神様だけが知っている』の作文集

Open App

神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2024, 10:23:47 AM

このダイエットが
成功するか
しないかは
神様だけが知っている

そしてその因果は
わたしの
普段の行い次第だ

7/4/2024, 10:23:45 AM

神様だけが知っている

おーい。おーい。誰かいないのか?
由美ー!晶ー!かあさーん!
かあさん、俺の妻の名を呼んだのはいつだったろうか。今ではもう思い出せない。新婚当初は、お互い気恥しさで呼び合うこともほとんどなかったが……。

夫婦二人の寝室まで妻を探しに来た。かあさーん、かあさーん!おーい。今日は外食の予定だったろー!と、妻を幾度となく呼ぶ。

寝室には横たわる妻がいた。

普段と変わらない昼寝をしている妻……と思ったが、何となく不穏な気持ちがして、妻の近くに寄り添う。

かあさん。はやく起き…かあさん!?

お、おい。優子、優子!!!

よく見れば妻の口から泡が吹かれていて、咄嗟に俺は妻の名を呼ぶ。慌ててポケットから携帯電話を取りだして救急車を呼んだ。

妻が、妻が倒れてて……そうです。はい。はい。住所は……

そこから数十分後に救急車が来るのだが、その時間はとても永遠のように感じられた。妻が。妻が…俺の大事な妻が…

頭がぐるぐると目眩のように俺を苦しめるが、グッとこらえて俺は妻の手を握る。優しく、でもしっかりと握って、妻の名を沢山呼んだ。今まで数回しか呼んでこなかったのに…

☁︎.*・゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈゚・*.︎︎☁︎︎︎︎
妻は無事に病院へと担ぎ込まれていった。
救急車の中で俺が取り乱すから、隊員たちは落ち着いてください。と、何度も伝えられた。大丈夫です、と。

妻の入院の手続きの説明を聞きながら、昔俺が入院した頃の事を思い出した。若気の至りだ。なんでかは忘れたが、車との衝突事故だった。妻が動揺するから、豪快に笑って、大丈夫だ!俺は丈夫だからな!と伝え、見舞いには来なくていいぞ。と念押した。

なんてことは無い。俺のようないかつい男の妻だと認識されたくなかったのだ。要は気恥ずかしかった。

念押ししたこともあって、妻が病院にお見舞いに来ることは無かった。寂しい気もしたが、俺が言ったことを守ってくたのだ。そういうやさしいところがあった。が、親戚のものはよく思わなかったらしく、優子さんはお忙しいのね…と俺の見舞いという名目の嫌味を散々言われていた。俺が言ったんだとは言いずらかったのだ。


☁︎.*・゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈゚・*.︎︎☁︎︎︎︎
妻の救急搬送から数日が経った。
ある一通の手紙が病院から届く。

浩一さんへ
お見舞いには来なくていいですよ
私のことより心配することがあるでしょう?


たった数行の短い手紙だった。俺は嫌な予感がして、すぐさま妻の入院する病院へと向かった。

優子、優子…!!!

なんで、俺…どうしてだよ。優子

病院の窓から外を眺めていた優子は、俺の叫ぶような声に驚き目を丸くしていた。

浩一さん来ちゃったの?
自分は来なくていいって見栄を張っていたのに。ずるいわよ…

悪かった。悪かったから…ごめん…でも俺…

妻に寄り添おうとする俺に手を優子は、ピシャリと叩く。

浩一さん。しっかりしなさい。あなたは二人の子供たちの父親よ。いい加減私を頼りにせずともやってご覧なさい。今、あなたの会社は倒産の危機が迫ってる。そして、それは子供たちに気づかれてるのよ。

優子…

子供たちと先ず向き合って。そして、会社の立て直しを計りなさい。それまで会うのは辞めます。


え?どうして…


私はね、癌が見つかったみたいなの。いやね、進行が遅いのは助かるけど。ふふ。浩一。あなたは1家の大黒柱よ。私が居なくとも立派に乗り越えて。


大丈夫。あなたは私が惚れた男だもの。と優しく微笑んだ。

俺は涙を流しながら、優子に背を向けて走り出した。俺は逃げてただけなんだー

それから浩一は、会社の立て直しを計り見事成功を収めていくが、その話は、神様だけが知っているのかもしれない。

7/4/2024, 10:23:30 AM

「神様だけが知っている」


 本当に神様だけが知っている事なんてあるのだろうか?と私は思う。

7/4/2024, 10:23:09 AM

この先の未来、これからの生活。
神様だけが知っている。

でも、全て決まった通りに行くわけじゃない。
自分たちの未来は自分たちで決める。
想像の全てを捻じ曲げていくのが人間だ。
先の未来じゃない、1日1日をどう生きるかが大切。

7/4/2024, 10:22:38 AM

【神様だけが知っている】
明日を生きるために

多くのものを失って、心に蓋をして
見ないふりをした

たくさん泣いて、泣いて、どうしようもなくなって
昨日を忘れた

思い出に浸って、縋ろうとして
必死にもがいた

でも
その分得てきたもの、積み上げてきたことは
確かに私の中に


今の道が正しいかどうかは、神様だけが知っている。

7/4/2024, 10:22:05 AM

「神様だけが知っている……」か
神様はたくさんの秘密をお持ちのようだ

でも、世界平和や貧困脱出、生物の絶滅回避の方法だけでも教えて欲しい
知りたい人はたくさんいるだろうから

7/4/2024, 10:21:47 AM

頑張って 踏ん張って
泣いて 汗かいて

そうやって積み上げてきたものの結果を

【神様だけが知っている】なんて
誰も言わない

君の努力は、運に負けない









そこまで頑張り切れる なにか が
私にはなかったなぁ…

7/4/2024, 10:20:43 AM

【神様だけが知っている】(改稿)

世界史をみてると
神様たちが人間を使って
陣取り合戦をしているように感じる
そう考えるようになったのは
どっかの国の創世神話を聞いてから
 
曰く
神様が人を造り出したのは退屈だったから
暇潰しに人を造った
物語を編み出すため
だとしたら
悪人も独裁者も
神様の意思の下に生まれたということになる

例えばキリスト教ではユダは悪役だけど、彼がいなければイエスはメシアにならずにただの凄いユダヤ人で終わったのではないか
例えば歴史の波が大きくうねるとき
そこには大抵、英雄や侵略者や独裁者がいる
たくさん人が死に、たくさん人が泣く
物語には悪役は不可欠だし
悲劇は物語の最大のスパイスだから

いずれにしろ悪はのさばるし
常に世界のどっかで戦争している
神様的な存在があるにしろ
それは必ずしも人の味方ではないように思う

世の中を良い方向に変える方法があるとしたら
神に祈ることではなく
人が人を慈しむことだけ
人は儚く病みやすい
闇に沈んだ人の何と多いことよ
ほんと、この世界ろくでもねーな
でも面白い
さすが神様が造った一大叙事詩なだけあるね
今日もまた人は、神の道化を演じる
この滑稽な道化たちの空騒ぎがいつ終わるのか
それこそ【神様だけが知っている】

幕が降りてアンコール

7/4/2024, 10:20:25 AM

【神様だけが知っている】

辛いとき

悲しいとき

虚しいとき

死にたいとき

消えたいとき

だけど大丈夫、神様はその気持ち知ってくれてるよ


『あなたは独りじゃないよ』

7/4/2024, 10:20:05 AM

善い行い
悪い行い
倶生神に向き合うのね
ただそれだけよ
心に常に持っている
イメージはミニサイズだ
だから
程々にしといた方が
いいと思うんだけどなあ

雨が強く降った中
アップルパイを
買いに行ってきた
ミニカレーパンと
食べて美味しかった

雑になっている所を
指摘された
出来ないんだなあ

ここをこえていくのがいい
すっきりした
あなたも素晴らしいです

神様だけが知っている63

7/4/2024, 10:20:00 AM

神様だけが知っているなんてもの、幾らでもあるんでしょ。私やアンタだけが知っている事がある様に。なにも、神様だけが特別なんじゃないと思う。

神様だけが知っている

7/4/2024, 10:18:11 AM

神様だけが知っている: どう生きるか
あさとせいえいによる本

7/4/2024, 10:17:37 AM

神様だけが知っている
私が彼女を愛しいることを

7/4/2024, 10:17:23 AM

教会の大きなステンドグラス
そこに神々しく描かれているのは我らがマリアで
それを見るたび思い出すのは何者でもなかったころの僕と彼女の思い出で
でももう大丈夫。なぜなら僕も、君と同じ存在になれたからさ
さみしい日々はもう終わりだよ
神様だけが知っている、2人の寂しがりやたちの物語。

『神様だけが知っている』

7/4/2024, 10:17:09 AM

神様だけが知っている

私の未来はどうなるんだろう?
夢は叶う?
あの人とは結ばれる?
家は?収入は?
結婚は?子供は?
未来のことは分からない。
私にも誰にも。
神様は知ってるよね。
もしも神様と話せたら、訊くべきかな?
訊きたいけど、訊きたくないよ。

7/4/2024, 10:16:03 AM

いつだってifを考える

あの時こうしていたら
こっちを選んでいたら
嫌だって言っていたら

もし人生をリスタートすることになったとして

私は今度こそ正しい道を選べる?
それとも今が正しい道なのか?

わからない
わからない
わからない


***神様だけが知っている***

7/4/2024, 10:14:48 AM

神様というものを僕は信じていない。「神様だけが知っている」。それがテストの結果なら、最初から80点だとか、90点だとか、決まっていることになる。……なんか、面白くないよね?
 もし、本当に、神様がいるなら、その神様も面白くないと思う。やっぱり、知識があるのは面白い。でも、知りすぎるのも、面白くない。ならば、なぜ人は神様を信じようとするのか。……何か、嫌なことがあったら、それは、最初から決まっていた事で、こうなったのはしょうがないのだと、自分を励ましたいのではないか。これは、人間の防衛本能で、器用に生きるための術の1つではないか。
 神様はこの世にいるのか。それは、神様だけが知っている。

7/4/2024, 10:13:01 AM

神様だけが知っている
私達の運命は神様だけしか知らない。だから丁重に選択しないといけない、私の母は神様にお祈りするのが大好きだ。毎日かかさず祈っている、私は、母に何で祈ってるの?っと聞いたことがある。母は私たちの行動は神様だけが知っているんだよっと母が言っていた。私もそれから母と一緒に神様にお祈りするようになった。私は自分の行動が誇らしくなった。



                妹りんご

7/4/2024, 10:12:57 AM

神様だけが知っている。
この恋の事を。
まだ芽生えたばかりのこの恋。
正確には草むしりの様にむしられた後に芽生えた恋。
何度引き抜かれても。
誰かに踏みにじられても。
何度でも芽を出す、この恋。
空におひさまがいる限り。
大地に雨が降る限り。
何度でも芽吹く、恋。

7/4/2024, 10:12:46 AM

神様だけが知ってる
わたしの未来…神様私は生きて行けるのでしょうか、もう辛くてあの世に行きたいです。

Next