私の名前』の作文集

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私の名前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/20/2022, 12:01:47 PM

色んな候補の中から選ばれた私の名前

そんなに好きじゃなかったり
自分には合ってないっていつも思うけど

もう何年もこの名前で生きてるから
今更他の名前なんて考えられない

もしかしたら名字は変わってしまうかもしれない
でも下の名前だけは死ぬまでずっと一緒に生きていく 私だけの大事な名前

7/20/2022, 12:00:30 PM

わたしなまえは、なぁに

そうきいても、だれもなんにもこたえてくれない。

わたしのなまえ、わからないのかなぁ。

だからわたしは、たくさんのひとにきく。

わたしのなまえはなぁに

って。

いつか、わたしのなまえを

しっているひとが

あらわれるはずだから。





わたしの名まえは何?

そうきいても、だれも何も答えてくれない。

わたし、小さいころは
ここにすんでいなかったのかなぁ

だからわたしは、色んな人にきく。

わたしの名まえは何?

って。

いつかわたしの小さいころを

知っているひとが

あらわれるはずだから。







私の名前は何?

そう聴いても誰も何も答えてくれない。

私、名前が無いのかなぁ。

私は、人に聞くのをやめた。

どうせ私の名前を知っている人は誰もいない。

私と今を生きる人じゃ、時間がずれている。

そのことに気づいたのは何時だっただろう。

だから私は色んな人に聞く。

ねェ、わたし、いつ死んだの?

いつかお化けが見える人が

現れるはずだから。




「私の名前」

7/20/2022, 11:56:16 AM

吾輩は猫である。名前はあんず。これでも一人前の雄である。幼少時、家主が吾輩を雌と区別がつかず名付けたものである。

あんず、と呼ぶことはだが稀である。たいがいやつらはあんと呼ぶ。どちらにしても響きが軽くて吾輩の気に入らぬ。
時々はあんちゃんと呼ぶ。やつらの兄ではないのだからあんちゃんというのもおかしな話だ。
あんのすけ、と呼ぶ者もいるしアンクルトムと呼ぶものもいれば、あんぶー、ぼくちゃん、と呼ぶ者までいる。

さて。名前とはいったいなんなのであろうか。
必要か不要かと問われれば、吾輩にはどちらでもよい、どうでもよい。としか答えられぬ。
なくて困るものでもなく、あって困るものでもない。そういうたぐいのものだ。

吾輩は猫である。名前はあんず。
むろんこの名を気に入ってなどいないが、やつらが猫なで声で名前を呼ぶものだから、猫をかぶってたまには返事でもしてやろうというものだ。


#私の名前

7/20/2022, 11:50:58 AM

お題《私の名前》


はじめてのおくりもの。


この世で、たったひとつの――。




《名》とはおのれの意味であり、だれかが呼ぶための名だ。存在意義であり、生きていくために必要なもの。



でもわたしは名が無いから、だれにも呼ばれない。捨て子で、どこかの屋敷に拾われて、名前は必要ないと言われ番号で呼ばれる。わたしの他にも色んな子がいて、同じように番号で呼ばれる、それが《あたりまえ》。


そしてまたいらなくなったら捨てられ、また拾われてのくりかえし。もう、あきたの。それくらい《あたりまえ》なんだわたしたち《ドール》は。



人が楽をするためだけに生まれ、生きている屍。



偽りでもいい。


愛されなくてもいい。



《わたし》の居場所がほしい。


だって、名前は居場所でもあるから。





それは、ある日突然世界を変える。



大きな屋敷の広いお庭。光あふれるこの楽園で、ご主人様はわたしに微笑む。



「ローズクオーツからとって、《ローズ》はどうだ? おまえにぴったりだと思うんだ」





光のしずくがこぼれ落ちる。



ご主人様がくれた楽園は――わたしの凍った心をとかしてくれた。

7/20/2022, 11:48:57 AM

私の名前

親につけてもらったそれは

どうも私には似合わなくて

その名前で呼ばれる度に

嫌だ、違う、その名前は違うの!!

そう叫ぶ私がいる

どうして、こんなに寂しいのか

私にも分からない

なまえを、よんで

7/20/2022, 11:47:43 AM

優しい声で呼ぶ人も
厳しい声で呼ぶ人も

今はもうかたわらにはいない

僕はいま

ひとり

音のない
静かな部屋にて

この詩を紡ぐ

詩と呼べるほど

上手ではないが

懸命に紡ぐ

言の葉を編む

君のために

#私の名前

7/20/2022, 11:47:02 AM

“私の名前”








名が体を表すのではなく


その人の軌跡に

そっと名前がついてくるだけ

7/20/2022, 11:27:21 AM

〈私の名前〉



偶に、笑いながら

名字で相槌を打つな

と言われます。

いやあ、よさげなネタを持って生まれたものです。

下の名前は、生まれた年代の流行りだそうで、

女性らしい、最高級の名が与えられました。

自分はよく、二文字目の漢字を



と改めてネット友達を作りました。

今や自分はなんと名乗っていることか。

なにのぞむなくねがふなく



……失敬しました。

7/20/2022, 11:24:32 AM

私の名前

おなじ名前に出会うと…
何故か親しみを感じて
しまうの…

おなじっていいね…

もう1人のわたしに
出会った感覚
鏡の存在…

あなたを探してたの…

7/20/2022, 11:19:38 AM

「私の名前」

私は私の名前が嫌い

だから、かな
SNS上では仮の名前で通してる

皆に この名前で呼ばれると
私だけど 私じゃないみたいな
別の私が生まれるの

匿名性って便利だなっ、て

皆も 本名隠して
画面の向こう側で
愛を語ったり 友情語ったり

見知らぬ者同士で

匿名性って便利だな、って
そう想ってた

あなたに逢うまでは

いくら あなたが
私の名を呼んだところで
所詮は仮初の自分だもの

ふと、虚しさがこみ上げる

私も あなたの
本当の名を知らないのだ

知りたい 知りたい……

だけど はぐらかされてばかり
名を教えられない理由は何?

あなたも 自分の名前が
嫌いなの?

だったら、私と同じだね

いいよ お互い仮初めの名前で
呼びあおう

そうして

仮初めの恋に堕ちよう

いつか 本物の恋になった時
あなただけに
本当の私の名前を呼ばれたい

私もあなたの本当の名前を
呼びたいのだ

それまでは
仮初めの私の名前のままで

7/20/2022, 11:15:19 AM

私の名前
余りにもよく寝るから「眠」
名付け親は私

7/20/2022, 11:14:27 AM

[私の名前]

夢がないくせに夢って漢字がある。
そんな私の名前は私には不釣り合いな気がしてならない。

それでも、私はこの名前が好きだ。

7/20/2022, 11:09:07 AM

無題

月の匂いが漂う紺色の部屋を抜け出して
かこんかこんと足を鳴らしてうす暗い階段を一段飛ばし
すぐに消えてしまいそうなほどの君と耽美な色をしたビル街に恋焦がれている
こんな日は
綿あめ色にまじわっていく空の行方を知らないままでいいと思った

7/20/2022, 11:06:22 AM

私の名前

美しい憂鬱と書いて、

美憂。

なんで、優しいじゃないんだろう。

7/20/2022, 10:50:58 AM

(私の名前を呼んでくれた)
そう言える日が来るように、

7/20/2022, 10:46:57 AM

お父さんがどうしてもこれがいい
と言って着いた名前、
でもまあ、、
今は離婚しちゃって
会えないけどね、、、

7/20/2022, 10:46:39 AM

私の名前は周りが想像する以上に私は気に入っており、私の名字は周りが想像する以上に私は気に入っていない、

と書いている途中でそういや私と同じ名字の人が多額の保険金かけられて殺されたニュースあったなって思い出した。

7/20/2022, 10:44:11 AM

私の名前は『戦場ヶ原ひたぎ』
忍野メメに世話になった

私の名前は『結城明日菜』
アインクラッド攻略を進めた

私の名前は『久世しずか』
タコピーに世話になった

私の名前は『竈門禰󠄀豆子』
たまに鬼と戦った

私の名前は『アクア』
カズマを転生させてあげた

誰かにお世話になったり、
誰かの為に何かをしたり、
そうやって世界はまわっている

7/20/2022, 10:39:52 AM

私の名前、なぜこの名前なのか。
由来聞いたことがないな〜。
何をもとに名付けたんだろう。
こういう想いで名付けたんだよ、って聞いていたら、もっと自分の名前に自信を持ててたのかな。
自分のこどもには、自分の名前を誇らしく思ってもらいたい。
そのためには日頃の声かけが大事なんだろうな。

7/20/2022, 10:38:16 AM

『 私の名前 』

私の名前はジロ


本名はね…
親から付けてもらってないんだ。

親が(特に父が)
ものすごく尊敬していた人の
世界的にもその、界隈では有名な

そんな方に我が子の名を
付けてもらうために
お願いに行ったんだとか。

まぁ、同じように
名前をつけてもらいたいという親が
当時たくさん居る中で
名前をもらったんだ。

物心ついた頃
周りにいた大人たちからは

ものすごく光栄な事だから
貴方は、20歳になったら
その方に会いに行くんだよ❗️…って
言われたっけね。

こうして書いてみると
洗脳されてるみたいよね。

もちろん、自分は
名前はもらったけど
会うなんて選択肢は無かったけどさ。


ある程度の年齢になったら
改名出来る事も知ったけど

ずっと一緒だから
まぁ、それはそれで愛着はあるから
そんな事もあったなぁと

書いてみました。







+ 追記 +

ちょっと引っかかっていることを
追記で書いてみる。


もうずいぶん前に知り合った人と
しばらく仲良くさせてもらっていた。

ある時、その人に子どもが出来て
生まれた日に連絡をもらった。


生まれてきた子どもの名前が
自分の子どもの名前と同じで
漢字も読み方も同じだった。

周りの人はそれを知っていたけど
その事を、自分はしばらく知らずにいて
知ったとき、驚いたんだ。

同じ名前だった事もうそうなんだけれど
周りは知ってたのに、自分の耳には
届いていなかったことにショックだったな。
しかも
もうひとりは自分と読み方が同じだったんだ。(双子さん)

こんな偶然な事ってあるのだろうか?と
たまたまだったとしてもね…

気になるね。

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