『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神のみぞ知るセカイ にはまったあの頃。
当時高校1年生。現代であれば、そんなアニメにはまらず、適当に動画サイトで踊って再生数を気にして、もっと華やかな生活だっただろう。
神様は知っている。
あの子の服が裏表逆だと言う事を。
神様は知っている。
寝癖で後ろ髪が跳ねている事を。
神様は知っている。
猫達が何を目撃していたかを。
神様は知っている。
人間達の行く末を。
「神のみぞ知る」
神様だけが知っている
神様だけが知っている
人が生まれて来る意味
人が死んでいく意味
人が生まれ変わっていく意味
人が生きる意味
神様だけが知っていること、
神様、お願いします。 お前、神様に願い事なんかすんな。 なんで? 神様は…ぐちゃぁっ えっ…………………… 僕は気づいた。彼がある真実を知る最後の人間だと。
だから真実を知ってるのはあと………
{神様だけが知っている} ホントにそれだけ?
↑帯
私の未来。
神様は私の心の中にいるなら、 私の未来は怖くはないと
いうことを。
風信子
私がいい子なのか、悪い子なのか。
どちらが正義で悪なのか。
神様じゃないとわからないことだね。
現実は真っ逆さまの世界で、結果は真逆が正解。
その結果は死んでから、答え合わせするの?
死んでその先に神様は本当にいるの?
いないよ。
いるよ。
鏡合わせの世界で笑わないもう一人の自分が言う。
その答えを知りたいだけなのに、自分のくせに意地悪なんだな。
私がいると言えば、いないと言う。
私がいないと言えば、いると言う。
答えは出ない。
最後清算されるべきときに
私の人生の評価が決まる。
それは神のみぞ知る、私の一生知れない秘密なのだ。
神様だけが知っている
それは私の上側の歯
左右の親不知2本は
結局生えてこなかった
神様ありがとうございます
✴️78✴️神様だけが知っている
誰にも言わない 誰にも見せない
せめて神さまだけには知っていて欲しい
胸の奥深くに沈めた思いを
「神様だけが知っている」
#456
これはね、ナイショの話。
近い未来に下す決断はね、神様と自分の心だけが知っているよ。
神様はね、知っていても何もしない。
知らんぷりするよ。
何故って?
それはね、実行し、責任を負うまでが、人間の仕事だから。
神様は意地悪?
そうだね、意地悪かもしれない。
でもね。神様って、腹をくくって実行した人には、ご褒美を用意して待っていてくれるんだよ。
「よく試練を乗り越えたね」って一番喜んでいるのは、実は神様なんだ。
でも、このことは神様にはナイショ。
神様が困っちゃうから。
何故って?
神様は威厳が大切だから、ツンデレなことは秘密なんだって。
全部、全部、知ってる。
お前らの行く末、お前らの末路。
だがその全てに興味がない。
生きようが、死のうが、
再生しようが、破滅しようが。
所詮人間が創造した神様に縋る
そんな模造品に頼る姿すら
神様は愚かだと笑っている。
ただ、全てを知っているだけ。
知っているだけにすぎない。
人間の創造する模造品の神に頼り
神のせいにして
自分たちの世界を破滅に追いやる
愚かな人間の姿を。
その先にどんなことが待っているのかを。
知っている。
知っているにすぎない。
必死になり、目を逸らす
その先は
–神様だけが知っている–
神様だけが知っている
私が生きてきて言ってきた言葉やしてきたこと。
良いことも悪いことも。
「神様だけが知っている」
最近の私は頑張っている。
どんなに疲れてても、自分の時間が減っても、
やるべき事はやっているつもり。
神様だけが知っていると思う。
だから、たまには手を抜いても罰は当たらないよね。
私たちは生まれてから
様々なことを経験してきた。
それを運命という人もいるし、
全ては自分次第という人もいる。
どちらが正しいのだろうか
自分が選択したものすらも運命か。
運命だと思っていたものは
結局自分の選択からきたものなのか。
私たちは一生をかけてもわかることは無い
全ては"神のみぞ知る"
世界はそうできているからだ。
神様だけが知ってる。
(タイミングが良過ぎた)
破壊的な生活ぶりで怠惰で傲慢な考え方の私。
(とても他人に見せられない裏面、もしくはちょっと出る表面)
そうだから、自律的で勤勉で誠実な人たち(もしくはそう見える人たち)を静かに尊敬する私。
7月は、夏の暑さも相まって(?)、いっそう際立つ両方の性質。
神様、分っているなら、この夏の暴走に石でも投げて。
なぜ人間は存在するのか?人間はどのようにして創られたのか?それは神様だけが知っている。それを知ろうと求めることを諦めなければ、必ず知る時が来る。それを知る権利は誰にでもあるのだから。
神様は知っている
神様が知っていることはたくさんある。でも一つだけ神様でも知らないことがある。それは私たち人間の気持ちだ。苦しい、悲しい、嬉しいそんな気持ちを私たちは心のなかにしまっている。いくらなんでも神様だって人の心は読めない。だって神様が人の心をもし読めるんだとしたら、私の気持ちが目の前にいるあなたにばれているはずだもん。
会いたい人
どこにいるの
もう戻らないの
もう話せないの
もうお別れなの?
あの人がどこにいるかわからないから
私はここから飛べないの
臆病だから、飛べないの
神様、あの人はあなたのそばに居ますか。
教えてください
そうしたら、飛べるから
あの人に会いにいけるから
【テーマ:神様だけが知っている】
神様だけが知っている。
神様は、様々なところに宿っておられると思います。まず、自分も含めて、私達の周りのすべてを創造された宇宙の神様がおられ、自分が感謝の気持ちを持っていれば、その場面、場所、時空間っていうのかな、神様は、おられると思います。
昔の人は、誰もみてないけど、お天道様が見てるから悪いことはしないと心がけてたみたいです。
今も、みんながそんな気持ちでいたら、世の中どんな感じなのだろう。
みなみちゃんは、女の私からみてもかわいい女の子だ。
大きい瞳にくっきりとした二重瞼。上向きのまつげはビューラー要らず。横から見るEラインは彫刻のようで、リップなしで色づく唇は、幼い顔立ちの彼女に、艶やかなアクセントを施している。
みなみちゃんはかわいい。
だから彼女を好きな男の子はたくさんいるし、かわいい彼女は恋にもよく落ちる。
「あのね、私、坂口くんが好き」
恋に落ちた彼女は、いの一番に私にお知らせしてくれる。今度の相手は学年トップの坂口くん。二ヶ月前まで付き合っていたサッカー部キャプテンとは、真逆のタイプである。
「いいね、みなみちゃんに合うと思う」
「嘘。前もそう言ってたじゃん」
「だってどっちも本気だもん」
「ふぅん」
みなみちゃんの恋の相手はまちまち。サッカー部キャプテンの大倉くんに、ピアノの得意な神崎くん。数学オリンピック出場の伊藤くんに、そして今回の坂口くん。どの人も一芸に秀でていて、素敵で特別な男の子。ただ、ばらばらにみえて、一つだけ、確かな特徴があるのも事実。
「なぁんだ、さっちゃんが好きじゃないなら、わたし、本気出しちゃおうかな」
つんと尖った唇に、思わず釘付けになる。ぽけぽけした私の様子に、みなみちゃんの大きい瞳が、不満そうに細められる。
「さっちゃん、最近坂口くんのこと見てたから、好きな人被ったらやだなって思ってたの」
そう。
みなみちゃんは、私が目で追う男の子を好きになる。
「…そんなことないよ、応援する」
「ふふ、ありがと」
花のように笑う彼女は、ひどく蠱惑的だった。
「付き合えたら、報告するね」
「…うん、待ってる」
みなみちゃんは、かわいい。
だからきっと、すぐに彼女は私の元にやってくる。「付き合えたの」と頬を赤く染めて。
【神様だけが知っている】
側から見れば、私は道化。かわいい友人に敵わない。いつも恋路を邪魔される、可哀想で目立たない脇役。
でも、私はこの関係を気に入っているのだ。
誰にも言うつもりはない。親にも友達にもみなみちゃんにも。でも、それで良い。彼女が私に張り合う間、彼女の関心はずっと私に注がれているから。
・この世の不条理
・君と出会った意味
・人間の進化と退化
神様だけが知っている
でも この涙のわけは
私しか知らない
私を癒せるのはきっと私だけ。
93:神様だけが知っている
[個人的雑記]
早いもので今日で3ヶ月になりました。
自分のため、と始めたものですが、
みなさんからいただくアクションも
続けられた理由の一つです。
ありがとうございます!
みなさん、毎日本当にお疲れ様です。
暑い日が続きますが、
気をつけて過ごしましょう。