ名前、似たような名前の子が多く、在り来りな名前なんだなと、そこまで自分の名前がすきになれなかった。
社会に出ると、下の名前で呼ばれることが減り、名字で呼ばれることが一般的だろう。
私の職場では、下の名前を呼び合う。すごくアットホームな雰囲気で、なにかあればすぐに相談できる。下の名前で呼び合うだけで、職場の空気感が変わる。
いい名前だね。って褒めてもらうたびに、私の名前が宝物になっていく。
私の名前
弱虫。意気地なし。優柔不断。
頭をよぎる私を表す言葉たち。
それでも誰かが愛を込めて私の名を呼ぶのなら。
私は愛の形をしている。
私の名前は父がセンスなさすぎて
母と喧嘩しながらつけたそうで、
込められた意味は違うくとも
弟と同じ漢字が入っている。
誇らしく思う。
【私の名前】
✂ーーーーーーーーー⚠ーーーーーーーーーー✂
学校から1本の電話が入った
弟が暴力を振るったそうだ。
事情を聞けばただの
"性格のひね曲がったかまちょ''に
バカにされてキレたそうだ
親もどうやらひねくれてるそうで
父が''口を出しても手を出すな''と言うので
僕は
''くそだなぁ、呪ってやろうかなクソかまちょが''
"なんで糞に金を使わなきゃならねんだ''
と言葉にした。
まあ、笑われた。
【何があっても手を出すな】
ガス抜き用の日記。
(※ ⚠️命の話、性的な話、感性の話、悲観的な話、可読性の低い話、嘘の話、ネタバレの話、逆張りの話、文句の話、意図不明な話注意!)
GO!
・例えば、ある小さなグループ内では浸透されていた、非凡ではあるけどマイナーな場所で形成されたがために小ぢんまりとした評価で膠着したままある程度陳腐化した感性があったとして、それが何かのきっかけで大衆の目につく場所に止まった結果、それがまるで斬新で画期的であるかのような扱いを受け、少し前までの小ぢんまりとしたものとは比べ物にならない評価の値をつけられてしまう。そんな中、ある小さなグループではとっくに陳腐化して面白みのなくなった感性を踏み台に新しいことを模索して遊んでいるが、その様子は中古のおもちゃで遊ぶことに夢中な人々の目には触れることなく、触れたとしても人々に「せっかくの面白いおもちゃを壊して遊んでいる頭のおかしい連中」と解釈されるだけでその趣旨や意味やそこに至る経緯について思考を割いてもらえないだけであれば良い方で、思考を割かない割に変な序列をつけられたり、コンテンツに対しての向き合い方が大口開けて餌が入ってくるのを待つ怠惰なクジラそのものみたいな奴から知ったふうなことを言われたり、既存すぎるレッテル貼りをしてお仕事終了よし帰ろうみたいなスッキリとした気分になられてしまう、この状況って誰が悪い????
・無料公開、サイコー!
・たまごっちのアニメを見ていますが、めめっちがかなり魅力的ですね。声優さんの演技も一役買っていると思いますが…
・世界中の誰からも愛されない人間は世の中が思ってるより頻繁にいると思います。誰かを愛さないつもりならそれを念頭においた方がいいですね。
・今年の夏の感じは性欲に似ていてキショい
・かんけん-ごうかく【漢検合格】
→ 漢字検定合格③(P. 251)と同義。
・犯罪を起こしたり、他人に自身の加害性をちらつかせることに躊躇のない社会性を欠いた人を狂人とか無敵の人と揶揄することがあるね。その一連の流れは理解できるものの、それ狂うっていうか?みたいな気持ちにもなる。なぜその人が狂人と呼ばれるような行為をしたかの経緯に広い意味での社会が負うべきコストの不十分さ(居場所がない、頼る人がいない、人から優しくされたことがないなど)がみられたとき、それは狂人的行為が表出しただけで、周りの人間に恵まれなかった人が社会性ないのは狂ってるのではなくむしろ人間の仕組み通りだろ、と思う。北極点に置いたコンパスが北を示さずクルクル回ったとしても、それはコンパスが壊れたのではなくて置かれた場所が特殊なために狂ったような挙動をしてるだけだろ、と思う。(実際には北極点と磁北極には1000kmほどのズレがあるため北極点にコンパスを置くと磁北極の方向に針を指すみたいです。不勉強な人が例えを使い逆に説得力を下げてしまう典型ですね)
気化したガソリンが充満した部屋で大爆発した爆弾に、「大爆発するなんてありえない!いくら部屋の中にガソリンが充満していたとはいえ…」と非難することが何の意味になる?とも思うけど、ガソリンが充満した部屋から進んで爆弾を取りに行ける人なんて誰もおらず、むしろ大半の人はガソリンが充満してそうな部屋からは距離を置くだろうから、今後もそれなりに爆発事件は続くんでしょうね
・入浴剤、サイコー!
・生きてるだけで素晴らしい!←これに違和感もたなくなったら終わり
・たまごっちのアニメに帽子脱いだら魅力の9割が失われてしまうキャラクターがいるんですが、そのキャラのように個性が薄い人を見かけると育ちがいいなと思う。実際そのキャラもかなり育ちがいい
・ベスト8 ←秘密道具出すときみたいに言うと楽しい
・「優しさ」は「他者の理不尽に対する適切な調整力」と言い換えることが出来るのでは?と思っていて
〜(中略)〜
理不尽を適切に調整されたい人は優しい人と付き合った方が良い
・おやすみプンプンとか7days to end with youとか絶対に幸せになれない女が出る作品ばっかりで落ち込んできたよ。どっちも私は幸せって言いながら死んでいった。
・「誹謗中傷する奴なんかどうせ鬱屈した社交性のない暇人だろ」← 本当にそうか?
・本名いいます! (例)ジョー・バイデン
・アニメ内のまめっちはTVヒーローであるゴッチマンの大ファンというキャラ付けがされていて、いかほどかというと他人がゴッチマンに意見することを許さなかったり(その後ゴッチマンに諌められる)、ゴッチマンの言動を意図を組めないまま鵜呑みにしたり、自分とゴッチマンを重ねあわせたりしていて、それに類稀な発明の才能とか行動力とかがあるものだからぶっちゃけ危なっかしいヴィランみたいな奴で今後もコイツから目が離せない!
・「終わり良ければ全て良し」に対する感想
そうですか…
・ドラクエはどう生きるか ⇔ 君たちはバーイキルト
・「君が僕を頭が悪い人だと思うのは、変なことを真実だと決めつけているからで、僕はその変なことがいかに説得力があって変じゃないかを君に力説して変なことを変じゃないと理解することこそが頭が良い人の条件なんだと主張したけど、変なことは頭が悪い人に頭が良いことをしていると思わせるために一定の説得力を備えていることが多く、だから説得力があるから変じゃない、変じゃないことを理解しているから頭が良いという論法は破綻していて、僕が頭の良さを示したいなら、説得力があるから変じゃないと考えるよりも、変じゃなさと説得力はあくまで相関関係しかないことと、変なものにも説得力を感じてしまう自身の不備を理解して、説得力を感じた際に即判断することをやめて、変なことに関する基礎的な知識や意見や議論を地道に集めて、それも自身に都合のいいものだけを集めないようバランスを取れるよう常に俯瞰して、意見や向き合い方や感じ方は人によってグラデーションがあることを忘れずに一方的に極端に解釈したりしないよう心掛けて、それらを繰り返して集めた情報を加味して自分の考えや関心を明確にして、社会に対してその変なこと/変じゃないことがどのような意味があるかを再度認識した上で、余計な論点を増やさないように自分の考えを言葉を尽くして明瞭に相手に伝えるようにすればいいってこと?」
あなた そうだよ ←
そうじゃないよ
あなたの選択で運命が決まる……!
・あなたの本名あてます! (例)こおろぎさとみ