『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様だけが知っている
私の本心
誰にも明かせない
私の本心を
神様は知っている
この恋が私に幸せを呼んでくれるのか
それとも災いを呼ぶのか。
それは神様しか知らないこと。
でも、彼と過ごした先が災いであっても、私は幸せより君のいる災いを選ぶであろう。
神様だけが知っている
人生の終わりはいつだろう
神様は責任をとってはくれない
神様だけが知っているということをなぜ分かるのかな
神様と話せる誰かがいるから?
そんなわけない。言葉にしないと誰にも伝わらないんだよ。神様!私はこの世で一番罪のある者だとおっしゃってください。今日なんてさ見てよほら、お金欲しさにタイムカードの打刻時間を延ばしている。ははあ、楽しくない。そんな人生楽しくないさ。いっそ映画でも作って世を騒がせるくらいのことをしなきゃな。目の前でつり革を握っている男性こいつが主役だ!そう、彼はほうじ茶色の服を着たロン毛ボーイ。終点までは行かないのは今日が木曜だから(明日の仕事に備えなくちゃ)。曲は聴いてた方が歩くとき楽しいだろ。このイヤホンは4年前の誕生日に自分で買った当時のbluetooth規格の中では良い方だったんだ(30,000円さ!)。そんなこんなで、今まで聴いてきた曲はかれこれアメリカの州の数×日本の都道府県数×世界の国の数くらいさ。ところで、本日のディナーは決まってる。カラオケやのたこ焼きが一番美味しいけど、やっぱりスーパーのしぼしぼのたこ焼きが以外とうまい時の嬉しさがいつも新鮮だから自宅の最寄りのスーパーに寄るつもりさ。これは神様に教えてやってもいいかなぁ。
#神様だけが知っている
『神様だけが知っている』
私がしているよくないことは
神様だけが知っている。
私が今日も歩む意味を。
私が今日も生きる意味を。
―神様だけが知っている
なんの為に生きているか
わからなくなるときがある
そんなとき「大丈夫」って
魔法を唱えて
一歩踏み出すことも悪くない
いつかきっとわかる日が来るんだって
希望をもって今日も生きる
神様どうか―
私の大切な人が
いなくなりませんように
なにも気にしてないふりは簡単
ほんとうの気持ちは神のみぞ知る
神様…
知ってるの?
ずるい…
それは神様だけなの?
それは不公平では?
神様が不公平ねぇ…
それは良くないね…
神様に告げる
罰として恋をしなさい…
巷に降りて恋をしなさい❗️
わかりましたか?
恋する者の痛みと切なさも知れなさい❗️
それでは下界へ行きなさい❗️
帰って来るまで…
私が神様です…
美佐子さんとの恋を永遠の恋へと…♪
早く下界へ行きなさい❗️
後は後任の私が…
エイ!問答無用です!✨
早く神様…
下界に行きなさい❗️
神様だけが知っている
じゃあの人がして来るいじめを見てる?
あの人がしてる無視を見てる?
ハブいてくるあの人は?
殴って来るあの人は?
全部みてるんでしょ?じゃ助けてよ
神様だけが知ってる
本当の私 先輩の本性
神様はみんなが知らないことを
神様だけが知っているだけ
助けてはくれない
そばに居てもくれない
ただ知っているだけなの
神様・・・・・・
神様だけが知っている事を
教えてください
神様だけが知っている
あの人達の事を
神様だけが知っている
神様だけが知っている
僕がが主役かどうかを
これは僕が吸っていい空気なのかを
もし僕が誰かのA'なら
僕は僕が大嫌いになるはずで
少なくとも今はそうで
でも君は急なジャンケンはびっくりしていっつもグーになるなら
多分ヒーローな君が命をかける時
僕がじゃんけんで勝って大義名分を得てさ
一人くらい君を優先して一人くらい君のために泣く人物になる気でいる
じゃんけんの勝ち負けは神様だけが知ってるからね
神様だけが知っている
これはあれだね?
神様が本当にいるかどうかの証明が先だね
私なんかにゃ見えた事なんてないから
いるかどうかもわからんものに
「だけが知っている」
って言われてもピンと来ないし
もし神がいると想定した場合でも
何故「神様だけが知っている」って事を知ってるの?
って事になるんじゃないの??
もぉー! 頭ん中混乱案件!!笑
今、私が文章を書いているこの時間。この時間に、地球上で様々な形で時間を過ごしている人がいる。
地球まで広げなくても、親しい友人も、離れて住む家族も、それぞれ同じ時間だけれど、違う生活を送っている。
私が文章を書いている時間に、家で食事をしている人も居るだろうし、居酒屋で楽しく宴会をしている人も居るだろうし、途方もない悲しみに暮れている人も、幸せの絶頂の真っ只中にいる人も居るだろう。
私が何もしていない時間も同じく、その時間に様々な活動をしている人や様々な心情の人が居て、なんだかとても不思議な気持ちになることがある。
全ての人が何をしているか、どんな気持ちでいるかを知りたい訳では無いけれど、なんとなく考えてしまう。
これは、離れている人間以外にも言えることで、例えば友人と共に食事をしていたとしても、それぞれ心情は少なからず異なるだろうし、その全てを知る事など不可能なのだと思う。
この広い地球で、誰が何をしていて、誰が何を感じているかは、神のみぞ知ると言えるだろう。
“神様だけが知っている”
私はこれから、彼とどうなるのだろう?
そして君との関係は、どう変化するのだろう?
あれだけ彼のことが好きだと、巡る運命の中を共に歩みたいと綴ったが、彼が教員でなくなった瞬間、私が感じる彼の魅力は薄れてしまうのだろう。私が好きなのは、教員としての彼なのだから。
君のことが恋しいと、無償の愛を送らせてほしいと綴ったが、君と永遠に過ごせると分かった瞬間、「それは時折、お互いに邪魔だろうな…」と思ってしまうのだろう。君から愛されるなんて、夢物語よりも遥か遠くの軌跡に過ぎないのだから。
彼らを愛しているのは、私の勝手な自己満足なのかも知り得ない、し、この地球上に、誰よりも幸せになって欲しい人間が2人いるというだけなのかも知れない。どの愛情が正しくて、そもそも子孫繁栄を求める人間という生物に愛情は必要だったのだろうか?。それすらも怪しい。ただそんなことは今どうでもよくて、ただ、ただ彼に、君に、愛されて溺れたい。この人生の末路は誰と共に過ごせるのだろう。きっとこれらの疑問は全て、神様だけが知っているのだろう。
神様だけが知っている
私はどうして生まれてきたのだろう。
____高校2年の夏、進路を本格的に決める時期だ。将来何をしたいだとか、何を学びたいだとか
まだ生まれて17年なのに、100年ある人生を考えなきゃいけない。
あぁ、めんどうくさい。
そんなもの分かるわけない、人生の先輩の自分の親だってきっと分かっていない。
だって親は私にこう言うのよ、
「私達のようにならないで、本当にやりたいことを見つけなさい。」
って、
そんなの、神様だけだ知っているに決まってる。
2024/7/4
チャリンッ。ガランガラン。パンパンッ
「ひいちゃんが不幸になりますように」
パン
45°のおじぎを済ませ10段ほどの階段を駆け下り、したにとめてある自転車に飛び乗る。待ち合わせ場所まで田んぼだらけのあぜ道を急ぐ。
「おーい!!」遠くの方に女の子が見える。やわらかそうな黒髪を2つに結び無邪気な顔であなたは手を振っていた。「ごめーん!!!ひいちゃんお待たせー!!」自転車を止めた途端に吹き出す汗を拭いながらあなたに駆け寄る。「何してたの?」「ちょっとお母さんのてつだい!」「ふーん」「ね、ね、早く駄菓子屋行こ!わたしいそいだから喉乾いた!」自転車に乗りなおし、2人で肩を並べおしゃべりに花を咲かせながら遊び場への道を走る。なんでもない私の大切な大切な時間。ずっとずっと終わらせたくないすてきな時間。
「いった!」「わ、だいじょぶ?」ひいちゃんが石につまずいて自転車ごと倒れこんでしまった。「えへへ…ごめんごめん…」ひぃちゃんは笑ってなんでもない顔をして見せているが膝を擦りむき血がでてしまっている。「大丈夫じゃないよー!はい絆創膏!私貼ったげる!」しゃがみこみ視線を合わせる。傷を見る。「ありがと。みきちゃんはすごいね。いつも色々持ってて、色々できて。」封を開ける。紙を剥がす。ひいちゃんの膝に触れる。「それはひぃちゃんがいっつもドジするからでしょ。私はそれが心配なだけ!」ホコリを落とす。ティシュで血を吸い取る。「そうだけど、でもこんなにしてくれるのみきちゃんくらいだよ」絆創膏をはる。顔を上げる。少し照れたようにはにかむあなたと目が合う。「そんなこと言ってもこやって手当してあげてるのがおあいこにはならないんだからね」目を逸らす。「うん。ありがと」あなたはいつも素直に。真っ直ぐ私に言葉を伝えてくれる。嬉しくてこそばゆくて。太陽の暑さと混じってどうにかなっちゃいそうになる。「じゃあ行こっか」立ち上がり自転車をこぎだすあなた。「あ、待ってよー!おわったらすーぐ調子のるんだからー!」置いてかれないよう急ぐふりをしてあなたにバレないよう大事にティシュを握りしめポケットにいれた。
ひぃちゃんはよく怪我をする。ちっちゃい時も転んだりどこかにぶつけたり。その度泣いて私を呼んだ。なにもできなかったころは痛いの痛いのとんでいけ!と誤魔化したり、痛みが引くまで手を繋いだりしたよね。今はあなたをちゃんとお手当てできる。あなたの体に私が貼った絆創膏があり、あなたの血液がついたティシュが私の手元に残る。私はそれがかけがえのない宝物なんだ。あなたが怪我をする。あなたが私を必要としてくれる。あなたからの宝物か増える。ずっとずっともっと。もっと。これが続けば。これができれば。
だからね。今日もお願いするんだ。あなたができるだけ怪我するように。あなたができるだけたくさん血をだすように。
チャリンッ。ガランガラン。パンパンッ
「神様だけが知っている」
神様だけが知っているもの…そんなものあるのだろうか。
あるのであれば教えていただきたい。どの様に生きればいいのか、生きることの意味とは何か。
そんなものを問いても誰も答えてはくれないだろう。
日本は昔からどのようなものにも神はいると八百万の神という精神で生活していた。
犬も猫も野菜も空も海も山も。人間にだって神様はついていると信じられていていた。もちろんあなたの隣にいる人も神様かもしれない。
だからお互いに信じ合い、助け合い、感謝を伝え合う。
あいてにどの様に接するか、これからどうなるか。
それは神様だけが知っており、その神様はあなた自身だ。
神様だけが知っている
人生は選択の連続だ
物を大切にしなければ壊れてしまう
自分の手に残るものとは
自分を作り上げたものの正体とは
今まで関わってきた人たち
今まで買った物や口にした食べ物
適当に選んだ洋服 こだわりの無い靴
ぞんざいに扱って画面が割れてしまった携帯電話
口に出してきた言葉たち
他者に向けて放った言葉
日々の行動 脳裏に刻み付けてきたあらゆる出来事
その全ての集積が自分自身である
目を背けようが無駄である
これが全てだ
自分自身を決定するものが
己の思考ならば
己の世間に対する偏見の目ならば
己の行動ならば
己の持ち物ならば
物事を前向きにシンプルに捉え
好ましいと思うものを身につけ
健康に気を使った生活を心がけ
自ら他者との関わりを持ち
心の扉は常に明けておく
【ありふれた子】
私は特別容姿に優れている訳では無い
特別勉学に優れている訳でもない
特別運動が出来る訳でもなければ
特別愛嬌がある訳でもない
何もかも"普通"なのだ
なぜ神様は私を作ったのだろう
せめてもっと"個性"がある子にして欲しかった
せめてもっと"ありふれてない"子にして欲しかった
神様がなぜ私を作ったのか
それは神様しか知り得ないのだけれど
誰か「神様だけが知っている。」いやいや、神様ってそもそも何?存在してるかも危ういじゃんか!其の喋ってるお前も!誰だよ!(誰か「神様だけが知っている。」は?お前、其れしか言わねぇじゃん…てか、此処は何処だよ?気付いたら此処に居たってか?漫画あるあるかよ
誰か「神様だけが知っている。」あぁ、神よ僕は何故このような場所にいるのですか?僕は教会での集まりがあり、祈りの最中だったというのに…まさか、神よ、貴方がこの僕を選んだというのですか!?あぁ…なんという祝福!ありがたやありがたや…遂に僕にも幸福が訪れた!
誰か「神様だけが知っている。」また神かい?神なんてものに群がる奴らが馬鹿みたいだよ。そんなに神を信じているのなら、喋ってる君、その言葉以外にもなんか言ってみたらどうだい?誰か「神様だけが知っている。」……成程、君も言わされていると言ったところかな?
誰か「神様だけが知っている。」ねぇ、このくだり何回目?同じ文字数でそれぞれの神に対する気持ちでも話す時間なの?違うよね?君さぁ、こんな文章なんて読んでる暇があるならもっと何か、違う事でもしたらいいんじゃない?
神様ってもしかして、あの上にいた奴…なの?
「神様だけが知っている。」……と云うだけの簡単な仕事を私はやっている。最後の奴、誰に語りかけていんたんだ?語りかけていた…話し掛けていたが正しいかな?同じ文字数?何回目?んー…考えれば考える程疑問が浮かんで来るな。そう言えば他の人は何処に行ったんだ?
誰か「…………………………」あーあ…遂に喋んなくなったか。
僕の玩具たちが〜壊れていく〜…でもでもでも!人間はやっぱり面白いねぇ!神は存在しないと思ってた奴に、神の祝福だと思ってた奴に…あと3人は危なかったなぁ…危うく僕の存在がバレちゃうとこだった。
あ、また人間が来た!………え?君は誰?
だから、この話の結末もぜーんぶ「神様だけが知っている。」って言っているじゃないか。
神様だけが知っている?神様って…?結末を知っているのは最後の子と後、だーれだ?
此処:ここ 何処:どこ 其れ:それ 奴:やつ
成程:なるほど 云う:いう 遂に:ついに 神様:さくしゃ
読み方変えて読んでみてね。
わしは、自分の代わりに働く道具として、ヒトを造ったのじゃ。
だがヒトが意識を持つようになった時から、わしの声が聞こえなくなり、勝手に進化して制御不能になってしまった。
ヒトの深層学習というものをよくわからんでな、ヒトという存在がこの先、吉と出るか凶と出るか、神のわしでも分からんのじゃよ。
さてと、それでは
わしもおみくじを引いてみるとするかね。
「神様だけが知っている」