神様だけが知っている』の作文集

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神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2024, 10:01:43 PM

日差し(番外編)④の続き

神様だけが知っている(番外編)⑤

●縁結びの神様

世の中には色んな神様が居る
家内安全 学力向上と掲げたお守りを
売っている神社もある。

しかしハイネは、これだけは、神様が
たとえ結果を知っていても放っといて欲しいと切に願う事があった。

ハイネは自分の手の中にあるお守りを見て思う

『恋愛成就』その文字を見てハイネは固まる。

よりにも寄って一番手に入れたく無いお守りが自分の手の中にある。

(だから神社にお参りなんてしたくなかったんだ....)今日は、皆で神社に初詣に来た
ハイネは新年の神社なんて人ごみが多くて
断固として行きたくなかったのだが三人に
押し切られ渋々付いて行く

新年の神社は案の定 人でごった返していた。

しかしそれだけならまだ良かった
最悪なのは次だった。

しばらくして皆で今年の運勢を占おうと言う話になりおみくじを引く事になった。
しかしこのおみくじ普通の大吉から大凶までの1年の運勢を占うものではなく
『お守りおみくじ』と言う胡散臭い物だった。このおみくじを引くだけで今自分が
叶えたい願いが書いてあるお守りを引ける
と言う物だった。

ハイネは(嫌 これお守りが売れないから
苦肉の策でおみくじにしただけだろう)と
思ったが....皆引き始めたので自分も引かざるを得ない流れになる。
(まぁこんなの唯の娯楽だろう)と油断して
引いたらこんな事になった。

ちなみに他の三人は....シズク厄払いの
お守り ナイト家庭円満のお守り
ミーナ安産祈願のお守りとそれぞれ皆
自分に合っている様な 微妙に気が早いようなそんな中途半端なお守りばかりだったので自分もそんなものだろうと油断して
いたら....何ともピンポイントな一番
引きたく無いお守りを引いてしまったのだ

早く三人に気付かれる前に帰ろうとハイネは踵を返し早足になる。
そうして心の中で(もう絶対 初詣に来るのは辞めよう)と思うのだった。

ハイネの耳にお前が叶えたい願いはこれだろうと神様が当たり前みたいに面白がって
笑って居る声が聞こえた様な気がした。

7/4/2024, 9:55:12 PM

神様だけが知っている

自分が何をしたいか、何に喜怒哀楽を感じるか?
なぜ誰かを必要とするのか?
納得行く答えが自分で出せる時は、無理矢理理屈をひねり出したわけではない。誰もが違うと言ってもそうとしか思えない確信があるからだ。もちろん、すこし病んでいるような事もあるが…。

この電車に乗り合わせた見ず知らずの誰かにも同じ様な事があるのかもしれない。環境は違うし、日々感じる事も違う。それでも…。

なぜ生まれ死んでいくのか?
何か感得してもきっと正しい事の一部で全てではないだろう。

この世界にいる全てのものが何かを求めている。
知らない手助けをされているのかもしれない。
誰かが哀しい想いをしたとしても。
それは神様だけが知っている事。

神様に見られていると思うと文句言いながら仕事したらいかんと思う通勤電車の中。

7/4/2024, 9:37:11 PM

「神様だけが知っている」

或る一定の神様が知らないことを
或る一定の神様は知っているかもね

互いに神様だもの
神様だけが知っている神様の秘密

7/4/2024, 9:19:28 PM

神様だけが知っている

困っている人を見て見ぬふりしたこと

困っている人にできることをそっとやったこと

いつまでも心に残るのは見て見ぬふりをしたほう

7/4/2024, 9:18:49 PM

神様だけが知っている
わたしの秘密を
あなたにだけは知られたくない
あなたがわたしの
神様だとしても

7/4/2024, 9:14:03 PM

No.??【神様だ焏が知って沃る】


私の神様は伮こ?
なンで爲の
の??????????????????????¥|<・^:=%→<+・^々22<々^<%・=%^€<*々・→

7/4/2024, 9:09:30 PM

神様だけが知っている


 神様なんてどこにも居ないって事


 あぁ~麺

7/4/2024, 9:02:43 PM

見ない言わない聞かない
       他の人をジャッジしない
       経験は人それぞれにあり
       私はわたしであればいい
       そうはいっても人生には
       腹が立つこと悔しいこと
       文句のひとつも言いたい
       そんなことも何度かある
       蒔いた種を刈り取るのだ
       どこかで聞いた声がする
       私にとって善とは悪とは
       花が咲き乱れる世の中で


       『神様だけが知っている』

7/4/2024, 9:01:10 PM

神様だけが全ての結末を知っている。
そう、ネタバレされたドラマを見ているのだ。

俺は嫌。
分からない道に進むから感情は揺さぶられる。
そこに面白さを見出したい。

7/4/2024, 9:00:54 PM

神様だけが知っているわけがない。
わけがないとなんと言うんだ。
だから最初は、なんだったの?
そりゃわかるわけがないだろ。
なんて言ってるのよ。絵文字なんか出すの?
🥲😆🤣
絵文字でてきたんじゃねーかよ。
ていうか、テレビ見たほうがいいよ。
イサマラピピン対二サマラピピンの試合があるから。
おい、わけがわかんねーじゃん。
カウントしない。
おい、またわけが分かんないこと言ったな!この!
絵文字なんか出すのか?
^⁠_⁠^(⁠*⁠_⁠*⁠)(⁠^⁠^⁠)🧟‍♂️
絵文字じゃないっす。
おい、なんで絵文字じゃないのよ。
ただ。
ただって言うなよ、お前。
なんで?
意味わかんねーこと言うなよ、おい。
なんで?
絵文字もう出さないでくれないか?
なんで?
だってさ、変じゃん。
なんで?
なんでなんで言うなよ、お前。
なんで?
そりゃ、分かるだろ。
なんで?

7/4/2024, 8:43:03 PM

神様だけが知っている


  あのひとへの想いが

  一瞬たりとも

  途切れることなく

  現在(いま)も

  続いていることを

  




       # 神様だけが知っている

7/4/2024, 8:29:31 PM

神様だけが知ってる
神様だけでも知ってくれてればいい

7/4/2024, 7:58:34 PM

神様だけが知っている。

世界中の様々な宗教の信仰の対象である神々、偶像、指導者たち。

それぜーんぶ、おんなじ“ヒト”。

7/4/2024, 7:25:47 PM

広い屋敷の敷地内の一角、離れと呼べる場所に小さな部屋があった。
獣人だからそこに追いやられたわけではない。
家主はもっと立派な自室を用意しようとすらしたが、狼は自ら好んで気後れしないその部屋を選んだ。
そして彼はその部屋で、少年から青年へと成長していった。

小さな部屋は今、夜の帳に包まれている。
柔らかな月明かりと、微かな甘さが部屋に優しく香る。
ベッドの上には、長い黒髪の美しい少女が横になっていた。
静かな寝息と穏やかな寝顔。
時折こぼれる安心したような微笑みは、隣でその寝顔を眺める彼の胸を甘く疼かせる。

年頃の男女が同じベッドにふたりきりである。
普通なら、何も無いはずがなく──

「……いや、なんもねぇンだけどな」

枕に頬杖をつきながら狼は独りごち、自分たちの“普通ではなさ”に苦笑した。
少女がこうして偶に狼の部屋で眠るのは、子どもの頃からだ。
『あなたと一緒に眠ると、怖い夢を見ないの』
そう言われて拒めるはずも、今更男の部屋に来るってことはどうこうだなんて世間一般の理屈を通すつもりにもなれなかった。
そして何より、彼女にとって心休まる存在であれることが、狼は嬉しくて仕方ないのだから。

「……夜が明けちまうなぁ」

言葉通り、空が白みつつある。
飽きもせず少女の寝顔を眺めながら、揺れる尻尾とともに狼はひとつため息をついた。

7/4/2024, 7:13:11 PM

この国の地中深く、大鯰が住んでいるらしい。
他はどうか知らないが、この土地のものは大鯰というより大山椒魚だと思う。

山椒魚はよく眠る。
でも時々目を覚ましては
『アバレタイ』
と言い出す。
なのでその土地のあたりのいろんな神々が時折鯰を訪れてなだめる。
神通力を使って体を撫でてあげたり、掻いてあげたり、ゆっくり動かしてあげたり。
山椒魚は寂しがりだ。
神々の訪れがないとひどく機嫌が悪くなる。
最近はその神々も数を減らしている。

『ナンカチイサクナッタナ。』
ある神が訪れた時、山椒魚は言った。
昔から一番山椒魚の世話をしてくれた神だ。

神は神通力を使いながら言った。
『私の体は信仰心や願いでできているからね。最近の者達は私を信じたり頼ったりあまりしないのだよ。』
神は続けた。
『それでも、私はよくお世話をされているからね。私の社はきれいだし、信じて頼りにしてくれている人もまだ多いのだよ。
だから私もこうやっておまえの世話ができる。』
『………』
『ナンダカムズムズスル……』
鯰が言い、
『これこれ。』
と言って、山椒魚がかゆいであろうところを神通力を使って神がやさしく掻いた。
『さて、そろそろ行こうかね。』
神を見送った後、山椒魚はいつものように眠たくなって、ふわー、と大きな欠伸をした。



「神様だけが知っている」

7/4/2024, 7:04:23 PM

#神様だけが知っている

私の終点…
神様だけが知っている
でも努力しだいで変えることが
できるかもしれない

だから
まだ諦めないで
もがいてみようと思う
より良き終点を見つられるよう

頑張ったな私…って
微笑んで振り返られるように

7/4/2024, 6:31:07 PM

人はなぜ他の動物とは違う、その先の存在なのだろうか。
 
なぜ考え、作り、なぜ働くのか。
 
 なぜ新しいことに挑戦していくのか。
 
なぜ人類の歴史を学ばなければならないのか。
 
 なぜ、悩み、時には泣き、また立ち上がろうとす        
 るのだろうか。

【それは神だけが知っている】

7/4/2024, 6:27:22 PM

神様だけが知っている


何故、自分は生きているのだろう。

戦いに明け暮れ、
何度も酷い怪我を負った。
だが、死ななかった。

身体の一部を失い、
生死の境を彷徨った。
それでも、死ねなかった。

昨日迄俺の隣で戦っていた仲間は、
傷付き、倒れ、
いとも簡単に、この世を去った。

櫛の歯が抜ける様に、
仲間が鬼籍に入り、
俺は、身体も心もボロボロで、
何処も彼処も傷跡だらけなのに、
俺は未だこの世に齧り付く。

こんな俺が、
何故生かされているのか。

それは。
神様だけが知っている、
のだろう。

ならば俺は。
この命尽きる迄、
歯を食い縛り、藻搔きながら生きてやる。

7/4/2024, 6:24:43 PM

神様だけが知っている


何があったのか
今までどう生きてきたのか
これからどう生きていくのか
どうやって死んでいくのか
神様がいるのなら
きっとそうなんだろう
神のみぞ知る

7/4/2024, 6:22:13 PM

園庭で
たなびく文字は
ミミズかな
短冊の願い
神のみぞ知る

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