神様だけが知っている』の作文集

Open App

神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2024, 10:10:10 AM

神様だけが知っている

私のよくないところ

お願いだから

直してください

7/4/2024, 10:09:45 AM

#神さまだけが知っている

いつもと違う朝

不思議な胸騒ぎ

同じ景色が違って見える

キミのことばかりが

気になって

それが悔しくて…

今更 こんなキモチ 言葉にならない

朝の光に手を合わせ

何を祈ろう

ねぇ 神さま

このキモチにつける

名前をください

7/4/2024, 10:09:21 AM

【神様だけが知っている】

産まれて
死ぬまで
なにがある?
なにがおこる?

入園入学
卒園卒業
結婚離婚
ケンカ別れ

それだけじゃない
出会いだったり
一世一代の大勝負
大きな買い物

もう乗り越えた
まだまだこれから
って人もいるだろう
さて、この先なにが起こる?

30代40代超えた先
健康で居られるかな?
50代60代超えた先
今の仕事を続けられる?

70代80代を超えた先
いつ自分は死ぬのだろう
不安を抱えて生きていく
どうなる、教えてくれ

ある程度のレールは見えるが
その先になにがあるのか
霧に包まれた未来を見たいか?
それ無理な相談だ

神のみぞ知る

よく小説なので見る言葉
まさにそうである
神様だけが知っている
未来は未知である

楽しんでいこう
先を知っている物語など
ネタバレされた映画など
面白くないんだから

7/4/2024, 10:09:07 AM

会社をクビになる人。
明日電車を乗り過ごす人。
学校で起こる不祥事。

全部分かってしまう自分はこの世界を面白いと感じられない。

「ここに存在している限り、面白いという感情は諦めた方がいいわ」

「たかが100年違うだけでまた先輩ごっこですか」

「センパイ、なんて言う概念面白いでしょう?」

「面白いっていう感情は諦めた方がいいんじゃなかったんですか」

「それとこれとは別よ」

この世界に不満がある訳でもない。かと言って満足している訳でもない。嫌な事があったとか、良い事があったとか、そういう次元では無い。

「とりあえず笑顔でいることが大事らしいわよ」

「……何のために」

「そんなの知らないわよ」

「…………はぁ」

「神様だけが知ってる、ってやつじゃないの?」

「……僕ら神様ですけど」

「そんなの知らないわよ」

自分の返答が気に食わなかったのか、つまらなそうにヒラヒラとどこかへ消えていった。

神様だけが知っている、なんてものはない。僕らも分からないのに。勝手に頼られて、勝手に願われて、勝手に僕らのせいにされる。

それが僕らの役目と言ったらそこまでだし、僕らを生み出したのは彼らの欲望や願望だ。縋るものがないと生きていけないのだろう?




……僕らだけが、神様だけが知っているよ。ほら、君の願いを言ってごらん。


『神様だけが知っている』

7/4/2024, 10:09:01 AM

人と人が出会うのには必ず何かの理由がある。それと同じでひとつの命が誕生することにも意味がある。その意味のために君が神から命をさずかったんだ。君が命をさずかってこの世にいる意味はなんだと思う?

7/4/2024, 10:06:19 AM

神様だけが知っていること。
この世界は不思議だらけだから面白い
もしかしたら
知らないほうがいいこともあるのかも

7/4/2024, 10:05:31 AM

神様だけが知っている
自分の死ぬ日
知らないからこそ、今を大切に生きる

7/4/2024, 10:05:21 AM

神様だけが知っている

この世界の先は
神様だけが知っている
おねがい
神様
この世界をどうか
永遠に描いて
ください

なな🐶

2024年7月4日1654

7/4/2024, 10:05:13 AM

私達がわかるわけのないもの
神様だけが知っている
なら天寿が突然な理由を
神様は黙っているのが哀しい

7/4/2024, 10:03:26 AM

かわいいあの子(草刈りロボット)がいなくなった。あの子がいないから、草はボーボー。毎日コトコト動いて草をシャリシャリ刈っていたのに、どこに行ってしまったんだろう。神様なら知っているかな?

7/4/2024, 10:03:15 AM

幸せなまま私は幕を下ろしていく。

第2章の私は幸せになれませんか?
ねぇ、神様教えて。

⋯神様だけが知っている⋯

7/4/2024, 10:03:14 AM

目には見えないし
触れることは出来ないけど、
私達を優しく見守ってくれている。
だから、悪い行いも良い行いも
ちゃんと、見ているんだよ

それを、忘れないでね

神様はみている/夜凪

7/4/2024, 10:03:06 AM

「神様だけが知っている」

現在。
過去。
未来。


時間の軸は
一方向にしか進まない。



この先に起こること。
神様だけが知っている。

生命の果てに何があるのか。

7/4/2024, 10:02:09 AM

神様だけが知っている

華乃「好きな人なんていない。」
稔美乃「本当?」
華乃「いったところで馬鹿にするでしょう」
稔美乃「しないから、親友っしょ!」
華乃「うぅっわかった、
他クラスの綺七(きなの)君、」
稔美乃「えっ」
(華乃)なんで言っちゃったんだろう、)
稔美乃「いいじゃん!」
華乃「えっ(;゜O゜)」
稔美乃「だって可愛いもあって、かっこいいもある綺七でしょ?そりゃあ誰から好かれても可笑しくないよ!」
華乃「ちがくて、」
稔美乃「え?なにが?」
華乃「あっ、いや」
稔美乃「人の好きな人馬鹿にしないってしかも親友だよ?」
華乃「っつ」
稔美乃「うん?どうしたの?」
華乃「あっうんうん何にも、」

稔美乃「バイバーイ」
華乃「バイバイ」
華乃「うそついちゃった。神様稔美乃に言わないで、」
「隠しても神様にはバレてるもんね。」
私の気持ちは神様だけが知っている。

7/5/2023, 9:59:46 AM

「さて皆さん、今回の課題は保護者の方々にも御覧になって頂きます。今まで習ってきたことの総復習となります、皆さんの日頃の成果が問われますので頑張ってくださいね。」
凛とした女性教師の声が、室内に響き渡る。スラリとした体躯の美しすぎる容姿、身に纏う薄い白い衣は不思議な煌めきを発していた。
部屋には女性と同じ様な衣を身に着けた少年少女達が10人ほど椅子に座り、自分の机の上に乗せられた透明な四角い箱の中にある浮遊する物体を真剣に観察している。その物体の形は様々な形をしていたが、基本的には球体、丸い円盤、四角い平面等が多く見られた。

「先生、質問を宜しいでしょうか?」
挙手をした困り顔の少年の側へ、先生と呼ばれた女性はスッと音もなく移動をする。
「あらあら、この状態を繰り返しているのかしら?」
優しそうな微笑みを浮かべながら、生徒の箱の中の物体を冷静に凝視していた。
「はい。気圧、地殻の気候調整も適宜行いました。しかしどうしても汚染と衝突をおこなってしまいます。こうなると現状維持は難しいのでしょうか?」
生徒は箱の物体を覗き込みながら、溜息混じりに言葉を発した。
「人口調整機能により、ある程度の維持力はありますが、保っても1000年は難しいでしょうね。どうしますか?一度練り直ししましょうか?」
「はい。父上に完璧に仕上げたものを見せたいので」
安堵したのか嬉しそうに先生を見上げた少年は、満面の笑みを浮かべていた。



微笑み合う2人の姿は、この世とは思えない神々しい輝きを感じる程である……



『 神様だけが知っている 』

7/5/2023, 9:59:35 AM

私のずるくて汚いところ、
本当に苦しんだこと、

そして、

人知れず頑張ったことも。



#神様だけが知っている

7/5/2023, 9:58:43 AM

#神様だけが知っている

私の中の神様は、
未来が見えて、
赤ちゃんがどの親の元に行くか決めて、
いつでもみんなを見守ってくれて、
人生のゴールにたどり着き、様々な人を笑顔にしてきた人にだけ、顔を見せる。

そんな神様だと思う。( ・`ω・´)キリッ

真実は
神様だけが知っている。

7/5/2023, 9:53:44 AM

神なんていないと言っていたあの子は優柔不断だ。
今だってお昼に食べるメニューを悩んでオムライスとハンバーグを交互に指差している。

「天の神様の言うとおり」

結局、あの子の信仰心は神のみぞ知るのだろう。

7/5/2023, 9:51:07 AM

「神様だけが知っている」


たとえばタイムマシンができて、
歴史の謎がすべて明確に判明してしまったら、
その報告書(論文ではない)を書いて、
それが教科書に載って、
それで終わり。
ひとつの浪漫が消える。

神様だけが知っていて、
人間は、ああだこうだと妄想している。
そのくらいがきっとちょうどいいのだと思う。

…あっ、でも犯罪者の潜伏先とかは、
警察に教えてあげてほしいかな。

7/5/2023, 9:49:17 AM

今日のテーマ
《神様だけが知っている》





『困った時の神頼み』という言葉がある。
正確に言うなら『困った時“だけ”神頼み』かもしれない。
普段は見向きもしないくせに、困った時だけ頼ろうなんて虫が良すぎるって、きっと神様も呆れるに違いない。
そう思いながらも、どうしても何か超常的なものに頼りたくなる時というのはあるもので、今のオレがまさにその状態というわけだ。

(神様、どうか、どうか、お願いします! これからはちゃんと信心深くなるし、お参りにも頻繁に来ます! お賽銭は小遣いに余裕ないから毎回とはいかないけど、境内にゴミ捨てたりしないし、ていうかゴミ見つけたらちゃんと拾ってゴミ箱に捨てるようにします! 授業も真面目に受けるようにするし、赤点取らないようテストも頑張ります! えーと、あと何すればいいかな……とにかくいろいろ頑張るのでどうかオレの願いを叶えて下さい!!)

近所の小ぢんまりした神社の拝殿で一心不乱に手を合わせる。
これで神様が願いを叶えてくれるというなら、お百度参りだって丑の刻参りだって何だってする。
いや、丑の刻参りは藁人形に五寸釘で呪うやつだっけ?

信心深いとはお世辞にも言えない現代っ子のオレにとって、神といえば大好きなアーティストだったり動画配信者だったりという「手が届かない実在の人物」とかその人の作品とかに使うことが多い言葉で、所謂『神様』については存在すらも怪しいと思ってたりするんだけど。
それでも、そんな、普段は全然信じてないオカルトじみたものにまで頼るほど気持ちが追い詰められてる。
藁にも縋る思いというのはこういう時のことを言うんだろう。


オレには好きな子がいる。
幼馴染みというのに近いかもしれない。小学校の時から他愛ないじゃれあいをする間柄だ。
それは中学を経て、高校になってからも変わらなかった。
お互いに自転車通学が可能な学校を選び、学力にも大した差はなかったこともあって、同じ高校に進んだというのもある。
クラスこそ違うけど、気心が知れてることもあって、移動教室とかで顔を合わせれば声を掛けたり掛けられたりするし、方向が一緒だからたまに一緒に帰ることもある。
おかげですっかり公認のカップルみたいな関係だった。

それで満足して油断してた昨日までの自分の脳天気さに蹴りを入れてやりたい。

異変は昨日の放課後に起こった。
オレ達が実はつきあってるわけじゃなく、単なる友達でしかないことをどこからか聞きつけた彼女の同クラのやつが、よりによって校門前なんて目立つ場所で告ったというのだ。
噂はたちまち広まって、何も知らずに登校したオレは朝から質問攻めに遭った。
話によれば、告白したやつはその場では返事をもらわずに一方的に言い逃げしたらしい。
バイトでホームルームが終わると同時にダッシュで帰ったことが悔やまれる。
ていうか、そんなことがあったなら誰か昨日の内に連絡くれてもいいだろうが。

彼女がどんな返事をするのかは分からない。
少なくとも今日帰るまでの間にはどうなったのかは聞こえてこなかった。
本音を言えばすぐにも確認しに行きたかったけど、オレが迂闊に動いたら更に騒ぎは大きくなって彼女を困らせることになる。
今日は彼女はバイトの日で、彼女の同クラの奴の話では、放課後になると同時に逃げるように帰ってしまったらしい。
そのバイト先というのはオレの家のすぐ近くで、だからオレは今日、バイト終わりの時間に合わせて直接話をしようと思ってる。

これまで噂を強く否定してなかったのは、きっと彼女もオレに気があるからだ――なんて、自惚れてた。
でも、告られてすぐに断らなかったということは、つまり彼女もまたそいつのことを悪く思ってないってことなんじゃないか?
そのことに気づいて、オレは自分がいかに余裕ぶっこいて自惚れてたかを思い知らされたというわけだ。
でも、だからといって彼女が他の奴のものになるのを指を咥えて見てるなんてできない。
いつから好きだったのかは自分でもよく分からないけど、オレだってずっと彼女のことが好きだったんだ。むしろ『いつから』とか明確に分からないくらい前から意識してたとも言える。
恋敵が現れて慌てて告るなんて格好悪いことこの上ないけど、それでも何もせずに諦めるよりはずっとマシだ。

そうしてオレは一心不乱に神頼みをしているというわけだ。
振られませんように、と祈りたいのは山々だけど、さすがにそれは男が廃る。
考えたくないけど、もしも玉砕した時に、彼女を傷つけることがありませんように。
できれば玉砕しても、これまで通り……いや、これまで通りは無理としても、せめて無視されたり距離置かれたりすることなく、友達としてはつきあっていけますように。
限りなく弱気で情けなくもあるけど、オレはそんなことを長々と神様に懇願した。

でも、できたら――やっぱり、彼女がオレを選んでくれたらいいな、と。
ほんの僅か、縋りたくなる気持ちが頭を擡げる。

駄目だ、駄目だ!
神頼みで彼女の気持ちをこっちに傾けてもらおうなんて虫が良すぎるってもんだろ!

既に『困った時“だけ”神頼み』をしてる段階で充分すぎるくらい虫がいいんだから、これ以上は欲張ったら駄目だ。
頭を振って都合のいい願いごとを振り払うと、オレはもう一度財布を出して、追加のお賽銭を賽銭箱に投げ入れる。
明日の昼飯のパンが1つ減るなと思ったけど、そこはケチっちゃ駄目だよな。
二拝二拍手一拝し、最後にもう一度だけ願いを告げて、オレはようやく神社を後にした。


オレが決死の思いでした告白が無事に成就することも。
件の告白劇が、実はなかなかくっつかないオレ達に業を煮やした周囲の連中が画策したことだというのも。
それを知ったオレと彼女が怒りながらも周囲の祝福の声に絆されてしまうことも。
今はまだ、それを知るのは神様だけ。

Next