『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私だけかな
怒りっぽい人間は
自分がしんどくなる
怒らないほうが楽なのに
イライラしたり
怒ってしまう
もう開放されたい
私から
先日、「ルックバック」と言う映画を見に行きました。
何故それを選んだかっていうと、見に行った人のほとんどが高評価をつけていて話題になっていたのと、ただのアニメ好きが高じてのこと。ただそれだけでした。
あらすじも知らないまま、貼ってあるポスターを見て、“可愛い女の子の友情物語かな”ぐらいの、軽い感じで席に着きました。
物語の舞台は、のどかな田んぼが広がる田舎町。そこに住む女の子2人が漫画家になることを目指して、お互いを尊敬しながら時にライバル心を燃やしながら、切磋琢磨している姿が描かれていきます。
軽やかに育まれていく2人の友情と作画の素晴らしさに加え、流れる音楽が美しく、すぐに引き込まれてしまいました。
すると、中盤、あちこちからすすり泣きが。
「今、悲しい場面あったっけ。え?」
頭の中が?だらけです。
すぐに、
「これ、もしかしてとっても悲しい物語なんじゃないの?この2人の女の子に何が起きるの!?」
理由がわかったのはしばらくしてから。
5年前の今日、あの「京アニ事件」が起きました。
恐ろしく、痛ましい、本当に痛ましい事件です。
ひたすら机に向かい、真っ直ぐひたむきに夢を追い続けた若者達が何をした?と。
「アニメの様に時間が巻き戻せたら、この日が来るとわかっていたら、絶対救ってやるのに。」この事件に限らず、誰もが思うことです。
「ルックバック」は振り返ること、と思ってましたがそれだけじゃなかったです。
「バック」は背中、と言う意味もありました。
この映画ではすごく大切な言葉でもあり、作者の伝えたいことの全てを語っているように思います。
よければ見に行ってみてくださいね。
被害者の方々に心からご冥福をお祈りいたします。
「Don’t Look Back in Anger」を聴きながら
end
仲がいいと思っているのも
遊びたいと思っているのも
もっと一緒にいたいと思っているのも
信頼しているのも
1番の友達って思っているのも
私だけ
あなたには他の 誰か がいる
私だけ
私だけに独占させて、私から奪わないで、
私には何もかもが貴方達だけなのに貴方達にはたくさん私の代わりがいるのよ、私だけって言われたいわ
"私だけ"
ドライヤー後のハナを堪能できるのは俺だけ。
ドライヤーを終えたハナは普段以上にふわふわで、猫用シャンプーのいい匂いで、ハナの後頭部やお腹に顔を埋めると癒される。
飼い主の特権だから、教えないし教えたくない。
まぁ、こんな事してるなんて恥ずかしくて知られたくないからなんだけど。
お前が他の人と話しているのが耐えられない。
おれだけ見ててよ
お前が悪いんだからな?
こうなったのは、全部お前のせい。
「……あははっ」
もう、お外に行っちゃ、ダメだよ?
ここは2人だけの世界なんだから。
ずーっと、おれだけ見ててね。
___ 私だけ 。
私だけ
いつも一人ぼっち。
まわりからとりのこされて
ちがう世界で生きているとおもっていた。
今、
それは、自分が作っていた
狭い空間。
素晴らしい世界が広がっていると知った今は、
もう、
一人ぼっちじゃないよ!
今日のお題。私だけ。
真夏の夜の夢、働く細胞、シャーロックホームズ、北欧神話、死神うどん一号店、トム&ソーヤ、怪盗アルセーヌ・ルパン都会のトム&ソーヤ、クロニクル 千古の闇、心霊探偵八雲、メディエータ、風と共に去りぬ、砂の妖精、ハムレット、
星の王子様、ジャングル・ブック、ドリトル先生、ファーブル昆虫記、シートン動物記、動物と話せる少女リリアーネ、
魔法猫ベルベット、怪盗山猫、後宮デイズ、暁のヨナ、バーティミアス、ハリー・ポッター、指輪物語、坊ちゃん、
東海道中栗毛、古事記、我が輩は猫である、人間失格、羅生門、ワンピース、ぼくらが旅に出る理由、以下略
ここに書いた全ての本を中学校卒業までに読んだ人は、今、日本にどれほどいるだろうか?
私はまだ卒業していないけど、これを全部読んだ。小学校卒業までには、半分ちょっと読み終わっていた。
沢山本を読んできて、それだからこそ浮かんだこと。他にこれだけの本を同い年で読んでる人いるかな?いたら嬉しい。
本はきっと私の世代でなくなってしまうんじゃないかと思ってるから。
だから、私だけがなんてことはないと願うしかないだろう。
【私だけ】
私だけ
取り柄がないって言われた。
勉強もできないし
運動もできないし
礼儀もないし
優しくないし
って言われた。
本当だよ。
頑張ってるつもりなんだけど。
どうしたら認められるかなぁ。
君って私に心底興味ないんだね。
声のトーンも表情も。
その視線の先も。
思い出すたび悲しくなってしまう。
いつか私にだけ笑って欲しかった
私だけを映して欲しかった
もう君の記憶にすらいないんだろうけど。
お題【私だけ】
◤音と時◢
ドアの開け閉め
服の布擦れ
軒の雨垂れ
静かな音
風鈴の靡き
鹿おとしの首振り
茶の雫の跳ね
時の中の音
世界は広く
音は深く
でも私は孤独
私だけが独り
そう感じさせる音と時
孤独の中で美しく立つ
テーマ:私だけ
「私だけ」なんて言うと、なんだか特別みたいじゃないか。
おれはそんな特別な人間ではない。
会社に行けば、そこにある仕事を淡々とこなす。
家に帰れば、息子となんでもない日を過ごす。
どこにでもいるサラリーマン。
どこにでもいる父親。
「私だけ」なんて特別なものは、どこにもない。
振り返ってみれば、長いようで短い人生だった。
紆余曲折を経て、今のおれがある。
けれども「私だけ」なんて特別なものはない。
誰かが経験しただろう人生を、同じ轍を踏んで体験しているだけだ。
そんな人間に、なにが出来るというのだろう。
みんな、どんどん先に進んでく
いつの間にか自分だけ
置いてけぼり
少しだけ、寂しいけど
寂しさとか辛さとか乗り越えて
歩いていこう
私だけ/夜凪
私だけに限って、なんて事は無いのかと思う
何かヤな、事があってとしても
後で必ずイイ事があったり
それは、いつかは分からないけど
必ず、帳尻が合うように
うまく出来てるなぁ,,,
と、振り返ってみると
つくづくそう思う事がある
だから、つい目先の自分の得だったり
都合だったり、弱さに流されても
後から精算される
自業自得
因果応報
情けは人のためにならず
ぴったりの表現は分からないけど
そのへんは誰にも平等に、私だけは大丈夫は無い
だから、自身の行動や発する言葉や
相手への親切や思いやりは
大切にしている
私だけは、いつも出来てるとは言えませんが
つい、とか弱さが出ますけど
なるべく、そう生きたいな
なんで私だけ? 私は報われてるとよく言われるけどなんで私だけ?みんなさ笑いながら下へ行っちゃうの。なんで私だけ上にいるの? 「wまた遠回しに自慢してるよww」
「……チッ 」
{ハイハイ、自慢自慢ww} 求めてるのはカワイソー?
↑帯
『私だけ』
「なんで私だけ?」って思うことがよくある。
なんで私だけこんな目にあわなきゃいけないの?って。
人間って悪い方に目がいきがちだよね。
私はネガティブでどうしても悪いことの方に目がいってしまう。
でもずっとそうやって落ち込んでいては人生もったいない!
幸せなことに目を向けて、よく笑っていられる人生にしたいな。
お題「私だけ」(雑記)
自分を振り返るシリーズ?
私だけ……なんでこんな目に遭うんだろうとか前世で何やらかしたんだろうとかはたまに思うけど、現代の人間に生まれるとかただの罰ゲームだと思っている。
私だけが違う?
何が?
周りに何か憑いてる?
憑いてないよ?
だって、
"私の仲間だもの!!"
え…?
禍々しいのに?
そこからはいじめられるかと思いきや、
手出しもせず、
唖然とした顔をして突っ立っていた。
#私だけ
たぶん誰にもわからない
話したところで笑われる
そんな幼い思いが
ひとつ前へ踏み出せなくて
気持ちだけ
膨らむ膨らむ
そんな思いをわかっていながら
気づかぬフリで笑うのね
妹みたいな奴だなんて
私だけ好き過ぎて
泣きたいほどに焦がれてる
夕暮れの駅
今日も待ってる
私だけのあなた
心の声は私だけにしか聞こえない。
思ったこと全てが声に出てしまえば、この車両も
うるさくてたまらない。
あなたに聞かせたのはあなたが必要とした声。
私だけに聞こえる声は私の内面を創る声。